作品名 | 相棒season1 元旦スペシャル | 相棒season2 | 相棒season3 | 相棒season4 | 相棒season5 | 相棒season6 | 相棒season7 | 相棒season8 | 相棒season9 元日スペシャル「聖戦」 | 相棒 Season11(第11回)元日スペシャル アリス | 相棒 season12 元日スペシャル | 相棒 season13 | 相棒14 元日スペシャル「英雄」 | 相棒season15(第10回)元日スペシャル 帰還 | 相棒 season 16 元日スペシャル | 相棒 season 17 元日スペシャル | 相棒 season18 元日スペシャル | 相棒 season 19 元日スペシャル | すべてはここから始まった!相棒!コンビ誕生篇 | 相棒-劇場版大ヒット記念緊急SP 相棒3~いま明かされる7年目の真実! | |||
放送時期 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006/ 2007 | 2007/ 2008 | 2008/ 2009 | 2009/ 2010 | 2011年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2008年 | 2008年 | |||
ジャンル | 刑事ドラマ | ||||||||||||||||||||||
制作会社 | テレビ朝日/ 東映 | ||||||||||||||||||||||
俳優 | 杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 神戸尊:及川光博 甲斐享:成宮寛貴 冠城亘:反町隆史 宮部たまき:益戸育江 月本幸子:鈴木杏樹 小出茉梨:森口瑤子 奥寺美和子:鈴木砂羽 笛吹悦子:真飛聖 |
杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 神戸尊:及川光博 甲斐享:成宮寛貴 冠城亘:反町隆史 宮部たまき:益戸育江 月本幸子:鈴木杏樹 小出茉梨:森口瑤子 奥寺美和子:鈴木砂羽 笛吹悦子:真飛聖 |
杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 神戸尊:及川光博 甲斐享:成宮寛貴 冠城亘:反町隆史 宮部たまき:益戸育江 月本幸子:鈴木杏樹 小出茉梨:森口瑤子 奥寺美和子:鈴木砂羽 笛吹悦子:真飛聖 |
杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 神戸尊:及川光博 甲斐享:成宮寛貴 冠城亘:反町隆史 宮部たまき:益戸育江 月本幸子:鈴木杏樹 小出茉梨:森口瑤子 奥寺美和子:鈴木砂羽 笛吹悦子:真飛聖 |
杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 宮部たまき:益戸育江 奥寺美和子:鈴木砂羽 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 |
杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 宮部たまき:益戸育江 月本幸子:鈴木杏樹 奥寺美和子:鈴木砂羽 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 |
杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 神戸尊:及川光博 宮部たまき:益戸育江 奥寺美和子:鈴木砂羽 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 |
杉下右京:水谷豊 神戸尊:及川光博 宮部たまき:益戸育江 奥寺美和子:鈴木砂羽 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 |
杉下右京:水谷豊 神戸尊:及川光博 宮部たまき:益戸育江 奥寺美和子:鈴木砂羽 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 |
杉下右京:水谷豊 甲斐享:成宮寛貴 月本幸子:鈴木杏樹 笛吹悦子:真飛聖 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 |
杉下右京:水谷豊 甲斐享:成宮寛貴 月本幸子:鈴木杏樹 笛吹悦子:真飛聖 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 |
杉下右京:水谷豊 亀山薫:寺脇康文 神戸尊:及川光博 甲斐享:成宮寛貴 冠城亘:反町隆史 宮部たまき:益戸育江 月本幸子:鈴木杏樹 小出茉梨:森口瑤子 笛吹悦子:真飛聖 |
杉下右京:水谷豊 冠城亘:反町隆史 月本幸子:鈴木杏樹 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 大木長十郎:志水正義 |
杉下右京:水谷豊 冠城亘:反町隆史 月本幸子:鈴木杏樹 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 大木長十郎:志水正義 |
杉下右京:水谷豊 冠城亘:反町隆史 月本幸子:鈴木杏樹 風間楓子:芦名星 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 |
杉下右京:水谷豊 冠城亘:反町隆史 月本幸子:鈴木杏樹 風間楓子:芦名星 内村完爾:片桐竜次 中園照生:小野了 伊丹憲一:川原和久 芹沢慶二:山中崇史 陣川公平:原田龍二 角田六郎:山西惇 |
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主題歌 | OP:『rendez-vu』:Basement Jaxx | OP:『rendez-vu』:Basement Jaxx | OP:『rendez-vu』:Basement Jaxx | OP:『rendez-vu』:Basement Jaxx | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | OP:『相棒オープニングテーマ』:池頼広 | |||
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※本ページの情報は2020年11月時点のものです。
東京大学法学部を卒業後、キャリアとして警視庁に入庁した刑事、杉下右京。右京は優秀すぎるのが災いし、警視庁内の窓際部署である「特命係」に飛ばされていた。しかも右京が在籍する特命係は、右京の強烈な性格についていけず部下が次々辞めてしまう「人材の墓場」と呼ばれていた。そんな右京の下に、不祥事を起こして特命係へ左遷された亀山薫がやってくる。切れ者の杉下右京、熱血漢の亀山薫は最初は衝突していたが、次第にお互いを信頼し共に捜査をする”相棒”になっていく。
ドラマ(寺脇康文シーズン)見どころポイント
- 杉下右京と亀山薫のある意味凸凹コンビが難事件を解決していくところが見ていて楽しい。
- 亀山薫のライバルである伊丹憲一。現相棒が杉下右京なら、亀山にとっての元相棒は伊丹なので、この2人の掛け合いも注目です。
- 登場人物の一人である木村佳乃さんが相棒デビューするのも注目。ひなちゃんと呼ばれていた彼女が片山先生と呼ばれるに相応しい悪女に変わっていく様を観ることができます。
新しい相棒に神戸尊(及川光博)が登場。特命係の杉下右京を監視するという密命を受け、上層部から配属された尊。特命係を見下す尊と尊を警戒する右京、二人は当初、反発し合っていた。だが、尊の二歩も三歩も先に行き、難事件の解決となる糸口を次々と見つけていく右京。そんな右京の天才的な捜査力に触れていくうちに、尊は密命に疑問を感じ始める。右京も次第に尊の行動力を評価し始め、やがて二人は互いを理解し信頼し合うようになる。
ドラマ(及川光博シーズン)見どころポイント
- スパイとして放り込まれ奈落部署の解明の仕事に不満をもっていたにも関わらず、右京という底知れぬ程に得体の知れない人間が、難事件を解決していく様子をみて上層部に反旗をかざすようになるストーリーは面白いです。
- 尊が監視役でありながらも、杉下の頭脳明晰さと正義感に惹かれずにはいられない役どころで、どこまで杉下に染まっていくかが見所です。
- 尊がクールに見せかけて本当はタジタジだったり、右京に本音を出していく様子が凄く面白いし注目ポイントだと思います。
警察庁幹部の子息である甲斐享(成宮寛貴)は、ある事件を通して右京と知り合い、所轄署から引き抜かれる形で特命係へやってくる。右京は素行の悪い甲斐の教育係として共に捜査を行いながら、甲斐の中にある未熟さゆえの正義感に触れる。最初は特命係への配属に反感を抱いていた甲斐であったが、右京と共に捜査するうち、次第に右京を慕うようになる。二人は次々に難事件に立ち向かっていくが、やがて右京は甲斐に隠された秘密と対峙することになり…。
ドラマ(成宮寛貴シーズン)見どころポイント
- スタートが長官の子息でダメ警官といった(レッテルをはられた)甲斐が右京と出会い、やがて父を見返す気持ちで右京を師として相棒を組む姿が印象的です。
- 容疑者が二転三転するあたりはさすが。終盤にひとヒネリふたヒネリあるのが相棒の見どころですね。水谷さんのダンスシーンはいろんな意味で面白かった。
- 花の里のシーンは毎回ほっこりする。杏樹さんの笑顔が好きです。
特命係に、法務省から出向してきた冠城亘(反町隆史)が一時的に籍を置くことになった。警察官ではない冠城は物珍しい事件捜査に興味津々で、右京について回り、様々な事件現場に足を運ぶ。最初は右京の常識はずれな捜査の仕方に疑問を抱いていた冠城であったが、右京と一緒に事件解決を重ねるうちに警察官として右京と一緒に仕事がしたいと思うようになる。法務省を辞めた後、警察学校を経て警察官として働くことになった冠城は念願の特命係に異動させてもらえることに。こうして、冠城は右京の新たな相棒として難事件に立ち向かうこととなるのであった。
ドラマ(反町隆史シーズン)見どころポイント
- 右京に負けず劣らずの冠城の大胆な行動力と、細かいところに気が付くという「似た者同士」の二人が、「相棒」としての関係を築いていく様が注目ポイントです。
- 反町さんの頭の回転が速くクールで皮肉屋な存在と、杉下右京さんの言葉の裏にある信頼感が注目のポイントです。
- 青木年夫との絡みが面白くて好きです。
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- 8.1 相棒(寺脇康文シーズン)感想
- 8.2 相棒(及川光博シーズン)感想
- 8.3 相棒(成宮寛貴シーズン)感想
- 8.4 相棒(反町隆史シーズン)感想
- 8.5 ドラマ『相棒 season1』を視聴した人の感想
- 8.6 ドラマ『相棒 season2』を視聴した人の感想
- 8.7 ドラマ『相棒 season3』を視聴した人の感想
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- 8.20 ドラマ『相棒 season16』を視聴した人の感想
- 8.21 ドラマ『相棒 season17』を視聴した人の感想
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- 8.23 ドラマ『すべてはここから始まった!相棒!コンビ誕生篇』を視聴した人の感想
- 8.24 ドラマ『相棒-劇場版大ヒット記念緊急SP 相棒3~いま明かされる7年目の真実!』を視聴した人の感想
- 8.25 ドラマ『相棒(2)(第1回)スペシャル ロンドンからの帰還 ベラドンナの赤い罠』を視聴した人の感想
- 8.26 ドラマ『相棒season9 元日スペシャル「聖戦」』を視聴した人の感想
- 8.27 ドラマ『相棒(5)(第11回)スペシャル バベルの塔』を視聴した人の感想
- 8.28 ドラマ『相棒season6(第10回)~元日スペシャル 寝台特急カシオペア殺人事件』を視聴した人の感想
- 8.29 ドラマ『相棒 Season11(第11回)元日スペシャル アリス』を視聴した人の感想
- 8.30 ドラマ『相棒スペシャル 神の憂鬱』を視聴した人の感想
- 8.31 ドラマ『相棒 season12 元日スペシャル』を視聴した人の感想
- 8.32 ドラマ『相棒~シーズンIV~(第11回)元日スペシャル』を視聴した人の感想
- 8.33 ドラマ『相棒14 元日スペシャル「英雄」』を視聴した人の感想
- 8.34 ドラマ『相棒season15(第10回)元日スペシャル 帰還』を視聴した人の感想
- 8.35 ドラマ『相棒 season 16 元日スペシャル』を視聴した人の感想
- 8.36 ドラマ『相棒 season 17 元日スペシャル』を視聴した人の感想
- 8.37 ドラマ『相棒 season18 元日スペシャル』を視聴した人の感想
- 8.38 ドラマ『相棒 season 19 元日スペシャル』を視聴した人の感想
- 9 ドラマ『相棒』歴代キャストをご紹介
相棒(寺脇康文シーズン)動画を無料視聴
相棒|プレシーズン 動画
相棒|プレシーズンあらすじ
捜査一課の亀山薫(寺脇康文)は指名手配犯の捕捉に失敗し、特命係に異動になった。
新たな上司の杉下右京(水谷豊)は変わり者で、特命係は“人材の墓場”という噂。
バーで痛飲し、女に誘われてアパートの一室で目覚めた薫の前に、警察官の刺殺体が…。
- プレシーズン1の感想
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男性 20代
相棒シリーズのファンで、毎年楽しみにしていますが、今期(19)はイマイチでした。
新しく入った女性刑事の演技に違和感を感じました。
芦名星さんが亡くなって、急な脚本変更などあったのかもしれませんが…それと、犯人がすぐ分かってしまう。
無名な俳優さんの中に有名な方が一人いるとその人がほぼ犯人で間違いない。
そういうところはもう少し工夫していただけたらもっと楽しめます。
右京さんと冠城さんはいつも通りのコンビネーションで良かったです。
相棒|シーズン1 動画
警視庁生活安全部特命係、またの名を“警視庁の陸の孤島”と呼ばれる、警視庁の“窓際”。その特命係に所属する刑事は、杉下右京警部(水谷豊)と亀山薫巡査部長(寺脇康文)の2名だけ。ある日、ダイナマイトを腹に巻いた男(泉谷しげる)が、警視庁にやってきた。薫はまたドジを踏んで、人質になってしまう。ダイナマイト男は薫を人質に警視総監室に篭城するが…。
- シーズン1の感想
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女性 30代
シーズン1からのファンです。
相棒が反町隆史さんになってから時々しか見れていませんでしたが、今期(シーズン19)も右京さんのおしゃれな世界観は健在で、その上、年齢を重ねられた故の上品な雰囲気がプラスされて一層素敵です。
刑事ドラマはたくさんあり、ブームでもありますが、ホームズをモデルにした純粋な刑事物のドラマではやはり相棒が1番ではないでしょうか。
今シーズンから投入された登場人物も、最初は浮いていましたが徐々に馴染んだように感じました。
相棒|シーズン2 動画
相棒|シーズン2あらすじ
抜群の頭脳を持つにも関わらず出世コースに背を向け、自らの信念で犯罪に立ち向かう刑事・杉下右京(水谷豊)と、そんな“警視庁一の変人”の部下になってしまい、ボヤいてはいるものの、実は右京を慕っている熱血漢・亀山薫(寺脇康文)。
そんな2人による特命係は解散、右京はイギリスへ旅立ち、薫は運転免許試験場へと転属になった。
- シーズン2の感想
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男性 20代
近年は時代に合わせて、ハイテク犯罪の話も増えましたが、今シーズン(シーズン19)はそれがひとつ軸になっていたのではないでしょうか。
また、新しい女性刑事を投入し、他の登場人物もキャラ変し、マンネリ化しないように色々とテコ入れしている意気込みは感じます。
芦名星さんが途中で亡くなって、大変なシーズンだったと思いますが、全体通して見れば悪くなかったと思いました。
強引な展開があるのが少し残念でしたが、仕方なかったのかなと思います。
相棒|シーズン3 動画
相棒|シーズン3あらすじ
クールでスマート、天才的頭脳を持つにもかかわらず、出世コースに背を向け“警視庁一の変人”という刑事・杉下右京(水谷豊)と、おひとよしな熱血刑事・亀山薫(寺脇康文)。
薫は麹町東署捜査一係へ転属となった。
喜ぶ薫だが、同棲相手の美和子(鈴木砂羽)はなにやら深刻な話があるらしい。
実は美和子は密かに別の男と付き合っていた。
- シーズン3の感想
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女性 30代
シーズン19は、原点回帰のシリーズだったのではないでしょうか。
単純に笑いや泣きどころのある作品もいいなと思います。
今シーズン、新たに投入された女性刑事のキャラクター。
正直相棒には合わないなあと思っていましたが、徐々に慣れてきました。
変えていこうという気概は感じるものの、全体的にはマンネリ化もあって、全シリーズと比べるとイマイチに感じました。
長く続く作品ではしょうがないのかなと思いますが。
次シーズンに期待しています。
相棒|シーズン4 動画
相棒|シーズン4あらすじ
“静”の右京(水谷豊)の名推理をもとに“動”の薫(寺脇康文)が動き、事件の謎を解き明かす!
“閣下”と呼ばれた男―北条晴臣(長門裕之)。
かつて、右京たちの捜査により殺人犯として逮捕されながら、超法規的取引で自由の身を手に入れた傲慢・狡猾・残忍な元外務省事務次官だ。
その閣下から、右京と薫にパーティーの招待状が届く。
「すべてを水に流そう」。
招待状にはそう書き添えられていた。
相棒|シーズン5 動画
相棒|シーズン5あらすじ
クールで冷静沈着な“右京”(水谷豊)と熱き正義感がたぎる“薫”(寺脇康文)が絶妙なコンビネーションで難事件に挑戦。
ミリタリーマニアに襲撃され、殺害されたホームレスの所持品の中から恩賜の懐中時計が見つかった。
右京は22年前、旧伯爵家・御手洗邸で発生した強盗殺人事件で恩賜の懐中時計が盗難品として届けられていたことを思い出す。
強盗は御手洗家の長男・晃一(佐藤一平)を殺害して逃亡。
事件はそのまま時効となっていた。
相棒|シーズン6 動画
相棒|シーズン6あらすじ
警視庁特命係の2人が絶妙なコンビネーションで数々の難事件を解決する。
旬な社会問題を扱うことが多い「相棒」の中で、今シーズンは特に、裁判員制度や死刑制度、冤罪、取り調べの可視化など、当時最先端の社会問題に取り組んだ作品が多い。
新宿南署の速水巡査部長(重松収)が何者かに射殺された。
容疑者として2年前、銃刀法違反で速水に逮捕されていた塚原(小沢和義)が浮上。
当初は犯行を否認していたが、厳しい取調べについに自供。
証言どおり凶器の銃も発見され、裁判では裁判員制度が試験的に導入されることになった。
三雲裁判官(石橋凌)のもと裁判が始まるが、塚原は一転して犯行を否認する。
相棒|シーズン7 動画
相棒|シーズン7あらすじ
水谷豊演じる杉下右京、そして寺脇康文演じる亀山薫の“特命係”がさまざまな難事件を解決するドラマ「相棒」。
2000年からずっと杉下右京の“相棒”をつとめてきた亀山薫が、シーズン7をもって卒業することに…。
いつ、どんな形で卒業するのか、右京はどうするのか、特命係はどうなるのか…。
相棒(及川光博シーズン)動画を無料視聴
相棒|シーズン8 動画
相棒|シーズン8あらすじ
警視庁の左遷部署である特命係の杉下右京(水谷豊)。
これまで数々の難事件を天才的頭脳で推理し解決してきた。
組織にとらわれず、上層部の命令よりも自分の正義感で行動し、ときには見逃したくなるような犯人をも冷徹に捕まえてしまう。
警察庁の上層部の密命を受けて、亀山薫がいなくなったあと特命係に配属された神戸尊(及川光博)は、薫とは性格も姿格好もまったく違っていた。
相棒|シーズン9 動画
相棒|シーズン9あらすじ
10周年を迎えた相棒は新たなステージへ!
ついに真の相棒となった右京(水谷豊)と尊(及川光博)が難事件に挑む!
人気女流作家の水元湘子の遺体が自宅で発見された。
第一発見者は夫の吉野(近江谷太朗)。
文学賞の楯やトロフィー、生原稿がなくなっていたことから熱狂的ファンの川芝が浮上。
しかし右京(水谷豊)は最近の資料ファイルがないことに疑問を抱く。
相棒|シーズン10 動画
「相棒」の記念すべきレギュラー10作品目。水谷豊演じる杉下右京と及川光博演じる“2代目相棒”神戸尊が難事件に挑む。おなじみのレギュラー陣に加え、渡哲也、三田佳子、研ナオコら大物ゲスト陣もドラマを盛り上げる。最終話では、神戸が警察庁長官官房付きの長谷川(國村隼)のもとに異動し、特命係を離れることに…。
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相棒|シーズン11 動画
相棒|シーズン11あらすじ
警視庁特命係・杉下右京(水谷豊)の相棒として約3年間務めた神戸尊(及川光博)が警察庁に帰任することになり、新たな相棒・甲斐享(成宮寛貴)が登場。
香港のホテルの一室。
警視庁中根署で念願の刑事になったばかりの甲斐享(成宮寛貴)は、一発の銃声でベッドから跳ね起きる。
甲斐は悪夢のような現実を思い出していた。
相棒|シーズン12 動画
相棒|シーズン12あらすじ
成宮寛貴演じる“甲斐享”の登場で、杉下右京との新鮮なコンビネーションが「相棒」ワールドに新たな魅力と可能性をもたらす。
特命係・杉下右京(水谷豊)は、甲斐享(成宮寛貴)の彼女、笛吹悦子(真飛聖)から最近、享の様子がおかしい、と相談を受ける。
どうやら、「みんなの動画」というサイトで「火の玉大王」と名乗る男の生放送にハマっているらしいのだ。
相棒|シーズン13 動画
相棒|シーズン13あらすじ
水谷豊演じる警視庁・特命係の杉下右京と、成宮寛貴演じる甲斐享の二人を、今回も難事件が待ち受ける!
ある日、右京(水谷豊)のもとに、かつて事件を通じて特命係とかかわったホームレスの吉田一郎(松尾貴史)が訪ねてくる。
ゴミ箱から拾ったバラバラのレジュメを繋ぎ合わせたところ、そこには歩道橋から転落死したと報じられた男性会社員の詳細な個人情報が書かれていたという。
それが何らかの事件であることを察した右京と享(成宮寛貴)は、独自の捜査を開始する。
相棒(反町隆史シーズン)動画を無料視聴
相棒|シーズン14 動画
杉下右京(水谷豊)の相棒・甲斐享(成宮寛貴)が逮捕され、特命係・杉下右京もその責任を取って無期限停職となり、⼀人、海外へと飛び立った。法務省から警視庁へ出向してきた冠城亘(反町隆史)は、右京が無期限の停職処分となり主を失った“旧”特命係を仮住まいとする。法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)は、元部下の冠城亘(反町隆史)に法務省が管轄する刑務所内で殺人事件の捜査に加わるよう指示する。
相棒|シーズン15 動画
法務省を事実上のクビになり、異例の措置で警視庁に飛ばされることとなった冠城亘(反町隆史)。その亘が警察学校での研修を無事に終え、正式に警視庁の一員となって戻ってくることに。特命係での「居候」も返上し、晴れて杉下右京(水谷豊)の「相棒」に昇格か…と思いきや、まさかの人事で亘は総務部広報課へ!?
相棒|シーズン16 動画
二人を待ち受けるのはさらなる調和かそれとも対立か。3年目を迎える杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)の相棒関係にどんな変化が現れるのか。自身の妻を相次いで殺害した連続殺人事件の容疑者である大富豪の平井(中村俊介)が、弁護士の慶子(中村ゆり)を通じて警視庁を告訴した。自分は無実で、右京(水谷豊)や亘(反町隆史)らの脅迫によって自供を迫られたというのだ。
相棒|シーズン17 動画
“異例の4年目”を迎えた杉下右京×冠城亘の特命係に“3人目の男”が加わり、ドラマはついに“新章”へと突き進む…!国家公安委員を務める大学教授・三上冨貴江(とよた真帆)の自宅で殺人事件が発生した。殺害されたのは、鬼束学園の理事長・鬼束鐵太郎(中田博久)。副理事長を務める鬼束鋼太郎(利重剛)が、妻である冨貴江のために父を殺したというのだ。
相棒|シーズン18 動画
衝突と摩擦を繰り返しながらも、信頼という絆を築いてきた名コンビ、杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)も、ついに5シーズン目に突入!右京(水谷豊)が突然、消息を絶って1週間。亘(反町隆史)は、何者かによって海に流された右京のスマートフォンが秋田に流れついたことから、潮流を計算し、北海道付近に浮かぶ“天礼島”にあたりをつける。すると亘は、島に渡って早々、男が若い女性を連れ去ろうとしている現場に遭遇する。
相棒|シーズン19 動画
ドラマ誕生から20周年の年を迎える大きな節目の年。6シーズン目に突入し、ますます安定感を増す水谷豊と反町隆史演じる杉下右京&冠城亘のコンビが、レギュラー陣&名キャラクターたちとともにますます『相棒』ワールドを揺るぎないものへと昇華させる。交通機動隊の白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が何者かに銃撃された。警視庁は総力を挙げて犯人を捜すが、夏になっても手掛かりさえ掴めない。そんな中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、回復した麗音に事情を尋ねるが、警戒され話を聞き出せなかった。
相棒(映画)動画
相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
映画『相棒 -劇場版-』あらすじ
謎の記号から始まる首都壊滅のカウントダウン、浮かび上がる巧妙に仕組まれた爆破計画!?
東京郊外の巨大なテレビ塔で元人気ニュースキャスターの仲島孝臣の死体が発見された。
現場には「f6」という謎の記号が。
警視庁特命係の杉下右京と亀山薫は、刑事部長らから、小包爆弾のターゲットとなった衆議院議員の片山雛子の護衛を命じられた。
雛子は爆発物で襲われるも、無事に海外視察に出立。
襲撃現場には「d4」の記号があった。
右京と薫は、会員制webサイトSNS内に「処刑リスト」と名づけられた掲示板があることを知り、仲島と雛子の事件が予告殺人だったことを突き止める。
さらに、2週間前に交通事故死していた来生判事の名前もリストに連ねられ、その事故現場から「e4」の記号を発見した右京は、それらの暗号がチェスの手を示す棋譜の記号で、一連の事件は連続殺人であると確信する。
手詰まりとなった捜査一課をよそに、右京は「処刑リスト」サイトを管理者から乗っ取ったという正体不明の人物のアドレス「stalemate@hot-free.net」にあてて、次の一手をメールしていた。
意外にも返事があり、そのまま真剣勝負の対局へ。
薫らが見守る中、ついに右京が「チェックメイト」を告げる。
そしてその投了図から驚愕の事実が発覚!
それは未曾有の大事件の始まりだった。
右京と薫が史上最大の難問に挑む!!
相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜
映画『相棒 -劇場版Ⅱ-』あらすじ
日本警察の要所・警視庁本部内で、前代未聞の人質籠城事件が発生した!
人質は、田丸警視総監、長谷川副総監をはじめとした各部の部長ら幹部12名。
現場となった会議室は機動隊と特殊捜査班SITによって完全に包囲されるが、犯人の動機は不明。
要求もないまま、いたずらに時間が過ぎていくのだった。
いち早く事件に気づいたのは、偶然にも犯人の男と遭遇した神戸尊とその連絡を受けた杉下右京。
右京は会議室内の様子を把握することが肝心と、鑑識の米沢守や元特命係の陣川公平の協力を得て、誰も予想しなかった奇策に出た。
内村刑事部長ら幹部たちが囚われているため、実質的トップの立場になった中園参事官が捜査本部の指揮をとることになったが、一向に進展しない事態に、捜査一課の伊丹憲一、三浦信輔、芹沢慶二らは苛立ちを募らせるばかり。
と、そこに右京が持ってきた情報によって、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫哲也だと判明。
にもかかわらず捜査の外に追いやられてしまう特命係の2人だったが、籠城前に尊が八重樫から助け出した女性が総務部装備課の朝比奈圭子だとつきとめた。
そんな時、緊迫する会議室内から2発の銃声が響いた!
右京の強固な反対にも関わらず、中園らの指示で強行突入したSITと機動隊員たちが発見したのは何者かに撃たれて絶命している八重樫だった。
無事に保護された人質全員には薬残渣があり、発砲犯は特定できない…。
開放と同時に、12名の幹部たちは容疑者となってしまった。
大河内監察官の事情聴取に12名は「もみあっている最中に拳銃が発射されたため、誰が撃ったのかはまったくわからない」と曖昧な証言をし、八重樫からの要求については、皆が一様に口を閉ざすことに疑問を持った右京と尊は、角田課長らの協力を得て、独自に幹部たちへの聞き込みをはじめる。
一方、事件の報告を受けた警察庁幹部の小野田官房室長は、金子警察庁長官とともに、不穏な動きを見せ始めていた…。
徐々に明らかになってくる事実。
それは、八重樫や圭子が関わっていた過去の大きな事件に関する、衝撃の真相だった!
相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ
映画『相棒 -劇場版Ⅲ-』あらすじ
ある朝、警視庁特命係の狭い部屋に出勤前の2人を待つ1人の男の姿があった。
元警視庁特命係、現警察庁長官官房付の神戸尊。
杉下右京にとっては懐かしい、そして甲斐享にとっては見慣れない顔。
きっかけとなったのは、「馬に蹴られて男性死亡」と見出しに記された小さな三面記事だった。
東京から300キロ離れた太平洋に浮かぶ鳳凰島という聞き慣れない島で起こった、一見ありふれた事故としか思えない記事。
尊が特命係を久々に訪れたのは、その事故を手がかりに特命係をその島に潜入させて、妙な噂が絶えない島の実態を調査させるという、警察庁次長甲斐峯秋からの密命を受けたからだった。
「確かめてみたくありませんか?」。
尊は2人をそそのかし、鳳凰島への経由地となる八丈島行きの航空券2枚をデスクに置いて特命係の部屋を出ていく。
気乗りしないまま、八丈島から小型艇に乗って鳳凰島へと向かう特命係の2人。
そこはある実業家が個人所有している島で、島内では元自衛隊員たちが訓練のために共同生活を送っていた。
2人を事故現場へと案内するグループのリーダー神室司と高野志摩子。
右京と享は、表面上は穏やかに、しかし、あからさまに「招かれざる客」として島の人々に迎えられていた。
事故で亡くなったのは、島での訓練に一時的に参加していた予備自衛官の会社員だった。
当初、事故調査は島へと潜入するための口実に過ぎなかったが、右京は現場の調査で持ち前の嗅覚と洞察力を発揮。
それは「事故」ではなく「殺人事件」に違いないとの確信を深め、極秘に鑑識課米沢守に連絡をとって証拠をつかもうとする。
一方、警視庁内でも新たな動きを見せ始めていた。
享の父親、峯秋の働きかけによって、右京と享を東京に連れ戻すという名目のもと、捜査一課の伊丹憲一、三浦信輔、芹沢慶二が特命係の後を追って島へと送り込まれることになったのだ。
特命係、捜査一課、そして鑑識課米沢。
いつもの面々が島で再会し、事件の鍵を握る決定的な証拠を得て島の宿舎に戻ろうとした時、迷彩服に身を包んだ特殊部隊が彼らに襲いかかった。
その計算され尽くした襲撃は、島で右京や亨が見た訓練中の元自衛隊員たちとは明らかに異なる手法のものだった。
彼らを襲ったのは一体何者なのか?
そして、事件の真相の先にあるこの島に隠された秘密とは一体何なのか?
外界から完全に閉ざされた孤島=巨大な密室での事故調査は、やがて殺人事件捜査へと変貌し、さらには防衛省、国の権力者たちが暗躍する得体の知れない大きな謎の真相へと突き進んでいく。
相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人!特命係最後の決断
映画『相棒 -劇場版Ⅳ-』あらすじ
英国で日本領事館関係者の集団毒殺事件が起こり、その唯一の生き残りだった少女が国際犯罪組織によって誘拐されたが、当時の駐英大使と日本政府はその誘拐事件を闇に葬っていた。
それから7年。
国際犯罪組織バーズのリーダー=レイブンを長年追ってきた国連犯罪情報事務局・元理事のマーク・リュウが、香港から来日。
特命係の杉下右京と冠城亘は、社美彌子からの指示で案内役としてリュウに同行していたが、リュウの部下が「天谷克則という男を調べてくれ」というメッセージを残して黒衣の男に殺害される。
外務省のホームページをハッキングした犯行グループは7年前に誘拐した少女=鷺沢瑛里佳の現在の姿を動画で公開し、約9億円の身代金を要求した。
特命係の2人は周囲を巻き込みながら事件解決へと独自に動き出す。
世界の要人を招いて国際平和会議が開かれる予定の日本はテロに屈しない姿を示さなければならないが、今回の要求を無視すれば少女は国から二度棄てられてしまう。
様々な思惑が交錯する中、右京は犯人グループの真の標的は東京・銀座での世界的なスポーツ大会の凱旋パレードだと気づく。
事件の鍵を握る“天谷克典”とは何者なのか?
黒衣の男の正体は国際犯罪組織バーズのリーダーなのか?
彼の本当の目的は?
日本中が歓喜に包まれた凱旋パレードの真っ只中、右京は真犯人を追い詰めるが、その先には誰も想像してなかった“真相”と“未来”が待ち受けていた。
相棒(スピンオフ映画)動画
相棒シリーズ X DAY
スピンオフ映画『相棒シリーズ X DAY』あらすじ
“謎のデータ”がネット上にバラ撒かれ、削除された…。
直後、燃え残った数十枚の一万円札と男の死体が発見された現場で、警視庁捜査一課刑事・伊丹憲一とサイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬は出会った。
死体は東京明和銀行本店システム部の中山雄吾。
ネットに不正アクセスし、機密情報を流していた疑いで、サイバー犯罪対策課にマークされていたのだ。
殺人事件として真実を追う伊丹、不正アクセス容疑を追う岩月。
いがみ合いながらも、共に捜査を進めていく二人だったが、目に見えない圧力に曝され、捜査は行き詰っていく…。
「人が一人死んでるんだぞ!」
伊丹の正義は、殺人の真相に辿りつけるのか?
時同じくして、杉下右京を始めとする面々も、そのデータに触れ、否応無く事態に巻き込まれていく。
その裏に蠢くのは、政官財の巨大な権力構造。
そして、浮かび上がる 謎の“X DAY”計画の存在。
それは何の計画なのか?
誰が動いているのか?
伊丹も岩月もそこに真相に辿りつけないまま焦燥感を募らせていく。
「俺たちは、何と戦っているんだ…」。
一人の熱血刑事と一人の専門捜査官は殺人犯を追い詰められるのか!?
そして、その裏で蠢く金融界と霞ヶ関の思惑とは!?
相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿
スピンオフ映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』あらすじ
指紋照合・血痕分析・映像解析… 捜査の最前線に立たず、現場にある全ての“物”を相手に事件解決に繋がる事実を探っていく、警察組織の中でも技術に特化した集団<鑑識>。
米沢守は、その一人。
ある日、米沢は鑑識に向かった女性の変死事件現場で衝撃を受ける。
遺体は、忽然と姿を消した米沢の妻だったのだ。
そして、現場で錯乱する女性の夫と名乗る刑事と出会う。
状況は自殺だが、米沢と刑事はその早すぎる結論に疑問を抱く。
刑事の悲痛な叫びが米沢の秘めた傷をえぐり、やがて二人は決意する。
<真相をつきとめる>と。
死因の青酸カリの入手経路、遺書の謎、女性の勤務先の警察の外郭団体・青少年防犯協会を探るうちに、上層部から圧力がかかる。
「何か隠そうとしている」…確信を深める二人。
妻の死が、触れてはいけない警察機構の闇に握り潰されている。
見過ごすことは、できない。
二人は、刑事として鑑識課員として組織の人間として、踏み越えてはいけない一線を越えてしまう!
ドラマ『相棒』動画配信サイトまとめ
2000年の初回放送から20年もの間、テレビ朝日の代表作として絶大な人気を誇る『相棒』。
そんなドラマ『相棒』が配信されている動画配信サイトを調査してまとめました!
配信サービス | 寺脇康文シーズン | 及川光博シーズン | 成宮寛貴シーズン | 反町隆史シーズン |
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FOD Premium | × | × | × | × |
Paravi | × | × | × | × |
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Amazonプライムビデオ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Netflix | × | × | × | × |
Abemaプレミアム | × | × | × | ○ |
クランクインビデオ | × | × | × | × |
TELASA | ○ | ○ | ○ | ○ |
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※本ページの情報は2020年11月時点のものです。
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寺脇康文出演ドラマ
- 正義のセ
- 超高速!参勤交代
- オー・マイ・ジャンプ!
- 空飛ぶタイヤ
成宮寛貴出演ドラマ
- 37.5℃の涙
- オレンジデイズ
- ヤンキー君とメガネちゃん
- 妻と飛んだ特攻兵
六角精児出演ドラマ
- 妖怪人間ベラ
- ルーズヴェルト・ゲーム
- ゼロの真実 監察医・松本真央
- 民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客
『相棒』と似たドラマ
- 科捜研の女
- 遺留捜査
- 刑事7人
- 緊急取調室
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水谷豊出演ドラマ
- HOME 愛しの座敷わらし
- 刑事貴族3
- 王妃の館
- TAP -THE LAST SHOW-
及川光博出演ドラマ
- 七つの会議
- 半沢直樹
- 引っ越し大名!
- 君は月夜に光り輝く
反町隆史出演ドラマ
- 男たちの大和/YAMATO
- GTO
- シェエラザード 海底に眠る永遠の愛
- Beach Boys
似たおすすめドラマ
- ガリレオ
- ダブルフェイス
- SPEC
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ドラマ『相棒』を視聴した感想まとめ
ドラマ『相棒』の動画を視聴した人の感想を集めてみました。
20年という長きにわたって多くの人々に愛され続ける、国民的刑事ドラマ『相棒』―。
一度観たことがある人も、まだ観たことがない人も、気になるのであればぜひチェックしてみてください!
相棒(寺脇康文シーズン)感想
水谷豊さんが、優秀なのにかなりの変わり者の杉下右京をとてもいい味を出して演じていて、とても面白いです。バリっとしたスーツ姿で大好きな紅茶を飲むシーンがいいです。相棒役の寺脇康文さんが、熱血漢でいつも右京に振り回される亀山薫を熱演していてとても良かったと思いました。とてもカッコ良かったと思いました。2人の絶妙な掛け合いが面白いです。
シリーズ初期の相棒はシリアスな回もあれば、コミカルな回もあります。少しずつ変わり者の杉下右京の扱いに慣れてきた亀山は、掛け合いを駆使して犯人を追い詰めたりもします。時折喧嘩をしたりもしますが、互いの信頼関係が構築されていて、まさに相棒感があります。
脚本も芝居も素晴らしいです。最後の最後までどんでん返しの内容があったり、他にも、真相が分かった上で犯人と知恵比べをしたり等、見せ方はとても高度で面白いです。登場人物の変わっていく瞬間をちゃんと描いているのも相棒の特徴で良いです。毎回見ても飽きません。レギュラーの俳優は特に安心して観ていられますし、個性的で優れた話が沢山あります。ケンカばかりしているように見えても、同じ時期を過ごしてきた「絆」は決して切れたりしないものですね。「凛」とした世界観は相棒というシリーズの一番の魅力です。色んな要素を均等に散りばめ、終わった後に最高の完成度だなぁとしみじみ思います。相棒はストーリーといい、演出といい、俳優といい、素晴らしいです。
切れ者の杉下右京と熱血漢の亀山薫の相棒がのやりとりが最初はぎこちなかったものの、次第に、右京さん、亀山くん、と呼び合うようになり信頼関係が築かれていくのが個人的には好きです。亀山薫卒業回であるシーズン7中盤は涙なしでは見れなかったです。離れていて互いに信頼して行動する、素晴らしかったです。まわりのメンバーも個性的でとても好きな作品です。
相棒(及川光博シーズン)感想
スパイとして特命に放り込まれた及川が日々、右京の行動を上層部に報告します。嫌々ながら右京と行動するも、右京の優れた観察力、推察力に驚きます。そして、特命を必要と感じ、右京に興味をもっていく様子は見物です。上層部での指示そっちのけで、右京にどっぷり浸かり始める及川に相棒としての愛嬌を感じます。
クールでイケメンという印象で始まるが右京に出し抜かれて地団駄を踏む神戸がとても好きです。車も高級車に見えて運転してる姿もカッコいいです。死体がダメな所は意外で、いつもハンカチで口を押さえいるが捜査をしないわけにはいかないから去る事もせず頑張ってる所とかも面白い場面でもあります。薫ちゃんには無い面白さがいっぱい入ったシーズンだと思います。
ガラと変わった相棒のキャラクターとして、冷たいながらも結構人情味のあふれた刑事という感じがします。最初は、かなり杉下右京に苦戦するも、彼の能力を次第に認める立場となっていきました。神戸によって、特命係は認められる組織となり始めた気がします。
相棒(成宮寛貴シーズン)感想
父(長官、石坂浩二)に反感をもつ成宮、そんな成宮を辞めさせようとする父。将来に絶望していた成宮が、右京と相棒を組み、難題を解決していきます。右京は教育係として素行の悪い成宮と仕事をしていきますが、成宮の隠れた才能を引き出していく、そんな師弟関係の良さが見られるストーリーです。
二代目と違うのは女性が居る状況がまた戻ったという感じです。二代目には彼女がいませんでした。交互にこういう環境がやってくるのかなと思います。若いゆえに未熟さもありますが、正義感があったのに最後事件を起こす。やはり今まで見た中ではストーリーとしてしっくりこない最後だったような作品と思います。上司である杉下右京はこうした良い部分と悪い部分を理解しており、彼を育てようとしているのか。結果、迷いの中から事件を起こしてしまう。なんとも残念な最期でした。
相棒(反町隆史シーズン)感想
昔の寺脇さんとのコンビもすごく良くていつも見ていました。何回か変わられましたが、私は反町さんとのコンビが合っていると思います。水谷さんとの会話のやり取りの仕方見ていても面白いです。刑事もののシリーズの中で一番好きなのが『相棒』です。
巡査になってしまって、配置が特命係というのはどうやってできるのだろうというのが不思議でなりませんでした。これまでの相棒のなかでは一番階級は下であるというのが印象です。しかし階級が一番下なのに、ずいぶんと良い車に乗るのだなと思います。巡査の手取りから考えると相当無理がある車を乗っていると思います。
スタイルも良く、二枚目の反町隆史さん。刑事としての能力と、官僚出身者としての情報収集力の高さが魅力的です。実際にこのような人がいたら、警察署内の女性の注目の的だと思うのですが、そのようなシーンが全くないのも見応えを増している要素だと思います。個人的に、相棒シリーズの中では、反町隆史さんが一番素敵な相棒の存在だと思います。
相棒が変わって反町隆史さんになった時、水谷豊さんとしっくりくるなと思いました。何人もの方が「相棒」をされていましたが、最初の寺脇康文さんのイメージが強く、なかなか払拭できませんでしたが、反町隆史さんの時はすんなりと受け入れられました。また、スタイルもよくキリっとしているのに、キャラクターが少しコミカルなところが良いですね。杉下右京と冠城亘のコンビは見た目の凸凹さも、性格の凸凹さもぴったりだと思います。
検察の意図が見え隠れする中、反町隆史が右京を認め始める姿、様子がよく分かります。相変わらずの右京の洞察力、推理力はもちろん、右京に負けまいと知恵を加担し、難題を解決する二人はまさしく相棒ではないかと思います。右京の力を認めた反町隆史、上層部からの使命を蹴ってまで、うまく右京と相棒を組む姿はおもしろいです。
まず警察官じゃない相棒ということで、最初は冠城が杉下を陥れようと何か企んでいるのではないかと思ってハラハラしてみていました。最初のシリーズで、杉下が頑なに冠城のことを「相棒ではなく同居人だ」といっていたのが、次第に「相棒」として馴染んでいって、杉下も冠城のことを信頼していく過程が凄く微笑ましくて二人の関係性が変わっていくのが楽しみでした。
元法務省キャリアという肩書を全面に押し出して、人脈を活用した冠城の捜査方法は面白い。杉下右京が出来ない事でも冠城には出来る事が多い。冠城の物の言い様もおもしろい。杉下に対しての発言にも時折とげがある。「相棒」は官房長が居た頃から、組織の上層部との絡みがおもしろい。官房長が亡くなったのはとても衝撃であった。その後、石坂浩二や杉本哲太等が警察組織の幹部として加わっているが、シーズンを重ねるにつれて多少マンネリ感は拭えない。「相棒」には、多くのキャラクターが存在したが、最も印象に残っているのは「赤いカナリア」の本田だ。過激派としての過去や、警察内部でのその取扱いには緊張感があった。六角さんが鑑識から外れてしまったので、そこは残念だ。鑑識とのやりとりから捜査が発展する事が多かったのだが、現在その役は、青木がサイバーセキュリティ本部として演じている。
ドラマ『相棒 season1』を視聴した人の感想
男性・30代
人気刑事ドラマ 相棒 シーズン1の感想です。
東大卒なのに出世には興味のない警視庁一の変人・杉下右京と、お人好しで熱血漢な刑事・亀山薫のコンビが事件の謎を解き明かします。
遺体が見つからない殺人事件の謎を追い、集団催眠による強盗事件を追う話が面白いです。
最終回の右京と特命係の秘話など、これまでの刑事ドラマのパターンにはない事件ばかり、名探偵ホームズやポワロ並みの名探偵的な頭脳明晰で、出世や上司の意向に興味がない、冷酷なまでに正義に徹する右京の良い味のあるキャラクター、頭脳派刑事と熱血刑事のバディがその後の刑事ドラマに影響を与えたと思います。
女性・20代
相棒 シーズン1の感想です。
シーズン1は、右京のキャラにブレがなくて、今に続くシーズンに通じる原点だと思う。
右京が紅茶を飲んいるのと、彼の口癖である「僕の悪いクセ」というのも怒るとワナワナしてから叫んでいるのも、今と変わっていません。
小野田がシーズン1から出ていることも懐かしく感じます。
特命係の部屋も旧部屋で、アナログ放送だったんだなぁと20年近く前の時代感も懐かしい。
右京の言い間違いやミスと言った不自然なところを見逃さない観察眼、わざとだまして自供させる誘導するところとか、今と変わらない相棒がこのシーズンから始まります。
男性・30代
相棒 シーズン1は、右京さんと亀山くんの記念すべきバディもののシリーズが始まりです。
今では一番好きなドラマになっています。
この頃の右京さんは、冷酷に見えているのと、特命係も人材の墓場と言われるだけあって、寂しい場所のように描かれています。
このシーズンで好きなエピソードは、下着泥棒と生きていた死体、殺しのカクテル、人間消失、目撃者、午後9時30分の復讐 特命係です。
最後の事件には、幼い頃の染谷くんが出演している貴重な話があります。
驚くのは、犯人が捕まらないエピソードがあるなど、面白いエピソードばかりでした。
女性・20代
相棒 シーズン1の感想になります。
このシーズンは右京さんが若いからか、走る時の走り方がしっかりしています。
右京さんはラストに近づくと犯人かと疑っている人に対して、強い口調になることがあります。
このシーズンで、すでに亀山くんと伊丹さんの威嚇しあうのが面白いです。
そんな二人だけど、10話の鑑識の米沢さんから男性の死因を聞くときには、同じタイミングで聞き返してるし、バチバチしているようで息が合ってる二人です。
ドラマ『相棒 season2』を視聴した人の感想
男性・30代
相棒 シーズン2の感想ですが、このシーズンは、ファンの間でも面白いエピソードがあったと言われるほど、名シーンが多いです。
シーズン1から続くシーズン2のスタートは、連続快楽殺人犯が脱走するという内容です。
特命係が解体されていたり、思いもよらない展開で楽しめる内容になっています。
興味深い好きな話は「殺してくれとアイツは言った」です。
この話はラストシーンが衝撃過ぎました。
これ以後、相棒が好きになりました。
女性・20代
人気刑事ドラマ 相棒の第2シーズンの感想です。
シーズン1の終わりで特命係が無くなり、右京さんは警察庁に配属、亀山くんは運転免許試験場に配属だったから、どうなるかと思ったシーズン2でした。
でも、東大卒なのに出世を考えない警視庁一の変人・杉下右京と、お人好しで熱血漢な刑事・亀山薫で事件を追います。
第1話と第2話は、したたかな毒殺犯と特命係の対決です。
山奥のレストランを舞台にした話や、共依存の母子の怖さ等、相棒というドラマのスタンダードが固まってきたシリーズだと言えます。
男性・30代
相棒のどのシーズンでもそうですが、第1話を見る時はドキドキする。
相棒シーズン2の第1話は、「ロンドンからの帰還~ベラドンナの赤い罠」というタイトルで始まります。
まず2時間スペシャルだった。
タイトルを見ると右京さんがロンドンから戻ってくるのはわかるけど、ベラドンナって何なのかわからない。
今回のシーズン2でテーマ曲が変わりました。
シーズン1とも違うオープニングになっています。
スピード感があり、良い感じです。
シーズン1まではドラマタイトルが相棒・警視庁ふたりだけの特命係だったのだけど、シーズン2からは、相棒だけになっています。
シーズンが変わるたびにオープニングも違うと楽しみですよね。
女性・20代
相棒 シーズン2の感想になります。
シーズン1から続く流れで朝倉の脱獄など、再登場するキャラが増えてきています。
相棒のシリーズの基になっているキャラクターの広がりが、このシーズンで既に生まれてきています。
だからか、このエピソードを観たなぁ、観た記憶がとても強く残っている話が多くあります。
このシーズンでは、まだあのテーマ曲は流れていないことに気づきました。
ここで出演しているゲストの俳優たちが、今はとても有名になっているのも驚きます。
ドラマ『相棒 season3』を視聴した人の感想
男性・30代
相棒のシーズン3の感想ですが、このシーズンから変化が出てきました。
前シーズンまでが通常良くある刑事もののならば、このシーズン以降は警視庁と検察庁、官邸省庁との権謀など、政府レベルの大きな存在と渡り合う特命係という構図になってきました。
今の相棒のベースになっていると言えます。
警察内部のネタや被害者の苦悩や遺族の悲しみに寄りそう話も多くなりました。
全体的は重く感じるかもしれませんが、相棒らしいシーズンです。このシーズンから小野田もラスボス?的な腹黒いキャラが出ています。
女性・20代
相棒 シーズン3は、オープニングがおなじみの曲になっています。
このシーズンには、相棒シリーズの中で一番好きな話があります。
それは、「ありふれた殺人〜時効成立後に真犯人自首!?」です。
相棒のファンでなくても絶対に見てほしいエピソードだと思ってます。
内容はかなり重く救われない話だけど、相棒の全てが入っているエピソードだと思います。
このエピソードを観終わった後は、いろいろと深く考えさせられるし、何とも言えない気持ちになります。
男性・30代
人気刑事ドラマの相棒シリーズ 第3弾です。
東大卒だが出世を厭わない警視庁一の変人・杉下右京と、お人好しで熱血漢な刑事・亀山薫の二人が事件を解決していきます。
特命係の天敵になる片山雛子が登場するのもこのシーズンです。
官邸で政治家の犯罪を描いた「双頭の悪魔」は、3部作で見ごたえあります。
特命係の第3の男である陣川が登場した「第三の男」、時効のあった方がいいのか考えさせる「ありふれた殺人」、知らないの他人からの怨みが怖い「予告殺人」、トランスジェンダーを扱う最終回等、楽しめる内容が盛りだくさんです。
このシーズンでタブーに踏み入れ、犯罪者と被害者のグレーゾーンを描くヒューマンドラマと推理を描く「相棒」のフォーマットが決まったと言えます。
女性・20代
相棒 シーズン3で印象深いのは、まず3エピソードで描かれる「双頭の悪魔」です。
このエピソードでは亀山くん、美和子さん、鹿手袋さんの三角関係が発覚しています。
さらに、片山雛子が初登場していますが、彼女の恐ろしさが良く出ています。
秘書の拳銃での自殺シーンは衝撃的でした。
ほかのエピソードでは、セクシャルマイノリティに苦悩する尼僧やその母親との関係やシーズンの最終回で美和子さんをめぐっての三角関係の決着がつくのも楽しめました。
この作品で右京さんと亀山くんの絆が深くなってきました。
さらに他のキャラクターたちの関係性が出て、ストーリーに面白みが出た完成度の高いシーズンです。同じみのオープニングもぴったりです。
ドラマ『相棒 season4』を視聴した人の感想
男性・30代
1話の閣下の城が、本当にお城で驚いたのを覚えています。
気になって調べてみると、群馬県にあるロックハート城とありました。
少し外観を見るだけでも、行ってみたくなるような素敵なお城です。
内装もすごいですが、1話の内容で一番記憶に残っているのは亀山さんと美和子さんです。
前のシーズンで美和子さんは別の男性に結婚を申し込まれていたのですよ。
このまま結婚になるのかもと少し複雑に思っていたのですが、なんと別れていたのです。
それを知って復縁を持ちかける亀山さんとの抱擁シーンが、事件よりもインパクトがありました。
そのうちにお祝いできそうな雰囲気になってるけれど、どうなるんだろうとヤキモキしたのを思い出します。
そして亀山さんのお姉さんはグッジョブでした。
女性・20代
4話を見ていてすごく気になったのですが、ウィンパティオって何なんだろうかと考えました。
当時は何語かもよく分からなかったので調べてみると、ラテン語だそうです。
解説してくれている人もいて、私以外にも気になった人はいるんだなと感じました。
亀山さんと伊丹さんはそりが合わないのか、よくいがみ合ってます。
それを病院でもやってしまって、右京さんに窘められたりしてました。
病院ですから当然ですよね。
右京さんが言ってくれて良かったです。
5話は4話の続きの回で、10件の連続殺人のうち3件は別人の犯行ではないかと推測できるのですよ。
そして村木重雄も怖かったけれど、今回の犯人も怖かったです。
意外性があったと言うか、精神科医の内田先生に疑惑を思ってごめんなさいと謝りたくなりました。
黒魔術的な祭壇も、描いた絵も怖かったです。深淵を感じて、覗き込みたくなくなります。
男性・30代
これまでのシーズンに比べて警察の権力争いは下火になっていましたが、多彩な犯人像と犯行内容には毎話引き込まれました!
特に今回は全話通して女性の犯行が多かったように感じます。
特に最終話では警視庁での事件勃発ということでファンも驚きの展開でした。
多彩な犯人ということで、今回も豪華ゲストが目白押しです。
今では大人気の俳優である高橋一生や桐谷健太のブレイク前の姿を見ることができます。
また、後のシーズンでも登場していく月本幸子も今シーズンからの登場です。
女性・20代
今作でも、みんなから親しまれているキャラの掛け合いや複雑な中にも快活なストーリー進行で全話通して楽しむことができました。
その中でも幸子さんが登場する第19話はお気に入りの回です!
担当の脚本家によってもそれぞれ楽しみ方が違いますが、櫻井回と古沢回は特に面白かった印象。
それと引き換え、3回放送されたスペシャル回は輿水さんの脚本であったにもかかわらずちょっと面白みに欠けたと個人的に思います。
それでも最終回のシーンは圧巻の出来でした!
ドラマ『相棒 season5』を視聴した人の感想
男性・30代
人気刑事ドラマ 相棒 シーズン5の感想です。
亀山が買った夢のマイホームに幽霊が現れるエピソードや、アガサ・クリスティの作品のようなトリックを使ったエピソードなどがあります。
また、職業ゆえのプライドが事件を起こしてしまうエピソードや亀山が刑事のプライドと自分の先輩に対しての同情心で苦しむエピソードは、誰でも経験しそうな内容で考えさせられます。
このシーズンは、面白いエピソードが多くあったので、楽しめるシーズン作品です。
女性・20代
相棒 シーズン5の感想ですが、前のシーズンと比べると、警察内部での話や政府関係との権力闘争の話が増えています。
小野田さんが出てくると政府関係の圧力かと思うほどです。
小野田と右京の確執が全面に出てきて、今後のシーズンに影響しそうな感じが出ています。
このシーズンで印象深いのは、2時間スペシャルの「バベルの塔」でした。
今後の右京が正義感で暴走しそうな「裏切り者」も良い話でした。
だんだん政治関係のエピソードが出てくるので、一般的な殺人事件の違いが出ています。
このシーズンの話を見ると良く思いつくなぁという内容が多かったです。
男性・30代
相棒 シーズン5は、右京さんと亀山くんの相棒の中で一番好きなシリーズです。
印象深いのは、「Wの悲喜劇」で驚くのは、殺害の凶器です。トイレの便器を使うって思わず笑ってしまった。
相棒でそんなエピソードはないと思う。
このシーズンの最終回「サザンカの咲く頃」は、ラストシーンの展開が良かった。
法律を逆手にとってどんでん返しの内容が面白かった。
「バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン!元日SP」は、映画のようなスケール感が楽しめました。
相棒を見るのが初めてな人でも絶対に楽しめると思う。
女性・20代
相棒 シーズン5の感想です。
いつも1話目がどんな内容か気になるのですが、タイトルが「杉下右京 最初の事件」。
2時間スペシャルだったのですが、最初の事件って?と思いながら見ていきました。
1話目の話は、殺害されたホームレスの話でした。彼の遺留品は珍しい懐中時計で、その懐中時計は、右京さんが初めて担当した22年前の強盗殺人事件とつながっていきます。
その事件は未解決のまま既に時効ですが、右京さん事件の真相探していくのですが、面白かったです。
今回は、22年前の未解決事件で、右京さんが警察になって初めて担当した事件です。
その設定だけで既に面白いですが、結末もなかなか予測できないし、どんでん返しがあって飽きません。
ラストは悲しいのですが、とても面白いので、まずは、1話から見てください。
ドラマ『相棒 season6』を視聴した人の感想
男性・30代
人気刑事ドラマ 相棒のシーズン6の感想です。
このシーズンで印象深かったのは、新しくできた制度が機能しているのか、機能していないとどうなるのかを描いている話が多いことです。
それは、裁判員制度は機能しているのかといいう内容、マスコミ界を皮肉った話。
警察の取り調べが密室で行われていることを問題して可視化するようになったが、それは機能しているのかというのは、実際に起こりそうで面白い。
このシーズンで、今は無くなってしまった寝台特急カシオペアを舞台した「寝台特急カシオペア殺人事件」も良かった。
女性・20代
相棒 シーズン6の感想です。
1話のエピソード以外は、マンネリ感が出ていまいちでしたが、途中の2時間スペシャルの寝台特急カシオペア殺人事件!のエピソードからは、盛り上がりました。
このシーズンで再登場するキャラが多いのもこれだけシーズンを重ねたからだと思います。
陣川や月本幸子や片山雛子、弁護士やバーテンダー等が出てきている。
このシリーズは、初回の話と最終回の裁判員裁判制度の話が印象深いです。
男性・30代
相棒 シーズン6の右京さんと亀山君のエピソードは、他のシーズンと比べると内容が落ちているかなと思う。
確かに面白いのは面白のだけどももっと面白い話がありそうだと思う。
印象深かったのは、「ついている女、狙われた女」だった。
前後編で、後編で亀山くんが犯人に言うセリフは胸が熱くなった。
さらに右京さんからの「確かに紙一重かもしれません。しかし、その紙一枚を踏み越える人間と超えない人間は、全く違うんですよ。」というセリフが、とても格好良かった。
女性・20代
相棒 シーズン6の感想です。
このシーズンから再登場するキャラが増え始めてきたように思う。
シーズン5までの勢いは弱まってきているように感じてしまいします。
でも、印象に残る話は多いです。このシーズンの印象深いエピソードは、「編集された殺人」、「白い声」のように考えさせられるような内容がある。
また、「複眼の法廷」、「黙示録」はどう語れば良いかわからないほどの濃いい内容だった。
ドラマ『相棒 season7』を視聴した人の感想
男性・30代
相棒 シーズン7は、全てにおいてファンを驚かせたシーズンでした。
まず、亀山刑事が去っていったこと。次に相棒がいない「相棒」。
オープニングの曲の歌。
亀山刑事が去っていく理由や右京さんと亀山が交わす最後の会話は、相棒シリーズの中で名シーンとなった。
亀山が去ったあとは、すぐに相棒がいないため、バディ刑事ドラマの様子から、普通のミステリードラマのように天才が推理していくドラマに見える。
ずっと一人で右京はいるわけではなく、このシーズンの最終回で新相棒の神戸尊が現れる。
右京さんがこの時言ったセリフ「君は亀山くんの代わりにはなれません」どおりのうまい終わり方だと思う。
女性・20代
相棒 シーズン7の感想です。
印象深かったのは、11話の越境操作です。
右京さんが亀山刑事が去って、一人で捜査するけど、角田課長が一緒に活躍している。
課長や神奈川県警が大活躍して、警察内で派閥があるとか、仲が悪い話は相棒の中でもあったけど、神奈川県警の刑事さんが良い人たちで和んだエピソードだった。
さらに、亀山刑事が去った後の16話 髪を切られた女では、芹沢さんが相棒になっていた。
右京さんに頼ったり、相合傘をしたりという演出も良かった。
芹沢さんが友人の為に真実を見つけたかったというエピソードは良かったと思う。
男性・30代
人気刑事ドラマ 相棒のシーズン7は、亀山刑事の相棒としてのシーズン最終作品になりました。
このシーズンは、発展途上国援助金の闇や、犯罪者家族、取り調べ監督官という新制度の矛盾や不正をテーマにしたにするなど、重いエピソードが印象深いです。
亀山刑事が相棒を去るエピソード「レベル4」に至るまでは、いろいろなエピソードで楽しめました。
亀山刑事が相棒を去った後は、右京がひとりになった時は、どんな捜査をするかというエピソードが多かったです。
そして新相棒の神戸が赴任する最終回は、「特命」というのは「相棒」のシーズンで描かれる、良い人ほど良いと思って手を汚してしまう、重い結果が見終わっても気になるエピソードでした。
女性・20代
相棒 シーズン7の感想です。
このシーズンで亀山刑事が去っていきます。
亀山刑事が去った後の相棒がいない右京さんというのが、亀山刑事がいなくても、一人でなんでもできるとなると、相棒が成り立たない。
でもいろんな人と仮相棒と組んでも、うまくいくのかが不穏なところです。
このシーズンの最終回で今後の新相棒になる神戸尊が登場してきます。
このラストで顔出しする演出が今後の新相棒としてどうなのかという期待感もあって、演出的に良かったと思います。
右京さんが正義を振りかざしすぎて暴走するのを新相棒がいることで、変化するのも楽しめそうです。
ドラマ『相棒 season8』を視聴した人の感想
男性・30代
相棒 シーズン8は、二代目の相棒になる神戸尊が真の相棒になるまでの流れを描いていると言っていいと思う。
オープニング曲もアレンジが洗練されています。
天才と熱血バカという構図で、勢いのあった亀山相棒から、今度は天才と秀才という頭脳派な内容になっています。
ユニークな話が多かった。最終回で神戸がスパイとして、特命係に送らてきたことがわかるのは、シリーズの中で印象深いエピソードだった。
右京さんの相棒は亀山以外には認めないと思っていた相棒ファンも、二代目の相棒として神戸尊を認めたのではないかと思う。
女性・20代
人気刑事ドラマ 相棒のシーズン8の感想です。
このシーズンで相棒は、神戸尊になりました。
熱血漢で熱い亀山刑事と違って、沈着冷静な相棒。組織の意向どおりに従う方だったが、右京に感化され、自分なりの正義で行動するようになってくる。
彼は、女性や子供にとても優しいです。
社会保険庁の年金問題をテーマにしたエピソードや時効で狂わされる人々の切ない思いを描いたり、庁内での切ない恋を描くなど、いろいろな内容を描いているのが印象深いシリーズです。
男性・30代
相棒 シリーズ8は、ミッチーの登場するシーズンです。
このシーズンから完全にすべて覚えているぐらいです。
右京さんとミッチーが最初はお互いに打ち解けていません。
ミッチーの出向しているスパイという真の目的は見えませんが、彼の個性を出しながら、右京さんのことを理解している感じは、新しい相棒を迎えるシーズンとしては、良かったと思う。
そして、これが今後の右京さんとの相棒が変わっていくベースを構成したと言えるかも。
ラストでミッチーが特命係に残ることができる流れに持って行ったのも良いと思う。
女性・20代
相棒 シーズン8の感想です。
このシーズンから、右京さんと神戸くんが神戸くんになります。
正確いうと、前シーズンの最終回からになりますが。
神戸君が相棒になってから「相棒」にハマったので、神戸くんには思い入れがあるほうです。
彼が死体を見て気持ち悪くなることや右京さんの悪口とか愚痴をいうキャラなので、面白いです。
「右京、風邪をひく」というエピソードから一番最初に観た相棒になります。
夕方の再放送中に、暇でぼんやりと観ていたのですが、面白くてハマりました。
この話は、悲しい話でもあり、温かい話でもあったので、大好きなエピソードです。
ドラマ『相棒 season9』を視聴した人の感想
男性・30代
相棒 シーズン9の感想です。
このシーズン9中に劇場版を上映するというこの頃は、よく見かけるドラマと劇場を使う方法を今回はとっていました。
ところがその途中で重要キャラクターが役を降りるという状況の変化が激しいシーズンと言えます。
さらに「ボーダーライン」というエピソードは、辛すぎるエピソード。
犯人も社会自体もどちらにも問題があったと思う。
だから、いつも相棒の話をする友人とも、お互いにあまり話さなかった。
相棒のシリーズ中でこのエピソードだけは、簡単に語ることができない。
女性・20代
警視庁特命係の右京さんと神戸くんが活躍する刑事ドラマ 相棒のシーズン9の感想です。
このシーズンは、印象深いエピソードがたくさんあります。
国家のフィクサーが雇っているアサシンが主人公の「顔のない男」、時効廃止による犯罪の話である「過渡期」、リアルタイムリミットサスペンスになる「9時から10時まで」、ワーキングプアの実態を中心にした衝撃エピソード「ボーダーライン」、医療刑務所内の密室サスペンスといえる受刑者の苦悩と贖罪が切ない「もがり笛」、女性同士の対決をメインにした意欲作「聖戦」、自分の近辺で起こりそうな事件や国家ベースの事件など、良いエピソードがそろっています。
男性・30代
右京さんと神戸くんの相棒 シーズン9は、相棒シリーズの中で一番と言っていいエピソードがある。
それは、「ボーダーライン」派遣労働者の貧困を扱ったエピソードだ。
このエピソードは、とても救いようのなく、やるせない思いになる。
観終わった後にしばらく考えてしまう内容です。
それが、相棒の面白さだと思う。
普通の事件だけでなく、社会問題を扱うエピソードが多く存在している。
相棒ファン以外にも一度は観てほしい作品だと思う。
女性・20代
相棒 シーズン9で印象深いエピソードは多いのですが、その中の「暴発」は、マトリの潜入捜査のエピソードです。
相棒シリーズのファンなら、ぜひ見てほしい内容です。
右京さんの正義はいつも正しいのですが、正義だけでは人とぶつかってばかりになります。
人には感情があるから、右京さんのように強い人ばかりではないから。
神戸くんは右京さんの正義を止めてしまう。
神戸君の方がどちらかというと、一般的に良くわかるんだけど、右京さんに共感できないと相棒と言えないかも。
亀山くんなら、文句を言いながらも右京さんのサポートに回ってくれていたように思う。
右京さん一人だけだとやはり、心配だと思うから相棒は必要だと考えさせられたエピソードだった。
ドラマ『相棒 season10』を視聴した人の感想
男性・30代
及川さんが相棒役を演じているシリーズは好きですが、今シーズンについては他のシーズンほど楽しむことができませんでした。
前半、1話「贖罪」から4話「ライフライン」まで、暗い話が続いて気持ちが沈んでしまって。
作品の出来が良いので、観始めると辛くても最後まで見ることはできるのですが、見終わったあとに気持ちが重くなりました。
前シーズン、シーズン9の「ボーダーライン」でもかなり心に重く響きましたが、今シーズンは最初から救われない暗い話がたたみかけられていきます。
女性・20代
犯人役を演じた、斎藤工さんの演技が特によかったです。
吉田栄作が話の初めの方で死んでしまったので、話がどのように進むのかと思っていたら、実は主犯は斎藤工だったことには驚きました。
暗い心の闇を抱えた、彼の演技はとても上手だと思いました。
子供の誘拐と殺人で刑務所に収監されているから難しいかもしれませんが、月本幸子のように、主人公の最後の言葉に救われた速水智也として、また出てきて欲しいと思いました。
男性・30代
シーズン8からシーズン10までは神戸が相棒となっていましたが、今シーズンでまた相棒が代わることになりましたね。
最初、亀山から神戸に相棒が代わったときは、どうなるかと不安に思っていましたが、個人的には成功だったのではないかと感じています。
亀山は嫌いではなかったが、シーズン中盤以降は杉下を全肯定するようになってしまっていたので、神戸に代わってよかったですね。
神戸は杉下と打ち解けるが自分の意志を曲げない部分も併せ持っており、見事に「相棒」でありました。
特に、最終話で手段は良くなかったのかもしれないが、杉下の気持ちを変えさせることをしたのは、見事でした。
女性・20代
月本幸子を「花の里」の二代目女将に据えた、“レギュラー昇格”は面白かったです。
過去のゲストキャラをレギュラーに昇格させるのはこれが最後になるのかな。
ただ、彼女はもっと別の役割に就かせてもいいのではないかと考えました。
女将は出番が少なめで、たまきさんと差別化できないような気がするので。
そもそも、右京さんがスランプになったのは「たまきさんに会えないから」ではなく、「花の里にいけなくなったから」ということに気づいて、複雑な気持ちになりました。
前回の相棒である薫ちゃんより、神戸さんの退場に違和感はありませんでした。
最初から3年契約と決まっていたからでしょうか。
ドラマ『相棒 season11』を視聴した人の感想
男性・30代
シーズン11は、3代目の相棒であるカイトこと甲斐享が初登場します。
ここから、急速に「相棒」がつまらなくなったと感じています。
前シーズンで相棒だった神戸の人気が高かったこともあり、新相棒であるカイトの評判はあまり芳しくありませんでしたね。
キャラクターが神戸ほど頭が切れるわけでも、亀山のように熱血というわけでもない、どっちつかずだったので。
それでも、成宮さんの演技は素晴らしく、悪いのは右往左往するシナリオだったと思います。
今シーズンの中でのお気に入りは「BIRTHDAY」です。
展開は推理モノとして反則スレスレですが、右京さんの「いつか霊を見たい」という伏線を回収しているところが素晴らしいです。
女性・20代
3代目の相棒が初登場したシーズンです。
カイト君は右京が将来を見越して自らスカウトしたり、岸部一徳の代わりである石坂浩二と関係が築かれたりと新しい世界観を確立するための便利なキャラクターです。
今シーズンではまだ完全に子分になっておらず、馴染みつつある、という部分を楽しむことができました。
シーズンを彩る、今をときめく俳優陣がゲスト出演しているところも魅力的です。
ここからカイト君は3年に渡り登場しますが、今シーズンではそこまで悪くないと思います。
男性・30代
新相棒のキャラクターがつまらないというより、内容の質が下がってきてしまったように思います。
リアリティが無く、展開がなんでもありになってしまうような幽霊ネタを持ってくることはやめてほしかったです。
将来、宇宙人でも出てきてしまうんじゃないかと…。
最近は右京の口癖を無理やり入れている気がしていて、毎話入れてこなくてもいいのに、と感じています。
主演の水谷豊の演技がだんだんわざとらしくなってしまっているし。
個人的には、劇場版のように伊丹を絡めるストーリーを期待しています。
女性・20代
この作品のストーリー構成は、毎回導入部で複雑そうな謎が提示され、きっとすごい真相が隠されているんだ、と思って期待させるようになっています。
しかし、ラストにわかる真相は意外と大したこと無いことがあります。
刑事コロンボに出てくる犯人や、ダイハードに出てくるような犯罪くらいの、天才杉下右京が挑むに相応しい犯罪者や難事件をもっと用意してほしいですね。
右京が苦労してたどり着いた真相にしては物足りないと思ってしまうので。
ドラマ『相棒 season12』を視聴した人の感想
男性・30代
今シーズンはマンネリ化が避けられなくなってきてしまいましたね。
面白い話もありますが、かなりどうでもいい話もありました。
それでも、「待ちぼうけ」は名作だったと思います。
脚本を書いた古沢さんは「コンフィデンスマンJP」の脚本でも活躍されているが、正直、この話が古沢さんのベストワークではないかと思うほど、この話は素晴らしかったです。
録画したものを放送終了直後に観直した、唯一の話ですし、再放送されていたら必ず観ています。
また、この話を観るためだけにブルーレイを買う価値があるとさえ感じます。
「ボーダーライン」などとは違い、気軽に観直すことができるのも魅力の一つです。
女性・20代
初代相棒の頃からこのドラマが大好きでずっと観てきましたが、最近はつまらなくなってしまいました。
これまでの、天才的な右京さんと相棒が時々天才的なひらめきをしたり味覚が優れていたりする筋肉バカという組み合わせがいちばんよかったです。
捜査一課は三浦さんがいなくなってしまった上に右京さんに使われることが増えたし、課長も右京さんに頼まれごとをされすぎだと思います。
昔はもっと捜査一課との関係性が凝っていた気がしました。
しかし、陣川くんのような間抜けな刑事が出てくる回はいつもおもしろいです。
男性・30代
きっちり一話完結で毎回面白く観ています。
いつも謎が二転三転満載しているところが面白く、先が読めません。
右京さんが博識キャラなので逆にギャグのように見えるときもあるけれど、そのキャラだからこそ、謎がテンポよく解決することがこのドラマの魅力だと思います。
そんな右京さんの知識の片鱗を観られるのが、このドラマの醍醐味ですね。
女性・20代
今シーズンはマンネリ化が避けられなくなってきてしまいましたね。
面白い話もありますが、かなりどうでもいい話もありました。
それでも、「待ちぼうけ」は名作だったと思います。
脚本を書いた古沢さんは「コンフィデンスマンJP」の脚本でも活躍されているが、正直、この話が古沢さんのベストワークではないかと思うほど、この話は素晴らしかったです。
録画したものを放送終了直後に観直した、唯一の話ですし、再放送されていたら必ず観ています。
また、この話を観るためだけにブルーレイを買う価値があるとさえ感じます。
「ボーダーライン」などとは違い、気軽に観直すことができるのも魅力の一つです。
ドラマ『相棒 season13』を視聴した人の感想
男性・30代
「ただ、真実が知りたかっただけです」という右京さんの昔の口癖は偏屈で変わり者というキャラクターをよく表していました。
振り返ってみると、この態度こそが右京の魅力だったように思います。
右京のキャラクターはいつの間にか偏屈で変わり者から、犯人に説教をするような「痛い刑事」になってしまった頃から、相棒の終焉が始まってしまったのではないか?と気づいてしまいました。
女性・20代
今シリーズの終わり方はなぜこんな展開にしてしまったのでしょうか。
成宮くんにはもっと爽やかに相棒から卒業してほしかったです。
悦子の妊娠や病気が急に発覚した割に、大して話が膨らみませんでした。
父親がカイトの心情を説明しているのも不自然です。
「右京の行き過ぎた正義がカイトにとって劇薬だったのでは」という主張は悪くありませんが、そう思わせるような伏線が描かれておらず、取ってつけたような印象です。
男性・30代
今まで相棒の全シーズンを観てきました。
だんだんと状況や人間関係の設定が複雑になってしまって、おいていかれてしまうことが多くなりました。
「ながら見」では理解できないストーリーですが、何もせず集中して見るほどのエピソードもありません。
最終回は成宮さんが素晴らしい演技をしたからこそ成り立ったストーリーだと思いますが、突飛すぎて「これじゃない感」が拭えませんでしたね。
成宮さんには別の形で相棒から去ってほしかったです。
女性・20代
最終回についてですが、カイトが犯罪者ではなく、友達が犯人くらいの展開にしてほしかったです。
右京さんも再会したそうな演技をしていましたし、カイトと右京さんのコンビが好きだったので、また出演してほしいですね。
それに、ゴシップ誌の記事を鵜呑みにする人は、自分の好きな人の記事でも鵜呑みにしてしまうのかな?と思いました。
視聴率の高いドラマだから悪い噂も流されるのでしょうが、芸能人って大変だなと思わされます。
ドラマ『相棒 season14』を視聴した人の感想
男性・30代
4代目の相棒は警察官ではなく法務省からの出向という新しいパターンでした。
コミカルで飄々としており、相手の懐に入っていくような愛嬌を持っていると同時に、何を考えているかわからないような危うさと強かさがあります。
初代相棒の亀山を子供の頃から見ていたので、新相棒はいつもなかなか受け止めることができなかったのですが、今回の相棒はドハマリしてしまう気がしています。
今シーズンでおすすめの回は「物理学者と猫」です。ミステリアスなストーリーで今までにない感覚になる、面白い回でした。
女性・20代
反町さん演じる冠城くんが今シーズンから新しい相棒として登場しました。
彼のキャラクターは魅力的であり、当分の間、彼に相棒をを続けて欲しいと思わせられます。
彼は法務省のキャリア官僚で人事交流の名目で警視庁に出向し、右京さんと出会って捜査についていくようになります。
後にレギュラーとして登場するようになる青木も今シーズンで初登場しました。
ただ一つ残念なのは、これまでの相棒に欠かせない存在であった米沢さんが卒業してしまったことですね。
男性・30代
再放送をいつ観ても外れがないドラマが、相棒と科捜研でした。
毎回、よく1時間でここまで話をもっていくことができるなと感心していましたが、今回の反町編の相棒はいつも最後にモヤモヤしてしまって全然面白くありません。
内容が薄く、脚本家の自己満足の極みであるようにすら思ってしまいます。
反町の演技が悪いわけではありませんが、もう、このドラマはやめどきなのではと思います。
前作のラストシーンは衝撃でしたから、あれで完結しておいてもよかったではないでしょうか。
女性・20代
今シーズンの話を全て観終えて思ったことは、冠城の役割は一体何なんだろうか?ということです。
ストーリーや右京さんに冠城がうまく絡んでおらず、シーズン通して冠城が右京さんの後ろをウロウロしているだけのイメージだけが残ってしまいました。
脚本家も冠城のキャラクターの扱いを迷っているのかもしれませんが、一応”相棒”なのですから、捜一コンビや、米沢さんとの絡みのようにうまくキャラクターを立ててほしいです。
ドラマ『相棒 season15』を視聴した人の感想
男性・30代
禁断の再鑑賞シリーズ。
初回にあった、特命係へ移動復帰した冠城の経緯である社美彌子を抜擢したことが、最終回で伏線回収するのが、いいポイントだった。
人物も個性ある癖のネタが印象的。
右京と冠城のやり取りが仲良しだったり喧嘩だったりするのも魅力的だったと思います。
あ、青木年男がレギュラー昇格や今後のレギュラー陣になる大杉漣、芦名星の登場など、この冠城シーズンの主要キャラが固まりつつあったのも印象的なシーズンでした。
女性・20代
次回作の映画の北村さんのスナイパーは、芝居がイマイチだった。
例えば、突然、クルマが標的の前を塞いでしまうかもしれないからだ。
つまり、プロのスナイパーは、両目を使う。
ライフルを構える時、顔を斜めにしてしまうと、それが、不可能になってしまう。
というのも顔を斜めにするということは、役者が、演じているだけで、臨場感さがない。
映画である以上ガンアクションアドバイザーとか、雇って欲しかったです。
男性・30代
近頃の脚本の中では、比較的視聴しやすい作品だったと思う。
テーマで言うなら伏線回収が目立つ内容だったし、2シーズン前の内容を覚えてないので、何とも言えない作品だった。
1話の序盤から知らない人が逃げてくシーンも展開が見えないから見ごたえがなかった。
やっぱり伏線は最終回か次のシーズンに回収してほしい。
でも相棒の二人が親密になるとつまらないしマンネリ化しやすいので、、どうなるか次のシーズンが楽しみです。
女性・20代
面白かったが、最後でダレてしまっている。
シーズンごとに人物が多くなっているのでわかりにくい。
でも何回でもそれぐらいのが見やすいかも。
家族向けに作られている作品よりもマシだと思う。
終盤のシナリオにはいくつか疑問があるが、冠城の演技は右京さんがいても違和感がなくなっていてよかった。
そう思えば仲間さんはうまくなっている気がします。
若い時の癖のある芝居がなくなり、より自由のある芝居になった気がします。
ドラマ『相棒 season16』を視聴した人の感想
男性・30代
相棒の歴史の中でも特異なキャラクターである青木年男が暗躍するシリーズです。
season15から晴れて警察官となったのはいいのですが、警察、特に特命係への憎しみは増す一方のようです。
そんな中、season16の最終回では、週刊誌の記者が傘で突き落とされた案件の重要参考人のひとりにされてしまいます。
「青木くんがひどい目に合えばいい」と思いながら見ていましたが、まさか島流しからの特命係に配属されてしまうとは。
視聴者の予想の斜め上を行く相棒、恐るべし。
ちなみに、杉下右京の相棒には「名前が『か』で始まって、『る』で終わる」というジンクスがあるのですが、青木年男はそれに該当しない珍しい特命係所属者です。
あ、そうそう。陣川公平もそうでしたね。
女性・20代
相棒season16で、放送300回になり、それを記念する作品が作られました。
「いわんや悪人をや」。
社美彌子に関わる過去の伏線がこの作品で回収されることになるのですが、個人的に面白かったのは仏の道に入ろうと出家してきた片山雛子が、かつてNWOという政治グループを立ち上げたときの会見(season14第10話)をスマホで見つけた瀬戸内米蔵に「見ちゃいられねぇ」と看破されたところでした。
長年の相棒ファンが「あんなの片山雛子じゃない」と思っていたフラストレーションが爆発した名シーンです。
瀬戸内さん、よくぞ言ってくれました!と、僕は心のなかで拍手を贈りました。
作品自体は、とても悲しくて救いのない相棒ならではの終わり方で、好みの終わり方でした。
瀬戸内米蔵役の津川雅彦さんがお亡くなりになってしまったので、もうあの瀬戸内節が聞けなくなるのかと思うと寂しいです。
男性・30代
今回のシーズンで印象に残ったのはケンちゃん目撃しない女サクラ事故物件少年A上層部絡みの事件とか政治関係の大規模な展開みたいなタイプの話が好き。
少年Aはほんとすごく良かった。
加藤清史郎の過去出演作BIRTHDAYが昔から好きだったので別キャラとしての登場に残念だったものの、視聴のあとは少年Aも同じくらい好きになった。
好きな話が多くて面白かったシーズン。
女性・20代
右京さんと冠城くんの3度目の共演。
前シーズンで待望の相棒になれた冠城くん。
また、放送中に大杉漣さんが死去の作品なため何とも言えないシーズンでもあった。
5.いわんや悪人をや4.少年A3.容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ2.倫敦からの客人1.事故物件すごーく、気になる終わり方をした最終回。
早くも、次のシーズンが待ちきれない。
ドラマ『相棒 season17』を視聴した人の感想
男性・30代
青木が大変な目に遭って良い気分で観てたのにすぐ脱出してしまって味気なかった。
お前には特命係がお似合いだよ………………。
序盤の前編と後編でテーマが変わるところは、前後編に分かれたことを逆手にとった良い構成だった。
前編を見損ねた人が後編だけ視聴しても見応えのあるシーズンの配慮にもなっている。
あと印象に残ってるのはバクハンかな。冠城さんの相棒適性が高すぎてびっくりしちゃった。
のちのち杉下さんの力になれるように一旦杉下さんとのラインを切っておいてあとに合流する。
杉下さんは杉下さんで冠城さんがそういう思惑があって行動していることをちゃんと分かってるのがすごい、相棒じゃん………ってなる。
タイトルに偽りなしです。
女性・20代
レギュラー陣や重要キャラのキーマン回が多く、つまらない感じは何となくあるもののエピソードがひとつひとつ癖があるのでけっこう好きなシーズン。
特に「ボディ」と「バクハン」は何度も視聴したくなるぐらい大好き。
最終回スペシャルの「新世界より」も細かいツッコミどころを無視すればなかなか面白いと思う。
ただ今でも個人的に面白くないと感じてしまうのは「計算違いな男」と「怖い家」。
特に後者は南野陽子さんがゲストである意味が個人的にまったく感じられず、話自体も何とも言えない印象しかない。
男性・30代
4年目を迎えた杉下右京(水谷豊)×冠城亘(反町隆史)の待望の特命係。
そこへ3人目の男としてなんと青木年男(浅利陽介)が!“右京と亘を軽蔑する青木が、まさかの特命係に――!?
かつてない“異例づくしのオンパレードの「相棒 season17」事件の真相を暴くために行方不明者の家族の離れ屋を破壊する右京の暴走ぶりがトンデモな「ボディ」二部作、
右京と角田課長の対立「バクハン」、完全犯罪を企む天文学者と右京の頭脳戦「計算違いの男」、など社会性のあるエピソードから捜査一課がまともに捜査しなさそうな珍事件まで幅広いエピソードがユニークで楽しめる。
女性・20代
毎回待ち遠しいシリーズ♬今シリーズは何と言っても幸子さんが去ってしまったのが印象深い。
花の里のシーン、好きやから消えるのは何とも言えない。
次シリーズ以降、三代目の女将さんは登場するのだろうか…。
幸子さん最後の回、歴代相棒の回想シーンで泣きそうになった。
あとは仲間由紀恵さんの復帰が嬉しいのと、志水正義さんが亡くなられのが寂しい。
副総監役の杉本哲太さんにまだ慣れず。
好き嫌いじゃなくて、大杉漣さんの印象が強すぎてf^_^;ともあれ、次シリーズも楽しみ♬
ドラマ『相棒 season18』を視聴した人の感想
男性・30代
やっぱり脚本が中途半端すぎる回が多い印象。
14話15話の「善悪の彼岸」も水谷さんと伊武さんの芝居に助けられた感じ。
全体的に次シーズンへの繋ぎ感が今までよりも強調していて、さらなる進化を続けていることを願いたい。
一番相棒っぽくて好きな話は「アレスの進撃」前後編。
最終回の「ディープフェイク·エクスペリメント」も色々と疑問のある感じはするものの輿水さん脚本の安定感があった。
ディープフェイクに関してはまた取り上げるつもりなのかな。
ちょっと題材にしている割に物足りなかったし。
女性・20代
TV鑑賞。
今期は脚本のおかしなネタが多くて困惑したが、まさかの最終回で残念過ぎる終わり方をするとは、、確かに花の里が無い時は調子悪いって回もありましたけど。
朱雀元官房長官という過去も過去の人の名前出してきながらも現行官房長官との因縁という伏線も張り出してそこは今後に向けて面白い印象があった。
あとはオカマのママや陣川やキッチンカーの女とか懐かしのキャラ回もありつつ、西田尚美の新キャラや最近のライバルキャラになりつつあった伊武雅人の完結編回など、それなりに印象に残る回が結構多かった印象。
というわけで次シーズンもどーなってくのか楽しみですね。
男性・30代
なんやかんや再登場キャラクターの回が多く、冠城シーズン5目!
お気に入りの回は少女、ブラックアウト、神の声、善悪の彼岸。
ただそれ以外は素朴な回が多かった気がする。
真野・金井の出番もなくてちょっと残念だった。
最終回は新技術に痴情のもつれ、メインキャラクターたちのコント、輿水らしさ満点の回でした。
来年もこのコンビで続きそうな気がして、とても楽しみです。
ですが、大御所キャラ出すだけ出してちゃんと後片付けして欲しいものです、17で出てきた柄本さんとかさぁ….笑
女性・20代
上の人、高齢者に恨みでもあるのかなあ仕事で不遇な時代あったのか。
相棒の青木君と同僚のメガネが、リアルで存在してそうでおもしろい。
米沢さんの後任も頑固でプロ根性見せてて印象に残っている。
再放送見たら、昔の右京さんもブルブル震えながら激昂してたから変わらないなーって可笑しかった。
いつの時代の相棒も時事を捉えて風刺してる。
数ある中でのシナリオだから仕方ないのかもしれない。
ドラマ『すべてはここから始まった!相棒!コンビ誕生篇』を視聴した人の感想
男性・30代
今回の相棒、コンビ誕生編!
プレシーズンのリメイクということですので、内容は昔放送されたものとほぼ同じですが、一応新しく撮影した部分もあるそうで期待しながら見ました。
新作部分はわずか5分くらいでしたが十分楽しめました!
5分という短い時間ながらも相棒らしさがありさすがだなと思いましたね。
しかもその中で袴田さんが重要そうな役で出てきてました。
ちゃんと名前もフルネームで設定されていましたしね。
それより薫ちゃんは何回人質になれば気が済むんだ!右京さんにも言われちゃってたよ(笑)
女性・20代
今回の新作カットは設定だけすごかったけど他に関してはまあ普通といったところか。
右京さんなしでもやれるんだぞという薫ちゃんの成長と、それでもまた人質になってしまうという変わってない部分を右京さんにつっこまれるっていうのが8年間やってきた感動と右京さんを主人公にした相棒っぽさがあって良かった。
皆さんは新作カットのほうばかり気になっているようですが、私が気になったのは音楽。
義野裕明の音楽が池頼広に全部変わっていてちょっと残念だった。
新作っぽさを出したかったのかな。
男性・30代
私は元々シリーズものに関しては完璧主義で、最初のエピソードを見逃すとそれ以降見る気がなくなってしまうタイプで相棒もそうでした。
周りからは面白いという評判が多々あったので気になってはいたのですが。
そして今作を実際に見てですが、正直な話よくわかりませんでした。
普通ならありそうな謎解きもなく、ド派手なアクションがあるわけでもない、ヒューマンドラマ的な部分もない。
他のエピソードも全て見たら変わるんでしょうか?魅力を知っている方は教えてほしいです。
女性・20代
いろいろ懐かしながらしみじみと視聴していました。
シンプルにこの頃はまだ皆若いなあとか、話し方はまだこの頃は普通だったんだなとか、製作費かけてなさそうだな(笑)とか。
いたるところで笑ってしまいました(笑)。
そして、最初の出会いであったこの話、足を踏んづける作成がこの話でそのまま使われていたところを見て憎いねの野郎!ってなりました。
しかも右京さんもふんづけられていたんですね(笑)なかなか面白く見れた再放送でした。
ドラマ『相棒-劇場版大ヒット記念緊急SP 相棒3~いま明かされる7年目の真実!』を視聴した人の感想
男性・30代
今回の話はいろいろ個人的に気づきがあった話でしたね。
追加された部分として今井教授の殺害に関する動機について1つありました。
それは大学院時代に受けたセクハラみたいなものです。
それに対する屈辱があったとのことでした。
それにしても高所恐怖症の人に対してあのようなやり方は酷すぎるとの右京さんが振り返っていたのを見て私はあ、そこなんだと思いました。
元々私はトリックに納得していただけでしたので個人的には全然ひっかかっていなかったです。
ただ一緒に視聴していた妻は右京さんと同じ心境だったようで女性のほうがわかることなのかなと思いました。
女性・20代
7年目の真実・・・視聴しました。
個人的になんていうかかなり微妙かなと思いました(汗)
今回の話は過去あったエピソードを右京さんが振り返るっているような話なので後付け感がすごくて素直に見れないんですよね。
確かに動機などはそういうことねと納得できるものではなるのですが、わざわざ新規撮影して付け足す必要があったのかと蛇足っぽさを感じてしまいます。
まあですが、初見だったのもあり一応楽しめました。
キャラに関しても各々その人らしさが出てきて面白いところですね。
男性・30代
今回の作品は正直言いますとちょっと蛇足かなと思いました。
もちろんファンサービスってのもあるんでしょうからありがたい話なんですけども。
そのために右京さんに無理矢理セリフを言わせてしまっているように見える部分があってうーんて感じです。
動機の部分も綺麗すぎるというかそこまで今井先生を悪者にする必要もあるのかなあと。
まあでも面白いところもありました。
「俺の相棒はどこだ!?」とか、携帯の電池切れちゃうのに小銭ないとかいろいろベタですがどきどきしながら見れたところもありました。
女性・20代
視聴しました。
この話は前にあったあるエピソードのことを振り返っているようなストーリー展開ですね。
なのであの頃感じた違和感に対して今ここで真実を突き止めようというなかなか挑戦的な展開です。
よくよく考えるとなかなかすごいことしてますよね。
事件は解決しているわけですからね。
別の動機があったのではと今考えなおすのはなかなかに。。。まあ面白い部分もありましたが、ネタはまだ残っているんですかね。
次があるならそれに期待したいと思います。
ドラマ『相棒(2)(第1回)スペシャル ロンドンからの帰還 ベラドンナの赤い罠』を視聴した人の感想
男性・30代
何度も見ていますがまた見たくなったので視聴。
今回出てくる小暮ひとみさんは個人的にかなり嫌な方だと感じました。
他にも序盤の脱走劇の迫力がすごかったり、何時だろうと関係なしにロンドンにいる右京さんに電話しちゃう薫ちゃんになごんだり、帰国した右京さんに対して後から叫んで呼んだ薫ちゃんの気の使わなさも面白かったです。
そして右京さんと官房長と言えば皆さんご存じ回転寿司。
今回も官房長はやりたい放題です。
使った皿を全部重ねてレーンに戻したりしちゃってました!これには右京さんもツッコミ。
楽しく視聴できました。
女性・20代
今作で印象に残っている人物は小暮ひとみさんです。
なんてったって右京さんを手のひらでころがせると言いますか、手玉に取っていたような気がします。
こんな人他にはいないでしょう。
最終的には小暮ひとみさんは追い詰められますが、その追い詰められ方もなかなかにえぐくて良いと思いました。
彼女を説得することができたのは愛する父親以外はいなかったのではないだろうか。
父からかかってきた電話ははたして幽霊なのか、罪の意識からくる幻聴なのか。
男性・30代
今回の作品は前編となりますが、とても引き込まれる内容で良かったです。
浅倉禄郎が釘を飲み込んだシーンは本当にびっくりしましたし、かなり痛そうだなと思いながら見ていました。
中盤以降もやっと小暮ひとみさんに自白をさせることができ、あとは逮捕だけときたところで、小暮ひとみの罠にひっかかってしまいます。
その部分でもハラハラしながら見させていただきました。
また、小暮ひとみ役の須藤理彩さんが少しミステリアスな雰囲気があってすばらしい演技だなと思いました。
その他にも魅力的なシーンがいっぱいあり楽しめました。
女性・20代
先ほど視聴し終わりました!本当にすごい!かなり面白かったです。
始まりから終わりまでずっと食い入るように見入ってしまいました。
けど最後まで見て、あれ?まだ終わりじゃないのこれ?となりました!
そう、まだ終わらないんですね~ここから2話に続いてきます。
いや~本当に輿水さんの作品はいいですね!「特命」も思いっきりハマリましたし、、
やっぱり私は輿水さんの作品が一番のお気に入りです!
また2話も含めて後で見直そうと思います。
ドラマ『相棒season9 元日スペシャル「聖戦」』を視聴した人の感想
男性・30代
このエピソードは、一言で表すなら暗い。怖い。重いですね。
新年早々本当に気分が重たくなりますし、切ない気持ちと悲しい気持ちで胸がいっぱいになりました。
脚本が古沢良太さんとのことだったのでユーモアにあふれながらの大どんでん返しなどがあるのかなと予想していたのですが、この予想は全く当たりませんでしたね。
正月にはきつすぎました。しかし、母親3人の描写が丁寧だったり、南果歩さんが徐々に壊れていく様子にどきどきしたりと良い演出がたくさんありました。
女性・20代
今回はちょっと気になる点が多くありましたね~。
まずは神戸さんが手錠を盗まれたりだのなんだの、そんな間抜けじゃない!と思いましたし、別行動のところに関してもそんなにあさはかじゃない!と少し怒りを感じてしまいました。
脚本家さんにちょっと問い詰めてみたいところです。
またこの作品のラストに関して、あのラストで終わらせるならば被害者である妻からの視点をもう少し描写してもらえると良かったかなと思います。
基本的には最後までだれずに視聴できましたし、全体的には良かったと思います。
男性・30代
この話は犯人像が「バベルの塔~史上最悪のカウントダウン!」とかなり似ているなと思いますね。
というのも復讐から始まって最終的には犯行計画がその人の生きがいになっているからです。
ですが今回に関しては、それを異なる立ち位置、すなわち犯人の視点から詳しく描かれており楽しめました。
正月にしては少し重たい内容ではありましたが。
ちょっと気になったのは、罪を着せられる人のアリバイに関して少し雑だったところですかね。
その人のアリバイの有無を確認くらいはしておかないとあまり良くないのではと思ってしまいました。
女性・20代
正月のスペシャルとしては派手さはあまりなく、重たい内容だったため正月っぽさはあまりありませんでしたが、これも相棒!といった内容でとても楽しめましたし、面白かったです。
不謹慎かもしれないですが、被害者より加害者の南果歩を応援したくなってしまいました。
ちょっとひねくれているかもしれませんが、薬からのバイクで死亡事故を起こし、前科がある人がそもそも大企業(に見える)に就職しいい暮らしなんてできるの?って思いました。
ドラマ『相棒(5)(第11回)スペシャル バベルの塔』を視聴した人の感想
男性・30代
メーテレでの再放送にて視聴させていただきました。
感謝感激雨あられでございます。
視聴しながら録画もちゃんとさせていただきました。
いや本当に面白くて堪能できましたがちょっと今更なコメントですかね。
この作品は相棒の中でもかなり秀作だと個人的には思います。
各俳優さんの演技もとても良く、大塚寧々さんの演技は素晴らしい!
美和子さんとたまきさんのやりとりもたまらんです!かわいいですしね!
そして最後に薫ちゃん!これのおかげで何度でも見られます。
続編として相棒シーズン13!発表楽しみにしています。
女性・20代
相棒のシーズン5のDVDセットを最近ゲットしたのですが、まっさきに今作を視聴しました。
内容は盛りだくさんで今作も右京さんの推理が牙を剥いていました。
例えば子供同伴のボディーガードはあり得ないことや、婚約指輪と議員の言葉の2つの事柄から婚約発表を導き出したことなどですかね。
その他にもかなり演出に力が入っていることが見てわかりました。
また、伏線もいくつかあり、ずうっと放置されていた警視庁一のスナイパーである火野警部補が最後になって活躍するところ。
右京さんにとっての「相棒」といっても過言ではないですね。
男性・30代
当方、今作品は複数回視聴しています。
シーズン12の放送終了をきっかけにまた、今作を見たくなりました。
本当に何度見ても面白く感動できますね。
特に印象に残ったのは、最後の最後で喋ることができないはるかちゃんが五十嵐兄に対してありがとうと言葉を発した時は泣いてしまいました。
他にも、スナイパーである火野警部補が格好良すぎてゴルゴに見えちゃいました。
そして、クライマックスでバラバラになってしまっていたはるかちゃんと辰巳楓と元夫3人の家族の絆が再びひとつになろうとしているシーンは涙が止まりませんでした。
シーズン13も楽しみです。
女性・20代
この話は感動でき、また何かと面白いギャグがあったりするのもあってとても楽しめる作品だと思います。
まずはやっぱり火野警部補ですかね~。
めちゃくちゃカッコよかったですし、あんな遠距離でよく命中させれたなあと感心してしまいました。
というか夜間でしたし、不思議にすら思いました。
どれだけ目が良ければあそこまでできるんでしょうね。
作中では他にもいろいろあり内容盛りだくさんでした。
他の方がどうかはわかりませんが、個人的にはこの作品なしでは相棒は語れないと思います。
ドラマ『相棒season6(第10回)~元日スペシャル 寝台特急カシオペア殺人事件』を視聴した人の感想
男性・30代
今作で良かったところはまずは役者陣について。
奥様役の山本みどりと永島敏行がかなり熱演で良かったです。
長山藍子さんももちろんとても素晴らしかったです。
また、北海道の景色を旅行中のミステリー的に楽しめることができたのも良かった。
気になった点は、妙齢の女性のメモの渡し方。
さすがに違和感を覚えずにはいられなかった。
ちょっとリアリティーに欠けるかな。
せっかく列車での旅行ミステリーを楽しんでいただけに少しシラケてしまった。
そこが良ければ更に楽しめたなと思う。
女性・20代
今作品ももう大分古いものとなりもはや懐かしさを覚えます。
個人的に私が好きなのは序盤から中盤にかけての列車の中で進むストーリーです。
少し前に寝台列車のトワイライトが現役を引退しましたが、作中で出てくるこのカシオペアもおそらく人気がある車両なのでしょう。
私はあまり寝台列車のことはわかりませんが、この作品を見て乗ってみたいと思いました。
内容としては米沢さんには同調せざるを得なかったです。
コタツに入ってぬくぬく、机の上のみかんを食べながら紅白を見る。
僕と何も変わりません。
男性・30代
今作はDVDを借りて視聴しました。
今回は元旦バージョンで、ストーリーのベースとして家族愛があってその愛の表現や愛し愛され方を対比させているように感じました。
お正月家族でゆっくりしている方々でこれを視聴して家族愛を感じている家庭も多かったのではないでしょうか。
個人的な話ですが、私は今作を視聴したときには単身赴任をしていたため独りでの楽しみました。
永島敏行さんが演じる父親がいつも満足に子供を愛してやることができない事に対して頑張ってその穴埋めをしようと苦しんでいる姿にとても共感というか感情移入してしまいました。
女性・20代
この作品は何度か視聴しており、2014年、また見たくなり再度見ることにしました。
やっぱりこの相棒という作品らしいというか今回の列車内での事件に関してもただの列車内殺人で終了しないところが良いですね。
一番最後のシーンで序盤での爆弾騒動に関する部分が絡んできたり、スペシャルでは毎度おなじみの小野田さんと部長の手柄の横取りがあったり盛りだくさんでとても楽しめました。
また、また列車マニアにはたまらないであろう車内の部屋の説明はとても興奮しました。
ドラマ『相棒 Season11(第11回)元日スペシャル アリス』を視聴した人の感想
男性・30代
今作は久しぶりの視聴でしたがとても見ごたえがあったように思います。
今まで同様犯人役や脇役を演じられる方々がかなり充実しておりその点もとても良かったです。
以前にお医者様役で出演されていた中原丈夫さんですが個人的にとても好きな俳優さんです。
中原さんが演じられていた役は、お嬢様を守り続けた末に時効であったのにも関わらず罪を償うために自殺してしまうという役でした私のイメージとぴったり合っていました。
また波留さんという女優さんは今まで知りませんでしたが、すっきりとしていながらもかわいい雰囲気でとてもいいと思いました。
女性・20代
暇な課長が部下の二人を貸し出していたシーンはさすがにそれはないんじゃない?と違和感ばりばりでしたが、劇中でまさに本人が言い訳をしてしまっているのを見てまあ許そうかなと思います。
今作で注目すべき点は映像のきれいさですかね。
それがとても際立っていて印象に残っています。
思わずうっとりと見とれてしまう場面が多々ありました。
とても良かったです。
最後のほうのシーンで出てくる石碑がある場所は足柄峠かな?
個人的な話ですが、昔何度も行ったため少し懐かしい思いになりました。
元旦の夜の放送でしたがとても面白く楽しめた作品でした!
男性・30代
今回の作品を視聴してまず良かったところは長寿ドラマであるがゆえに演出力はさすがだと言わざるを得ないくらいすばらしくとても感動しました。
少し気になったというか残念な点は、まずは配役ですね。
普通は犯人役も怪しくないような工夫があったりするものですが、今作は犯人役の方が登場してすぐ怪しさ満点でした。
というのもその方は犯人役を多くこなしている方だったからです。
その点は残念でした。
また、他の方も言っている通り久造の自殺に関して当然との如くふるまう右京さんに茜もクールな雰囲気でいたのが気になりました。
女性・20代
今作を視聴しましてまずは、とてもおもしろかったです。
毎度素晴らしいですが、今回もとても考えさせられる話でした。
作中の混沌とした世の中はどこか現代の不景気な時代と似ている部分を感じました。
テレビ朝日は55周年記念だそうで、その番組として恥ずかしくない作品だったと思います。
内容的にはまずはお馴染みの水谷さんや成宮さんその他俳優の方々の演技はもちろん素晴らしかったです。
また脚本も良く、次回作の映画にも期待が高まります。
個人的な話ですが、松本若菜さんには準レギュラーとして活躍してほしいななんて願望もあります。
ドラマ『相棒スペシャル 神の憂鬱』を視聴した人の感想
男性・30代
今回も本当に面白かったです。
かなり見ごたえがありました!神戸君はまさかの自分で退路をふさいでしまいましたね。
神戸君が特命に残ったことに関してはちょっと動機としてはイマイチかなとも思いましたが、ストーリー全部を見てこれでよかったのかなとも思いました。
右京さんとのやりとりというか掛け合いはやっぱり面白かったですしシーズン9も楽しめそうです。
そして水野美紀さんは「踊る大走査線3」でキャスティングされていなかったので心配していたんですが、今作では存在感があり良かったと思います。
女性・20代
いや~面白かったです。
今回はいろいろありましたが特に印象に残っているのは、右京さんが官房長官に放った最後の言葉ですかね。
フィクションのセリフではありますが、現実における刻一刻と変わりゆく国際情勢に振り回されている日本の姿を暗示しているよう見えて恐怖を覚えました。
実際今後の日本も既得権益の維持ばかり気にかけていると国として危ない気がします。
それは置いといて神戸さん、大河内さん、伊丹さん、右京さんたちがこれからどうなっていくかが楽しみです。
脚本家の方には感謝です。
男性・30代
視聴後もかなり長い間余韻に浸っていました。
とてもよかったです。
特に泣けたのは尊くんがネクタイをゆるめたとこですかね。そこで少しウルっと来ました。
更にその後の警察らしいことしてみたくなった発言からの右京さんの特命係へようこそで涙腺崩壊しました。
最終回とは言いますが、これが新たなスタートかなとも思います。
今後も右京さんや尊くんに期待が止まりません!
そしてやっぱり大河内さんは尊くんのことを好きなのかな???
女性・20代
いやあ~~とても良かった!面白かったです!
大河内さんは良かったですけど、一つだけ気になったのは杉下さん連呼ですね。
あそこだけは今まで同じで良かったのではと思います。
あとは前半緊張感が凄くあったのに対して、後半は少し失速しちゃったかな?と感じました。
にしても小野田さんは右京さんからの逆襲でなんともいえない顔をしていて興奮しました!
伊達さんは辞めさせられちゃったけど、今後に何か繋がっていくような含みがあって良かった気もします。
あとは関係ないですが、顔認証システム普通に恐ろしいと思ってしまいました。
ドラマ『相棒 season12 元日スペシャル』を視聴した人の感想
男性・30代
いや~今回もとても面白かったです!
昨年のスペシャルのアリスで出演されていた大石さんが今回も登場していたのは個人的にかなり嬉しかったです。
そしてこれまた右京さんの計画には感心しましたね~。
本当すごい!僕は本部長がちょっと怪しいかもと思ってましたがズバリ的中でしたね。
ただ、あまりにも右京さんと一緒に行動したり一緒に話をしていたのであれ?やっぱり違ったかな?と思ったんですが、本部長と右京さんが船で別行動するとなったときに泳がしてるなと確信しました。
僕もレベルが上がりましたね!
女性・20代
今回のスペシャルは全然面白くなかったです。
相棒の作品として認めたくないくらいです。
いつから相棒がこんなふうに変わってしまったのか気になってしょうがないです。
無理して国家批判につながるようにストーリーを作ろうとしなくてもいいのに。
今後もこのようなスタンスが続くのなら面白くなることはないんじゃないでしょうか。
見ている側が疲れてしまいます。
昔の相棒作品は今見ても面白いです。
早くこの頃の相棒に帰ってきてほしいです。
男性・30代
今作品は役者がかなり豪華でしたね~。
豪華すぎて一度のスペシャルで終わらせてしまうのがもったいないくらいだと思いました。
またいろいろありましたが最終的には救いがあったので正月に家族皆で見るにはありかなと。
大田さんの脚本はあっさりしていて不満があるかもしれませんが、今までの相棒の特番と比較してもそんなに悪くないんじゃないかな。
とりあえず渡さんの相棒ワールドが恋しすぎて。
かいとぱぱはもっと頑張ってほしいです!
女性・20代
今回はまあまあそれなりに楽しく、また賑やかでよかったかなと思います。
今回の脚本は太田さんですが、太田脚本は特に何も問題のない人がやるしかなくてやってしまったといったようなものはなく、悪い人といい人ってのが明確に線引きされているように思います。
なのでそこの容疑者の心情を楽しむっていうのはあまりないけどこの人の脚本は言いたいことがはっきりしているのでそこがいいと思います。
私的には目撃者やピエロには及ばないですけど、まあ良かったんじゃないかと思います。
ドラマ『相棒~シーズンIV~(第11回)元日スペシャル』を視聴した人の感想
男性バージョン
男性・30代
全体的にモヤモヤスッキリできないエピソードでした。
何と表せばいいかわかりません、なんというか消化不良というか納得いかないというか。
そもそも言葉による暗示のみで人を殺すことかできるのかな?
紅茶を飲んでいる際に倒れたチェスの駒には何の意味があったのか。
愛してやまなかった彼氏に命令されたから犯行したのに、その彼氏にすら最終的に殺意を生んでしまっているのもよくわかりません。
私だけかもしれないですが、とにかくスッキリせず満足できませんでした。
女性・20代
元々この話は見れてなかったところにちょうど再放送があったのでそのタイミングで視聴しました。
全体の総括としてはうーん?何とも言えないなといったところでしょうか。
話は2時間半に及ぶので割と長いほうだと思うのですが、それに対して面白さがあまりなかった印象です。
聖戦やピエロを知っているだけにどうしても比べてしまいますがこの二つのほうが明らかに面白かったです。
納得できないのでもう一度見るつもりです。
話は変わりますが、伊丹さんのことを「たたみー」と呼んでいる亀ちゃんには笑いました。
男性・30代
私は録画したものを見ました!
まあ一応面白くはあるのですが、何か物足りないなと感じました。
前半がとてもテンポが良かったのでその分後半の失速感が際立ってしまいもったいないなという印象です。
一つ相棒らしいなと思った点は暗示をして殺人の是非を問うていたところです。
あそこは良かった。
特殊半の竜雷太さん、長澤さん、斎藤洋介さんが別役で出演されることも期待しています!
あとちょっと笑ったのは、序盤でカーディガンを見つけてきたお姉さんです(笑)今後も楽しみです。
女性・20代
今回の話はいろんなところでだれるという話を聞いていたので最初から少し速度を上げて視聴しました。
しかし、それでもやっぱりだれましたね。
序盤から中盤にかけての誘拐に関するところはスケールも大きくかなり良いのに後半の捜査に関するところでどうしてもスケールダウンを感じてしまいます。
オチと動機もかなりしょばいですしね。
ただやっぱり前半だけ見ればとても面白かったです。
前半の誘拐パートのみでこの話が作られてたら評価は少し変わったと思います。
ドラマ『相棒14 元日スペシャル「英雄」』を視聴した人の感想
男性・30代
冠城が相棒になった今シーズンの元旦スペシャルはどんな展開になるか、冠城の活躍も楽しみにしていました。
また、本多親子や片山雛子の出演があると知り、更にわくわくしていたのですが、前半に明梨の状況から、犯人が読めてしまったような。
最後はハッピーとまではいかなくても、穏やかに終わってほしい派の私にとっては、後味の悪さが残念でした。
お正月なので、できれば、幸せな結末が嬉しいですよね。
ただ、ストーリーとしては、スペシャルなだけあって、面白かったと思います。
女性・20代
最後まで誰が犯人かわかりにくい、いつもの相棒とは異なり、キャスティングですでに犯人が想像できてしまったなぁ。
今までも度々出ていた三浦さんや片山、本多という準レギュラー陣が卒業していくのでは?と予想しながら見たスペシャルだった。
大黒の自己を守るために知らずか否か、子供たちを巻き込んでしまう、優しいだけの老人ではないという人間臭さが良く描かれていたと思う。
冠城が少し前のキャラが戻って調子でてきた?と思える場面もあり、これからが更に楽しみになってきた。
男性・30代
賛否両論あるようですが、個人的には今回のキャスティングは良かったと思います。
西村さんのいつもとは違う新しい一面を見せてくれた気がしますし、木村さんは演技されていることを忘れるくらい、実際に憎たらしく感じられ、とても傲慢で、凛と美しかったです。
古谷さんも長く活躍されていますが、お年を感じさせない安定の演技でしたね。
子役も可愛くて、皆さん、とてもお上手でした。
また、いつもの水谷さんや反町さん、石坂さんの絡みは楽しみであり、お正月の作品として良かったのではと思います。
女性・20代
今回のストーリーはある程度予想できる内容だったかな。
予告で今まで何度が出てきていた本多と片山がいなくなるのではと思わせるものだったから。
最初のシーズンから長く携わってきた薫ちゃんを感じさせてくれるポイントも多かったので、はっきりとそう表現はされなかったけれど、薫ちゃんファンには嬉しい内容だったかも。
そして、子役がかなり可愛かったよね。
また、出演は少なかったけれど、三浦さんが出ていたのがとても貴重。
ストーリー以外にも見どころありというスペシャルだったのでは。
ドラマ『相棒season15(第10回)元日スペシャル 帰還』を視聴した人の感想
男性・30代
いや~、面白かったですね、この3年の元旦スペシャルの中で一番の面白さでした。
まさかの犯人でした、まさか、町長がね!八嶋さんの演技と思えない狂喜溢れる行いや見た目に背中がゾクゾクしましたよ。
真犯人では?と思わせる警視総監の行動などでがあったので、町長の犯人説は想像していませんでした。
そして、その真犯人では?と思っていた人物が次々に殺されてしまいます。
八嶋さんの恐怖の演技には脱帽ですし、久しぶりに相棒のスペシャルを満喫させてもらいましたよ!
女性・20代
最初は町長が殺されるのでは?と思いましたが、途中のシーンでもしかしたら町長が真犯人?と思いました。
思っていたより、沢山の殺人があったストーリーではありましたが、とても面白い内容でした。
今回のキャスト、ほかのドラマを思いださせるメンバーでしたよね?そう、八嶋さん、小日向さん、正名僕蔵さんといえばHEROですよね!また、高橋克実さんや、松重豊さんなど、名バイブレーヤーで固められていて、安定のキャスティングだったのではと思います。
男性・30代
賛否両論あると思いますが、私個人はとても楽しめました。
最初から町長が事件に関わっているでは?と想像しましたが、まさか天才犯罪者だったとは。
右京さんがホームズなら、町長はモリアーティというところでしょうか。
若干、警視総監のエピソードや新興宗教のエピソードなど無くても良かったのでは?と思う部分もありましたが、お正月に可愛い伊藤歩ちゃんに癒されましたので、おおむねOKです(笑)
スペシャルドラマというより、映画を見た満足感です。
女性・20代
今シーズンはいつもとは違う要素が多く含まれていて、私はちょっと怖かったですね。
ただ、このスペシャルは、内容が濃く、普段の相棒ではあまり見ない描写もあり、一筋縄ではいかない出来事や登場人物によって、最終地点を予想することが難しかったです。
終わりまで息つく暇なく、ずっと見入ってしまいました。
終わりの右京さんがいつも通り、格好いいのが救いでした^^
郊外に飛ばされる特命係っていう設定も、ドラマが始まる前からわくわくしました!!
ドラマ『相棒 season 16 元日スペシャル』を視聴した人の感想
男性・30代
今回のスペシャルでは右京さんの名言も多く、右京さんの温かさを再確認できる内容でしたね。
高校生を利用するだけ利用して、抹殺しようと企む官僚、という少し受け入れがたいものではありましたが、最終的に、3人の高校生が生きていける終わり方で安心しました。
亘さんの守るためについた嘘や、美禰子の凛とした姿、天使のような幸子さんなど、見どころも満載でしたよね
。そして何よりも、俳優の健太郎さんの名演技に拍手を贈りたいです。今後も頑張ってください!
女性・20代
久しぶりに穏やかな終わりの相棒だったと思います。
最近、ちょっと殺人シーンなどが多くて、どうも後味が悪かったので、個人的に今回は、ほっとしました。
見終わった後、ゆっくり眠れるなぁ、みたいな!ストーリーは敵と味方がはっきりしていて、最終的に悪い敵に征伐が下る、というわかりやすい内容が良かったです。
優しく温かい言葉が多かっただけでなく、どうなるって行くのだろう、というドキドキ要素もきちんと含まれていて、バランスが良かったです。
お正月にふさわしいスペシャルでしたね。
男性・30代
高校生が大人たちの理不尽さに怒りをぶつけていく、そんな見応えのあるシーンが多かった元日スペシャル。
右京さんが高校生たちを温かく見守り、守り通そうとする優しさを感じられる内容でした。
仲間のために黒幕に立ち向かっていく喬樹の姿は共感もあり、今回のストーリーを更に深める役割を果たしたと思います。
若者が大きな敵に立ち向かう壮大で爽快なスケール、とても良かったです。
女性・20代
今回は右京さんの感情溢れる少年たちへの説得が感動を呼んだと思います。
国家が良くない、というストーリーはあまり共感できませんが、今回は何度も見返しました。
出来るなら、国内だけでなく、世界を舞台として、世界の黒幕との対峙も見てみたい気がします。
最後に健太郎くん、周りが大物俳優ばかりの中で素晴らしい演技力を発揮したと思います。
これから恋愛ドラマだけでなく、このような役柄などもどんどん挑戦してほしいです。
ドラマ『相棒 season 17 元日スペシャル』を視聴した人の感想
男性・30代
今回も安定の面白さでした。
ちょっと難しいところもありましたね。
フィクションなので、冠城の独り暴力団に乗り込む行動とか、現実にはあり得そうにないことも、ストーリーの流れでOKだと思います。
幸雄くんと槙ちゃんの関係の行方が気になりました。
家族のような存在が長く続くと関係の変化には踏み切れないのかな。
神崎瞳子の美しさも目をひきましたね。
堂々とした生き様、信条が貫かれているところが同じ女性から見ても、格好いいと思いました。
女性・20代
今回の元日スペシャルはもやもやが残ったまま、素直に喜べなかったですね。
それは、ハッピーエンドと簡単に片づけられない内容だったからかなと思います。
前進したような気がしているだけで、いつまた同じことが起こるかもしれないと、スッキリしなかったんです。
犯人の背景などに共感し、同情も感じるストーリーはうまかったし、作品としては良いものだったと思いますが、悪事が際立ち、受け入れることが自分としては難しかったので、後味がいいとは決して言えないというのが本音ですね。
男性・30代
お正月のスペシャルドラマとしては、設定が複雑で長いストーリーでしたが、面白いと思いました。
ただ、誘拐事件の原因となる孫に自分の子供を産ませるという設定はどうも受け入れることが出来ませんでしたね。
途中で暴力団が絡んできたりしたんだけど、そのあたり、意味が理解できずにいたります。
世代も異なり、接点がなさそうな人々が助け合い暮らし、犯罪なんだけど、絆を持って助け合う様子は人間臭くていいんじゃないかと思ってしまいました。
女性・20代
今回も最後まで展開が予想できなくて、自分たちが想像してみたり、展開を読んでみた一歩も二歩も先に行っている、そんないつも通りの相棒を楽しむことが出来て満足の元日スペシャルでした。
何より、大地真央さんの美しさ、また歌を聴くことが出来たのがとても満足です。
ドラマ『相棒 season18 元日スペシャル』を視聴した人の感想
男性・30代
今回のお正月スペシャルはかなり複雑な内容だったため、コロコロと変わる展開についていくのが大変でしたね。
展開が変わる度に登場人物を把握し、立場や目的を理解するところから苦戦しました(汗)
単純に復讐事件を操っていたというような構成でゆっくりと、丁寧に事件も登場人物も描いてくれると、もっと楽しめたのかなと思います。
が、盛り沢山の複雑な内容に必要なアクションシーンが多く取り入れられていて、その点は大変見応えがあり満足です。
女性・20代
今回の元日スペシャルはキャスティングが大変優れていたと思います。
蛍雪次朗さんは適役、熱演でしたね。
桜木梨奈さんはさりげないけれど、光る演技でした。
ストーリーの軸はご時世ネタ、上級国民を意識した内容でした。
右京さんがお偉いさんを相手にする時はさすがですよね。
お偉いさんを見るときの目がまるでゴミを見るような目つきだったり、お決まりの『いけませんねぇ』とお偉いさんでも遠慮なく詰め寄る様子は、見ているこちらもスカッとします。
男性・30代
今回のスペシャルは、かのオリエント急行を思い起こしませんでしたか?
閉じ込められた人々が全て事件の関係者であるところがサスペンスですよね~。
コロコロとスピーディに変わっていく展開に、ハラハラドキドキです。
最初の警察官が射殺するというのは、いつの回か同じようなことがあったような。
今回は、時事ネタを意識したのか、印象操作や、上級国民など今までになかった最近の情勢をうまく取り込んでいて、さすが、相棒らしいなぁと感心しました。
女性・20代
今回のスペシャルは河相我聞さんが特に注目されていましたね。
ツイッターでもトレンド入りしたくらい反響が大きかったそうですよ。河相我聞さんが犯人?と早いうちに多くの人が気づいちゃったかもしれませんね(汗)
でも、とても満足感の高いストーリーで、さすが、お正月スペシャルの相棒だなぁと思いました!
ドラマ『相棒 season 19 元日スペシャル』を視聴した人の感想
男性・30代
相棒元日スペシャル、今回はとても重いテーマでした。
岸谷五朗さんの演技が大変素晴らしく、胸を撃たれました。
少年犯罪からの更生もテーマの一つとして、途中で出てくる魚屋のお兄さんが少年犯罪から更生したというのが最後にわかり、少し救われた気がしますが、被害にあった人達にとっては、とても複雑な思いが残るストーリーだったかもしれませんね。
余談ですが、魚屋のお兄さんを演じていた俳優さんは、緒形拳さんのお孫さんなんだそうですよ!
女性・20代
今回の元日スペシャルは、お正月にも関わらず、大変後味の悪い終わり方でした。
警察への復讐というのはいつも通りの相棒なんですけどね。
いろいろと登場人物を絡めて、例えば、右京さんの過去の過ちとか、これまりの女将さんだったり、リモートでの捜査をしてみたり、そんな風に話を進めていくのですが、途中、特に捻った方向展開もなく、息子が無能な警察に見殺しにされて、その父親の復讐が果たされなかった、という残念な内容でしかありませんでした。
男性・30代
もう19年?毎年のお正月恒例となりました相棒元日スペシャルです。
今回は右京さんの過去の過ち?が明かされるのですが、疑問も多く残ります。
また、自殺のシーンで刑事2人はどうして止めに入れなかったのかと、モヤモヤが残りますね。
残念な点だけではなく、現代の課題でもある、生活保護問題や新興宗教問題、DV問題など、相棒ならではの世間にに切り込んでいく姿勢は大変良かったと思います。
今後も、新鮮な切り口で我々を楽しませてほしいです。
女性・20代
今回のスペシャルは難しい内容を扱っていますよ。
ほかのドラマでも取り上げられることがありますが私本人も、そういうジャンルの作品にどのように向き合うか、沢山考えますが、簡単には答えは見つかりませんね。
まだご覧になられていない方もいると思いますので、詳しくは書きませんが、とても難しい問題だと思います。
右京さんならどんな解決方法を導くんだろうと、とても興味がありましたし、満足度の高い結果でした。
ぜひ、皆さんもご覧になって一緒に考えてみてください。
もしも、ドラマ『相棒』の動画を見て、思わず感想を書きたくなったら下のコメント欄にぜひ書き込んでください♪
ドラマ『相棒』歴代キャストをご紹介
大人気シリーズ刑事ドラマ『相棒』の歴代主要キャストをご紹介いたします。
歴代「相棒」役から過去に登場した主要キャストもまとめてみましたので、ご覧ください。
<『相棒』歴代キャストまとめ>
役 名 | 俳 優 | 登 場 | 役 柄 |
杉下 右京 | 水谷 豊 | 全シーズン | 冷静な語り口で、難事件を次々と解決に導く物語の主人公 |
亀山 薫 | 寺脇 康文 | シーズン1〜7 | 初代相棒。情熱的で、頭より先に身体が動くタイプ。 |
神戸 尊 | 及川 光博 | シーズン7〜10 | 2代目相棒。冷静沈着でクール。最終的に警察庁へ戻る。 |
甲斐 享 | 成宮 寛貴 | シーズン11〜13 | 3代目相棒。正義感の強い好青年。警察キャリアの父親を持つ。 |
冠城 亘 | 反町 隆史 | シーズン14~ | 4代目相棒。元法務省のエリート官僚から特命係に配属される。 |
衣笠 藤治 | 大杉 漣 | シーズン15〜16 | 警視庁副総監。改革にも意欲的に取り組む野心家。 |
衣笠 藤治 | 杉本 哲太 | シーズン16〜 | 警視庁副総監(大杉漣の代役) |
米沢 守 | 六角 精児 | シーズン1〜14、15、16 | 鑑識課→警視庁警察学校教官。積極的に特命係に協力。 |
内村 完爾 | 片桐 竜次 | シーズン1〜 | 警視庁刑事部長。刑事部のトップ。特命係を最も毛嫌いする。 |
伊丹 憲一 | 川原 和久 | シーズン1〜 | 捜査一課 巡査部長。特命係を目の敵にするが、時には協力し合うことも。 |
芹沢 慶二 | 山中 崇史 | シーズン2〜 | 捜査一課 巡査部長。甲斐、冠城の先輩にあたる刑事 |
角田 六郎 | 山西 惇 | シーズン1〜 | 組織犯罪対策第5課 課長。米沢と並ぶ、特命係の協力者。 |
小野田 公顕 | 岸辺 一徳 | シーズン1〜8、9 | 警察庁長官官房室長。特命係の創設に大きく関与。右京が特命係に追いやられる切っ掛けを作った。 |
陣川 公平 | 原田 龍二 | シーズン3~ | 捜査一課 経理担当→捜査二課刑事。人当たりは良く真面目。 |
大河内 春樹 | 神保 悟志 | シーズン2〜 | 警務部首席監察官。警視→警視正。特命係の理解者の一人。 |
社 美彌子 | 仲間 由紀恵 | シーズン13〜 | 警視庁総務部広報課課長。キャリアウーマン |
青木 年男 | 浅利 陽介 | シーズン14、15〜 | 警視庁サイバーセキュリティ対策本部 特別捜査官。元は役所勤めの公務員。 |
宮部 たまき | 高樹 沙耶 | シーズン1〜10 | 右京の元妻。「花の里」の初代女将。 |
月本 幸子 | 鈴木 杏樹 | シーズン4、6 、シーズン10〜17 | 「花の里」の2代目女将。 |
奥寺 美和子 | 鈴木 砂羽 | シーズン1〜7 | 亀山薫の恋人→妻。 |
歴代キャストを一覧で見ると、元々有名だった俳優もいれば、『相棒』の出演によって、その他のドラマに出るようになった俳優もいますね。
これだけ長く続いている『相棒』シリーズ。
今は出演していなかったり、レギュラーだったけどスポット的に登場するキャラクターになっていたり、また逆にシリーズ1から代わらず出演を続けているキャストもいて、出演者の顔ぶれも少しずつ代わっています。
それが、いつまでも変わらない人気を誇る理由の一つかもしれませんね。
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