映画『ぼくと魔法の言葉たち』ってどんな映画?あらすじの見どころ!

映画

1度が誰もが見たことがある“ディズニー映画”。

夢や希望に満ちた“ディズニー映画”に誰もが憧れ、夢中になったことでしょう。

サスカインド家の次男、オーウェンもその一人。

しかしオーウェンは、3歳になる頃、自閉症によって突然言葉を失いました。

彼を救ったのは、ディズニー・アニメ。

映画『ぼくと魔法の言葉たち』は、ディズニー映画を通じて徐々に言葉を取り戻していく姿を追った愛と希望のハートフル・ドキュメンタリー。

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本記事では、映画『ぼくと魔法の言葉たち』のあらすじや見どころ、口コミをご紹介します。

〈この記事を読んで分かること〉

・映画『ぼくと魔法の言葉たち』のあらすじ

・映画『ぼくと魔法の言葉たち』の3つの見どころ

・映画『ぼくと魔法の言葉たち』の口コミ

映画『ぼくと魔法の言葉たち』予告編

第89回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート!映画『ぼくと魔法の言葉たち』予告編

映画『ぼくと魔法の言葉たち』のあらすじ

映画『ぼくと魔法の言葉たち』は、家族の楽しいホームビデオからはじまります。

お母さんに「お休み」の挨拶をするオーウェン。

息子を抱きかかえてダンスをする父親。

息子に「キスして」と言う母親。

ビデオに映る彼は、他の子供たちと変わらないような天使の笑顔を浮かべています。

それは、ありふれた家族のホームビデオ。

何ら不足のないように見える、満ち足りた幸せな家族。

全てがうまくいっていたはずでした。

しかし、変化は突然訪れました。

3歳になる頃、オーウェンは言葉の能力が損なわれてしまい、意味不明なことを言うようになったのです。

医師の診断は、“広汎性発達障害”と“自閉症”。

更に「二度と言葉が戻らず、喋れない場合も」と宣告されました。

両親は嘆き悲しむも、「何が起きても愛しぬいて守ってみせる」と硬く決心をします。

ある晩、オーウェンが『リトルマーメイド』を観て、ぽつりと言葉を発します。

「Just your voice」“声をよこせ”

声を失った少年がやっと発した言葉。それは、1年ぶりの言葉でした。

しかし、オーウェンは再び“沈黙”の中へ戻ってしまいます。

そして、4年後。オーウェンが7歳の時、家族に向かって唐突に語りました。

「お兄ちゃんは子供でいたいんだ。モーグリやピーターパンのように」

その言葉を喋って立ち去ったオーウェンに、両親が驚きます。

それは、単なる単語の羅列ではなく完璧な文章だったからです。

両親は、「あの子は、ディズニー映画を通じて現実世界を理解しようしている」ということに気づきます。

そこで家族は、全ての会話をディズニー映画内のセリフで行うことを試みるのです。

映画『ぼくと魔法の言葉たち』の3つのみどころ

映画『ぼくと魔法の言葉たち』には大きく分けて3つのみどころがあります。

・家族の愛

・『脇役の守護神』の物語

・パリのスピーチ

見どころ①家族の愛

映画『ぼくと魔法の言葉たち』の見どころは、“家族愛”です。

「自閉症」という名の檻の扉を開き、家族はオーウェンを救出しようとします。

「何が起きても愛しぬいて守ってみせる」と強く抱きしめる母。

オーウェンの父親ロンは、「誘拐事件の手がかりを探すようだった」と回想します。

『リトルマーメイド』のディセンダント“アースラ”のセリフ「声をよこせ」と呟いた時から、オーウェンを取り戻すために、家族中がディズニーのセリフで会話を始めます。

諦めない時は、「ヘラクレス」

友達が欲しい時は「ジャングル・ブック」

人間になる気持ちを知るには「ピノキオ」

家族は、あらゆる方法でオーウェンの心に語りかけるのです。

オーウェンを支える家族の姿は、胸を打つことでしょう。

見どころ②『脇役の守護神』の物語

オーウェンは、ワシントンのラボ・スクールに入ります。

オーウェンにとって落ち着ける場所にしたかったそうですが、言語能力やソーシャルスキルの低いオーウェンは退学をすすめられ、次の学校では、いじめに遭います。

オーウェンは内気になり、地下室で毎日ディズニーキャラクターを描く日々。

スケッチ帳に描かれるディズニーキャラクターの絵は、全て脇役ばかりでヒーローは1人もいません。

マヌケ・賢い者・抜け目のない者。マーリン、ラフィキ、ジミニー・クリケット。

最後のページには、“僕は脇役たちの守護神。僕は1人の脇役も見捨てない”と書かれていました。

オーウェンは、語ります。

「脇役は、ヒーローが宿命を果たせるように手伝う。僕はヒーローを探す“脇役達の物語”を考えた」

オーウェンが考えた“迷子の脇役たちの国”では、脇役達がオーウェンを支え、宿命を果たす力になります。

ディズニーが全面協力をして表現した“迷子の脇役たちの国”は、見どころです。

見どころ③パリでのスピーチ

オーウェンは、フランスのレンヌでスピーチを行います。

自閉症を持つ家族に向けて、彼自身の言葉で言葉を伝えるのです。

ディズニー映画『ノートルダムの鐘』の主人公カジモドを例に出したスピーチは、まさにオーウェンらしい。

言葉をしゃべるのは難しいと言われた少年が、こんな大勢の前で喋る未来が来ることを誰が想像できたでしょうか。

“不可能はない”と私たちに教えてくれるシーンです。

映画『ぼくと魔法の言葉たち』の口コミ

映画『ぼくと魔法の言葉たち』を鑑賞した方のレビューをご紹介します。

映画『ぼくと魔法の言葉たち』の映画情報

製作国アメリカ
上映日2017年4月8日
上映時間91分
受賞歴第89回アカデミー賞(2017年)
ノミネート:長編ドキュメンタリー賞
監督ロジャー・ロス・ウィリアムズ
脚本ロン・サスカインド
出演者ジョナサン・フリーマン
ギルバート・ゴットフリード
オーウェン・サスカインド

映画『ぼくと魔法の言葉たち』は元気になる映画!

映画『ぼくと魔法の言葉たち』は、障害のあるオーウェンが成長し困難を克服、自立していく様子を負った、脇役を守る戦士のドキュメンタリー映画です。

信じることを諦めなかった家族と、夢と希望を描くディズニーが起こした、大きな奇跡をぜひご覧ください。

AmaZon
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