『オッド・トーマス死神と奇妙な救世主』どんな映画?

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『オッド・トーマス死神と奇妙な救世主』って?

「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」は、2013年にアメリカで製作されたSF映画。

監督は、「ザ・グリード」や「ハムナプトラ」でメガホンをとったスティーヴン・ソマーズ氏。

「G.I.ジョー」で繰り広げられたようなアクションが本作でも随所にみられ、一見すると冴えない主人公オッドのギャップ感じるかっこいい見せ場となっている。

原作は、ディーン・クーンツ著「オッド・トーマスの霊感」。

ディーン氏の「オッド・トーマス」シリーズは全部で4作品あり、上記した作品は第一作品目にあたる。

この映画は、とある事情により続編が存在しない。

再び奇妙な主人公の活躍をみたい方は、ディーン氏の原作の中で邂逅できるだろう。

DVDレンタルをはじめ、2020年4月11日現在Amazon prime Videoでも視聴することができる。

『オッド・トーマス死神と奇妙な救世主』予告動画

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(字幕版)(プレビュー)

映画『オッド・トーマス死神と奇妙な救世主』のあらすじ

生まれながらに死者が見える霊能力を有している、主人公オッド・トーマス。

霊とは話せないが霊の行動や表情などから何が起こったのかを推測し、事件解決の一端を担っていた。

ボダッハという死神も目視でき、惨事が起こる前触れとして現れるボダッハの存在はオッドにとって惨事を未然に防ぐことのできるサインだった。

しかし同時に、ボダッハに見えることが悟られると殺されてしまうというリスクも抱えていた。

常人には理解し難い能力のために周囲から孤立してしまっているオッドを優しくサポートするのは、幼い頃に運命を誓い合った、美しくてキュートな恋人のストーミー。

そしてオッドの能力を理解し、共に事件解決してくれる父親のような存在の警察署長。

この2人の存在が、奇妙な日常に苦しむオッドの心を支えているのだった。

 ある日、オッドは働いているダイナーに現れたボブ(通称・キノコ男)に大量のボダッハがまとわりついているのを目撃してしまう。オッドたちが住む街にかつてない大惨事が起こることを予見するのだった。

ボブがキーマンであると確信したオッドは、ボブを尾行し、彼の家へ忍び込むことに成功する。

そこで大惨事が翌日に起こることを知り、焦るオッド。

わずかに残されたタイムリミットが迫る中、大惨事を防ぐべく、ストーミーや署長の力を借りて奔走し始めるが――。

キャストは誰?配役についてまとめ

オッド・トーマス役:アントン・イェルチン

ストーミー役:アディソン・ティムリン

警察署長役:ウィレム・デフォー

『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』感想

オッド・トーマスは紛れもなく“ヒーロー”である。

そこで、ヒーローとは一体何なのだろうか。

きっとヒーローの定義は人の数だけあるはずだ。

そして「ヒーローって何だろう」と考えた先に、自分が本当に大切にしたいものが見えてくるように思った。

自分の個性の悩みを抱えている人、人間関係に疲れて愛を忘れかけている人。

本作はSF映画でありながら、そんな人たちの心にぽっと優しい光を添えてくれるかもしれない。

余談。

主人公オッド・トーマスを演じたアントン・イェルチンが不慮の事故で亡くなってしまったことで、本作のシリーズ化は叶わなかった。

「オッド・トーマス」という平凡で奇妙な男の姿がいつまでも失われないことを、切に願う。

まとめ

・アントン・イェルチンの生前の演技を観ることができる。

・ストーミーのキュートな表情に鼻の下をのばすこと間違いなし。

・悩みを抱えている人、愛がわからなくなっている人に観てほしい。

AmaZon
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