SNSの闇を描いた映画「ザ・サークル」演技は高く評価されています。

映画

2017年公開されたアメリカ映画で、主演はエマ・ワトソンとトム・ハンクスが務めます。

私たちは技術が発達するとともに世界中の人とあらゆることを“シェア”できるようになった時代を生きていますが、本作品ではさらにそれを超えるものを開発したIT企業ザ・サークルの話です。

技術の発達は使い方によってはとんでもない事件を起こしてしまう危険なものだと改めて知ることになるでしょう。

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映画「ザ・サークル」予告動画↓

映画「ザ・サークル」日本版予告

「ザ・サークル」~あらすじ~

エマ・ワトソン演じるメイ・ホランドは友人を介して大手IT企業ザ・サークルに入社します。

そこはまさに時代の最先端で優秀な人材ばかりが集められ、メイは圧倒されていました。

ザ・サークルでは様々なことが可能になっていました。

あるドリンクを飲み、腕にブレスレットのような機器を付けるだけで身体のあらゆる情報を可視化できたり、危険が及んだときにすぐ助けが来るように子供の骨にICチップを埋め込んで犯罪をなくそうとする技術開発が進められていたりしていたのです。

週末は両親の元へ帰り、海でカヤックをしたりリフレッシュをしていたメイですが、その間に新入社員たちは会社のアクティビティに参加していることを知って遅れを感じます。

なぜならアクティビティの参加率や自分自身をSNS上で発信して人気を集めることも、会社での立場に影響してくるからです。メイは遅れを取り戻そうと頑張ります。

トム・ハンクス演じるCEOベイリーのスピーチで、新しいシステムの開発について発表されました。

それは、どんな場所にも簡単に設置できる小型監視カメラで、人々の生活がいつでもどこにいても見られるSeeChangeというシステム。

このSeeChangeによってメイの生活は一変します。

メイは幼馴染のマーサーとの喧嘩で落ち込み、夜の海へカヤックをしに行きますが、そこで横転して溺れかけます。

ですが、たまたまSeeChangeを設置し映像を見ていた人が発見し、通報して助けを呼んでくれたのです。

SeeChangeによって命を落とさずに済んだことでメイは一躍有名になり、今度は監視カメラを通して24時間生活を公開するという新しい企画を自ら行うことを表明しました。

メイは会社の会議にも参加できるようになるなど活躍していましたが、ついに最悪の事態が起こります。

SeeChangeにより20分以内に特定の人を探し出せる新しい機能について、メイはスピーチで発表しました。

そこで検証としてメイの幼馴染マーサーを見つけることになります。

見事見つけ出しカメラ越しにメイはマーサーに話かけますが、マーサーはカメラの追跡から逃げるのに必死でメイの声掛けには耳を傾けません。

橋に差し掛かったところで目の前に現れたドローンを避けるためハンドルを大きく切ったら、なんとマーサーは橋から車ごと落下し、命を落としてしまったのです。

メイはこれを機にザ・サークルを変えていこうと立ち上がり、すべてをシェアしようと常々言っていたCEOとCOOが自分たちの情報だけ公開していないことをスピーチで話し、彼らのメールのやりとりやザ・サークルの機密文書をみんなと同じように公開させたのでした。

主演のエマ・ワトソンについて紹介します。

2001年公開の映画「ハリー・ポッターと賢者の石」でデビュー。2011年公開の「ハリー・ポッターと死の秘宝Part2」までシリーズ7作品全てに出演しています。

ハリー・ポッターシリーズを終えたあとも女優としてのキャリアを積み続け、演技は高く評価されています。

2017年公開の実写映画「美女と野獣」では主人公のベルを演じ、彼女以外には務まらないのではないかと思うほど圧倒的な美しさと演技で感動してしまいました。

◆代表作/関連作品

・『ハリー・ポッター』シリーズ

・『ウォールフラワー』

・『ブリングリング』

・『美女と野獣』

エマ・ワトソン インタビュー動画↓

エマ・ワトソン「常に見張られていたくないわ。」映画『ザ・サークル』 インタビュー

続いてザ・サークルのCEO役を務めたトム・ハンクスについて紹介します。

アメリカ合衆国カリフォルニア州出身で映画監督、脚本家、プロデューサーとしても活躍する名優。

1993年の「フィラデルフィア」と1994年の「フォレスト・ガンプ/一期一会」で2年連続アカデミー主演男優賞を受賞し、そこから多くの話題作、大作に主演として活躍するようになりました。

◆代表作/関連作品

・『フィラデルフィア』

・『フォレストガンプ/一期一会』

・『アポロ13』

・『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

・『タ―ミナル』

・『ダ・ヴィンチ・コード』

・『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

SNSが発達した現代では、わたしたちはなんでもシェアします。

これによってプライべートの境界線が曖昧になっているひとも多いのかもしれません。

この映画では、よりよく世界の人にとっていいシェアとは何かを考えるような終わり方でしたが、私はなんでもシェアすることのこわさを感じました。

AmaZon
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