作品名 | 監察医 朝顔 シリーズ1 | 監察医 朝顔 シリーズ2 | 監察医 朝顔 特別編 |
放送時期 | 2019 | 2020–2021 | 2019 |
ジャンル | 推理 | ドラマ | ||
制作会社 | フジテレビ | ||
俳優 | 桑原朝顔:上野樹里 安岡光子:志田未来 高橋涼介:中尾明慶 藤堂絵美:平岩紙 藤堂雅史:板尾創路 夏目茶子: 山口智子 熊田祥太:田川隼嗣 牛島翔真:望月歩 万木平:時任三郎 桑原真也:風間俊介 |
桑原朝顔:上野樹里 安岡光子:志田未来 高橋涼介:中尾明慶 藤堂絵美:平岩紙 藤堂雅史:板尾創路 夏目茶子: 山口智子 熊田祥太:田川隼嗣 牛島翔真:望月歩 万木平:時任三郎 桑原真也:風間俊介 |
万木平:時任三郎 桑原朝顔:上野樹里 安岡光子:志田未来 高橋涼介:中尾明慶 桑原真也:風間俊介 森本琢磨:森本慎太郎 愛川江梨花:坂ノ上茜 熊田祥太:田川隼嗣 小野佳代:喜多乃愛 渡辺英子:宮本茉由 |
主題歌 | OP:『朝顔 / THE FIRST TAKE』:折坂悠太 | OP:『朝顔 / THE FIRST TAKE』:折坂悠太 | ー |
予告動画 | ドラマ『監察医 朝顔』予告動画 | ー | ー |
公式サイト | ドラマ『監察医 朝顔 シリーズ1』公式サイト | ドラマ『監察医 朝顔 シリーズ2』公式サイト | ドラマ『監察医 朝顔 特別編』公式サイト |
Wikipedia | ー | ||
公式Twitter | ドラマ『監察医 朝顔』公式Twitter |
- ドラマ『監察医朝顔』のおすすめ関連動画
-
- 上野樹里さんと時任三郎さんのコミカルな親子コントという感じが面白いです。
- 何といっても桑原家のつぐみちゃんがとてもかわいいです。メインのお話が重たくても、彼女が登場することでほっとする瞬間がおとずれます。その芝居のナチュラルさは上野さん、風間さんも大絶賛しています。
- 医療ものに加えて、不可解な死の事件などをそのご遺体の様子から解決に導く刑事もののミステリー要素もあって、いろんな展開があります。また、主人公家族が東日本大震災の被災者であることも、このドラマのもう一つの重要なストーリーです。まだ被災にあった母が見つかっておらず、真実と向き合う被災者の様子が描かれているところも見どころの一つです。
- みどころは家族愛です。平さん、宮城のおお爺ちゃんを含め朝顔とツグミの家族の日常にいつも癒されます。忙しい仕事をもつ夫婦だけれど、日常を失わずに丁寧に暮らしているところを見習いたい。
- シーズン2になり、上野樹里さん演じる朝顔の家族に少し変化が起ころうとしています。震災でなくなった、朝顔のお母さんの痕跡が発見されました。そのお母さんの痕跡を巡って朝顔、祖父や父の想いが交錯します。またそんな中で風間俊介さん演じる、朝顔の夫である刑事が事件を起こします。今後朝顔達はどうなっていくのか。ぜひ見守っていきたいです。
- 成長した朝顔の娘つぐみちゃんの愛らしい姿と、桑原家のほっこりする日常を描くシーンも見どころだと思います。
- 1 監察医 朝顔(第1シリーズ)動画を無料視聴
- 2 監察医 朝顔(第2シリーズ)動画を無料視聴
- 2.1 第2シリーズ|第1話 動画
- 2.2 第2シリーズ|第2話 動画
- 2.3 第2シリーズ|第3話 動画
- 2.4 第2シリーズ|第4話 動画
- 2.5 第2シリーズ|第5話 動画
- 2.6 第2シリーズ|第6話 動画
- 2.7 第2シリーズ|第7話 動画
- 2.8 第2シリーズ|第8話 動画
- 2.9 第2シリーズ|第9話 動画
- 2.10 第2シリーズ|新春SP 動画
- 2.11 第2シリーズ|第10話 動画
- 2.12 第2シリーズ|第11話 動画
- 2.13 第2シリーズ|第12話 動画
- 2.14 第2シリーズ|第13話 動画
- 2.15 第2シリーズ|第14話 動画
- 2.16 第2シリーズ|第15話 動画
- 2.17 第2シリーズ|第16話 動画
- 2.18 第2シリーズ|第17話 動画
- 2.19 第2シリーズ|第18話 動画
- 2.20 第2シリーズ|第19話 動画
- 3 ドラマ『監察医 朝顔』動画配信サイトまとめ
- 4 『監察医 朝顔』を視聴した感想まとめ
- 第1話の感想
-
男性 20代
監察医の仕事が中心のドラマだと思っていました。
主人公の朝顔のプライベートのお話がたくさんあって、そのどれもが心が温かくなるお話ばかりでした。いい方の意味合いで、予想を超えてくるいいドラマだったと思います。
時任三郎の役の平が、すごくステキなお父さんでした。
出番はあまりありませんでしたが、母の里子も優しい人柄がよくわかります。
よくある日常生活の場面は、好みだったし、大きな震災を経通じて、監察医として人の最後に立ち会う仕事をしています。
朝顔は、当たり前を実感していたと思います。
- 監察医 朝顔 1話の感想
-
女性 20代大好きなこのドラマがまた見れるのが楽しみでたまりませんでした。
つぐみが5歳だなんてびっくりです。
微笑ましい家族の姿に久しぶりにたっぷり癒されちゃいました。
やっぱりいいですね、万木家でみんなでご飯を食べるシーンが1番好きです。
ピーマン嫌いのつぐみが弟が欲しいというのが、桑原たちは困ってましたがとても可愛かったです。
群衆なだれは自分の近くでも起こる可能性があるので他人事とは思えなかったです。
もし監察医が佐々木さんの死因をみつけなかったら、事故は事件になり、佐々木さんのお母さんは、犯人の母親になってしまっていたと思うと、どれだけ監察医の仕事が亡くなった人とそのご遺族にとって必要なのか痛感しました。
平の代わりに朝顔が宮里沼津へ行くシーンは、色んなことが巡ってしまい胸が苦しくなりました。
朝顔が私たちにはあまり時間がないと言った意味がとても気になります。
男性 40代
監察医朝顔の続編が始まり、しかも2クール分連続ということでかなり期待している作品の一つです。前シリーズでは描ききれなかった部分を今シリーズでどのように回収していくのかに注目しています。朝顔は桑原と結婚し、母として監察医としてますます人としても成長していくのだろうと楽しみになる内容でした。1話目では立体歩道橋で起きた悲惨な事故がチカンの犯人が原因なのではないかというストーリーで、監察医朝顔らしくない展開になるのかと思いました。しかし、真相が見えて犯人に疑われてしまった母親も報われたような気がします。女性 30代
今回は、朝顔が出勤中に陸橋で群衆雪崩が発生してしまうという話でした。
陸橋の近くで大きなイベントが予定されており、大勢の人が陸橋にいた中で雪崩が起きたので、死亡事故が発生してしまいました。
原因が痴漢ではないかと言われてしまい、その人も亡くなってしまい、お母様が法医学室に来られましたが、雪崩の原因になった人物の親ということもあり、名前がわかったとたん他のご家族の方からの避難が集中してしまいました。
ですが、本当の原因は脳腫瘍ということがわかり、尚且つ、お母様のところへ帰るのにお土産も買っており、そのお土産を家に忘れて、取りに帰ろうとした矢先に、群衆の中で倒れてしまい、この様な事故が起きてしまったことをお母様が知り、泣いていた光景を見ると、最期にお母さんと会えたらよかったなと感じました。
これを見ると、急に亡くなってしまうことは、後悔大きいと思いました。
- 監察医 朝顔 2話の感想
-
女性 20代
今回の被害者が14歳の中学生だと知って、なぜそんなに若くして亡くならなければならなかったのか悲しい気持ちになりました。
事件の真相を明らかにしたい気持ちは皆んな一緒なのに、鑑識、警察、監察医それぞれ譲れないポイントがあるんですね。
譲れないではなくて、譲ってはならないが正しいのかも知れませんね。
茶子先生の言葉を受けて朝顔が諦めずに死因を追求してくれたから、残された双子の諒くんは罪の意識から解放されたと思います。
事故で一馬くんが亡くなったのは悲しいけど、諒くんが自分のせいで一馬くんが亡くなったと一生思うのはもっと悲しいです。
あの手の傷が気にならなければ、絶対たどり着かなかった真実ですよね、朝顔さすがです。
またご機嫌斜めだったつぐみに朝顔がきちんと伝えたいと、震災や里子の話しをする場面は心に響きました。
あんなに小さいのに理解できるつぐみちゃんは、やっぱり桑原と朝顔の子どもですね。
男性 30代
2話のご遺体が10代の少年・諒で、あまりにも若くして亡くなったことにショックを受けてしまいました。野球少年でこれからも未来があり有望だったのかと思うと、その真相がますます気になるところです。諒には双子の兄・一馬がいて、一馬の様子が始めから気がかりではありました。徐々に真相に近づいていくなかで、一馬と諒が入れ替わっていることが分かってきましたが、生き残ってしまった自分を責める姿が見ていてものすごく辛くなりました。平は双子の描いた絵を基に事件の真相にたどり着きましたが、平の地道な捜査はベテランそのものだと感じました。女性 30代
今回は、兄弟の中の話でした。
野球少年の兄弟で、弟の諒が野球が下手くそで、チームの為に何もできず家族からも双子のお兄ちゃんが可愛がられていました。
諒のために一緒に練習していたがボールが金網にひかかってしまい、お兄ちゃんが、金網に上り、取りに行くが、諒がふざけて金網をゆすって電線を持ってしまい感電して金網から落ちて死亡してしまいました。
その時にユニホームを入れ替えていたこともあり、諒が死んでしまったことになってしまいました。
そのままお兄ちゃんとして過ごしていましたが、学校の同級生も、おばあちゃんもお父さんも諒でよかったと言わんばかりの反応でした。
私はそれを見て人の命はどれも同じくらい大切なのに、どうしてこういうことができるのか、悲しかったです。
最後には家族に全て打ち明けましたが、この様なことはドラマの中だけにして欲しいと思いました。
- 監察医 朝顔 3話の感想
-
女性 30代
今回もたくさんつぐみちゃんに癒されちゃいました。
ずぶ濡れの山倉が落ち込んで平のところにやってきて万木家で晩ご飯を食べるシーンの、どうしてもウインナーが食べたいつぐみちゃんがとっても可愛かったです。
潮干狩りのことを「潮がりがり」って言うつぐみちゃん最高でした!
オープニングで平に水溜まりに気をつけるように言われたつぐみちゃんが、ママに「水溜まりに気をつけて」というシーンがまたたまらなく可愛いかったです。
今回のご遺体はミイラ化していたから、詳しくわからないかもと思いましたが、歯や飲んでた薬から身元がたどれることに驚きました。
光子がいい仕事してましたね!
ご遺体についている虫から調べる専門があるなんて知りませんでした。
どうしても娘さんのためにと思う朝顔の気持ちを、茶子先生や皆んながサポートしてくれるチームワークに心が温かくなりました。
ほんと世の中には知りたい事や知りたくない事それぞれあるから難しいですよね。
でも知りたいと望む人がいて、その人のために全力で調べて、知ることを望んだ人が少しでも救われるなら、やっぱり調べることを諦めちゃダメですよね。
そう思いました。
じいちゃんが朝顔に隠していることが気になります…。
男性 40代
山倉が朝顔の家であまりにもなじみすぎていて、出だしから笑ってしまいました。さらに、丸屋と伊東の対立も突っ込みたくなるくらい面白くて、監察医朝顔の中でも笑えるポイントの一つになりそうです。3話では、タキシードを着た男性のご遺体が発見され、別な事件との関連が疑われる内容になっていました。犯人が遺体となって見つかり、それが真相なのかと思いましたが、実際には素敵なエピソードが込められていたのだと感じました。娘としては、父親に恋人がいたことをどのように受け止めるのだろうかと思いましたが、むしろ人間らしい父親の姿を知れて良かったと捉えられる感情にゆとりが窺えました。女性 30代
今回は山梨県の県境でミイラ化した死体での回でした。
ミイラ化しているので中々人物が割り出せずにいましたが、 それはミイラ化した死体の服装が、タキシードと蝶ネクタイを着ていたからでした。
ただ、そこに珍しい虫がついていて、光子ちゃんが内緒で虫の研究をしていたことにより、少しずつ個人特定へ繋がって、個人が特定され、遺族である娘が会いに来ましたが、中々現実を受け入れることができずにいました。
その気持ちはとてもわかる気がします。
お父さんと二人ですごしてきたのに突然、死亡しましたと言われても、びっくりすることしかできないと思います。
ですが朝顔のおかげで、お父さんが最期何をしていて何を食べたかを知ることができて、良かったと思います。
- 監察医 朝顔 4話の感想
-
女性 30代
ともさかりえさん演じる忍の登場で、監察医朝顔のドラマに柔らかな雰囲気が加わったような気がします。
忍は転職によって刑事になったようですが、前職とは全く違う警察に入ろうと思った忍に、人生は何歳になってもチャレンジできるのだと励まされました。
忍はさっぱりとした性格で、見ていて清々しい気持ちにさせられます。
亜衣と美優の姉妹は仲が良いのか悪いのか気になるところで、姉の美優が事件に関わっているのではないかと疑ってしまいました。
実際はお互いを大切に思っていて、素敵な姉妹でしたが、美優は自分が駆けつけていればと後悔する姿が辛く感じました。
男性 30代
いつもと変わらない家族揃っての朝ご飯のシーンが大好きです。見るとほっこりするのと、よし!頑張るぞ!と元気をもらえるからです。まさか桑原のお姉ちゃんの忍が刑事になるなんてかなり驚きましたが、38歳で前の仕事とは全く畑違いの刑事になったのは、忍の中に相当な覚悟と信念があったからだと思います。今回のご遺体は悲しい結末でしたね。お姉さんは妹さんの電話に出なかったことを一生後悔するんだろね、と言った朝顔の言葉に、お母さんのことで後悔を抱えて生きている朝顔が重なり、胸が締めつけられました。きっと後悔なく生きられてる人なんて、ほんのひと握りですよね。後悔を抱えていても、今生きていることが幸せなんだと思いました。そして明日も頑張ろうと思いました。女性 30代
今回は若い女の人が亡くなった事件でした。
その女の人がお姉さんがおり、亡くなる直前にお姉さんに電話していましたが、お姉さんが忙しくて連絡が取れませんでした。
その後に、妹が亡くなってしまったと連絡があり、驚いていました。
着信が入っていたのは、妹が首を絞められ、意識が飛んでいましたが、目がさせたときにお姉さんに助けを求めた連絡でした。
そのことをお姉さんが聞いたときに、どれだけショックだったか・・・。
とても胸が痛みます。
私にも弟がいますが、電話連絡が来た時には必ず出たいと思います。
あの時電話に出ていればと後悔しない様にと考えさせられた回でした。
- 監察医 朝顔 5話の感想
-
女性 40代
まさか仙ノ浦に来ている朝顔が解剖するとは思ってもいませんでした。普段は当たり前に解剖が行われている環境を見ていますが、警察の人があんなに解剖に非協力的なのに驚きました。設備が整っていなかったことからもあまり解剖が重要視されていないのだと感じました。でもやっぱり解剖しないとわからない真実があったの見て、やっぱり法医は大切な仕事だと改めて思いました。とうもろこしじゃなくて「とうきび」が気に入ったつぐみちゃんが可愛かったです。夢の中でもきっと「とうきび」食べてたんでしょうね。あくまでも想像でしかありませんが、もし大切な人がいなくなったら私もきっと探すと思います。じゃないと後悔しそうで、もちろんいなくなった人のために探すのもありますが、自分のために探そうと思うような気がします。ずっと何かを1人で抱えこんでいる様子の桑原が心配でしたが、大きな事件に巻き込まれてしまうなんて…。桑原を信じていますが心配でたまりません。男性 30代
5話の舞台は岩手県が中心で、朝顔が岩手県で解剖をするという展開は予想外でした。さらに予想外だったのは神奈川県警に所属しているはずの丸屋が岩手県にいて、しかも朝顔と一緒に事件の真相を探していくことです。奈々子の雰囲気や態度から雅子と奈々子の親子は介護をめぐって争っているのかと考えましたが、雅子は自ら命を絶っていました。介護をめぐる親子の関係は、現代の人々が誰しも経験する可能性のあることで、私自身も自分だったらと考えさせられることが多々あったような気がします。ラストに桑原が見知らぬ女性と待ち合わせしている様子が映し出され、桑原に限って…とモヤモヤしてしまいました。女性 30代
今回は、老婆の死体でした。
数年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりでした。
そんな母が、亡くなってしまい、介護していた娘が事件として疑われてしまいました。
ですが、死亡解剖の結果自ら命を経ったことが判明しました。
その理由は、薬の大量摂取でした。おばあちゃんは、自ら薬の管理はしておらず娘様が管理していたとのことでしたが、おばあちゃんは枕のしたに薬を隠していたとのこと。
この様な現実がわかり、娘さんは強がっていましたが、本当は、亡くなった時は泣いていたと朝顔に言われ、泣いても何も変わらないと言っていました。
その気持ちはわからなくはないが、悲しいときはしっかり泣くことで、現実が受け止めらるのではないかと感じます。
私は、息ができないほど泣いてしましそうな気がします。
- 監察医 朝顔 6話の感想
-
男性 40代
とにかくもうずっともどかしい気持ちで、見ていて胸が苦しくなりました。
仕方ないとは思うのですが、あんなに執拗に取り調べを受ける桑原も、その事件に関わる解剖が出来ない朝顔も、不憫に感じてとても辛かったです。
無邪気なつぐみちゃんの姿になおさらそう思いました。
田村さんかの解剖で桑原の無実を証明出来ると思ったのに、まさか逆に追い込まれる結果になってしまうなんて信じられません。
あの時見たはずの桐谷は何だったのでしょうか。
その桐谷の死で絶体絶命の桑原が救われるには、やっぱり法医の力しかないと思います。
諦めないで田村さんを撃ったのは桑原じゃないという証拠を絶対に見つけて欲しいです。
女性 40代
桑原の身に何が起こっているのか、桑原は一体何を抱えていたのか、桑原は朝顔を裏切っていないのか…5話が終わった後から色々な考えをめぐらせながら見ていた6話でした。
朝顔たち家族に訪れた危機でもあり、桑原が聖奈の事件で無関係かどうか緊張感の連続で、穏やかなイメージの監察医朝顔であっただけに衝撃を受けた部分もありました。
つぐみの保育園が休みになったこともあり、つぐみが朝顔の職場に来ました。
つぐみはいつも癒やしキャラで、つぐみと家族のやり取りはドラマの中でもお気に入りです。
桑原の身に訪れた警察官としての危機を無事に乗り越えられるのかがとにかく気になります。
男性 40代
今回は前回の終盤に桑原くんが田村さんと連絡を取り合っていて今回の事件に発展してしまいました。
最初はまさか浮気しているのかと思いましたが、本当はそうでなかってことにとりあえず安堵しましたが、まさかの桑原くんが容疑者として警察に連れて行かれました。
そこから事情聴取などがされている中で、あんなに理不尽な聴取が行われると、精神的にもまいってしまいますが、桑原くんは強い気持ちでずっと真実の内容を言い続けていました。
次回でどんな展開になるか楽しみです。
- 監察医 朝顔 7話の感想
-
女性 40代
桑原の無実を証明するために、みんなが全力で自分の出来ることをやる姿に感動して心が震えました。茶子先生が起点を利かせてくれて、朝顔もみんなと一緒に手がかりを探すことが出来てよかったです。さすが茶子先生だと思いました。法医学教室の皆んなと野毛山署の皆んなに丸屋さんの素晴らしい連携プレーがあったからこそ、桑原の無実を証明出来たと思います。桑原の「ただいま」という言葉に胸がじーんとしました。平がいよいよ仙ノ浦に行ってしまって、朝顔心配そうでしたね。もうこれ以上、朝顔に辛い思いはして欲しくないと思うので、朝顔の胸騒ぎが気のせいであって欲しいと心から思います。それにしてもあの取り調べには腹が立ちました。散々桑原を疑っておいて、無実だとわかったのに謝りもしない監察官の五十嵐には言葉に出来ないくらいの怒りでいっぱいです。男性 30代
五十嵐が桑原の話を全く聞いておらず、このままでは本当に桑原は警察官ですらいられなくなってしまうのではないかと不安になりました。五十嵐は自分の職務を全うしているだけなのかもしれませんが、全面的に桑原を聖奈の事件の犯人にしたいだけのように見えてしまいます。朝顔は桑原の無実を信じながらも、仕事に一切私情は挟まずに自分の仕事に責任を持っていて、朝顔は立派な監察医になっているのだと感じました。あらゆる証拠や証言が集まれば集まるほど、桑原を犯人にしてしまうようなものばかりです。その中で見つかった一つの証拠が本当にありがたい存在に思えました。女性 30代
今秋は次回の続きで桑原くんに容疑がかけられている事件の続きでした。
前回は朝顔も何もできずにただただ、信じることしかできませんでした。
ですが、この事件の真犯人だと思われる人物の検死をしたのが朝顔でした。
そのことからこの事件の真相を見つけるべく、朝顔も動き出しました。
最後にはきちんとした真相が分かり、桑原君の容疑も晴れて無事朝顔のもとへ戻ることができました。
桑原くんも朝顔の仕事先に走っていき、朝顔も気づいたときの顔がとても安心しているように感じました。
私も見ていて良かったと思いました。
警察の家族ってこんな気持ちなのかなっと思い、気が気じゃないなと感じました。
- 監察医 朝顔 8話の感想
-
男性 40代
結局、桑原は事件とは無関係でしたが、組織というものはただでは許してくれませんでした。桑原は神奈川の家を離れ、単身で長野に向かい、しかも交番勤務となります。朝顔はこれまでも一生懸命に子育てをして来ましたが、桑原の支えがない中での仕事と子育ての両立の日々が始まってしまいます。朝顔が向き合うことになったご遺体は茶子が関わった30年前の事件とのつながりを持っていました。犯人を絶対に許すことができない父親の気持ちは痛いほど伝わってきて、また、娘を救えなかった自分をずっと攻めてきたのだと思います。自殺という形になってしまい、父親を見ていていたたまれない気持ちになりました。女性 30代
今回の話はおじいちゃんが検死に運ばれてきた話でした。このおじいちゃんは昔小さな娘が殺されていました。そこで犯人を見つけて殺してしまい自分も自殺し、マスコミに遺書を送りつけたという内容でした。マスコミに送った内容がそれはそれは心打たれるのもでした。まだ右手が見つかってないのに捜査打ち切りで、妻の葬式にも駆けつけたくせに、時間が経つと忘れるという訴えが遺書の中にありました。この気持ちはわかりませんが、私がニュースで見る事件もすぐに忘れてしまいます。遺族の方のマスコミが沢山押し寄せてくるのならとてもかわいそうに感じました。しっかり悲しむことができないのではないかと思います。そして息子さんも家族を失い、息子さんが言っていた犯罪者と同じことをしてしまったお父さんのことを残念に思ったのではないでしょうか。男性 40代
今まではみんなで囲んでいた食卓が、それぞれ別々になったのを見てとても寂しく感じました。
30年前の茶子先生が担当した女の子のご遺体のことを思うと居た堪れない気持ちになりました。
大切な娘を殺された父親が犯人を娘と同じように殺してしまったことを「この人の人生って何だったのでしょうか」と、茶子先生や朝顔に問う息子さんの言葉に胸が苦しくなりました。
娘のことで頭がいっぱいだった父親の気持ちもよくわかりますが、そんな父親をずっとそばで見ていた息子さんの寂しさは計り知れません。
今回のストーリーにあらためて家族について考えさせられました。
もしあの沼が埋め立てられてしまったら、平の気持ちのやり場が無くなってしまいそうで心配です。
ラストのみゆきさんが公衆電話から繋がらない電話をかけるシーンにとても切ない気持ちになりました。
- 監察医 朝顔 9話の感想
-
女性 20代
朝顔たちの部屋に新しい学生バイトの牛島がやって来ますが、誰もが気を遣っているのが伝わってきました。
牛島はやる気があるのかないのか、あまりつかみどころのないキャラクターでしたが、牛島が後に大きなトラブルを引き起こす張本人になってしまうとは予想していませんでした。
最近の世の中では、ネットにおける個人への誹謗中傷が問題視されています。
8話の朝顔は、 まさにこの問題に対する疑問を投げかけていたように思います。
牛島は善意から軽い気持ちで投稿することを止めなかったのかもしれませんが、自分の行動の重さを深く知る機会になりました。
それは、茶子先生の退職という形でしっかりと描かれていたような気がします。
男性 40代
今回はモデルの女の人が検死に回ってきました。
この事件でネットの世界では橘が犯人ではないかということが回ってしまいました。
そして橘がそれに耐えきれず自殺してしまいました。
これを見るとネットの世界は人を死に追い込んでしまう怖さがあると思います。
ドラマの中だけでなく現実世界でもこういったことがあると思うとネットの書き込みは考えながらしないと人の人生を変えてしまうのではないかと思うと軽々しく書き込みはしないほうがいいと思います。
そして牛島くんが検死画像を友達に送ってしまい、その画像がネットに出回ってしまいました。
上記にも書いたとおり書き込みで、何もしてない人の心を傷つけてしまう失態を犯してしまいました。
朝顔が牛島くんと話、自分のした失態が重大なことに気づけたのでお勝ったと思います。
女性 20代
うっしーが自分の感情に任せてとってしまった行動で取り返しのつかない事態になり、皆んなが法医学教室でうつ向くシーンは見ていてとても辛かったです。朝顔がうっしーに向けた言葉の一つ一つがとても心に響くもので、私が思ってたよりも遥かに法医は尊い仕事だとあらためて感じました。茶子先生が辞めると決断したのは、決して今回のうっしーのことが原因だとは思いませんが、もうあの茶子先生の姿が見れなくなると思ったら寂しい気持ちでいっぱいになりました。茶子先生の「何度失敗したって立ち上がればいい」という言葉に、私自身も励まされました。茶子先生の覚悟を感じとった朝顔が、うっしーに言葉をかけるシーンに、朝顔の覚悟が感じられてじーんときました。ラストシーンの平の電話での思い違いが気になりました。そばにいないからきっと余計に心配ですよね。 - 監察医 朝顔 新春SPの感想
-
男性 40代
非常に豪華な新春スペシャルでした。朝顔が桑原と出会い、結婚に至るまでには桑原の猛烈なアプローチがあり、桑原の必死な感じが伝わってきてキュンキュンしてしまいました。しかも、食事を断り続けていた朝顔が桑原をもんじゃに誘ったことから急接近したとは意外で可愛らしく感じました。朝顔は平と2人で初めて旅行をし、平との親子のゆっくりとした時間を過ごしていました。平が少しずつ変わっていくのを窺える中での朝顔と平の穏やかな頃が描かれていて、平の認知症のような症状が少しでも和らいでくれれば良いのにと願ってしまいます。朝顔が初めて解剖に立ち合った姿も見られ、朝顔にもこういう時期があったのだとしみじみと感じました。 - 監察医 朝顔 10話の感想
-
女性 40代
茶子先生がいなくなり、朝顔への仕事の負担がどんどん大きくなっているような気がします。
朝顔は一人でつぐみの面倒をみて、仕事にも一生懸命で、全然息抜きができておらず、いつか潰れてしまうのではないかと心配でなりません。
しかも、岩手と神奈川も頻繁に往復していて何でも抱え込みすぎているように思います。
岩手では美幸と平の関係も気になるところで、常に美幸の言動には何かが隠されている気がして、朝顔と美幸の間にも溝のようなものを感じます。
高橋はすっかり愛菜のとりこになっていて、高橋にもついに春が来るのかなとワクワクしています。
男性 30代
なんとなくは知っていた狂犬病でしたが、発症したら100%助からない怖い病気だとは思ってもいませんでした。桑原が単身赴任になり、平は仙ノ浦へ引っ越し、そして茶子先生が法医学教室を去ったことで忙しさを増す朝顔が、光子に甘えた気持ちもすごくよくわかりますし、少しでも朝顔の力になりたいと頑張り過ぎた光子の気持ちもよくわかります。誰が悪い訳ではないけど、光子が狂犬病の恐怖に怯える姿を見るのは本当に辛かったです。そんな光子に言った朝顔の「怖くて当たり前だよ、だって私たちは生きてるから」の言葉に胸が詰まりました。本当に大事に至らなくてよかったです。女性 30代
今回の話はおじいちゃんが検死に運ばれてきた話でした。今回は男性が運ばれてきて光子先生が朝顔の先生のサポートを受けながら検死を行います。その時光子先生が手を切ってしまい、しかもその男性がなんかの感染症にかかっているかもしれないとのことで、検査には出すがとても不安な日々が続きました。とても怖かったんだなと感じました。今年もコロナがあったりするので、感染症の怖さなんとなく分かりました。ですが今回は狂犬病の疑いがあるということでこれは感染してしまうと死亡率も高いと言われているためワクチンは打ってるといってもとても怖かったと思います。つぐみもそのことが保育園にも話がいき友達と喧嘩になってしまいました。「まま嫌い」と言っていたが、桑原くんが帰ってきてつぐみと話「まま頑張って」と書いた手紙を書いていたのはとても感動しました。つぐみもお母さんの仕事を理解できて良かったと思います。 - 監察医 朝顔 11話の感想
-
女性 20代
今回も想定外の展開にドキドキさせられっぱなしだった。
前半では、朝顔の夫、桑原(風間俊介)が本当に死んでしまうのではないかとハラハラした。
あり得ないとは思いつつ、このドラマなら、やりかねないという変な猜疑心を持たせてしまう奥の深いドラマが、このドラマであるからだ。
桑原が無事だと分かった後は、とにかく朝顔の父、万木平 (時任三郎)のことが心配になり、車の運転をする際もなんだかヒヤヒヤした。
大竹しのぶ演じる、女性の存在も気になるし、正直何を考えているのかわからなくて困惑させられてしまう。
そんな折、今度は、朝顔の娘、つぐみちゃんが行方不明になる。
私は視聴者なのに、まるでその場にいるような気分になって、おろおろしてしまった。
静かで淡々とした内容なのに、一時も気が休まらない、視聴者を常に釘づけにしてしまうすごいドラマだと思う。
男性 40代
高橋が愛菜との食事の約束をしたようで、高橋の恋が順調に進んでいるのかもしれません。浩之が転院することになり、少し前まで元気だった浩之が急激に弱っていく姿を見ると辛くなります。しかも、朝顔に歯が里子のものかどうかを調べて欲しいと涙ながらに訴え、浩之の気持ちも朝顔の気持ちもよく分かり、お互いに相手を思いやっているのが伝わるからこそ、より切なくさせられます。平の様子も非常に心配で、いつも落ち着いていて穏やかな平が壊れていくような気がして、朝顔もどうすれば良いのか分からなくなっているような気がしました。女性 30代
今回、朝顔のお父さんの件が気になりました。あまりのも認知症の影が見えすぎているところでした。朝顔も気になり検査してみないかと持ちかけるがお父さんはとても怒ってしまい聞く耳も持ちませんでした。朝顔が帰る新幹線の時間を何度も何度も聴いたりしていました。見てる私もとても心配になる感じでした。是非、お父さんには検査してもらいたいと願いたいです。そして、トンネル事故が起きて朝顔が現場に向かいました。まさかの桑原くんが事故に巻き込まれて正直桑原くんは前回のシリーズでもありましたが、事故に巻き込まれすぎだと感じました。朝顔たちが準備しているのを見て近所の方が文句していましたが、朝顔が問いかけた言葉が心に染みました。様々な思いはありますが、誰も亡くなっていないこと願っていないのは同じです。とりあず桑原くんが無事なのか気になります。男性 30代
じいちゃんが里子じゃなくて自分が死ねばよかったと言ったのを聞いて、胸が張り裂けそうでした。じいちゃんはずっと自責の念にとらわれて生きてきたんですね…。誰のせいでもないけど、やっぱりあの時こうしていたらと考えて後悔はしちゃいますよね。じいちゃんの病院を間違ったり、お見舞いの予約の日を間違ったりする平のことも心配です。心配して一緒に病院へ行こうという朝顔に平が声を荒げるシーンは切ない気持ちでいっぱいになりました。じいちゃんとも平とも離れているから、尚更心配だと思います。そんな中の長野でのトンネル崩落事故、桑原が無事で本当によかったと思ったのもつかの間、今度はつぐみちゃんがいなくなるなんて…。どうか無事に帰ってきて欲しいと思います。 - 監察医 朝顔 12話の感想
-
男性 40代
今シリーズは朝顔の家族に次々と不幸が訪れているような気がして、毎回ホッとするというよりも、落ち着かない気持ちになってしまいます。トンネル崩落事故に巻き込まれた桑原の無事が分かり、朝顔との再会で良かった…と思っていましたが、次はつぐみちゃんですか!?波乱続きの監察医朝顔ですが、つぐみも無事に見つかり安心しました。12話は朝顔と桑原の夫婦を通して、夫婦とは本来こうあって欲しいと考えさせられる部分もありました。高橋がついについに愛菜との食事の日を迎えますが、よりによってその日に愛菜の薬物使用が疑われているという情報が入ってきてしまいます。高橋が自ら愛菜の毛髪から薬物検査をして、反応が出でしまったとき、高橋の顔が見ていられないくらい切なくなりました。女性 20代
あんなに取り乱す朝顔を見たのは初めてだった気がします。
つぐみが無事に帰ってきてくれて本当によかったです。
つぐみにきちんと理由を尋ねる桑原も素敵でしたし、桑原がご飯を食べていない朝顔を気遣ってかける優しい言葉も最高でした。
桑原が握ってくれたおにぎりがめちゃめちゃ美味しそうでした。
朝顔がそのおにぎりを泣きながら頬張るシーンもまたよかったです。
つぐみが無事でほっとしたのと、朝顔と桑原の温かい夫婦の姿を見て、久しぶりに涙がぽろぽろとこぼれ落ちてしまいました。
桑原がなんとか神奈川に戻って朝顔のそばにいれるようになったら嬉しいですが、そもそも飛ばされるようなカタチで今の交番勤務になった経緯を思うと…難しそうですよね…。
やっぱり3人が一緒に暮らせるなら絶対その方がいいと思うので、どうにか実現して欲しいです。
平の身体のこともとても気になりますし、高橋が想いを寄せている愛菜から薬物反応が出てしまったのも心配です。
男性 30代
今回はつぐみちゃんが行方不明になり、率直に言うとつぐみちゃんが見つかって安心しました。桑原くんが「つぐみは大丈夫。賢い子だから」という言葉に対して朝顔が「なんでそう言い切れるの?」って聞いていた場面に心打たれました。桑原くんは、朝顔やお姉さんのことを思い言った言葉だと思いますが、朝顔は心配で仕方なかったんだと思います。自分のせいだと思い込んでしまい、ちゃんと見れなかった自分をせめて、つぐみちゃんに何かあったらと心が傷んだのだと感じました。桑原くんがそんな気持ちを気づき、話を聞いてあげ、こっちに戻ってくると言ったのは最高に良かったです。お父さんのことも心配だろうけどそんな優しい旦那さんがいてくれて心強いと思います。最後には薬物依存症の女の人の遺族が朝顔の所に来てお父さんの思いもわかるが、お母さんは「どんな姿でもうちの娘です」という言葉に胸が打たれました。男性 40代
今回、朝顔のお父さんの件が気になりました。
あまりのも認知症の影が見えすぎているところでした。
朝顔も気になり検査してみないかと持ちかけるがお父さんはとても怒ってしまい聞く耳も持ちませんでした。
朝顔が帰る新幹線の時間を何度も何度も聴いたりしていました。
見てる私もとても心配になる感じでした。
是非、お父さんには検査してもらいたいと願いたいです。
そして、トンネル事故が起きて朝顔が現場に向かいました。
まさかの桑原くんが事故に巻き込まれて正直桑原くんは前回のシリーズでもありましたが、事故に巻き込まれすぎだと感じました。
朝顔たちが準備しているのを見て近所の方が文句していましたが、朝顔が問いかけた言葉が心に染みました。
様々な思いはありますが、誰も亡くなっていないこと願っていないのは同じです。
とりあず桑原くんが無事なのか気になります。
女性 40代
今回、朝顔のお父さんの件が気になりました。あまりのも認知症の影が見えすぎているところでした。朝顔も気になり検査してみないかと持ちかけるがお父さんはとても怒ってしまい聞く耳も持ちませんでした。朝顔が帰る新幹線の時間を何度も何度も聴いたりしていました。見てる私もとても心配になる感じでした。是非、お父さんには検査してもらいたいと願いたいです。そして、トンネル事故が起きて朝顔が現場に向かいました。まさかの桑原くんが事故に巻き込まれて正直桑原くんは前回のシリーズでもありましたが、事故に巻き込まれすぎだと感じました。朝顔たちが準備しているのを見て近所の方が文句していましたが、朝顔が問いかけた言葉が心に染みました。様々な思いはありますが、誰も亡くなっていないこと願っていないのは同じです。とりあず桑原くんが無事なのか気になります。 - 監察医 朝顔 13話の感想
-
女性・20代
笑いあり涙ありの13話でした。
高橋は愛菜の薬物使用を警察に伝えるのかどうか気になるところでしたが、高橋は愛菜のために警察に話したのだと思います。
茶子先生はエンバーミングという新しい分野で勉強していて、これからの茶子先生と朝顔の関わりも楽しみです。
茶子と若林は結婚したのかと予想していましたが、今はまだ仕事上のパートナー止まりのようでした。
そして、丸谷が思いがけない形で帰ってきました!
しかも、だいぶ前から興雲大学に出入りして、今後は朝顔たちと共に行動するようで、丸谷がどのように関わってくるのかも期待します。
次回で孤独編が完結すると予告されていて、家族がまた一緒に暮らせるのでしょうか。
男性 40代
今回のお話は人への思いやりがテーマのように感じました。
愛菜の髪の毛から覚醒剤反応が出てから、高橋は1人でずっと悩んでいたと思います。
でも悩んだ結果、警察に話すことを決めたのは、愛菜の将来を本気で思ったからだと思います。
私だったら高橋と同じ決断は出来なかったかも知れません。
丸屋がまさか大学に通っていたなんて、驚きましたが嬉しかったです。
亡くなった女性がお隣さんのために一生懸命料理を作ってくれてたことを、亡くなった女性を思って丸屋が伝えたことで、その女性の気持ちに触れたお隣さんはきっと何かを感じてくれたと思います。
どんなに小さな事でも、誰かが誰かのためにやることには温かい思いがこもっていると思います。
悩んだり嫌なこともあるけど、それは生きてるからこそ思うこと、生きてるだけで幸せだと私も思いました。平のこと心配です…。
女性・20代
茶子先生が戻ってきて「エンバーミング」を行っていましたが、エンバーミングってとてもいいことだなって思いました。
薬物依存症こんなに姿が変わってしまうとはやはり薬物は百害あって一利なしだなっと思いました。
でもここまで元に戻ってご家族のもとに戻ることができて嬉しかったです。
こういう仕事っていいなって思います。尊敬しました。
そしてお父さんもきちんと病院に行ってくれると思いましたが、やはり忘れているところを見ると、朝顔もとても心配しなると思います。
- 監察医 朝顔 14話の感想
-
女性 40代
孤独編がついに完結しました。桑原の神奈川県警への異動は難航しているようですが、山倉が中心になって掛け合ってくれていて、必ず戻れると信じています。平は自分の状況を自分の口で朝顔に話せるようになり、神奈川にいた頃の穏やかな平を久々に見られた気がします。美幸と朝顔の間にはどことなくわだかまりを感じていましたが、お互いに素直になれて、これからは良き理解者になれると思います。美幸の平への気持ちは叶いませんでしたが、浩之だけは美幸の本当の思いを知っていたのかもしれません。平が神奈川に帰ってきて、朝顔や桑原と過ごすクリスマスの夜は笑いあり涙ありでしたが、来週からの最終編にどうつながるのか気になります。
男性 30代
今回を話は朝顔の家族についてでしたが、お父さんが朝顔がお母さんについて話したときにメモして欲しいといったときとても胸が痛みました。中々自分が悪くなってきていることを考えたくないと思いたくないかもしれませんが、美幸さんにも手伝ってもらっている姿を見ると、かなり悪いと感じているのだと思いました。朝顔にも家に帰ると伝えた時もとても辛かったと思います。ですが、朝顔も帰ることに関してはとても嬉しかったと思います。朝顔からは言いにくいことだったと思います。最後にお父さんが帰ってきて、病院に行ってたことも驚きでしたが、やはりアルツハイマーだったんだなっと思いました。
あそのことを聞いた朝顔も楽しく4人で暮らそうという言葉に心打たれ、お父さんも今がとても幸せだから欲しいものはないと言った言葉に涙腺が崩壊しました。
本当に仲がよい家族だと感じました。
女性 30代
平のことを心配する朝顔を笑顔で送り出してくれる法医学教室のみんなの温かさは本当に素敵です。今回はみゆきさんが朝顔に色んな話をするところで涙、迷いながらも帰る覚悟を決めた平の言葉を聞いて涙、万木家で久しぶりに揃った4人がカセットテープを聴く姿を見て涙、涙涙の14話でした。じいちゃんから預かっている歯を調べると話した朝顔に、大事な話だけど忘れてしまうかもしれないから、書いて置いて欲しいと頼む平の気持ちを思うと胸が苦しくなりました。朝顔もきっと私以上に苦しかったでしょうね。これから先大変なことはたくさんあると思いますが、またみんなで食卓を囲む姿が見れるのが嬉しいです。サンタさんを待ちきれずに眠ってしまったつぐみちゃんの枕元に、3人でプレゼントを必死に置くシーンではかなり笑ってしまいました。
きっとつぐみちゃんはプレゼントを喜びながらも、サンタさんに会えなかったと残念がるでしょうね。
- 監察医 朝顔 15話の感想
-
男性 30代
お父さんが家に帰ってきて、家族が明るくなったと思います。お父さんがごめんねばかりいうことに桑原くんが怒った場面はとても心に染みました。そして桑原くんが提案したあのごめん箱はとてもいいアイディアだと思います。そこからがお父さんも暗くならないようになったと思います。そして今回解剖を行ったのが海外で自殺した男性でした。娘さんは解剖して欲しいと言っていましたが、「もう調べなくていい」というメモが体内から見つかり、解剖はしないことになりましたが、そこでもそこの家族の事情があり、様々な家族のあり方があるのだと感じました。
女性 30代
平の病状は思っていた以上に進むのが早く、平自身も精神的に弱りつつあるのも感じられました。平は自分の将来についても考えるようになっていて、不安な部分も見えましたが、それでも朝顔や桑原、つぐみの支えが変えてくれる気がします。桑原は平とは義理の親子ではありますが、本当の親子と変わらないくらい平のことを優しくサポートしていて、桑原のようなご主人を持つ朝顔を羨ましくも思いました。今回は再解剖の依頼でしたが、ご本人なりの思いがあって、それは家族にも知られたくない場合もあるのだと感じました。平にはその気持ちが分かっていて、朝顔とぶつかってしまいましたが、平の言葉があったからこそ、朝顔は正しい判断ができたのだと思います。男性 30代
自分の家に帰ってきた平でしたが、嬉しさよりも申し訳なさが大きいようで、そんな平を見るのが少し辛かったです。朝顔と少し意見が食い違ったさっきのことを忘れている平に、何とも言えない切ない気持ちになりました。でも桑原の「お父さんが僕を忘れても、僕がお父さんを覚えてるから大丈夫です」という力強い言葉に、とても心が温かくなりました。近しい家族だからこそ言いたくないこともあるけど、近しい家族だからこそ言えることもあるのだと思いました。病気に落ち込む平が少しですが、元気になってよかったです。よかったと言えば、桑原が戻ってこられて本当によかった。
平や山倉やたくさんの人たちの尽力に、そしてあんなに悪人顔なのに、桑原のために頭を下げてくれた五十嵐監察官に感謝です。
つぐみちゃんが作ってくれた「ごめん箱」早速大活躍してましたね!
- 監察医 朝顔 16話の感想
-
女性 40代
今回の話で、震災で家族を亡くした方の気持ちがどんな思いか少しだけ伝わった気がします。あの歯もご家族ももとへ帰ることができましたが、そのご家族が、”そんなちっぽけなものが見つかってもっと思いましたが、涙がでました。お帰りって言いました。”という言葉が胸に染みました。その言葉が、とても重たく感じて、どれだけ小さなものでも家族は家族だなっと改めて思いました。やっと会えた気持ちっていうのは、言葉にしきれないものなんだなっと感じました。
おじいちゃんのやっと里子に会えたって気持ちも夢中であっても同じなんだと思いました。
次回、お母さんの骨も見つかり、今後どうなるか気になります。
男性 30代
朝顔が裕之に伝えようと決めていた優しい嘘が朝顔の口から出てこなくて、良かったと思ってしまいました。裕之に嘘をついたままになっていたら、朝顔は一生後悔していたかもしれません。平はカレーの作り方すら忘れるようになっていましたが、警察官として培ってきた経験や知識は染み付いていて、平のきっちりとした性格は捜査ノートからも伝わってきました。朝顔は気持ちも体力も、きっと限界に達しているような気がしますが、桑原の存在が朝顔の心を楽にしてくれていることが感じられ、人は誰かの優しさがあれば何とか乗り越えられるのだと感じます。今回の事件は来週にかけて続くようで、犯人の狙いがどこにあるのか、なぜ繰り返すのか、真相が気になります。 - 監察医 朝顔 17話の感想
-
女性 40代
今回は解剖に運ばれてきたのが子供ばかりでした。片方は虐待で、片方は事故というなんとも言えない結果でした。最初の田崎さんが子供の死に悲しんでないように伺えましたが、全く違う結果でした。子供が亡くなったことを受け入れずにいただけでした。そして朝顔のお母さんも見つかり、戻てこれて良かったと思います。おじいちゃんも最後に娘に会えてよかったと思います。
そしてまさかの2人目ができたことに驚きました。
こんな幸せなことはないとと朝顔が行った時に涙が止まりませんでした。
おじいちゃんも安心したように眠るようになくなったもの、悔いはないと感じたからではないかと思いました。
男性 30代
再会、別れ、出会いが全て詰め込まれた17話だったと思います。里子の骨が震災から10年経って青森で見つかり、亡くなってしまった現実が目の当たりになりましたが、家族は里子が帰ってきてくれたことを心から喜んでいました。里子と再会できた裕之は穏やかな気持ちで里子と共に旅立っていきましたが、里子とやっと一緒になれて、久々の会話を楽しんでいるのかもしれません。平の記憶は回を重ねる度に、どんどん薄くなっていて、平は茶子に何を一緒にして欲しいと伝えたのかが気になります。今回は子供の虐待もテーマになっていました。自分の子供が亡くなって悲しみのあまり無になってしまう母親と、亡くなってから虐待を隠すために子供を必死に可愛がる両親とが対照的に描かれ、非常に考えさせられました。
- 監察医 朝顔 18話の感想
-
女性 40代
今回の話の松本教授が人間は些細なことでもその人のことを思い出すと言った言葉が、心に染みました。やはり大切な人が急に亡くなったら、一緒に歩いたところでもふと思い出すのもなんだと感じました。そして朝顔のお父さんも記憶に波があるんだなっと思いました。最近、不調な事がないと言っていたのに、まさかのつぐみのことも忘れてしまっていたとは、驚きました。朝顔たちも結婚式してなかったけど、お父さんの言葉で、結婚式をすることになり、いい方向に行ったのかなと思いました。
男性 30代
松本が思わぬ形で再び登場しました。松本が些細な日常や物事を見ただけで大切な人を思い出すと話していましたが、すごく胸に突き刺さりました。どんなに小さいものにも、確かにその人が生きていた証があって、それを見ることで嬉しくも、悲しくもなれます。松本と新井はお互いを思いやり、支え合ってきたのだと感じました。平がつぐみが産まれる前の記憶に突然戻ってしまい、つぐみの存在すら忘れかけているのかと不安になりましたが、つぐみと何事もなかったかのような話しているのを見て、ホッとしました。
いよいよ次で最終回になりますが、平が朝顔と桑原の結婚式に出席し、素敵な思い出になってくれることを願います。
- 監察医 朝顔 19話の感想
-
女性 20代
今回の話は今までの殺人犯が森本を刺して、森本が犯人を目撃しているということで、捜査が一気に動き出しました。最後には小学生の見守りを刺して、小学校へ逃げ込んだところを、桑原くんが捕まえました。その小学校へ侵入する際に平さんから「冷静にな」と電話かかってきたというところが認知症になっても仕事になるとやっぱりかっこいいなと感じました。そして、朝顔と桑原君の結婚式で平さんのスピーチがとてもかっこ良かったです。中々あんなスピーチはできないと思いました。
二人への愛がとても詰まっていました。
最後の最後でとてもいい話になったのでとても心が温まりました。
女性 40代
過去の一家殺害事件とのつながりが浮上した今回の事件は、模倣犯によるもので、真犯人の逮捕には至りませんでした。今回の事件は曖昧な動機で多くの犠牲者を出し、心臓移植をしていた男性も命を奪われ、あまりに残忍な事件に恐怖と悲しみしかありませんでした。平が最後の事件として捜査に関わっていた姿は、平は本当の刑事であったことが言葉や行動から伝わってきました。朝顔と桑原の結婚式は幸せに包まれていて、平のスピーチは涙と笑いでいっぱいでした。里子を亡くし、平と朝顔は二人三脚で頑張ってきたからこそ迎えられた一生忘れられない幸せな日になったのだと思います。
またいつか、監察医朝顔を見られる日を楽しみにしています。
- FODプレミアム登録手順
-
-
- FODプレミアムの公式サイトにアクセスして『今すぐ2週間 無料トライアル』をクリック。
-
- お客様情報を入力しながら下にスクロール。
-
- 入力完了したら『次へ』をクリック。
-
- 決済方法を選択し、下にスクロール。
-
- 入力内容に誤りがなければ『送信』をクリック。
- 以上でFODプレミアムの登録は完了です!
登録から2週間は無料お試し期間になりますので、サイトを利用してみながら継続するかどうか決めるといいですね♪
無料お試し期間中に解約すれば課金されませんのでご安心を。
-
- FODプレミアム解約手順
-
-
- FODの公式サイトにアクセスして、メニューボタンから『設定・サポート』をクリック。
-
- 『登録コースの確認・解約』をクリック。
-
- 『解約はこちら』をクリック。『解約する』をクリック。
-
- 『次へ』をクリック。
- 以上でFODプレミアムの解約が完了です!
登録から無料お試し期間中の2週間以内に解約すれば、お金はかかりませんのでご安心ください。
FODプレミアムは無料期間だけと決めている場合は解約をお忘れなく♪
-
- のだめカンタービレ
- 素直になれなくて
- お義母さんといっしょ
- Dr.コトー診療所
- 愛し君へ
- 救命病棟24時
- それでも、生きてゆく
- 僕のいた時間
- あすなろ三三七拍子
- アンサング・シンデレラ
- チーム・バチスタの栄光
- グッド・ドクター
※本ページの情報は2020年12月時点のものです。
ドラマ『監察医 朝顔(第1シリーズ)』あらすじ
神奈川県・興雲大学の法医学教室に勤める法医学者・山田朝顔は阪神・淡路大震災で母親を失った過去があり、死因はクラッシュシンドローム。
朝顔は誰かの“生きた証”を見つけ出そうと仕事に打ち込み、刑事の父・山田万平も捜査で遺体の謎を解き明かしていく。
ドラマ(第1シリーズ)見どころポイント
ドラマ『監察医 朝顔(第2シリーズ)』あらすじ
法医学者の朝顔(上野樹里)が、震災で母親を失った悲しみを胸に、父親で刑事の平(時任三郎)ら家族と支え合って生きる物語。
2019年放送の続編。
朝顔は、夫・真也(風間俊介)と娘・つぐみ(加藤柚凪)、平との4人暮らし。
朝の準備を済ませて家を出ると、駅の立体歩道橋で群衆雪崩が発生した現場に遭遇する。
ドラマ(第2シリーズ)見どころポイント
監察医 朝顔(第1シリーズ)動画を無料視聴
第1シリーズ|第1話 動画
万木朝顔(上野樹里)は神奈川県にある興雲大学に勤める新米法医学者。
朝顔はベテラン刑事の父・平(時任三郎)とふたり暮らし。他愛もない会話と穏やかな笑顔。
2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。
そこに母の里子(石田ひかり)の姿はない。
あの日、里子は、東北の海沿いにある実家に帰省していた。
朝顔が出勤すると、検査技師の高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫でベテラン法医学者の藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。
野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と盛り上がっていた。
絵美は、朝顔の恋人で、強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に聞いてほしい、とまで言い出す。
一方、野毛山署強行犯係でも、係長の山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で待っていた。
すると、現れたのは平だった。
そんな折、倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。
現場に向かう平と桑原。
検視官の伊東純(三宅弘城)は平たちに、詳しいことは解剖をしてみないとわからないと言う。
ほどなく平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。
朝顔は夏目茶子(山口智子)とともに遺体の解剖を行い、判明したのは、女性が倉庫で溺死した可能性があるということだった。
第1シリーズ|第2話 動画
朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中でなぜか凍死していたことを知るが・・・。
第1シリーズ|第3話 動画
第1シリーズ|第3話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。
が、すでにふたりの関係に気づいていた平(時任三郎)は「あいさつがない」などと言って交際に反対する。
あくる朝、平は朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出かけようとする。
そんな平を玄関まで追いかける朝顔。
その時、ふたりのスマートフォンに、火災が発生して死者が出たという連絡が入る。
4人の遺体が朝顔たちのもとに運ばれてきた。
捜査を担当する平と桑原は、現場には当時、5人の男性が出入りしていたことを朝顔たち法医学者に告げ、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに、4人の身元究明を依頼する。
茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は、藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らとともに、1体ずつ遺体の解剖を行うが・・・。
第1シリーズ|第4話 動画
第1シリーズ|第4話あらすじ
野毛山署管内のハイツで、若い女性の変死体が発見される。
朝顔(上野樹里)たちによる解剖の結果、女性は青酸カリウムによる中毒死と判明した。
同じころ、東北を訪れていた平(時任三郎)は、地元の主婦からボロボロになった腕時計を見せられる。
それを見つけたのは平だった。
その主婦は、見つけてくれた人にお礼を言いたくてずっと探していたのだという。
そんな折、平の前に義父の浩之(柄本明)が現れ・・・。
桑原(風間俊介)や森本(森本慎太郎)らは、死亡していた女性・松田千佳(本間彩子)の身辺捜査を進めると同時に、彼女が所有するパソコンの解析を依頼する。
山倉(戸次重幸)は、ここ2カ月の間に全国で青酸カリによる自殺が3件も起きていることから、関連を調べるよう指示した。
帰京後、捜査に加わった平は過去3件の自殺では、いずれもパソコンやスマートフォンのデータがすべて削除されていたことを知る。
だが、千佳のパソコンにはデータが残っており、彼女が『おクスリ学院』というサイトを通じて青酸カリを入手していたことが判明する。
千佳がやり取りをしていた同サイトの学院長なる人物は、服用する前にパソコン等のデータを初期化するよう勧めていた。
平は、サイトの名前を公表して注意喚起をしようと山倉に提案する。
だが、それがきっかけで、事件は予想外の急展開となり、朝顔が意識不明の重体で病院へ運ばれることに・・・!
第1シリーズ|第5話 動画
第1シリーズ|第5話あらすじ
心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。
死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。
また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。
遺体は、朝顔(上野樹里)たちの興雲大学法医学教室に運ばれる。
骨だけでは死因の特定は難しいと、平(時任三郎)たちに告げる藤堂(板尾創路)。
身元を特定するためには、法歯学者の絵美(平岩紙)の力が必要だった。
解剖台に乗せられた遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。
そこで朝顔は、絵美が歯を調べている間に、光子(志田未来)や高橋(中尾明慶)、検視官の伊東(三宅弘城)らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。
一方、遺体の第一発見者となった若者たちから事情を聞いていた桑原(風間俊介)は、彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。
その動画には、白い服を着た男が映っていた。山倉(戸次重幸)は、行方不明者の照合と現場周辺の捜索を命じる。
第1シリーズ|第6話 動画
第1シリーズ|第6話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、夫の真也(風間俊介)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。
朝顔の父・平(時任三郎)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみをかわいがっていた。
この5年の間に、茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。
ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。
医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。
立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。
また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。
絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。
依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。
第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。
長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。
多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。
ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい・・・。
第1シリーズ|第7話 動画
第1シリーズ|第7話あらすじ
朝顔(上野樹里)のもとに、里子(石田ひかり)が被災時に身に着けていたと思われる手袋が見つかったとの連絡が入る。
それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋で、内側には朝顔の名前も記されていた。
朝顔からその知らせを受けた平(時任三郎)は、桑原(風間俊介)に、朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼む、と言い残して東北へと向かった。
そんな折、朝顔は、ある事件の控訴審に、鑑定証人として出廷することに。
マスコミも「疑惑の女・10億の美魔女」として注目するこの裁判の被告・白川亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていた。
その1年後、亜里沙は資産家の男と再婚するが、わずか3ヵ月でまたもや夫が病死し、今度は6億円もの遺産を手に入れていた。
亜里沙は、ふたり目の夫の死亡について状況証拠から逮捕されたが、一審は無罪だった。
そこで検事の石田希子(山本未來)は、東横大学の法医学教室が司法解剖を行ったふたり目の夫について、朝顔に再鑑定を依頼したのだ。
証人控室で待つ朝顔を訪ねてきた丸屋(杉本哲太)は、今回の裁判は警察の威信がかかっているから必ず有罪にしてほしい、と頼む。
石田検事の顔に泥を塗るようなことだけはするな、と言うのだ。
それに対して朝顔は、亜里沙を有罪にするためではなく、あくまでも再鑑定の事実を明らかにするために証言台に立つが・・・。
第1シリーズ|第8話 動画
第1シリーズ|第8話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、東北から戻って以来、働き詰めの日々を送っている父・平(時任三郎)を心配していた。
桑原(風間俊介)によれば、野毛山署強行犯係の他の署員の捜査も手伝っているのだという。
朝顔が興雲大学法医学教室に出勤すると、藤堂(板尾創路)が、高橋(中尾明慶)や熊田(田川隼嗣)に息子の夏休みの宿題を手伝わせていた。
それを知った絵美(平岩紙)は、息子に甘い藤堂を叱りつけ「全部自分でやらせるの!」と言い放つ。
するとそこに、解剖の依頼が入る。茶子(山口智子)は、朝顔と光子(志田未来)に執刀を指示した。
遺体は23歳の主婦・山本莉奈(小林由依)。自宅で倒れているところを夫の達哉(渡辺翔太)が発見したもので、その時にはすでに死んでいたという。
朝顔たちは丹念に遺体を調べ、死因を特定しようとした。
だが、脳底部の内頸動脈が細くなっていたものの、外傷や病変は発見できなかった。
莉奈は、亡くなる前に貧血とめまいで倒れ、入院していた。
病院側は、続けて検査入院をするよう勧めたが、3歳の娘がいることや、入院費が払えないことを理由に通院を希望したらしい。
一方、桑原は、神奈川県警への初出勤の日を迎える。
そこで桑原が出会ったのは、かつて平とコンビを組んでいた捜査一課の刑事・神崎譲治(市川右團次)だった。
そんな折、法医学教室にやってきた達哉は、莉奈は医療ミスで死んだ、と言い出し・・・。
第1シリーズ|第9話 動画
第1シリーズ|第9話あらすじ
興雲大学の法医学教室に解剖の依頼が入った。
指示を受け、準備をする朝顔(上野樹里)や光子(志田未来)たち。
だが、運び込まれた遺体を見た朝顔は目を疑った。
遺体は、朝顔の幼なじみでもある三郎(きづき)の妻、結衣(松長ゆり子)だった。
朝顔は、気を落ち着かせて解剖を始めようとするが、手が震えてしまい、メスを落としてしまう。
その姿を見た茶子(山口智子)は、邪魔だから解剖室から出ていくよう朝顔に命じた。
結衣は、自宅の階段前で頭を打って死亡していた。
背中から落ちたようで、仰向けの状態だったという。
第一発見者は三郎だった。
解剖の結果、重篤な損傷は、頭蓋骨と頸椎の骨折。
2階から落ちたにも関わらず背中の傷が少なく、上腕にはまったく傷がなかったのは、1歳の次男・陽斗(遠藤千空)を抱いたまま転落したからではないかと考えられた。
検視官の丸屋(杉本哲太)は、誰かに突き落とされた可能性はないか、と茶子に尋ねた。
事件性があれば現場を調べる必要があるからだ。
すると朝顔は、他殺なんてあり得ない、三郎が結衣を殺すはずがない、と訴え・・・・・・。
同じころ、平(時任三郎)と森本(森本慎太郎)は、三郎から事情を聞いていた。
三郎は、前夜、団体客が入って忙しかったため、帰宅後すぐに寝てしまったが、朝6時くらいに大きな物音がして目を覚ましたら階段の下で結衣が倒れており、横で陽斗が泣いていた、と証言するが・・・・・・。
第1シリーズ|第10話 動画
第1シリーズ|第10話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の死因鑑定を手伝わせてほしいと茶子(山口智子)に申し出る。
もしまた手が震えたら、茶子や藤堂(板尾創路)、光子(志田未来)に代わってほしい、と訴える朝顔。
その思いを受け止めた茶子は、朝顔の願いを聞き入れる。
一方、平(時任三郎)も捜査への参加を直訴し、今回の案件に違和感を抱く丸屋(杉本哲太)とともに改めて実況見分に向かう。
警察は、結衣が次男・陽斗(遠藤千空)への授乳中に眠ってしまい、顔を圧迫された陽斗が病院に運び込まれた件で虐待を疑われたことを掴んでいた。
その際、三郎は結衣を叱責(しっせき)したという。
また、1週間前、結衣が自転車で転倒したというケガも、三郎によるDVではないかと疑っていた。
三郎の家を訪れた朝顔と茶子は、階段の高さや角度だけでなく、壁なども丹念に調べていく。
結衣のスマートフォンなどを押収した平と丸屋は、不審者が侵入した可能性も考え、家全体の指紋を採取する。
法医学教室に戻った朝顔たちは、ダミー人形を使って落下実験を行う。
その結果、1階にミルクを取りに行く際に足を滑らせたのではないかという三郎の証言や、三郎が2階から突き落としたとする警察の見立てのどちらも、傷の付き方や倒れていた姿勢と矛盾することが判明する。
一方、桑原(風間俊介)は、県警本部がマークしていた建設会社に関わりがあるらしい刺殺事件を追うことになるが・・・。
第1シリーズ|最終話 動画
第1シリーズ|最終話あらすじ
深夜、朝顔(上野樹里)の元に茶子(山口智子)から連絡が入る。
山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったのだ。
朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せ、法医学教室へと急いだ。
事故直前、現場には、桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。
反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていた。
朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。
法医学教室の解剖案件は藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かった。
早朝、災害対策本部が置かれた市民センターに到着した朝顔たちを迎えたのは、離婚して山梨県警の検視官に復職していた伊東(三宅弘城)だった。
事故から一夜が明け、被害状況も徐々に明らかになっていた。
土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家だという。
しかし、二次災害の危険があることから、死傷者の数はまだわかっていなかった。
待機を指示された茶子は、その間に他大学の法医や地元の医師、警察・行政関係者らと連携し、遺体安置所の設営を進める。
ほどなく、そこに遺体が運び込まれてくるが・・・。
第1シリーズ|特別編 動画
第1シリーズ|特別編あらすじ
朝顔(上野樹里)は平(時任三郎)、桑原(風間俊介)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、2011年、東日本大震災に被災して以来、行くことができなくなっていた母の里子(石田ひかり)の実家を訪ね、祖父の嶋田浩之(柄本明)に会うことができ、また新たな1歩を踏み出した。
そんな朝顔が、ある日、興雲大学法医学教室に出勤すると光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、熊田(田川隼嗣)、丸屋(杉本哲太)、絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らがミーティングの準備をしていた。
この日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけておらず、指紋を調べても何も出ず、なんと歯が1本もない状態だった。
現場には遺留品も何ひとつなく、山倉(戸次重幸)、森本(森本慎太郎)、江梨花(坂ノ上茜)ら野毛山署強行犯係では、解剖により、少しでも遺体について何か分かるよう、一縷(いちる)の望みをかけている。
今日は主任教授の茶子(山口智子)がいないため、朝顔と藤堂が解剖にあたることに。
あまりに手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出すのは、あの事件だった―。
果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?
そして、遺体に秘められた切なすぎる真実とは?
さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、とある事件とは?
監察医 朝顔(第2シリーズ)動画を無料視聴
第2シリーズ|第1話 動画
第2シリーズ|第1話あらすじ
万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学法医学教室に勤める法医学者。
野毛山署強行犯係の刑事である父親の平(時任三郎)、夫で、平の元部下だった神奈川県警捜査一課の刑事・桑原真也(風間俊介)、そして5歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と一家四人、笑顔が絶えない幸せな日々を送っている。
ある朝、朝顔たちが朝食をとりながら話をしていると、ふいにつぐみが「弟が欲しい」と言い出す。
気まずい空気の中、仕事に出かける平と桑原・・・。
朝顔もつぐみを保育園に送り届けると、いつものように興雲大学へと向かった。
するとその途中で朝顔は、立体歩道橋で発生した群衆雪崩の事故現場に遭遇する。
大きなイベントが予定されていた近くのスタジアムで突然火災報知器が作動し、逃げようとしてパニックになった人々が立体歩道橋に殺到したために起きた事故だった。
朝顔が興雲大学へと急ぐと、法医学教室では安岡光子(志田未来)、高橋涼介(中尾明慶)、藤堂絵美(平岩紙)、藤堂雅史(板尾創路)らもテレビのニュースで群衆雪崩の現場映像を見ていた。
20名が病院に搬送され、うち死者4名、意識不明の重体1名の大参事だった。
主任教授の夏目茶子(山口智子)は海外出張で不在だったが、法医学教室にはすぐに解剖の依頼が入った。
同じころ、平は、野毛山署強行犯係の森本琢磨(森本慎太郎)や山倉伸彦(戸次重幸)ら同僚や、県警の桑原、検視官の丸屋大作(杉本哲太)らと連携して、事故の原因を調べ始める。
だが、奇妙なことにスタジアムでは火災が発生していなかった上、現場では異臭がしたという証言もあり、実際に被害者の中にはけいれんや意識障害など、化学薬品を吸引したと思われる症状を訴える者もあった。
また、事故が起きる直前、金髪の男性が騒いでいたという複数の証言も得られていた。
あくる日、群衆雪崩で妻を失ったという金髪の男・佐藤祐樹(松田元太)が、事故現場でマスコミの取材に応じる。
そこで祐樹は、これは事故ではなく殺人だ、と訴え・・・。
第2シリーズ|第2話 動画
第2シリーズ|第2話あらすじ
野毛山署管内のひと気のない空き地で、男子中学生の遺体が発見される。
休日だった朝顔(上野樹里)は、興雲大学法医学教室からの電話で目を覚ます。
朝顔が1階へ降りると、すでに平(時任三郎)が支度を終えていた。
ただちに現場に向かう平。
被害者は、14歳の矢野諒(池田優斗)で、死亡推定時刻は午前5時から6時ころ。
午前7時ころ、散歩中だった近隣住民が発見し通報したという。
遺体のみぞおち付近には、大きな皮下出血があった。
また、諒は野球のユニフォーム姿で、遺体の横にはグローブがあり、ボールが金網の上部に挟まっていた。
一方、桑原(風間俊介)は、朝顔に代わって娘のつぐみ(加藤柚凪)の面倒を見ることになった。
しかし、朝顔と遊ぶ約束をしていたつぐみはご機嫌斜めで・・・。
朝顔は、藤堂(板尾創路)らとともに諒の解剖を行う。諒は、みぞおち付近の内出血以外、目立った外傷はなかった。
解剖後のミーティングで、藤堂は、諒がみぞおち付近に強い衝撃を受けて心臓震盪を起こし、心停止に至った可能性を検視官の丸屋(杉本哲太)や、強行犯係長の山倉(戸次重幸)らに伝えた。
捜査の方向性を決めるために、殴られたかどうかだけでも断定してほしい、と強く主張する丸屋と、この段階では難しいとする朝顔たちとの議論がヒートアップする中、思わぬ知らせが入る。
連絡を受けて駆けつけようとしていた諒の父親が、階段から落ちて意識不明状態になってしまったというのだ。
諒には母親がいなかったため、身元の確認には祖母の咲江(柳谷ユカ)と、諒の双子の兄・一馬が立ち会うが・・・。
第2シリーズ|第3話 動画
第2シリーズ|第3話あらすじ
朝顔(上野樹里)たちが暮らす万木家に、野毛山署強行犯係の係長・山倉(戸次重幸)が突然訪ねてくる。
山倉は、平(時任三郎)が保育園でつぐみ(加藤柚凪)を引き取って戻るまで、雨の中、傘もささずに万木家の前に佇んでいた。
平が事情を聞こうとしても、泣くばかりで何も言わない山倉。
遅れて帰宅した朝顔や桑原(風間俊介)も、突然のことに困惑する。
朝顔が夕食の支度を整えたころ、ようやく落ち着きを取り戻した山倉は、事情を打ち明けるが・・・。
あくる日、朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)から電話で呼び出される。
朝顔が向かったのは、山梨と神奈川の県境にある田園地帯だった。
朝顔が、遺体が見つかったという小さな倉庫に案内されると、そこで丸屋と、神奈川県警から山梨県警に異動になった旧知の検視官・伊東(三宅弘城)がもめていた。
第一報は自分たちの方が早かったのだから山梨県警が調べる、と主張する伊東に対し、この件は神奈川県警がずっと追っていた、といって譲らない丸屋。
すると、伊東とともに現場に来ていた山梨医大の法医が、解剖の予定が詰まっていると言い出したため、この件は朝顔が調べることになる。
神奈川県警の刑事・西野(樋渡真司)によれば、遺体は農具倉庫で見つかり、第一発見者は所有者が亡くなったために調査に訪れた市の土木課職員だという。
遺体は完全にミイラ化しており、付近に身元を確認できるようなものもなかったため、年齢や死亡時期の特定は困難だった。
そして、奇妙なことに遺体はタキシードを身に付け蝶ネクタイをしていた。
そこで丸屋は、この遺体は重大事件の容疑者かもしれない、と朝顔に打ち明け・・・。
出典:公式サイト
第2シリーズ|第4話 動画
第2シリーズ|第4話あらすじ
朝顔(上野樹里)が法医学教室に出勤すると、茶子(山口智子)から、車に閉じ込められているから休む、という電話が入る。
応対した藤堂(板尾創路)は、絶対嘘の言い訳だと言って気に留めなかった。
一方、平(時任三郎)は野毛山署で思わぬ人物と出会っていた。
万木家とも深い関わりのある、忍(ともさかりえ)だ。
そんな中、あるマンションの一室で、20代の若い女性の遺体が発見される。
女性はウェブデザイナーの坂井亜衣(椚ありさ)。
亜衣の姉・美優(高梨臨)から、妹と連絡が取れない、という電話を受けた大家が警察官を伴って部屋に入ると、ベッドに横たわって亡くなっている亜衣が発見されたのだ。
野毛山署強行犯係の刑事たちとともに現場に入った朝顔が遺体を調べると、亜衣は窒息したようで、首にはうっすらとひも状のもので絞められた痕があった。
しかし、大家が部屋に入ったときは、ドアや窓はすべて施錠されていたという。
密室殺人では、と色めき立つ森本(森本慎太郎)ら強行犯係の刑事たち。
事情聴取を受けた美優は、亜衣は交際相手に殺されたのだと思う、と証言するが・・・。
出典:公式サイト
第2シリーズ|第5話 動画
第2シリーズ|第5話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を連れて、祖父・浩之(柄本明)が暮らす仙ノ浦を訪れていた。
そんな朝顔のもとへ、ある遺体を解剖すべきかどうか判断してほしいという連絡が入る。
朝顔が現場へ向かうと、何故かそこには丸屋(杉本哲太)の姿があり、岩手県警のベテラン刑事・佐山(才勝)ともめていた。
自宅で遺体となって発見されたのは71歳の甲田雅子。
8年前に脳梗塞で倒れてから寝たきりだったという。
第一発見者はずっとひとりで雅子の介護をしてきた娘の奈々子(池津祥子)だった。
佐山は、幼いころから知っている奈々子のことを疑うような丸屋の言葉に反発し、解剖に反対する。
だが、遺体は死後二日ほど経過しているにもかかわらず、奈々子が通報してきたのは今朝だという。
朝顔は、解剖を行うべきだと丸屋たちに進言する。
同じころ、興雲大学法医学教室では、藤堂(板尾創路)や光子(志田未来)らが、就寝中に強風で飛ばされてきた看板が窓ガラスを突き破り、割れたガラスが刺さって死亡したと思われる宍戸慶介の解剖を行っていた。
宍戸は、右太腿に刺さったガラスを自分で引き抜いたことが原因で、失血死したと考えられた。
だが平(時任三郎)は、宍戸の胸の傷が気になり、本当に事故かどうかもう一度現場を調べることにする。
北上医大で雅子の解剖を行うことになった朝顔は、光子と絵美(平岩紙)に協力を求め、現地に来てもらう。
一方、桑原(風間俊介)は、カフェで田村聖奈(中村里帆)という女性と会っていて・・・。
出典:公式サイト
第2シリーズ|第6話 動画
第2シリーズ|第6話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、朝になっても帰宅せず、電話にも出ない桑原(風間俊介)のことを心配していた。
テレビからは、昨夜発生した、警察官殺害事件のニュースが流れていた。
犯人は、警察官を襲って拳銃を奪い、現在も逃走中だという。
そこに、仙ノ浦を訪れている平(時任三郎)から電話が入る。
桑原のことを聞いた平は、聞き込みや検問で徹夜なのだろう、と言って朝顔を安心させる。
同じころ、野毛山署管内の港には、神奈川県警の捜査員たちが集まっていた。
横たわっている遺体は、桑原と連絡を取り合っていた田村聖奈(中村里帆)。
彼女は、拳銃で頭を撃たれていた。
神奈川県警管理官の瀧川雄一郎(近藤芳正)は、事件現場に居合わせた桑原を呼ぶよう指示する。
そこに山倉(戸次重幸)ら野毛山署強行犯係の面々が駆けつけた。
しかし山倉らは、事件の詳細すら教えられずに帰されてしまう。
警察官殺害事件の影響で保育園が休みになってしまったため、朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を連れて法医学教室へ出勤する。
藤堂(板尾創路)と絵美(平岩紙)も、小学校が休校になったために息子を連れてきていた。
するとそこに、緊急の解剖依頼が入り、朝顔が解剖を行おうとした。ところが・・・。
第2シリーズ|第7話 動画
第2シリーズ|第7話あらすじ
朝顔(上野樹里)の夫で、神奈川県捜査一課の桑原(風間俊介)は、田村聖奈(中村里帆)を射殺した容疑で監察官の五十嵐(松角洋平)から厳しい追及を受けていた。
桑原は、聖奈を撃ったのは交際相手の桐谷大和(坂本慶介)だと主張。
自分は、聖奈の背後から彼女に拳銃を向けた桐谷の右足を撃ったと証言した。
だが、その桐谷が焼死体となって発見され、解剖の結果、聖奈が射殺されるよりも前に死亡していたことが明らかになる。
桐谷の解剖を行ったのは朝顔だった。
朝顔は、検視官の丸屋(杉本哲太)に頼み、桐谷の遺体が見つかった現場を見に行く。
だが、それを知った五十嵐は、朝顔の元を訪れると、丸屋をこの事件から外したと告げる。
妻が夫のために記録を改ざんしないとも限らない、というのだ。
続けて五十嵐は、拳銃を撃ち慣れていない桑原の手元が狂った可能性は本当にないのか、と朝顔に問いかけた。
それに対して朝顔は、どんな結果になろうとも自分の解剖に私情を挟むことはない、としながらも、担当を外れることを了承する。
一方、野毛山署の山倉(戸次重幸)らは、事件の発端となった、警察官が拳銃を奪われた現場周辺の防犯カメラ映像を手に入れる。
平(時任三郎)が手配したものだった。
さらに平は、ある人物に会って欲しいと山倉に頼む。
しかし、法医学教室も、野毛山署の刑事たちも、桑原の無実を証明できるような新たな証拠を見つけることはできず・・・。
出典:公式サイト
第2シリーズ|第8話 動画
第2シリーズ|第8話あらすじ
朝顔(上野樹里)が所属する興雲大学法医学教室に、新しいアルバイト学生として、医学科3年の牛島翔真(望月歩)が加わった。
藤堂(板尾創路)や高橋(中尾明慶)は、また辞められたら困る、という理由から、何かと牛島に気を遣っていた。
一方、長野県警への異動を命じられた桑原(風間俊介)は、非番だった姉の忍(ともさかりえ)に手伝ってもらい、これからひとり暮らしをするマンションで荷解きをしていた。
朝顔と結婚し、万木家で暮らすことになったときの思い出に浸る桑原。
忍は、そんな桑原に対し、ある忠告をする。
そんな折、法医学教室に解剖の依頼が入る。
海岸の岩場に倒れているところを釣り人が発見した、60代後半と思われる男性の遺体だった。
崖の上に男性のものと思われる靴がそろえてあったことから、自殺の可能性が高かったが、身元がわかるようなものはなかったという。
解剖を手がけた朝顔は、死因は頭蓋骨陥没による失血死と判断するが、遺体の手と爪に褐色森林土と石灰が付着していたことや、全身を骨折している中で右手の中手骨が折れていることが気になっていた。
何かを殴って折れた可能性も考えられたからだった。
朝顔は、男性のワイシャツに付着していた血に、相手の血が混じっているかもしれない、と検視官の伊東(三宅弘城)に告げる。
ほどなく、教授会を終えた茶子(山口智子)が法医学教室に戻ってきた。
が、朝顔から手渡された遺体の資料に目をやると、一瞬表情を変える茶子。
それに気づいた朝顔は、死亡した男性のことを知っているのではないかと茶子に尋ねた。
そこで茶子は、30年前に起きたある事件のことを話し始め・・・。
第2シリーズ|第9話 動画
第2シリーズ|第9話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、つぐみ(加藤柚凪)と一緒に保育園の運動会に参加する。
楽しそうなつぐみの姿を見つめる朝顔。
同じころ、藤堂(板尾創路)や光子(志田未来)たちは、マンションの前で死亡していた21歳の大学生・小湊真由(愛甲ひかり)の解剖を行っていた。
真由は、全身を11ヵ所も刺されており、死因は背部刺創による出血性ショックだった。
真由が雑誌の人気読者モデルだったため、SNS上にはこの事件に関するさまざまな情報が流れていた。
その中には、真由と親交があったモデル仲間の吉永明日花(水野瑛)や、かつて交際が噂された橘凛太朗(宮内伊織)の犯行を疑う声も上がっていた。
そんな折、高橋(中尾明慶)と牛島(望月歩)が解剖室の掃除をしていると、突然解剖台横の水道が壊れ、水が噴き出す事態が発生。
そのせいで、予定されていた解剖は別の大学に依頼することになってしまう。
翌日出勤した朝顔は、真由の事件について調べるという光子を手伝おうとした。
だが茶子(山口智子)は、修理が終わるまで休んで有休を消化するよう朝顔に指示する。
あくる日、朝顔は、つぐみを連れて仙ノ浦に向かい、平(時任三郎)と再会する。
その後、体調を崩して入院中の浩之(柄本明)を見舞う朝顔たち。
そんな中、朝顔は、母・里子(石田ひかり)と中学・高校の同級生だったという美幸(大竹しのぶ)と出会う。
一方、桑原(風間俊介)は、発砲した件で刑事部長から臨時の審議会への出席を命じられていて・・・。
第2シリーズ|新春SP 動画
第2シリーズ|新春SPあらすじ
『監察医 朝顔 新春SP』は全編新撮で、朝顔(上野樹里)と桑原(風間俊介)との出会いや、朝顔がつぐみを身ごもってから生まれるまでのことなど、これまで描かれることのなかった朝顔たちの宝物のような物語を描いていく。
さらに、初めて執刀助手として解剖に臨んだ朝顔のエピソードも明かされる。
初めての執刀助手ということで緊張する朝顔たちのもとへ運ばれてきた遺体は、特殊造形の作家をしている男性で、第1発見者は小学2年生の男児。
遺体は発見時、体中に砂糖がふりかけられているという異様な状況で、遺体の発見現場にあった砂糖ケースからは、なんと男児のものらしき指紋が検出される。
この男児が事件とどのように関わっているのか。
そして、解剖の結果は?
第2シリーズ|第10話 動画
第2シリーズ|第10話あらすじ
朝顔(上野樹里)たちのもとへ、緊急で2体の焼死体の解剖依頼が入る。
朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)が通う保育園に延長保育を頼むと、光子(志田未来)や絵美(平岩紙)たちと手分けして解剖を行った。
光子たちの好意で先に法医学教室を後にした朝顔は、つぐみを迎えに行き、帰宅する。
と、そこに美幸(大竹しのぶ)から宅配荷物が届く。
美幸によれば平(時任三郎)が最近、食堂の手伝いをしてくれているらしい。
その中には、まんじゅうや干物などの仙ノ浦土産のほかに、母・里子(石田ひかり)が合唱部時代に使っていたというピアノ譜も入っていた。
あくる日、朝顔が出勤すると、光子や高橋(中尾明慶)、藤堂(板尾創路)がいた。
朝まで作業をしていたのだという。
そこに、興雲大学の西門で移動販売をしているベーカリーショップ『ホワイトベーカリー』のアルバイト店員・北村愛菜(矢作穂香)がチラシを持ってやってくる。
すると、突然落ち着き気がなくなる高橋。
実は高橋は、ホワイトベーカリーの常連で、新商品が出ればいつも買っているらしい。
そんな中、朝顔たちのもとに、男性の遺体が運ばれてくる。
男は清掃員で、配管のメンテナンス中にビル屋上から転落したとのことだったが、安全ベルトを自ら外したという目撃情報が上がるなど、どこか奇妙だった。
他の案件で立て込んでいたこともあり、解剖は朝顔のサポート下で、光子が行うことになった。
ところがその執刀中、光子は誤ってメスで自身の指を傷つけてしまい……。
第2シリーズ|第11話 動画
第2シリーズ|第11話あらすじ
興雲大学法医学教室では、検事との打ち合わせがあった朝顔(上野樹里)を始め、光子(志田未来)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らもそれぞれ仕事に追われていた。
そこに、パンの訪問販売をしている『ホワイトベーカリー』の店員・愛菜(矢作穂香)がやってくる。
実は高橋(中尾明慶)は、来週、愛菜と食事に行く約束をしていた。
朝顔は、薬物の過剰摂取により中毒死した若い男性の遺体を解剖する。
血液からは覚せい剤の成分が検出されたが、不純物が多いことからかなり粗悪な薬物を使用していたものと思われた。
別の大学でも似たようなケースの解剖結果があったことから、朝顔は、解剖する遺体は可能な限り薬物検査をしようと高橋に伝える。
その夜、朝顔のもとに、入院中の祖父・浩之(柄本明)から連絡が入る。
転院することになった浩之は、以前、朝顔に手渡した、里子(石田ひかり)のものかもしれない歯の検査結果を知りたがっていた。
朝顔は、桑原(風間俊介)に電話して事情を伝え、つぐみ(加藤柚凪)を連れて浩之に会いに行くことにする。
あくる日、朝顔とつぐみは、駅まで車で迎えにきた平(時任三郎)とともに浩之が転院した病院へと向かう。
だが平は、何故か以前浩之が入院していた病院に向かってしまった上、面会の予約日も間違えていた。病院側に調整してもらい、浩之に会うことができた朝顔は、歯を調べていないことを伝えるが……。
一方、桑原は、近くのトンネルで不気味な音がするとの通報を受け、巡回に行く。その場所では、しばらく前からお化けがでるという噂もあり……。
第2シリーズ|第12話 動画
第2シリーズ|第12話あらすじ
朝顔(上野樹里)たち興雲大学法医学教室のメンバーは、派遣要請を受け、長野で起きたトンネル崩落事故の現場に向かった。巡回中に事故に巻き込まれていた桑原(風間俊介)が無事だったことを知ってほっとしたのも束の間、忍(ともさかりえ)と一緒に留守番をしていたはずのつぐみ(加藤柚凪)が行方不明になったとの知らせが入る。
朝顔は、事故対策現場を光子(志田未来)や絵美(平岩紙)に任せて、桑原とともに万木家へと急いだ。万木家に到着した朝顔たちは、手分けしてつぐみの行方を探したが、見つからない。連絡を受けた野毛山署の森本(森本慎太郎)らも、仕事を終えるとつぐみの捜索に加わった。
一方、藤堂(板尾創路)は、バーで働いていたという若い男性・木嶋和樹の解剖を行う。死因は薬物の過剰摂取で、先日、朝顔が解剖した薬物中毒死の男性と全く同じ成分の覚せい剤が検出されていた。その際、木嶋の資料を見た牛島(望月歩)は、彼が働いていたバーに行ったことがあると言い出す。するとそこに、階段から転落したという20歳の女性の解剖依頼が入り……。
第2シリーズ|第13話 動画
第2シリーズ|第13話あらすじ
朝顔(上野樹里)たちは、覚せい剤の過剰摂取で死亡し、変わり果てた姿になった22歳の女性・松野紗英(依田ゆい)を、何とか元の姿に戻せないかと苦慮していた。
するとそこに、興雲大学法医学教室を去った元教授の茶子(山口智子)が突然現れる。茶子は、若林昭信(大谷亮平)と一緒だった。
出典:公式サイト
第2シリーズ|第14話 動画
第2シリーズ|第14話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、父親の平(時任三郎)と、もう一度きちんと話し合おうと決意する。
平は、朝顔と電話で話した際に、明日病院へ行くと約束したが、翌朝になるともうその約束を覚えていなかったのだ。
一方、桑原(風間俊介)は、仕事や子育てに追われている朝顔を少しでも手助けしようと、休日のたびに長野から神奈川に戻っていた。
同時に、神奈川県警への復帰を模索するが、話を聞いてもらえない桑原。
事情を知った野毛山署強行犯係長の山倉(戸次重幸)は、個人的な相談だと前置きして、桑原を戻すために県警の人脈に当たってほしいと部下たちに頼んだ。
第2シリーズ|第15話 動画
第2シリーズ|第15話あらすじ
朝顔(上野樹里)、桑原(風間俊介)、そして娘のつぐみ(加藤柚凪)は、仙ノ浦から戻り、また一緒に暮らすことになった平(時任三郎)と一家四人、水入らずで年末年始を過ごす。
朝顔は、三が日明けに訪ねてくる桑原の両親や忍(ともさかりえ)一家を迎える準備も進めていた。
そんな折、朝顔のもとに茶子(山口智子)から連絡が入る。
承諾解剖の相談だった。
興雲大学法医学教室にやってきた茶子と若林(大谷亮平)は、今回の案件に関して朝顔たちに説明をする。
遺体は猿渡正夫という65歳の男性。
猿渡は、ヨーロッパのとある国のホテルで亡くなっていた。
猿渡は、妻の佳織(美保純)、ひとり娘の優香(菅野莉央)と3人で暮らしていたが、突然姿を消し、家族から捜索願が出されていた。
猿渡の遺体には首をつった痕跡があり、現地での解剖の結果、自殺と断定されていた。
佳織たちは、若林らにエンバーミングのやり直しを依頼した際に、再解剖を希望したという。
佳織と優香から事情聴くと、再解剖を強く希望しているのは娘の優香だった。
実は優香は、野毛山署強行犯係の刑事・森本(森本慎太郎)の学生時代の友人。
森本は、父が自殺したことを信じられない優香に、再解剖という選択肢があると助言していた。
朝顔たちは、優香の依頼を受け、改めて猿渡の解剖を行うことにするが……。
第2シリーズ|第16話 動画
第2シリーズ|第16話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、入院中だった祖父・浩之(柄本明)の容体が悪化したとの連絡を受け、岩手の病院へと駆けつける。
朝顔は、浩之が目を覚ましたら、歯は母のものだったと嘘を伝えようと考えていた。
だが浩之は目を覚まさず、裁判を控えていた朝顔は神奈川へ戻るしかなかった。
一方、神奈川県警に復帰した桑原(風間俊介)は、意外な男と再会する。
それは、以前マンホールを盗んで捕まった今野(上島竜兵)だった。
とんでもないものを見た、といってポケットからチラシを取り出す今野。
それは、10年ほど前に発生し、いまだ未解決だった三田村一家殺人事件の情報提供を呼びかけるチラシだった。
この事件は、30代の三田村夫婦と、7歳の長男が自宅で何者かに殺害されたもので、すべての遺体の右頬が十字を描くように傷つけられていた。
目撃情報などから、知人の市川という男が逮捕されたが、証拠不十分で不起訴になっていた。
今野は、事件現場となった三田村家の近くで、チラシに描かれていた犯人の似顔絵とよく似た男を見たというのだ。
そんな中、思わぬ事件が起きる。
いまも事件当時のまま保存されていた三田村家で、男性の遺体が見つかったのだ。
そして、50代前後と思われるその男性も、同じような手口で殺害され、右頬には十字型の傷がつけられていた。
遺体は、解剖のため興雲大学法医学教室に運ばれ……。
第2シリーズ|第17話 動画
第2シリーズ|第17話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、娘のつぐみ(加藤柚凪)を手伝って、バレンタインデー用のチョコクッキーを焼く。
保育園の男の子に渡したいらしい。
それを知った桑原(風間俊介)は、まだ早すぎると怒り、平(時任三郎)を呆れさせる。
テレビからは、震災以降、月命日のたびに捜索活動を行ってきた宮城県警と地元消防団の活動を紹介するニュースが流れていた。
そんな折、興雲大学法医学教室に生後8ヵ月の女児の解剖依頼が入る。
母親の田崎直子(岡崎紗絵)によれば、食事の支度で目を離したわずかの間に意識がなくなっており、すぐに救急搬送したが間に合わなかったのだという。
朝顔たちによる解剖の結果、死因は気管にプラスチック製のおもちゃが詰まったことによる窒息死と判明する。
野毛山署強行犯係の忍(ともさかりえ)や岡島(斉藤陽一郎)は、虐待の可能性はないのかと朝顔に尋ねた。
直子はシングルマザーで、生活も楽ではなかったらしいが、いずれにせよ子どもが亡くなった場合は虐待の可能性を考慮しないわけにはいかないという。
そして忍たちは、直子のようすがどこかおかしいと感じていた。
朝顔や光子(志田未来)たちも、娘の死を悲しんでいるように見えない直子に困惑し……。
第2シリーズ|第18話 動画
第2シリーズ|第18話あらすじ
朝顔(上野樹里)は、平(時任三郎)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、祖父・浩之(柄本明)の葬儀に出席する。
一方、桑原(風間俊介)は、管理官の五十嵐(松角洋平)から、『三田村一家殺人事件』の捜査に関して、平の同期でもある糀谷(肥後克広)と組むよう指示される。
そんな折、朝顔の元に検視官の伊東純(三宅弘城)から、裏路地で女性の遺体が発見されたという連絡が入る。
葬儀が落ち着いたところで遺体の発見現場へと向かう朝顔。
遺体で発見された女性は、現場の目の前のマンションに住んでおり、マンションの屋上には遺書と女性の靴があったことから、飛び降り自殺ではないかと見られていた。
だが朝顔は、マンションの反対側には開けた駐車場があるにも関わらず、なぜわざわざ狭く入り組んだ裏路地の方へ向かって飛び降りたのか不審を抱く。
遺体は興雲大学法医学教室に運ばれ、認定医の資格を取った光子(志田未来)の執刀により解剖が行われる。
同じころ、野毛山署には意外な人物が現れる。
第2シリーズ|第19話 動画
第2シリーズ|第19話あらすじ
朝顔(上野樹里)たちは、凶悪な事件に遭遇する――。
野毛山署強行犯係の森本(森本慎太郎)が“頬に火傷の跡がある男”に刺され、血まみれの状態で発見された。
自宅でその知らせを受け、捜査本部へと向かう桑原(風間俊介)。
刑事時代の最後の相棒だった森本が刺されたことに憤る平(時任三郎)も、事件現場に行きたいと朝顔に頼む。
山倉(戸次重幸)たち野毛山署の刑事たちは、森本が刺された現場周辺で犯人に繋がる痕跡を探していた。
山倉は、朝顔とともに現場にやってきた平に、2011年に起きた三田村一家殺人事件と、その三田村邸で最近発生した男性殺害事件との関連性にも言及する。
一方、興雲大学法医学教室では、茶子(山口智子)の協力も得て、三田村一家殺人事件に関する当時の解剖資料や、関連した論文などを検証し直す。
桑原は、管理官の五十嵐(松角洋平)とともに、三田村一家殺人事件の容疑者として逮捕されたものの、証拠不十分で不起訴になった市川(平原テツ)から話を聞く。
ところがその矢先、森本を襲った“頬に火傷の跡がある男”が新たな凶行におよび……。
ドラマ『監察医 朝顔』動画配信サイトまとめ
ドラマ『監察医 朝顔』が配信されている動画配信サイトを調査してまとめました!
配信サービス | 1期 | 2期 | 3期 |
FOD Premium | ○ | ○ | ○ |
TSUTAYA DISCAS | ○ | × | ○ |
U-next | × | × | × |
dアニメストア | × | × | × |
Hulu | × | × | × |
Abemaプレミアム | × | × | × |
Amazonプライムビデオ | × | × | × |
Netflix | × | × | × |
dTV | × | × | × |
TELASA | × | × | × |
クランクインビデオ | × | × | × |
Paravi | × | × | × |
※本ページの情報は2021年6月時点のものです。
『監察医 朝顔』は第1、2シリーズともFODプレミアムでのみ配信しております。
ドラマ『監察医 朝顔』を全シリーズ無料で全話視聴するのにおすすめなのは『FODプレミアム』です。
FODプレミアムで『監察医 朝顔』動画を無料で全話視聴
FODプレミアムは、フジテレビ系列の過去ドラマを積極的に配信しています。
最新ドラマの見逃し動画も、見放題で視聴することが可能です。
フジテレビならではの、過去に話題となった月9ドラマが見放題!
そのため、FODプレミアムならドラマ『監察医 朝顔』の動画を全話視聴したあともじっくり楽しむことができますよ。
FODプレミアムの料金など含め、表でまとめてみました!
月額料金 | 880円 ※無料期間終了後から課金 |
無料お試し期間 | 登録から2週間 無料期間に解約すれば0円 |
配布ポイント | 登録直後:100ポイント ※課金発生日に追加で100ポイント |
動画配信数 | 5万本以上 |
その他 | 雑誌130誌以上が読み放題 ※追加料金なし |
FODプレミアムは過去のフジテレビ作品はほとんど見放題で全話配信されております。
なので、昔懐かしの月9ドラマを見放題で視聴できるのも、FODの大きな魅力ポイントとなります!
FODプレミアムでしか見ることができない、オリジナル作品も多数配信しております。
もしFODプレミアムを使ったことがない場合は、ぜひ一度無料お試し期間の2週間を使ってみて、気になれば継続、微妙であれば解約してみてはいかがでしょうか?
無料お試し期間に解約すればお金は一切かかりませんのでご安心ください♪
FODプレミアムで全話配信されているおすすめ作品
ドラマ『監察医 朝顔』の動画を視聴した後に、おすすめできるドラマ作品をまとめてみました。
出演者別や『監察医 朝顔』と似た医療ドラマなどを中心にまとめてみました。
観たことがないドラマがあれば、ぜひ一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか?
上野樹里出演ドラマ
時任三郎出演ドラマ
風間俊介出演ドラマ
似たおすすめドラマ
その他にも人気作品が多く配信されているFODプレミアム。
どんな作品動画が配信されているかはFODプレミアム公式サイトをチェックしてみてください。
『監察医 朝顔』を視聴した感想まとめ
ドラマ『監察医 朝顔』の動画を視聴した人の感想を集めてみました。
原作は人気漫画であり、上野樹里主演で2クール以上にも渡り放送されている『監察医 朝顔』。
一度観たことがある人も、まだ観たことがない人も、気になるのであればぜひチェックしてみてください!
監察医 朝顔(第1シリーズ)感想
インギーさん(男性)40代
上野樹里さんが監察医として、絶対に諦めずに真相を追求する感じを感動的に描いていて、見ごたえがあると思います。
そして、なんといっても、上野樹里さんが癒しの雰囲気を炸裂している感じがして、監察医というテーマの中でほのぼの感を演出していると思います。
また、大震災をテーマにしているというのも興味深いと思います。
alpaca_cwさん(男性)30代
「監察医」という聞きなれない職業が物語のメインであることに興味をもち、ドラマを見始めました。
ご遺体を観察したり、解剖したりすることで死因を特定し、事件解決の助力やご遺族への説明をするといった物語で、今までにないストーリーがとても新鮮でした。
普通の医療ものでは、命を助けることに主眼をおかれますが、この物語では死因を正確に知ることで、故人の生前の行動や思いに寄り添うといったところに大切さを訴えています。
今までにない角度から命や死について考えさせられました。
毎話感動し、命の尊さや家族の絆を感じれるとてもいいドラマだと思います。
監察医 朝顔(第2シリーズ)感想
るーくさん(女性)40代
監察医朝顔はテーマがいくつも平行にして描かれている、濃いドラマです。
監察医としての朝顔はシーズン1に比べ迷いも減り、周りからも頼られるしっかりした先生に成長しているように思います。
家族としては、つぐみとの親子のやりとりがいつもほほえましいです。
お父さんとの関係も信頼関係が見られます。
もうすぐシーズン2の第一章が完結しますが、家族一体となって、桑原君のピンチを乗り越えて欲しいです。
SAKURAさん(女性)50代
一話完結の法医学ドラマでもあり、朝顔(上野樹里)と桑原(風間俊介)、父の平(時任三郎)と娘のつぐみ(加藤柚凪)の家族の物語という軸もある、多層構造のドラマに仕上がっています。
第二シーズンは、事件のパターンもいろいろ増えてきましたが、まさか桑原が容疑者になってしまうなんて。
信じているだけに、その事件が早く解明されて、かれが家族のもとに戻ってこられるように、と願ってやみません。
ゆーなさん(女性)20代
初めは、主人公・朝顔の生きざまなどが知れる物語かと思っていたのですが、最終回になるにつれて旦那が殺人犯と疑われたり危機が迫っていて、見ていてハラハラドキドキして面白いです。
東日本大震災のこともこのドラマを見るたびに思い起こされて、噴気させられますし、感情移入しながら、泣いて笑って楽しむことのできる作品だと思います!
kouasamiさん(女性)40代
平穏にくらしていた朝顔の家族が、不安定な状態に陥っていることが、とても心配です。
桑原の立場がどんどん危うくなっていることが案じられます。
警察の中にある闇の中に葬られていくかのような桑原から、目が離せません。
夫婦間の連絡さえとれていないという残酷さも、気になるところです。
朝顔の祖父の健康状態も案じられます。
おさつさん(女性)30代
朝顔が監察医として真実を追求する仕事の顔、家族と過ごす家での顔など、色んな姿が見れてシーズン2も欠かさず観ています。
特に印象に残っているのは、朝顔の祖父が、朝顔の母里子のハンカチと歯を見つけ、後から朝顔に伝え謝るシーンは、2人の里子を失った悲しさが強く伝わってきて胸に迫るものがありました。
話は展開するけど、桑原家の日常が守られていってほしいと思っています。
kkmm1さん(女性)40代
シーズン1から拝見しております。
上野樹里さん演じる「朝顔」の人柄、そして彼女を取り巻く家族や職場の人たちの温かさがとてもよいドラマだと思います。
その中で、殺人、事故など悲しい出来事が起こり監察医朝顔達が解剖をし解明していきますが、真実は残酷ものが多いですが朝顔達の温かさに救われる内容となっており、見終わった後も嫌な気持ちが残りません。
週の始まりの月曜にはぴったりのドラマだと思います。
みかづきさん(女性)50代
何より、雰囲気がいいです。
主演の上野樹里さんを始めとする出演者の皆さんの魅力なのか、演出家さんの力量なのかは分かりませんが、人の死を扱ったドラマなのに、癒されます。
朝顔の自宅も、狭そうだけど温もりを感じられる、セットだと感じさせなくて、なごみます。
何より、つぐみちゃんが可愛くて可愛くて! 音楽もいいですね。
男性 20代
おじいちゃんにお母さんの歯を鑑定してはっきりしても悲しみはなくならないという朝顔、ひさしぶりに帰ってきた娘が津波に巻き込まれ自分だけが生き残った気持ちはわからないというおじいちゃん。
どちらも大切な人を亡くし悲しい気持ちは同じだけどすれ違ってしまう気持ちが悲しいです。一方ずっと第一線で活躍していたお父さんが認知症になってしまい心配だが、仕事をして子育てをして、親の介護まで出来るのか…と問われ黙ってしまう朝顔…こちらも現実問題を突きつけられている気がした。
いつもながらピンチになっても絶対生きているので桑原くんのピンチはあまりドキドキ感がないと思いました。
家族の事、仕事の事、色々な問題が交錯し見どころのある内容です。
女性 30代
朝顔達法医チームが事件の真相を追求し解決していく姿や、悲しみに落ち入る遺族に寄り添う姿など、見どころが多くあって目が離せないドラマだと思います。
朝顔達、万木家の日常もほのぼのするシーン、家族のあり方を考えさせられるシーン、色んな角度で描かれていて、朝顔と同じ母であり妻の目線で観ています。
朝顔の娘つぐみちゃんの無邪気な姿がとても可愛くて癒されたり、寂しくて涙するシーンは胸に迫るものがあります。
今期一番見逃せないドラマだと思います。
女性 40代
あんなに子育てに仕事に家族のことに奮闘している朝顔なのに、どうして次から次へと心配のタネがやってくるのか、見ていて本当に胸が苦しくなりました。
そんな中で大きな崩落事故の現場の責任者になり、不安な地元の人たちに自分の言葉でしっかりと伝えて寄り添う朝顔を見てさすがだと思いました。
桑原が無事でホッとしたのもつかの間で、今度はまさかつぐみちゃんが居なくなってしまうなんて…。
朝顔の気持ちを思うとたまりません。
つぐみちゃんが無事に帰って来てくれることを祈るばかりです。
ドラマ『監察医 朝顔シーズン2』を視聴した人の感想
男性・30代
大好きな朝顔先生にまた会えると思うと嬉しくてたまりませんでした。
つぐみちゃんの成長ぶりに驚きました。
やっぱり万木家でみんなで食卓を囲む姿いいですね。
ほっこりした気持ちになります。
子育てをしっかり頑張りながら、法医学教室でも要として働く朝顔は、本当に素敵で憧れの女性です。
朝顔を支える桑原の優しさがまた最高ですよね。
あんなにお互いを思いやることが出来るなんて、朝顔と桑原は私にとって超がつくほど理想の夫婦です。
つぐみが成長するように、大人もみんな歳を重ねて病気になったり、物忘れがひどくなったり、自分も年々親のことや家族の心配をすることが増えてきたので、このドラマを見るたびに自分の生活とついつい重ねて見てしまいます。
朝顔に負けないように頑張ろうといつも元気を貰えるドラマです。
女性・20代
責任と誇りを持って監察医の仕事をまっとうする朝顔は、本当にカッコいいと思います。
どんなご遺体にも真摯に向き合い、亡くなった人だけでなく、亡くなった人のご家族に少しでも、真実を伝えようとする姿には毎回感動させられます。
監察医は人の死と向き合う仕事だけど、朝顔からはいつも「生きることの大切さ」や「命の尊さ」について考えるキッカケをもらっています。
生きていれば誰しも大なり小なり後悔を胸に抱えていて、その後悔とどう向き合いながら生きていくのかが、今回の大きなテーマのように感じています。
人はいつか必ず亡くなるからこそ、今生きていることが尊いことなんだ、だから生かされている自分を大切にしよう、そんなふうに前向きな気持ちにさせてくれるドラマだと思います。
男性・30代
1クール目の12月後半、最終回だと思っていたので気になる終わり方するからおかしいと思ったら、2クール目があるとは驚きでした。
お父さん、お医者さん、旦那さん、つぐみちゃん、法医学教室、全部にまったく嫌味がないので穏やかな気持ちで見ながらいろんな物事の大切さを感じることができます。
個人的にはえみ先生が大好きです。
主題歌はシーズン1と同じ。
これがうれしくて泣けるんです。
女性・20代
このドラマ、不思議なことに、毎回誰かが死んでいるのに、穏やかな気持ちでほのぼのと見られるんです。
オススメは12話。
仕事や子育てなどで限界になってしまった朝顔が桑原くんに相談するシーンでは、桑原くんの言葉と、そのあとの仕事を休んでまで近くにいてくれるところに涙でした。
演じている風間さんの優しさをも感じました。こんな旦那がほしいです。
ドラマ『監察医 朝顔 特別編』を視聴した人の感想
男性・30代
今回の作品では、今まででは出てこなかったようなシーンも挿れられているようです。
新しい物語も含めながら、以前の思い出に向かったり、彼女らの出会いがあったりと自然に流れていくように作られていて、総集編ではなく、特別編になっています。
最後に流れるつぐみちゃんビデオも最高に見どころです。
家族は、いろんな困難を乗り越えて幸せになるのだなぁと改めて実感させられるところが多くて、印象に残るシーンがたくさんありました。
女性・20代
先ほど見終わりましたが、あまりの感動ですぐにレビューを書かせていただきました。
あまりにも人間の温かさなどを凝縮した最高の特別編でした。
通常版よりも見どころ満載で、編集で出来る最高のホームビデオ、最高の演出だと感じます。
そのまま本当の家族のようで素晴らしい空間でした。
このまま、温かく終わると思いきや、さまざまなできごとが襲って来ますね。
このドラマは法医学の部分と家族とのつながりをつたえたかったのかなと感じました。
つぐみちゃんはいわば天使のような存在で心の底から泣かされてしまいました。
男性・30代
今回の作品では、今まででは出てこなかったようなシーンも挿れられているようです。
新しい物語も含めながら、以前の思い出に向かったり、彼女らの出会いがあったりと自然に流れていくように作られていて、総集編ではなく、特別編になっています。
最後に流れるつぐみちゃんビデオも最高に見どころです。
家族は、いろんな困難を乗り越えて幸せになるのだなぁと改めて実感させられるところが多くて、印象に残るシーンがたくさんありました。
女性・20代
桑原くんとのこと、朝顔一家でほんわか楽しくできたのではないかと思う。
朝顔と桑原との出会いは、大事な部分なのでもう少しだけうつしてほしかったです。
桑原くんはずっと泣いているイメージになってしまったけど、いい人です。
じいちゃんとつぐみの休日はずっと見ていたいと思えるほどでした。
エピを追加した身元不明の老人の件はハッキリして欲しかったねぇ。
特別編ということで、さぶちゃんが出張もんじゃ焼きをはじめたり、笑顔が戻ったことを確認できたりした。
でもこっちも子供たちや亡くなった奥さんのご両親とどうなったのかなど、もっと内容を知りたくなります。
もしも、ドラマ『監察医 朝顔』の動画を見て、思わず感想を書きたくなったら下のコメント欄にぜひ書き込んでください♪
\放送中アニメ/ドラマの無料動画はこちら!/
2021年7月夏アニメ曜日別まとめ一覧 2021年7月夏ドラマ曜日別まとめ一覧