ひきこもり先生 無料動画

放送時期 2021
ジャンル ドラマ/青春
制作会社 NHK
俳優 上嶋陽平:佐藤二朗
磯崎藍子:鈴木保奈美
深野祥子:佐久間由衣
ヨーダ:玉置玲央
長嶺:半海一晃
奈々:鈴木梨央
上嶋美津子:白石加代子
榊徹三:高橋克典
主題歌
予告動画
公式サイト ドラマ『ひきこもり先生』公式サイト
Wikipedia ドラマ『ひきこもり先生』Wikipedia
公式Twitter

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現在、ドラマ『ひきこもり先生』の動画配信は未定となっております。

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ドラマ『ひきこもり先生』あらすじ
上嶋陽平(佐藤二朗)は、38歳から11年間ひきこもり生活を続け、3年前にようやく部屋から脱出した、いわば「ひきこもりサバイバー」だ。

ひきこもり脱出後、地域の人々の力を借りて焼鳥屋を開業したものの、客とまともに話しもできず、社会復帰はまだ途上にあった。

そんな陽平が、ある市立中学校の非常勤講師を依頼される。校長の榊徹三(高橋克典)が、ひきこもりの経験者に不登校生徒を支援させたいと、陽平に白羽の矢を立てたのだ。

スクールソーシャルワーカーの磯崎藍子(鈴木保奈美)や、若い教師・深野祥子(佐久間由衣)が、不登校生徒のための教室の運営に行き詰まる中、それは画期的なアイデアだった。

陽平は、自分には荷が重すぎると固辞するも、たまたま出会った不登校児・奈々(鈴木梨央)を生き別れた一人娘と重ね合わせていた。

揺れる陽平を「ひきこもり仲間」であるヨーダ(玉置玲央)、ひきこもり時代のサポーター・長嶺(半海一晃)、母・美津子(白石加代子)らが後押しし、ついに、教壇に立つことを決意するのだった…。

出典:公式サイト

 

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気になる方は、各話のあらすじと共にチェックしてみて下さい♪

ひきこもり先生|第1話『はじまりの一歩』

ひきこもり先生|1話あらすじ
上嶋陽平(佐藤二朗)は、客と話をしない、サービスもしないという一風変わった焼鳥屋の店主。

そんな陽平が、市立中学校の非常勤講師を依頼される。

不登校生徒を支援する学級の人手不足を解消するために、榊校長(高橋克典)が白羽の矢を立てたのだ。

榊はスクールソーシャルワーカーの磯崎藍子(鈴木保奈美)とともに説得するが、陽平は固辞。

しかし、不登校児・奈々(鈴木梨央)と出会い、関わるうちに少しずつ心を開いていく。

出典:公式サイト

ひきこもり先生|第1話『はじまりの一歩』の感想
男性 30代
上嶋陽平は、ちょっと変わった焼き鳥屋の店主。

陽平は11年間ひきこもり生活をしていた。

そんな陽平に、中学校の人手不足解消の為に、不登校支援クラスの非常勤講師を頼まれる。

校長の榊とスクールソーシャルワーカーの磯崎に説得されるが頑なに断る。

そんな時、母親からの虐待受けていて、不登校でリストカットを繰り返している奈々と出会う。

関わるうちにお互い少しずつ心を開いていくが、奈々は自殺をしようとする。

陽平と奈々の演技に涙がでました。

傷を持つ陽平と不登校の子供達との関わりが、どの様に成長し変わっていくのか。

応援しながら見たいと思います。

女性 20代
コメディのイメージが多い佐藤二朗さんが不器用かつ引きこもりだった教師を演じるシリアスなドラマ。

非常勤講師として働くことを依頼されるものの、頑なに断る。

しかし、一人の生徒との出会いが彼を少しずつ動かしていく…焼き鳥マズいのはダメじゃないか?(笑)突然やって来た生徒に驚くリアクションは佐藤二朗っぽい(笑)奈々ちゃんの掃除でテンション上がる姿は可愛らしく、それゆえに家庭での状況があまりにも切ない。

口数が少ない上嶋が静かに話を聞く佇まいが良い。

上嶋の過去も悲しく切ない。

磯崎さんの話を聞いて涙を流す姿がグッと来る。

自殺しようとする奈々ちゃんとそれを止める上嶋、二人の涙を流しながらも本気のぶつかり合いがスゴく心に残る。

男性 20代
主演が佐藤二郎さんなのでコミカルなドラマと思いきや、児童虐待や不登校といったシリアスなテーマのドラマでした。

不器用な男を演じており、彼の抱えるトラウマや葛藤がよく分かります。

これからSTEPルームの子たちが描かれていくと思います。

デリケートなテーマなので軽い気持ちで見るドラマではないな、と思っています。

女性 30代
ものすごく号泣しました。

さすが佐藤二朗さん、演技が上手です。

そして子役からの演技がうまいなあと思っていた鈴木梨央ちゃんも出ていて、さすが!という感じでした。

内容も考えさせられることがあって、素敵なドラマですが、出演者の皆様がもっともっと素敵でした。

5回で終わってしまうなんてもったいないです。

これからひとりひとりの問題がなにか出てきて、その都度向き合っていて、最終的にはどういった終わり方をするのか楽しみです。

鈴木保奈美さんも少し冷たそうな雰囲気ですが、子どもたちのことをきちんと考えていてくれるのがわかってよかったです。

男性 40代
佐藤二郎のアドリブは炸裂するのか気になるところです。

普段の佐藤二郎さんはコメディで視聴者からするといい意味でふざけてるように見えます。

今回のドラマ、ひきこもり先生のテーマは引きこもりの少年少女なので、どんな雰囲気の作品になるのかとても楽しみです。

現代社会でも引きこもりや不登校は問題にされていますし、そういった社会問題についてどう演出するのか気になるところです。

鈴木保奈美さんに佐久間由依さんとキャストも豪華なので見ものですね。

女性 40代
主演が佐藤二朗さんと聞いて、ひきこもりのイメージがまったくないので、そんな人が元引きこもりの役をしたらどんな演技が視られるのだろうか?と、逆に興味をそそられました。

不登校児の女子生徒に生き別れた一人娘を重ね、彼女をなんとかしてあげたいと思いつつも、なかなか決心がつかない主人公を、引きこもり時代の仲間がどのように彼を励まし、彼を教壇へ立つように説得するのか?仲間が起こす行動にも期待がかかります。

また、教壇に立った主人公はどんな言葉を生徒たちへかけるのか?その大一声にも注目です。

男性 20代
引きこもりって、永遠に続く問題だと思います。

私の学生時代も引きこもりいたなーって思って観ていました。

引きこもり生徒を夏休み明けに全員登校させなきゃいけないなんて結構大変そう…。

校長と磯崎はまずい焼き鳥屋の上嶋をスカウトするが完全に拒否。

でも奈々と関わって変わっていく上嶋。

奈々の家庭は恐ろしいですね。

母親が最低です。

上嶋と奈々との出会いはお互いにとって良かったのかもしれないなと思いました。

引きこもりしていた過去があるからこそ分かり合える部分があるんだろうなと思います。

来週から学校への出勤が始まります。

上嶋頑張れ!

女性 30代
陽平は焼き鳥屋を営業しているが、お客様と話しもしない、接客も自分ではやらず、お客自身が動くセルフサービス経営。

話をしても、声が小さくて聞こえない。

ある時、不登校児を抱える中学校の校長先生がスクールカウンセラーとやってきた。

校長は陽平に不登校児の非常勤講師になって欲しいと頼むが、陽平は頑なに拒否する。

そこまで拒否する理由とは?気になる。

陽平が買い物の帰宅途中に歩道橋へ身体を乗り出そうとする少女がいた。

見過ごそうとするが、戻ってきて少女が自殺しようとしたのを止める。

お互いの過去に重い事情がありそう。

陽平は過去にひきこもりになり、自分の娘をないがしろにした過去を持つため、人との関わり合いを避けていた。

自殺しようとした「なな」は陽平の一生懸命さに触れ自殺を思い留まる。

ななが自宅へ帰ると母親が男を連れ込んでいた。

傷つき再び自殺しようとするが、再び陽平が止める。

陽平とななが他の人にどのように触れていけるようになるのか?次週も続きが気になります。

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ひきこもり先生|第2話『ようこそ!STEP(ステップ)ルームへ』

ひきこもり先生|2話あらすじ
上嶋陽平(佐藤二朗)が中学校に通い始めた初日、不登校生徒の坂口征二がおにぎりを万引きしたという連絡が学校に入る。

征二は無職の父・征一(村上淳)と二人暮らしで、深刻な貧困状態にあった。

スクールソーシャルワーカーの藍子(鈴木保奈美)は生活保護の申請を勧めるが、征一は頑として受け付けず、別居中の母・ユキ(内山理名)も家に戻るそぶりはない。

陽平は、希望を失いかけている征二を連れて、ユキの職場を訪ねていく。

出典:公式サイト

ひきこもり先生|第2話『ようこそ!STEP(ステップ)ルームへ』の感想
男性 30代
今回から上嶋が中学に通うことに。

その初日に不登校の生徒が万引きをしてしまう。

生活保護について説明し申請することを勧めるなどするも、父親は全く受け入れず。

親が子供のために何ができるのか、子供のために親はどうしなきゃいけないのかを考えさせれられました。

涙なしでは見られませんでした。

ドラマの内容とは別に、佐藤二郎と鈴木保奈美の掛け合いがとても面白くてドラマがさらに楽しみになっています。

佐藤二郎は普段コミカルな芝居ですが、今回初めてこのようなお芝居を見て演技が上手だなと思いました。

とてもリアリティがあってすごいです。

女性 20代
陽平が非常勤講師として、中学校に通い始めた初日に不登校の生徒「坂本」がおにぎりを万引きしたと学校に連絡が入った。

彼には無職の父親がいた。

深刻な貧困状態だった。

ソーシャルワーカーの藍子は生活保護の申請を提案する。

だけど父親は受け入れようとはしない。

「何故受け入れようとしないのか?」気になる。

坂本には別居中の母親がいるが、家に戻る気はない。

陽平は生きる希望を失いかけている坂本を連れて彼の母親を訪ねる。

坂本君のご両親は息子のことをどう思っているのか?すごく気になる所です。

陽平は今まで人と触れないように生きてきましたが、自分の子供と重なるのか?不登校児の生徒たちと少しずつ関わっていくことで、自分のトラウマを徐々に克服していけるのか?すごく気になります。

重いテーマがありますが、実際に中学生の子供がいる身としては、とても興味深いドラマです。

次週もすごく楽しみにしています。

男性 20代
上嶋が中学校に通い始めた矢先、生徒の万引きした連絡が学校に。

父親と二人暮らしで、貧乏なようだ。

磯崎からの生活保護の提案を受け付けず、母親も家に戻るつもりはないらしい。

上嶋は、希望を失いかけている生徒とを連れて、母親の職場を訪ねていく。

生徒と向き合う上嶋の姿にグッと来るし、彼の過去も少しずつほどかれていく展開も良いと思う。

佐藤二朗さんの丁寧なお芝居、佇まいと生徒役の彼の熱演、そして終盤に訪れる少しの希望がじんわり心を温めてくれました。

女性 30代
今回もせつなくて、せつなくて。

坂本君は走ることの気持ちをは思い出したことでしょう。

一部の大人ががんばっても、それだけで根本は変わらない、変えられない。

つらいです。

子を持つ全ての人に見てほしい、そして政治家の皆さんにも是非とも見てほしいドラマだと思います。

男性 40代
不登校の征二が万引きしたと連絡を受け、陽平会います。

あんなにボロボロの格好をしていても、児童施設は保護できないものなのかと衝撃を受けました。

そしてなんで母親は彼を連れて家を出ていかなかったのか、とても不思議に思います。

仲良し家族だったのなら、一緒に出ていってもよかったのではないでしょうか。

陽平と征二が一緒に走る姿は、青春というかなんというか、お決まりですがいいですね。

自分のためになにかをしてくれる先生、大事です。

女性 40代
NHKで放送される「ひきこもり先生」は、主演の佐藤二郎さんが正直とてもドンピシャなイメージなので、それだけでも良いのですが、テーマとすべき内容と主軸に期待しています。

つまり、“大人もダメな人はいるし、弱い部分も持っている”という事実です。

それをさらけ出しくれることが楽しみです。

主人公の役どころが筋金入りの元引きこもりなら、そのリアルな視点で苦しむ子供たちを救ってほしいし、一緒に問題に向かい合ってほしいと思います。

男性 30代
陽平は、中学校の先生として通い始めました。

その中学校の生徒の坂本征二が万引きで補導される。

征二は無職の父と二人暮らしで、母は家を出て行ってしまっていた。

征二の家はかなりの貧困状態だった。

磯崎は父親に働くか生活保護を受けるかと説得するが聞き入れてもらえない。

母親にも会いに行くが戻る気は全くない様子だった。

陽平も征二と母親に会いに行き、家に帰ってきて欲しいと頼む。

陽平は征二に好きな事をやって欲しいと、スニーカーをプレゼントした。

征二は走り始め、前向きになって行く。

その事がきっかけで、父親も立ち直る兆しが見えてくる。

子供達の問題に接していくうちに、陽平自身の問題にも向き合い変わっていく様子が心を揺さぶられました。

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ひきこもり先生|第3話『いじめの法則』

ひきこもり先生|3話あらすじ
元ひきこもりの陽平(佐藤二朗)が中学校の不登校クラスの先生になったことが話題になり新聞でも紹介される。

まだ学校に慣れない陽平は、ひきこもり仲間の依田(玉置玲央)に叱咤(しった)激励される日々。

そんな中学校の花壇が何者かに荒らされる。

それは生き物係の和斗をいじめているグループの仕業だった。

陽平は和斗を守ろうと不登校クラスに誘うが和斗はかつて同じクラスだった奈々と目が合った途端、教室を飛び出してしまう出典:公式サイト

ひきこもり先生|第3話『いじめの法則』の感想
男性 30代
奈々が「お母さん大嫌い、私も大嫌い」とピアノを適当に弾きながら叫ぶシーンはとても印象的でした。

ちひろも含め親の事情でいじめにあってしまうなんてとてもかわいそうです。

今回の話はいじめについてでしたが、いじめられる側も辛いし、指示されて無理やりにやらされるのも辛いです。

陽平が「辛ければ学校なんか来なくていい」と和斗に伝えるシーンからの、校長の「いじめではなく人間関係の問題だ」と言い張るシーンはとても対照的でかなり考えさせられました。

これから子供を産む立場としても、こんな教師のいる学校には子供を預けたくないなと思いました。

女性 20代
中学校の中になじめない陽平は引きこもり仲間の依田に励まされ頑張って教師をしている。

ある日中学校の花壇が何者かに荒らされる。

荒らしたのは、和斗をいじめているグループだった。

綺麗に咲いている花を荒らすのはヒドイ。

陽平は和斗を守ろうと不登校クラスに誘いますが、以前同じクラスだった奈々と視線があった途端に教室を飛び出してしまう。

スマホがなかった時代にはありえなかったSNSいじめ。

和斗はいじめられていた。

陽平は教室に炊飯器を持ち込み、お米を炊き、生徒皆でおにぎりを食べ生徒達の笑顔が見えた。

生徒達の暗闇に少しの光が差したと思います。

いじめに加担している先生は許せないです。

生徒を見捨てない陽平がカッコいい。

「苦しい時は学校なんて来なくていい!!」と言える陽平が素晴らしい。

無理やり仲直りさせても解決にはならない。

次週も気になります。

男性 20代
元ひきこもりが中学校の先生になったことが話題になり新聞でも紹介される。

そんな中、母からの虐待を受けていた奈々が学校に来る様になり、ステップルームに登校する。

普通クラスに通う和斗は、実はいじめにあっている。

生き物係だったので、唯一の居場所は花壇だった。

ある日、その花壇が何者かに荒らされ、和斗の荷物もばら撒かれていた。

それは和斗をいじめているグループの仕業だった。

陽平は、和斗を守ろうと校長先生にいじめの事実を報告する。

しかし、校長は学校のモットーは”不登校、いじめ0!”だと言い、いじめではないと話す。

いじめのシーンは、本当に腹立たしく、気分の悪いものですが、実際にも起こっている事だと思うと胸が痛みます。

大人の都合で物事を処理する事が、子供のいじめの理屈にも繋がってしまっているのだなと、つくづく思います。

ひきこもり先生が、これからどの様に子供達に寄り添って行くのか、しっかりみていきたいと思いました。

女性 30代
上嶋のことが新聞でも話題になる。

そんな中で花壇が何者かに荒らされるという事件が。

それはクラスの1人、和斗をいじめているグループの仕業らしい。

上嶋は和斗を守ろうと不登校クラスに誘うが…上嶋が言う「苦しかったら、学校なんて来なくていいんだ」この言葉は社会人にも届けたくなる言葉だと思いました。

逃げることが良くないと、恥ずかしいと言われる世の中でこの言葉を言えること、伝えること、届くことがどれほど難しいのかと考えましたり皆で食べる姿に少しだけ救われた気がします。

校長を含め世間体を気にして大人の都合で子供たちから目を背ける大人達がまだまだ多くいるであろう現実が少し悲しい

男性 40代
コンビニの女の子に恋するヨーダのピュアな心にほっこりしました。

ナナちゃんの「ママなんか大嫌い、みんな死んじゃえ」のセリフには身につまされる想いがしました。

大人の精神の未熟さは子供の心を傷つけるのだと痛感しました。

女性 40代
第3話始まりました。

全5話なので折り返し地点ですね。

まずななちゃん学校にこられるようになってよかったです。

ステップルームであろうが、第1段階ですもんね。

今の学校はそういった教室があるのが普通なのでしょうか?うちの学校はなかったです。

そもそもいじめなんて本当に皆無の学校でした。

かずとくんとななちゃんも和解できてよかったです。

自分だったら許せませんが。

しかし校長も含め先生が最低ですね。

いじめを認めないことには、解決の道筋すら立てられないのに、一向に認めようとしない。

なんなのでしょうか。

今後の展開も楽しみです。

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ひきこもり先生|第4話『戦場』

ひきこもり先生|4話あらすじ
同級生にいじめられて登校するのが辛くなった生徒に陽平(佐藤二朗)が言った「無理して学校に来なくていい」という言葉が波紋を呼び、学校を休む生徒が続出。

いじめゼロ、不登校ゼロを方針に掲げる榊校長(高橋克典)は、教育委員会の聞き取り調査を受ける陽平に「この学校にはいじめがない」と証言するように迫る。

生徒の将来のためと説得された陽平は、教育委員会にうそをついてしまい、それを苦に再び家にひきこもってしまう。

出典:公式サイト

ひきこもり先生|第4話『戦場』の感想
男性 30代
陽平は自分がひきこもりになってしまった経緯を自分のクラスの生徒に話し始め自分の娘を傷つけてしまった事や後悔を伝える。

ある日陽平の娘「唯」がお店にやって来たが、陽平は無言のまま立ち尽くす。

唯も無言のまま立ち去る。

同級生によっていじめられていた奥山は藍子に転校する事を伝えていたが陽平のクラスへ行く事になり奈々へいじめていた事を謝る。

奈々が許してくれた事によって少し安堵の表情が見えました。

仲直り出来る範囲で良かった。

校長室に呼ばれ陽平は発言によって生徒達が休みはじめている事について追い詰めていく。

校長は「いじめは過去のものだ」と言っていますが現状で発生しているのを把握していないのか?陽平は教育委員会の人に「いじめはない」と伝えてしまい過呼吸気味になる。

陽平が学校へ来ないことで不登校だった生徒の学校への信頼がなくなったけど、生徒達の温かい心が陽平に響いて学校へ登校出来るようになって良かった。

女性 20代
学校が気持ち悪いという子どもたち、戦場に行く気で学校ヘ通っていた陽平、どちらも悲しいと思いました。

お互いがお互いを必要としていると感じました。

とても心が苦しくなりました。

男性 20代
NHKで放送される「ひきこもり先生」は、主演の佐藤二郎さんが正直とてもドンピシャなイメージなので、それだけでも良いのですが、テーマとすべき内容と主軸に期待しています。

つまり、“大人もダメな人はいるし、弱い部分も持っている”という事実です。

それをさらけ出しくれることが楽しみです。

主人公の役どころが筋金入りの元引きこもりなら、そのリアルな視点で苦しむ子供たちを救ってほしいし、一緒に問題に向かい合ってほしいと思います。

女性 30代
まずタイトルだけで引き込まれてしまいました。

さらに佐藤二郎さんが主演ということで面白いこと間違いないなと確信しました。

元引きこもりの男性がどのようなことを生徒たちに教えていくのか、そしてどのようなきっかけで教師になろうと思ったのか気になります。

引きこもりは今考えなければいけない問題でもあると思うので、このドラマを通して引きこもりについて知ったり勉強できる機会になればいいなと思います。

また生徒役でどんな俳優さんが登場するのかも楽しみです。

男性 40代
主人公自身11年間ひきこもり生活を経験し、現在も社会復帰途中であるという設定と共に不登校生徒支援のための非常勤講師となるという展開がとても興味深く感じます。

自身も経験したからこそ共感できることがあると感じ、人とまともに話をすることができない主人公が生徒たちにどう自分の思いを伝えていくのか期待が高まりました。

また、誰からのためにという思いが主人公の社会復帰支援へと繋がっていくと感じられ、成長し変わっていく主人公の姿に目が離せないと感じます。

主演を佐藤二朗さんが演じることで、コミカルな役柄のイメージが多い佐藤さんが、シリアスに受け取れる役柄をどう演じるのかという点も期待しています。

女性 40代
題名からして、気になるドラマです。

独特キャラの佐藤二朗さんが主演で、ひきこもりから脱出した先生役をどお演じるのかが気になりますね。

ただNHKの放送のようなので笑い要素は控えめなのでしょうか?そこら辺に注目しながら見てみようと思います。

その他キャストに高橋克典さんと鈴木保奈美さんもいらっしゃるので、昭和世代には嬉しいキャストです。

鈴木保奈美さんみたいなスクールソーシャルワーカーさんが居たら、何でも相談出来そう。

全5話短いのが残念です。

男性 30代
今回も泣けました。

いじめられる側にはもちろん寄り添って本音を聞いてあげることも大切だけど受け答え一つで逆に傷つけてしまうこともあります。

そしていじめる側も実は何か抱えていたり、原因があったりする、と思うと本当に教師を含め大人の立場で子供との距離感を上手に取って助けることは難しいことだなと感じました。

そして前回同様校長がとても最低でどんどん嫌いになっています。

大人の事情を何も知らない子供たちにぶつけないで欲しいです。

現実もこんなことだらけなんだろうなと思うと悲しくなってしまいました。

女性 20代
陽平がいじめで辛くなっていた生徒に無理して学校に来なくていいという言った事が大きな話題となってしまい、学校を休む生徒が数名出てきてしまう。

そんな中、和斗のいじめを主導していたという奥山が問題を起こし、転校していく。

実は奥山もいじめにあっていた。

いじめゼロ、不登校ゼロの方針を掲げる榊校長は、教育委員会の聞き取り調査にこの学校にはいじめがないと証言するように陽平に強要する。

生徒の将来を考え教育委員会にうそをついてしまう。

その事から再び家にひきこもってしまう。

その事を知ったステップルームの子供達は、陽平に無理して学校に来なくても良い!と伝えにくる。

翌日、陽平はもう逃げない!と決意し登校する。

子供達が陽平の元に来たシーンは涙が出ました。

不登校の子達は人として当たり前の優しや正義感を持っているだけなのかもしれません。

気持ち悪いと言った表現の意味を感じました。

男性 20代
上嶋の生徒たちへの過去の告白、娘との再会、上嶋の「無理して学校に来なくていい」という言葉学校を休む生徒が増える。

校長は「この学校にはいじめがない」と証言するように迫る。

生徒の将来のためと説得された上嶋は、教育委員会にうそをついてしまい、それを苦に再び家にひきこもってしまう…。

生徒たちとの関係性の変化や上嶋本人の変化、葛藤を見せると共に、ひきこもる上嶋のもとへやってきた生徒たちという展開に胸が熱くなった。

女性 30代
ひきこもり先生、第四話です。

残すところこの回いれてあと2回となってしまい、あっという間です。

毎回毎回泣かない回はないのですが、今回は大号泣となりました。

学校に来れなくなってしまった先生のもとに生徒たちが駆けつけ、こなくていいと、みんなばらばらでなにを言っているかわからなくなりながらも、やきとり先生?と思ってしまう場面も感動ものでした。

そして人それぞれかかる時間は違っても乗り越えていく姿は素敵だなと思いました。

来週最終回、楽しみです。

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ひきこもり先生|第5話『できる、できる、できる』

ひきこもり先生|5話あらすじ
ひきこもっていた陽平(佐藤二朗)は、不登校クラスの生徒たちの励ましで学校に復帰する。

陽平は梅谷中学校を本当のことが言える学校に変えようと奮闘するが、いじめが発覚することを恐れる榊校長(高橋克典)は陽平に圧力をかける。

卒業式が近づき、不登校クラスの生徒たちは、不登校クラス独自の卒業式をやりたいと祥子(佐久間由衣)に訴える。

その矢先に、コロナの影響で全国一斉休校の要請があり、校長は決断を迫られる。

出典:公式サイト

ひきこもり先生|第5話『できる、できる、できる』の感想
男性 30代
陽平が段ボールでメッセージを作成して味方になると生徒へメッセージをぶつける姿は印象的でしたが、それをよく思わない校長。

今後の自分のためにいじめをわかっていながら隠そうとする校長が最低過ぎて、見ていてイライラしてしまいました。

でも教育委員会に処分され、やっとスッキリしました。

そして、ひきこもり生徒たちだけではなく、陽平も自分の娘との問題に向き合い一歩前進しました。

娘に会って卒業式にも来てほしいと言われ、涙を流す姿を見て、本当に良かったと感じました。

でも最後まさかの学校臨時休校で春休みまで休みになってしまう…。

卒業式って一生に一度でとても大切な行事だと思います。

リスクを避けたい、でもやりたいという先生のそれぞれの想いや生徒たちの想い。

今の世の中でもいえる難しい問題です。

学校が好きになり始めていた引きこもり生徒たちからすると特に悔しいし悲しいですよね。

でも感染症は危ないし命を大切に、とも思います。

今の世の中にも精通するメッセージ性を感じました。

女性 20代
引きこもりクラスの生徒達によって陽平は学校に復帰出来た。

何でも本音で言える学校にしようと奮闘するけど、校長により圧力をかけられる。

引きこもり仲間だった依田くんの演説はとても心に響きました。

彼は精神的に辛い時間を長く過ごしていて、悲しい胸の内を話した事がステップルームの生徒達に響いた。

校長先生も辛かったことを陽平は見抜き、彼自身も娘と向き合う事になりましたが、彼女は父親を許していた。

全てが前向きのいい方向へ向かっている。

そんな中「コロナウィルスによる休校宣言」が発令される。

ドラマの中に「コロナ」の話題を盛り込み現実味がある。

卒業式が出来ないという先生達の苦悩も痛い程わかります。

休校の中自分達で卒業式をしようと外での卒業式も素晴らしいと思う。

陽平の言葉は重みがあり、生徒達の言葉も響きます。

校長先生が最後に良い人になってよかった。

見応えあった作品なので、最終回は悲しいです。

男性 20代
陽平は、不登校クラスの生徒たちの励まされ再び学校に復帰する事ができた。

陽平は梅谷中学校を本当のことが言える学校に変えようと覚悟を決める。

いじめ0を掲げる校長は、陽平や他の先生達に圧力をかける。

不登校クラスの生徒たちが卒業式に出席する為には元のクラスに戻らないと出席する事が出来ないと言われる。

しかし、不登校クラス独自の卒業式をやりたいと祥子に訴える。

その矢先、コロナで全国一斉休校の要請があり、梅中中学校は休校を決め、卒業式も中止となる。

ステップルームの生徒達は、学校前に集まり卒業式を始める。

現実も同じ様にコロナで卒業式だけではなく、学校行事は中止となり同じ様に悲しい思いや悔しい思いをしています。

ひきこもり先生に勇気をもらえていたので、今回で最終回と言うのは寂しいです。

すごく良いドラマでした。

女性 30代
榊校長の葛藤、ヨーダの苦しみ、深く考える回となりました。

室井さんにはスカッとしました。

こういう役はやはり室井滋さんが上手ですね。

なんだか、こころに残るものがあって、モヤモヤとした最終回ですが、その方がこのドラマらしい終わり方さと思いました。

男性 40代
タイトルを見て、「ひきこもり」と「先生」はこれまで対照的な立場であるものと思っていましたが、一つの言葉になっていてとてもびっくりしました。

少し調べさせて頂いたところ、元々ひきこもりだった中年男性が教師になり、そこから様々な問題に立ち向かうとの事で、11年間もひきこもって、きっと自信もなくなっているであろう状態から、どのように乗り切っていくのかを想像するととても興味深いです。

ひきこもり仲間も登場するとの事で、家にこもっていると友人などいないのかと思っていましたが、出会いや関係性などの点からも楽しみです。

女性 40代
佐藤二朗さん主演で高橋克典も共演している、それだけでも面白そう(もしくはクドそう)な感じがします。

ドラマの題名が「引きこもり先生」で、佐藤さん演じる先生が3年近く引きこもりをしていて、まだ自分自身も半分引きこもりから抜け出し切れていない非常勤講師という立場でどうやって生徒を学校に投稿させる事が出来るのか気になります。

今中学生の引きこもりや不登校は私の娘や息子に聞くと身近にもいると言っています。

このドラマをきっかけに学校に登校してみようと思うきっかけになったらとても良いなと期待しています。

男性 30代
ひきこもっていた上嶋は、生徒たちの励ましで学校に復帰。

学校を変えようと奮闘する。

校長からの圧力や上嶋自身と娘との関係の帰着、校長の心の内も明らかになるなど、少しずつ変化していく様が心地よかったところでの、コロナという現実をズシリと乗せてくるのがこのドラマのスゴいところ。

いや、このドラマだからこそ、コロナ禍の中で失われた時間、機会、それぞれの想いとそれでも前を向いて諦めずに進むことをつたえられたのかもしれない。

佐藤二朗さんにとって、生徒役の皆さんにとって、そして見た我々にとっても素晴らしいドラマになったと、思いました。

第5話『できる、できる、できる』の無料動画

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以上が、ドラマ『ひきこもり先生』各話のあらすじ紹介になります。

あらすじだけでなく、動画で視聴したい方のために、ドラマ『ひきこもり先生』の動画を全話無料視聴できる見逃し動画配信サイトを紹介します!

 

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※本ページの情報は2021年6月時点のものです。

ご覧頂いた通り、ドラマ『ひきこもり先生』の動画は、どの動画配信サイトでも配信されておりません。

ドラマ『ひきこもり先生』の配信が開始され次第、追記致します。

 

ドラマ『ひきこもり先生』を視聴した人の感想

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