腸活してる?あなたの便秘タイプを知って

便秘にはタイプがあります。腸活でよくある食物繊維をたくさん摂るだけでは、なかなか便秘解消にはいたりません。タイプによって優先すべき腸活が違います!

タイプ別の腸活をご紹介しますので、あなたの便秘タイプに合った腸活を始めてください!

【便秘のタイプは3つ】

便秘のタイプはおおまかに3つあります。

1.ガスが多くてお腹が張る

2.慢性的な体の疲れと冷えからくる

3.月経前

どれか1つに当てはまるか、それとも複合的になっているかもしれません。当てはまる便秘タイプの腸活を行なってみてください。

タイプが間違えていても何も害はありません。

優先して行うべきなだけで、副作用のようなものはありませんのでお気軽に始めてくださいね!

【ガスが多くてお腹が張るタイプ】

運動不足とストレスにより、腸内の巡りが悪くなります。排便しにくくなり老廃物が溜まってしまいます。

腸と皮膚は関連が深いため影響を及ぼします。

肌荒れや皮膚の炎症の原因にもなります。

運動して適度に筋肉を使って、腸のぜん動運動を促進しましょう!

運動することは自分で出来るストレス減少法です。歩いたり軽めの筋トレやストレッチを勧めます。

食生活では主食が白米やパンならば玄米に変えるとよいです。白米おパンが多いと腸内が汚れやすくなります。玄米に含まれるミネラルは体に不要なものを出してくれます。

大根やかぶを炊いて香り付けに柚子やカボスを削ったものを食べると良いです。

腸には根菜類がとっても良いです!

【慢性的な疲れや冷えタイプ】

いつもエネルギー不足で、体の内部の体温が低く、冷えて疲れやすいと便秘になります。

冷えていると内臓が正常に働きにくくなります。

内臓の働きが悪くなると疲れやすく、倦怠感も起きます。

冷たい物や砂糖がたくさん入ったおやつは控えるようにすると良いです。

体を温めるクルミやサツマイモを勧めます。クルミの油脂とサツマイモの食物繊維で腸内の潤いと働きを助けます。

ふかしたサツマイモとクルミを潰しながら混ぜ、シナモンや胡椒をかけると美味しく、腸に良いです。

他に山椒、生姜、フェンネルなどを薬味として使うと良いです!

意外なことに、お腹に良さそうなバナナやヨーグルトはこのタイプの人には向いていません。

少し食べるくらいは大丈夫ですが、基本的にバナナとヨーグルトは体を冷やすものです。

疲れと冷えがあるタイプの人は食べ過ぎない方がいいです。

【月経前タイプ】 

月経前後に起こる便秘です。月経は体の水分が不足しがちになります。腸と膣内の水分が減りやすくなり、便秘、冷え、生理痛、むくみなどこ様々な症状が出てきます。

油脂を多く含むナッツ類やゴマで腸内を潤しましょう。腸内の潤いには疲労回復をするハチミツも良いです。

ナッツの蜂蜜漬けが食べやすいですよ!

月経で血液が少なくなるので、血液を補うイチジク、プルーン、ナツメを食べると良いです。これらのドライフルーツをおやつにすると取り入れやすいです。

血液は寝ている間に作られます。夜の10時〜2時の間に寝て、6時間は睡眠しましょう!朝日を浴びて目覚めるとなお良いです。

月経前後は辛いものを控えた方が良いです。辛いものは腸内が乾燥しやすくなります。

【腸の掃除をするツボ】

1.でご説明の通り、腸と皮膚は深く関連しパイプで繋がっています。便秘になると腸内に老廃物が溜まり、皮膚の水分代謝やバリア機能が低下します。

そして腸と皮膚を繋ぐパイプ内にも汚れが溜まります。

パイプ汚れの確認方法は、手のひらの親指の付け根を見てください。青い血管が浮き出ていると汚れのサインです。

腸を活性化し便秘を整える「合谷(ごうこく)」というツボがあります。合谷は親指と人差し指の付け根にあるへこみです。

合谷を6秒押すのを約10回繰り返します。初めに合谷を押した時の違和感や痛みが引いていきます。

トイレにいる時に合谷を押すと排便を促します。

【どのタイプの人も水分量がカギ!】

便秘になる人は意識して水分補給を増やしましょう。

水分量が少ないと排便できません。

便はぜん動運動で排便されますが、水分による重みでも刺激され排便を促しています。

便が直腸を刺激して便意を促すほどの重さになるには食物繊維だけでは足らず、水分が必要です。

体内の水分が少ないと便の水分が不足し脱水タイプの便秘になります。

水やお茶は体に吸収されやすいので多めに飲みましょう。

【まとめ】

体の状態と照らし合わせて、あなたの便秘タイプを見てみてください。

どのタイプの人も、たっぷりの水分補給、軽い運動、早寝早起きは必須です。

腸活らしい食物繊維と発酵食品も積極的に食べましょう!

正しい腸活をするとボディラインがすっきりとし、肌も美しくなります。

体の疲れが取れやすく、アレルギーやアトピーの症状が出にくくなるとも言われています。一石多鳥ですね!

説明通りの生活習慣や食事だけをするのではなく、まんべんなく取り入れることも大切です。

どこかに偏るとバランスを崩してしまいます。バランス良く取り入れてくださいね!