フォレスト・ガンプ/一期一会!人生を切り開くヒューマンドラマ

映画

 人生、生きているとどうしても壁にぶつかる時ありますよね…。人間関係でトラブルになったり、事業に頓挫したり、自分の信じていたものが覆されたり。そのたびにどうやって生きていけばいいのか、それぞれ自分の人生について考えると思います。私も仕事もプライベートも全て上手くいかなかったときは孤独自己嫌悪にさいなまれてとても辛い想いになります。

 そこで今回は、そんな人生を切り開きたいけど勇気がでず前にすすめない人に、トム・ハンクス主演の映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」と、その作品にちりばめられる「人生を切り拓く方法」についてご紹介したいと思います!

いろいろな人生観を触れる一助になると思いますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

どんな映画?

「フォレスト・ガンプ/一期一会」は1994年に公開されてから今もなお愛され続ける映画で、アカデミー作品賞をはじめ6部門も受賞しました。バックトゥザフューチャーを手掛けたロバート・ゼメキス監督により、主人公フォレスト・ガンプが、1970~80年代の歴史上の出来事に立ち会いながら、人々と関わり合い、最愛の人との間に生まれた息子と出会うまでの物語を描いています。

主人公フォレスト・ガンプの人生観

主人公フォレスト・ガンプは知能指数が低いと公立小学校の入学を拒否されたり、足に脚装具をつけていることからいじめられたり、少年期は決して成績優秀で友達も多いわけではありませんでした。しかし、そんな彼は現状に不満を感じるどころか、「常に今自分に与えられたものに感謝をし、未来を恐れずに自分のやりたいことに熱中していたのです。作品の中で、ここが非常に重要な考え方になります。

この人生哲学を持ってして、大学時代にアメフトの全米代表選手に選ばれたり、ベトナム戦争で仲間を助けて名誉勲章をもらったり、卓球に出会って中国にピンポン外交したり、ジョン・レノンとテレビで共演したり、エビ事業で大成功して億万長者になったり、走って3回アメリカ横断して一躍有名人になる、など、数々の偉業を達成していきます。

しかし、これはすべてフォレスト・ガンプが緻密に計画を立てて成しえたことではなく、生きていく中で「今、自分に与えられた環境」に身を任せてきた偶然の結果だと本人は言います。

母から教わった「人生はチョコレートの箱、空けるまで中身は分からない」という考え方

作品中に、フォレストは母から「人生はチョコレートの箱、空けるまで中身は分からない」と言われたことを話します。この教えが本作のキャッチコピーである通り、一期一会の出会いを次々と重ね合い、フォレストのユニークな半生に展開した根本的な考え方ということです。

私たちは仕事や人間関係、また自分の人生の目的などにおいて、「意味」を探そうとします。しかしそれとは相反するフォレストの生き方は、もっと気楽に意味なんか考えず、今に集中したら道は開けるよ」と私たちに言っているように思います。

未来の不安や過去の後悔はフォレストにとっては考えるにも値しないことなのです。周りがどう思うから動くのではなく、自分がやってみたいと感情が動くものに熱中するのです。これが私たちが忘れていた人生観であり、人生を切り拓く方法なのではないかと思います。

フォレスト・ガンプ/一期一会!予告編

フォレスト・ガンプ/一期一会 – 予告編

分類 ヒューマン・ドラマ

作品データ 公開日:1994/07.04 / 製作国:アメリカ / 上映時間:142分

出演者/関連・出演者作品  

監督:ロバート・セメギス / 脚本:エリック・ロス / 出演者: トム・ハンクス / サリーフィールド / ロビン・ライト / ゲイリー・シニーズ / ミケルティ・ウィリアムソン / マイケル・コナー・ハンフリーズ / ハンナ・ホール / ハーレイ・ジョエル・オスメント / レベッカ・ウィリアムズ / サム・アンダーソン 

映画レビュー 

    受賞歴: アカデミー賞にて、作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞、主演男

    優賞(トム・ハンクス)を受賞

インタビュー 

ゼメキス監督 「反動運動に身を投じるジェニーを「セックス・ドラッグ・ロックンロール」に喩え、何も知らずにベトナム戦争に参加するフォレストを「古き良きアメリカ」と表現している。」

フォレストの母役を演じたサリー・フィールドさん

「今を一生懸命生きることで道が開け、未来が素晴らしいも

のになる。それがフォレスト・ガンプ。」フォレストの生き方はまさにそれなのです。」

感想 

「人生はチョコレートの箱、空けるまで中身が分からない」、一期一会の出会いに溢れた人生の中で、今与えられたものを大切にしながら生きることで、多くの人に愛され成功していくフォレストの人生。未来や過去に囚われず今をもっと大切に生きようと、前向きになれる映画でした!

期待の声 

いかんせん私たちは何ごとにも意味を見出そうとし、何も考えずに生きている人を否定しがちです。もちろん、仕事でも何でも意義や効果を考えるのは極めて重要です。しかしもっと気楽に、風に吹かれるように人生を生きてみることも時に必要なのかもしれません。

この映画をみて少しでも多くの人が純粋に、今与えられた友達や家族を大切にして新しいことに挑戦する勇気をもらってくれたら嬉しいです。

AmaZon
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