ナチュラルボーンキラーズ禁止なに?審査員特別賞を受賞!

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ナチュラルボーンキラーズ解説 

ベネツィア国際映画祭の審査員特別賞を受賞。

プラトーン、7月4日に生まれてのオリバーストーン監督 

クエンティン・タランティーノ原作 の問題作

毎回、問題定義をしてくる大好きな監督です。

この映画では、最近のマスメディアへの問い掛けをしています。

最近の映画やドラマではカッコ良く銃をうち、トレンディに人を殺すのが当たり前。それがなかったら、つまらない。

銃がかっこいい、殺人がかっこいいとなっている世の中が作った

まさに、カッコいい殺人鬼ヒーロー。

カッコ良く悪行三昧してくれます。正義と悪の問い掛け、残酷であればあるほどそれは問題となり、観た後の、爽快感が果たしてこの感情でいいのか?と考えさせてくれます。

その気持ちが劇場を出た後も非常に心地よくまた、興奮していました。

当時アメリカでは銃乱射事件が多発していた。”それは恐らくマスメディアの影響が原因である”とこの作品は訴え、皮肉にもアニメなど起用して、MTVのようなクールでしかもスカっとするアクション映画にしてしまっている。

人類はこれをカッコ良いと思い、影響されてしまう哀れな生き物だと定義されているようだった。

他に類を観ない作品だと思います。

ナチュラルボーンキラーズ予告編

Natural Born Killers Trailer

ナチュラルボーンキラーズあらすじ

肉屋の配達をしていたミッキーは、性的虐待を父親から受けるマロリーと出会い意気投合。マロリーは両親を殺し、二人で警察からの逃避行の旅路が始まる。

カフェで絡まれる?(様に仕込む)マロリーとミッキーが暴れ、最後に生かした独りに「警察が来たら、ミッキーとマロリーがやったと言え。」

と告げる。

すっかりヒーローになったミッキーとマロリー。警察に捕まりそうになった所をかくまってくれたインディアンを誤って殺してしまう。そのバチで?ミッキーは蛇にかまれ薬屋に飛び込むが意識がとうのき捕まってしまう、刑務所内でTVキャスターが入り高視聴率番組ミッキーのインタビューを撮る。が隙をつきキャスターを人質にとり、無人島へ逃走。

作品データ

この作品の上映後、ミッキーとマロリーの様なカップルの模倣犯がアメリカ各地で多発した。特に、1995年に、犯行前に同作のビデオを繰り返し観ていた若者カップルが、ミシシッピ州とルイジアナ州で次々と発砲した事件では、銃撃を受けながら助かったコンビニ定員の女性パッツィ・バイヤースが、監督のオリバーストーンと映画会社のタイム・ワーナーに対して、犯罪を誘発したとする損害賠償の支払いを求める訴えを起こした。この銃事件で友人を失ったベストセラー作家のジョン・グリシャムがアドバイスしたのであった。1999年、最高裁は訴訟は可能であるとの判断を示したが、2001年3月、オリバーストーンらに暴力を引き起こした明白な根拠は無いとして、訴えは棄却されている。

ナチュラルボーンキラーズ・キャスト

ミッキーノックス役  

出演作品 幸福の条件 ゾンビランド グランドイリュージョン ハンガーゲーム

マロリーノックス役   

出演作品 カーラの結婚宣言 フロム・ダスク・ティル・ドーン 恋に焦がれて

ウエインゲール役    

出演作品 アイアンマン シャーロックホームズ ドクタードリトル

ドワイトマクラスキー役 

出演作品 MIB 依頼人 ノーカントリー スペースカウボーイ

まとめ

映画の見方はそれぞれ自由です。解釈の仕方もそれぞれ自由だと思います。

僕がこの作品を観たいと思ったきっかけは、この映画のバックボーンを知ってからだったと思います。

マスメディアへの訴えが、この作品の根にあると思います。

もし、何も知らないで軽い気持ちで観ていたら、何も理解できずに、ただのB級アクション映画か、と思っていたかも知れません。

映画によっては、観る前に少しでも、その作品の背景を知ると、全然観かたが変わる場合もあると思いました。

この問題作、恐らく監督の訴えとは裏腹に、公開後に銃事件が多発し、アメリカでは上映禁止になりました。

唯一無二の、この作品 是非、観て下さい!

AmaZon
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