リトル・ミス・サンシャイン 「欠点こそが愛おしい!」

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リトル・ミス・サンシャイン 解説 

今回ご紹介する映画は、「リトル・ミス・サンシャイン」。2006年12月日本公開。ジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリスが監督。この二人は夫婦だそうです。この映画は、問題だらけでいつも喧嘩ばかりのある一家の物語。7歳のかわいいオリーヴが出場することになった美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」のため、家族全員でボロボロのワーゲンバスに乗り込む。グズグズしているヒマはないぞ。すぐに出発だ!第19回東京国際映画祭で最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞など最多3部門を受賞!
 

 リトル・ミス・サンシャイン予告編 

予告動画 

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 リトル・ミス・サンシャインあらすじ 

7歳のオリーヴは、美女コンテスト優勝を夢見るぽっちゃりメガネの女の子。

老人ホームから追い出された、女好きでヘロイン中毒のおじいちゃんと仲良し!

お兄ちゃんのドウェーンはパイロットになるのが夢。目標を達成するまで、「無言の誓い」を立てているらしく、一言もしゃべらない。

パパは自己流の自己啓発プログラムの売り込みに必死!勝ち組と負け組にやたらこだわっている。負けることはダメなこと?

今日、ママがおじさんをうちに連れて帰ってきた。恋人にフラれて、自殺未遂で精神病院に入院してたみたい。みんなでご飯を食べていたら、一本の電話が。なんと、オリーヴが美女コンテストの決勝戦に繰り上げ進出できることになった!

飛行機代なんて出すお金がないから、みんなで1200キロ以上離れたコンテスト会場に、おんぼろのワーゲンバスで向かうことに-!

旅先ではトラブルが多発。みんな自分勝手で、思い通りにいかないことばかりで、言い合いになったり、悲しくなったり。

それでも純粋で素直なかわいいオリーヴのために、なんとかコンテストに間に合わせようと家族みんなが奮闘し、長い道を急ぎます!

作品データ 

原題:Little Miss Sunshine / 制作年:2006年 / 上映時間:100分 

制作国:アメリカ 

映倫:PG12 / 配給:20世紀フォックス映画

出演者/関連:出演者作品 

オリーヴ・フーヴァー(妹)/アビゲイル・ブレスリン

リチャード・フーヴァー(パパ)/グレッグ・キニア

シェリル・フーヴァー(ママ)/トニ・コレット

ドウェーン・フーヴァー(おにいちゃん)/ポール・ダノ

グランパ(おじいちゃん)/アラン・アーキン

フランク(おじさん)/スティーヴ・カレル

インタビューのレビュー 

監督たちははじめにパパ役にグレッグ・キニアを選びました。ママ役にはオーストラリアの女優のトニ・コレットが選ばれましたが、それ以前に数人の候補者が考えられていたようです。そして「全ての英語圏の国々」を旅してオリーヴ役の女優を探し、当時6歳であったアビゲイル・ブレスリンが選ばれたとのことです!

キャスティングはものすごく考えられていたようですね。

実際ドウェーン役のポール・ダノは、役作りのために実際に数日わたって沈黙する生活を過ごしていたようです。

リトル・ミス・サンシャイン まとめ 

この映画は、黄色いワーゲンバスで家族が旅するロード・ムービーです。淡く、温かい色彩で映し出されるので、終始ドタバタしている一家を落ち着いて見守れます。

映画の中には、変人ぞろいの一家をよく思わない人たちがいたりします。トラブル続きの旅の中、冷たい目で見てくる人たちがいる。でも、全くの他人の一家に手を差し伸べてくれたり、親切にしてくれる人たちも度々現れるのです。むしろ、ユニークで面白いと褒めてくれる人も出てきます。

パパは劇中、常に「負け組はダメだ」「勝ち組になれ」と家族に語ります。

毎日そんな言葉を聞いているオリーヴは、コンテストの前日、おじいちゃんに負けることへの不安を涙を流しながら訴えます。それに対しておじいちゃんは、

“負け犬とは、負けることが怖くて挑戦しない人のことだ”とオリーヴを励まします。

パパが言うような勝ち負けではなく、挑戦することこそに意味があるのだと。

普段どうしようもないおじいちゃんだけど、実はオリーヴだけでなく家族みんなを励まし支えていました。

みんなそう。どこかに欠点があるけど、それを補い合って支えあいながら生きています。

負けてもいい。欠点があったっていい。あなたが欠点だと思っている部分こそ、ユニークでいいところでもあるのかもしれません!

コンテストの結果も、映画を見てぜひ確かめてみてください!

AmaZon
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