桜の塔 無料動画

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桜の塔のあらすじ

ドラマ『桜の塔』あらすじ

“必ず警察の頂点(トップ)まで昇りつめる…”

「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」で圧倒的支持を集めた脚本家・武藤将吾×主演・玉木宏新たな警察エンタテインメントドラマが誕生!!

裏切り・罠・騙しあい……警視総監の座を巡る出世バトルがこの春、開幕―!!

出典:公式サイト

放送時期 2021
ジャンル 刑事
制作会社 オフィスクレッシェンド
俳優 上條漣:玉木宏
水樹爽:広末涼子
吉永晴樹:光石研
権藤秀夫:吉田鋼太郎
千堂大善:椎名桔平
富樫遊馬:岡田健史
荒牧雄彦:段田安則
馳道忠:渡辺大知
新垣広海:馬場徹
牧園隆文:関智一
主題歌
予告動画 ドラマ『桜の塔』予告動画
公式サイト ドラマ『桜の塔』公式サイト
Wikipedia ドラマ『桜の塔』Wikipedia
公式Twitter ドラマ『桜の塔』公式Twitter
玉木宏出演のおすすめ関連動画

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配信サービス 配信状況
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違法動画サイトを使用した人の口コミ

男性 30代

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男性 30代

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桜の塔|第1話

桜の塔|1話あらすじ

2016年――東京都内の銀行で、一般市民を人質に取った立てこもり強盗事件が発生した!

警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は部下の富樫遊馬(岡田健史)らを率い、事件現場を包囲。

現場からの連絡を受け、地方大学出身の「外様派」刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は警備部所属の特殊急襲部隊「SAT」の出動を要請する。

だが、彼と共に次期警視総監の座を争う「薩摩派」警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)と「東大派」警務部長・吉永晴樹(光石研)――警視庁のスリートップが繰り広げる“それぞれの思惑をはらんだ話し合い”は決裂…。

そうこうしているうちに、覆面をかぶった犯人が人質の一人に発砲し、まんまと裏口から逃走するという大失態を招いてしまう!

上層部による話し合いの詳細については知る由もないが、明らかに“防げたはずの事件”を防げなかったことに、激しい怒りに震える爽。

だが、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は極めて冷静だった。

彼は隙のない理論でSATを出動させなかった理由を説明して見せたばかりか、現場の刑事たちが見抜けなかった“犯人特定の手がかり”をも提示したのだ!

しかもその矢先、千堂が“ある事情”から自らの娘・優愛(仲里依紗)の婚約者で、捜査の陣頭指揮をとっていた捜査共助課課長・佐久間義孝(少路勇介)を外し、漣を代理として引き上げる。

そんな状況を冷ややかに見守る権藤と吉永。

彼らの派閥に属するキャリア組も一斉に捜査から手を引いてしまい…。

一方、漣は幼馴染でもある爽に、強盗犯は誰だと思うか尋ねる。

犯人が使ったのは最新の3Dプリンターで作製した改造銃だという漣の見立てを元に絞り込んだ容疑者の中から、爽は刑事の勘で蒲生兼人(森崎ウィン)がホンボシだと推測。

そんな爽に、漣は“とんでもない指示”を出し…!?

出典:公式サイト

桜の塔 第1話の感想

男性 30代

想像以上に黒い話でした。

警察内部にも強い派閥意識があり、出世争いがこんなにも厳しいのかと驚きました。

漣は相当に出世欲が強く、利用できるものはすべて利用するある意味で頭がかなりキレる人物なのだと思います。

ただ、今回の犯人である蒲生に犯罪をするように指示するところまで計画していたのは、全く予想できず、今までに見たことのない衝撃の結末でした。

漣がここまで警察官のトップにこだわるのには、自分の父親が深く関わっているように感じますが、その理由が早く知りたくなりました。

最後に漣が爽を投げ飛ばすシーンは手加減なく、漣の強い意志を表現していた気がします。

女性 30代

銀行強盗事件で現場の刑事たちにはわからなかった、犯人特定の手がかりを提示する主人公の上條蓮のプロファイリング力の凄さに驚かされましたが、まさか自分の出世のために、犯罪を誘導していたなんて、私の想像をはるかに超える上條の行動に衝撃を受けました。

そんな上條を見たら幼馴染みの水樹爽の正義感がより際立って見えました。

銀行強盗犯に撃たれたことで、その女性の人生が台無しになったことを犯人に話す爽の真っ直ぐさが、本来あるべき正義だと思いましたが、正義だけでは出世は出来ないどころか、このドラマを見たら正義は出世の邪魔をするものだと感じました。

ここまで出世に特化した警察ドラマは、今までなかったと思うので新鮮です。

あるまじき行為で出世の階段を上り始めた上條のこれからが楽しみです。

女性・30代

警察のキャリアの出世レースは見ていてヒリヒリする展開で1話目から見ごたえある内容でした。

それも、出演陣が演技派で玉木宏さんと広末涼子さんのコンビは見ていて一気に世界観に引き込まれました。

玉木宏さんが、まずは警視正に出世しそうですが、その上にさらに高みへと昇っていけるのか気になる所です。

本当に最後には警視総監になるのではないかと思わせてくれますが、どこの世界でも出世するには裏工作が必要なんだと思いましたが、まさか蒲生に犯罪計画を斡旋する所から始まるとは初回から裏工作が凄すぎて驚きました。

次回はどんな手を使ってさらに出世するのかに期待したいと思います。

男性・30代

警察官だった父親が自殺し、その時に決して弱者にはならないと決めた上條(玉木宏)は、警察の頂点まで上り詰めることを目標としています。

父親が生前語った「俺は強気に挫かれた弱い人間だ。

本当の間違えを正そうとするなら悪魔に魂を売るしかないのかもな。

」という言葉が彼に大きな影響を及ぼしているようです。

父親が自殺する前に自分に何を言いたかったのか、その答えを知りたかったから学んだプロファイリング。

プロファイリング能力を使う場面も、これからのドラマの展開で楽しめそうです。

「正義とは権力」「証拠はないなら作ればいい」「勝てないゲームはしない主義」彼の放つ言葉に、目的のためには手段を択ばない面が表れています。

銀行強盗の犯行のきっかけとなった改造銃を売りさばくための紹介料の話を持ち掛けた人物が上條であったことが臭わされて、あらゆる出来事が上條の手によって用意周到であったことに驚かされました。

男性・30代

警察内の出世争いを通して本当の悪とは何かを描いたドラマでした。

アップテンポな話の展開で臨場感を感じさせ、次々に伏線を回収していくあたりがミステリー好きにはたまらない内容です。

第1話はドラマの世界観を表現するために情報量多めな印象でした。

登場人物の相関関係、感情の変化、過去の出来事等今後の展開に重要な情報が多く出てくるので集中してじっくり見ておかないとついていけなくなってしまいます。

まだまだ情報が小出しのため、今後の展開が読めませんが、玉木宏さん演じる主人公の過去の出来事と心の闇が徐々に明かされていく内容になりそうです。

どういった展開になるのか見逃せません。

女性・30代

玉木宏主演、広末涼子、椎名桔平と脇を固める豪華俳優陣で送る警察25万人の頂点を目指す出世ドラマとあって期待していました。

なんといっても『のだめカンタービレ』の実写・アニメで千秋真一を演じた玉木宏&関智一の共演は楽しみにしていたので、一話の捜査会議で並んで座り会話するお二人に胸熱でした。

玉木宏演じる上條が常にウィスキーを飲みながら仕事をしたり、出世のために何でもやるなど、警察官としてはグレーを超えてアウトとも思えるキャラクターですが、『東大派』や『薩摩派』などのキャリア勢をなぎ倒し、警察官のトップである警視総監を目指す様は、目的がハッキリしていて分かりやすく、観ていてスッキリします。

第1話の無料動画

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桜の塔|第2話

桜の塔|2話あらすじ

銀行強盗事件で手柄を立てた警視庁捜査共助課の理事官・上條漣(玉木宏)は、1日おきに女性たちが矢で襲われるも負傷者はゼロ…という奇妙な連続通り魔事件の捜査指揮を担当。

さらに、同期である警備部所属の新垣広海(馬場徹)と警務部所属の馳道忠(渡辺大知)と共に、警視正への昇進候補者にも選ばれる。

だが、警視正のポストの空きは2人分…。

漣の上司である刑事部長・千堂大善(椎名桔平)と、警備部長・権藤秀夫(吉田鋼太郎)、警務部長・吉永晴樹(光石研)は、警視総監・荒牧雄彦(段田安則)に推薦すべき人物を絞るため会議を開くが、いつしか派閥同士の小競り合いに発展し、話し合いは難航…。

すると、荒牧が「1週間後に投票で決めよう」と、前代未聞の提案をしてきた! しかし投票者の半数は、吉永率いる「東大派」と権藤率いる「薩摩派」の2派閥に属する者で占められている。

言わずもがな、「外様派」である千堂の下にいる漣には極めて不利な状況だった…。

それでも野心をたぎらせる漣。

彼は連続通り魔事件が社会的に大きな反響を呼べば、捜査指揮をとる自分の評価も上がるとにらみ、静かなる闘志を燃やす。

そんな中、動画サイトでは芸人・Mr.予言者(渡部豪太)が、5件目の通り魔事件を予測し、犯行現場に遭遇するところまで配信したことで、ふたたび世間の注目を集める。

しかしこれは、すでに犯人および事件の法則を分析し終えていた漣が、裏で仕組んだパフォーマンスだった! そうとは知らず、警視庁刑事部捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)は捜査を続行。

一方、犯人に殺意がないと確信する漣は、自らの野望を優先し、さらに世間の反響を大きくしようと画策。

犯人を泳がせながら、Mr.予言者を利用し続けることに。

ところがその矢先、まったく想定外だった“事件”が起きてしまい…!

出典:公式サイト

桜の塔 第2話の感想
男性 30代
やはり、上条は天才的だと今回も思いました。まさか北斗七星ではなく、こぐま座をもってくるとは、だれも思いつかなかったもしれません。しかも出世の為に上手くタイミングを見計らって見事に警視正になったのは流石です。

まだまだ上はありますが、本当に警視総監まで上り詰めるかもしれないと思わせてくれますが、気になるのが水樹の存在が気になります。

いつか水樹の存在がアキレス腱になりそうな気がするので、上条が情に流されるのか出世を選ぶのか今後の展開にも注目したいと思います。

そして、千堂の娘との結婚も全て計算なのかもしれないので今後の恋愛事情も気になる所です。

男性・30代

警視正の座、2席を狙う3人が上層部からの推薦をどう勝ち取るかといった内容でした。

第1話でみせた警察らしからぬ悪行を今回も裏切りません。

しかし、第1話よりコミカルな場面も多く、シリアスな場面との緩急が心地よかったです。

玉木宏さん演じる主人公と広末涼子さん演じる幼馴刑事のやり取りはとても重要。

警察内で権力をもつことをそこまで重要視する理由は何なのか、上条の過去に隠された闇を毎話少しずつ明かされており、次が気になるもどかしさがたまりません。

終盤の上条が拳銃を向けられた場面で発した言葉はとても印象的で、このドラマの核になる部分だと思います。

女性・30代

警視正への昇進候補に上條も含め3名が選ばれ、本命と呼ばれる『東大派』と『薩摩派』が一歩リードという状況から2話は始まります。

非主流派である上條は、事件の首謀者を知りながら事件を更に大きなものにして逮捕することで、それを土産に昇進しようと裏で工作します。

個人での捜査を通じて上條への違和感を感じた水樹に、仕組んでいることがバレそうになるシーンはヒヤヒヤします。

決して上條のしていることは肯定できたものではないかもしれませんが、「父の死の真相を知るため、何がなんでも25万人の警察官のトップになる」という気概を感じる2話でした。

ただ1人で仕組んでいるのではなく、周りを巻き込んでいるので、誰かが裏切ったりしたら、それこそ降格ではすまなくなりそうなので、今後のストーリーでは、上條の協力者たちの言動に注目したいなと感じました。

男性 20代

今回もまた漣のプロファイリング力は素晴らしかったですが、その力をまた自分の出世のために使うなんて…。

犯人を知りながら捕まえずいたことで、子どもが被害を受けてしまった時の漣の表情には、かすかな動揺を感じました。

きっとまだ漣の中にも正義はあると思いたいです。

昔から漣のことを知る爽も同じ気持ちだと思います。

なぜ漣が出世にこだわっているのかを知ってしまった爽が、これからどんなふうに漣と接していくのかが気になります。

どこまでも真っ直ぐな爽が、昔の漣に戻すことが出来なかったことを悔んで流した涙がとても切なかったです。

女性 30代

今回の事件にもやはり漣が絡んでいました。

漣は犠牲者を出すことはもちろん望んでいませんが、犠牲者を出してでもトップに立とうとする執念深さが感じられます。

ついには千堂の娘との交際にまでこぎつけますが、優愛を出世に利用しようとしているのは見え見えです。

爽は漣が事件の背後にいることを見抜き、涙ながらに漣を止めようとしますが、漣にはもはや響かないくらい決意が固まっているようでした。

背景に漣の父親が関わっていることは予想できましたが、2話でついにその理由が語られました。

まだ真相はしっかり明かされていませんが、父親のための復讐が漣を突き動かしている気がします。

男性・30代

警視正の決選投票に勝ち抜くため、担当している通り魔事件を社会的に大きな反響に仕立てた上條漣(玉木宏)。

プロファイリングで犯人の素性を既に洗ってあるのに、犯人は憂さ晴らしで威嚇射撃を楽しんでいるだけで殺意がないと泳がせていましたが、子供が撃たれる被害が出た時の上條には動揺が見られ、彼の優しさやそこがこれからの弱点になるのではないかという点が垣間見えた気がしました。

幼馴染で捜査一課の水樹爽(広末涼子)は、上條が仕組んでいることに気付き問い詰めますが、もう引き返せないと言う上條。

父親が自殺する前に「警察に殺される。」言った言葉が上條にトップに立って警察の膿を浄化しようと決意させたことが分かり、父親が自殺することになった詳細も気になるところです。

また警視正の決選投票で昇進出来なかった同期の馳の悔しさ・嫉妬心が、これからどのように影響してくるのか、第3話も楽しみです。

第2話の無料動画

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桜の塔|第3話

桜の塔|3話あらすじ

警視庁捜査共助課の理事官としての手腕が評価され、警視正に昇進した上條漣(玉木宏)は、警務部へ異動。警務部長・吉永晴樹(光石研)から、警察内の不正を取り締まる“警察の中の警察”=監察官のポストを与えられ、警視庁捜査一課の主任・水樹爽(広末涼子)らが半月前に暴力団から押収した拳銃を横流しした主犯を秘密裏に探るよう命じられる。

「東大派」派閥を率いる吉永が、「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)の息がかかった漣を抜擢した裏には、何かよからぬ思惑が潜んでいるはず…。

だが同時に、警察官の身辺を隅々まで把握できる警務部には、上層部の弱みを探し出すまたとないチャンスが転がっているのも事実だ。

密かに警視総監の座を狙う漣は、吉永の信頼を得て警務部の中枢に入り込むため、まずは横流し事件の調査で成果を上げようと決意。

千堂は「今のお前さんに監察官の仕事は手に余る」と言い、あまりのめり込まないよう忠告するが、その言葉の真意は不透明で…!?

拳銃を横流しした主犯は水樹班の中にいる可能性が高い――そう推察した漣は、爽に押収当時の流れをヒアリング。

押収品保管倉庫に拳銃を届けた高杉賢剛(長谷川朝晴)と轟啓一(駒木根隆介)のどちらかが怪しいとにらむ。

だが、下手に動いて主犯に勘ぐられるのは得策ではない。漣は確実に現行犯で捕まえるため、爽の協力を得て“罠”を仕掛けるが、なぜか読みどおりには事が進まず…。

横流し事件の根底には“隠された何か”があると考えた漣は、警務部に所属する同期・馳道忠(渡辺大知)に、事件に関連する資料の精査を依頼。

警視正への昇進を見送られて以来、精神のバランスを崩していた馳は、なんとか平静を装って確認作業に取り掛かる。

ところが…。やがて“警視庁を揺るがす闇深き真実”が発覚!常に冷静な漣が激しく取り乱す事態にまで発展してしまう――。
出典:公式サイト

桜の塔 第3話の感想

男性 20代

順調に出世街道を進んでいる漣ですが、刑務部長の吉永が漣を監察官にしたのには、何か裏がありそうで気になりましたがやっぱり裏がありましたね。

漣たち同期が食堂で話すシーンは、いつもみたいなピリピリ感がなくてほっとしましたが、部長たち同期が「クラブS」に集まったシーンはいつも以上にピリピリで恐ろしかったです。

何のために警察になったのか不正経理をやらされてわからなくなった馳が絶望する気持ちと、漣の父親に姿が重なって心の底から怒りがわいてきました。

漣や新垣たちが馳のことを全力で助けようとしたのに、自分の出世のために吉永を踏み台にして、漣のことも力でねじ伏せようとする千堂に腹が立ちました。

女性 30代

警察は本当に足の引っ張り合いの競争だなと思いました。

しかし、まさか警視総監の甥っ子が横流しをしているとは、それを黙っていた吉永部長は本当に狸親父だと思いました。

しかし、新垣が走って馳を助けに言った所や上条も馳を心配していた所など、同期の絆は本当に凄いものだと思いました。

しかし拳銃の横流しの黒幕が上条側にいるのは驚きです。

一体だれが黒幕なのか次回が気になります。

そして、上条は千堂の娘と上手く結婚までいけるのかまだまだ上条の出世には立ちはだかるハードルはありますが、本当にこのまま出世できるのか今後の展開に注目したいと思います。

男性 20代

緊張の連続であっという間に過ぎた第3話でした。

漣、新垣、馳の3人は同期でありながら、同期らしいシーンがあまりなく、警察とはそういうものかと寂しい気持ちがありました。

でも、追い込まれた馳を前に、本当はやはり同期なのだと感じました。

漣は自分の保身のためなら、仲間も追い込む残酷さがありますが、馳の自殺未遂は漣に目を覚まさせるきっかけになったかもしれません。

千堂、吉永、権藤の3人が志歩の店で集まったシーンは緊迫感が異常で一触即発のピリピリした雰囲気がたまりませんでした。

ただ、本当の内通者が志歩か銀次郎だなんて信じれません。

女性 30代

上條勇仁の息子だから監察官にした、うってつけだとはどういうことなんでしょうか。

何か裏がありそうです。上條の同期の馳は不正経理の処理をさせられていました。

上條は自分の父親の昔の話を馳に持ち込んで良心の呵責に苦しむように仕向け、その結果馳は自殺を図りました。

そのことを苦しんでいる様子の上條に、ただ冷徹に昇進のためになりふり構わないだけの人間ではなく、人情味に溢れた面もあるのだと感じました。

千堂は不正処理の全ての責任を馳に負わせることにし、今回のことはそれを指示していた吉永に痛手を与え、荒牧総監に貸しが出来き、自分達外様派が警察トップに君臨するチャンスなんだと上條に言い放ちます。

千堂こそ、冷徹で昇進のためには手段を択ばない男という感じです。

千堂の娘は上條の幼馴染である水樹爽に嫉妬しているようです。

このこともこれからの展開に関係してくるのか、気になります。

男性 20代

今回は前回までの2話と異なり、上条の正義感や情を強く感じられる内容になっていました。

同期との繋がりはこのドラマの中でも重要なポイントになってくるようです。

過去2話の上条と今回の上条は違う人格のように感じます。

裏から手を回すというより、感情的で自身の正義感に基づきどんな悪にでも立ち向かうといった感じでしょうか。

一方で各部長による蹴落としあい、出世争いにもフォーカスされており、警視総監荒巻の弱みを握った千堂が一歩リードといったところでしょうか。

警察内部の膿が徐々に排出されていく感覚がスカッとします。

女性 30代

警察内部の権力争いが多くみられるドラマですが、こんなに真剣にトップになりたい頑張る人がいることに感動しそうです。

主人公が野心家のドラマなので、応援する気持ちとなぜそんなに頑張るのかを見るたびに考えそうです。

父親も警察官で過去に何かがあったようですが、プロファイリングなど実力もつけているので、トップを目指す本気度が伝わります。

同じ警察官で女性の幼馴染がいることで、主人公は助かっているのではないでしょうか。

トップに登れるのか、幸せになれるのか最後まで見ていきたいです。

第3話の無料動画

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桜の塔|第4話

桜の塔|4話あらすじ

昇進に伴う異動で、警視庁警務部の監察官となった上條漣(玉木宏)は、借金返済のために押収品を横流しして依願退職処分となった元警視庁捜査一課の刑事・高杉賢剛(長谷川朝晴)を裏で操っていた人物を突き止める。

その人物とは…漣の父親代わりであり、情報屋としても暗躍する元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった!

刈谷はどんな目的があって、高杉に横流しのノウハウを教え、事件を起こさせたのか――。

理由を問いただす漣に、刈谷は警察官だった漣の父・勇仁(岡部たかし)が派出所で“自殺”した23年前の事件を警視庁の上層部に思い出させるためだ、と告白。

勇仁は“自殺”ではなく、派出所を訪れた何者かに首を括るよう強要されたのだ、と衝撃の言葉を続ける。

しかも勇仁は死ぬ直前まで、当時後輩だった小宮志歩(高岡早紀)が嗅ぎつけた、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたというのだ!

刈谷と志歩から、すべては警視庁内で幅を利かせる「薩摩派」派閥によって仕組まれた可能性が高いと聞いた漣は、必ずや父を死に追いやった犯人を突き止めることを決意。

幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)に協力を仰ぐことに。

漣を囲っている「外様派」の刑事部長・千堂大善(椎名桔平)は自らの派閥への悪影響を危惧し、復讐をやめさせようとするが、漣は聞く耳を持たず…。

出典:公式サイト

桜の塔第4話の感想

男性 20代

高杉に横流しのノウハウを教えたのが、情報屋の刈谷銀次郎だと聞いて、てっきり漣の敵だったのかと思いましたが、漣の父親の死の真相を暴くためだと聞いて少しほっとしました。

23年前スキットルを渡したことで、漣に横流しの事件を託したのなら、漣の父親は自分の命の期限を知っていたことになりますよね。

馳だけでなく新垣もまた、腐った警察の内部を知ることになって、さぞ心を痛めていると思います。

そんな中権藤に真正面からぶつかる漣の姿に、漣の父親の姿が重なりました。

きっと権藤にもそう見えたから、真実を話したのだと思います。

恐怖の中にいた父親がそれでも正義を貫き通せたのは、漣の存在があったからだったのだと知って切ない気持ちになりました。

まさか父親を死に追いやったのが千堂だったなんて…。

それを知ってしまった漣のことが心配です。

女性 30代

ついに父親の事件の真相にたどり着いた上篠かと思いましたが、まだ裏がありそうな気がします。

千堂が黒幕というには少し違和感があるので、まだまだ裏がありそうな気がします。

権藤に吉永という数々の強敵を倒してきた上篠ですが、最後の相手が直属の上司というのはかわいそうな気もしますが、結末が気になります。

しかし富樫が本当に優秀だったのは驚きましたが、水樹に本当に恋しているのが初心で可愛らしいと思ってしまいました。

来週で第一幕が終了するとのことですが、第二幕では一体どうなるのかどんな結末が待っているのか来週の展開が今から楽しみで仕方ありません。

男性 20代

駒は十兵衛のことが好きで思いを断ち切れないまま帰って行きました。

十兵衛とのつながりを知った駒は、ますます切ない気持ちになっただろうと思いました。

伊呂波太夫と駒の関係が分かりました。

駒は伊呂波太夫の元で育ったも同然で、姉妹のような関係だったのかもしれませんね。

竹千代は幼いのにも関わらず、自分の考えをしっかり持っていて父親を殺害した信長を前にしても動じることなく、対等に振る舞っていました。

竹千代があの徳川家康になったのも納得です。

竹千代と十兵衛は思いがけない形で接することになりましたが、孤独な中で生きてきた竹千代にとって十兵衛との出会いは心強いものであったはずです。

女性 30代

刈谷から、上條の父、勇仁は自殺”ではなく、何者かに首を括るよう強要されたこと、勇仁は死ぬ直前まで、今回と同じ手口の押収品横流し事件の真相を追っていたことが知らされました。

口封じのために殺され、薩摩派によって仕組まれた可能性が高いということも分かりました。千堂は自分の派閥のダメージを気にして、上條が復讐しようとするのを反対。

感情的になれば痛い目に遭うのは自分だと忠告します。この人間臭い感情的な部分が、上條の弱点になっていく気がしますね。

上條の父親が自殺した時の防犯カメラの映像には権藤のライターが映っていましたが、そのライターは権藤が千堂からもらったものだと。

そして千堂はその映像にいるのは自分だと、上條の父親の死を見届けたのは自分だと認めました。まさか、上條の上司が父親を死に追いやった張本人だったとは…殺された父親の復讐、昇進争いはこれからどうなっていくのでしょうか。

男性 20代

今回の話で上条の父親の自殺の真相に一気に近づきました。

一見裏切り者かと思われた人物の新証言や、思いもよらない新証拠をもとに真相まであと一歩といったところでしょうか。

警察官にとっての「正義」とは何なのか、その「正義」は立場や状況によって変わるのかを考え葛藤するシーンが印象的な話でした。

「息子の前で胸を張れるの正義」を上条は大事にしているようですが、その点を考えると第一話のでの上条のやり方には矛盾を感じました。

人格が変わったのか?といった感じです。

ドライでしたたかな性格かと思っていましたが、感情的で衝動的な部分も描かれているように思います。

女性 30代

高杉に拳銃を横流しした人物の特定から始まり、父親を殺した犯人が4話にしてわかる、という怒涛の展開でした。

3話の拳銃を横流しした件が、上條の父親が亡くなった事件と関連があること、表向き自殺と処理されていたが、実は殺されたということが確実となり、事態が急展開していく様子にハラハラさせられっぱなしの1時間でした。

今までは事件に対し手柄をたてることを最優先していた上條が、父親の事件関連となると感情的になり、本来の業務より事件を明らかにすることを優先してしまうなど、3話までの顔とは違う顔が見えました。

最後は父親を自殺に追いやった犯人がわかり、来週から復讐を開始していくと思うと、上條に合わせて気持ちが高ぶり、早く観たいという気持ちにさせられました。

第4話の無料動画

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桜の塔|第5話

桜の塔|5話あらすじ

今から23年前に、警視庁で幅を利かせる「薩摩派」派閥の幹部が中心となり、組織ぐるみで行っていた押収品の横流し事件――。

その真相を告発しようとしていた警察官の父・勇仁(岡部たかし)を“自殺”に追い込んだのが、自らが所属する「外様派」派閥のトップである刑事部長・千堂大善(椎名桔平)だと知った警視庁キャリア組の警察官・上條漣(玉木宏)。

追及された千堂は、勇仁に告発させないよう卑怯な脅しをかけ、“自殺”へ誘導したことを認める。

だが、唯一の証拠である防犯カメラのビデオテープは画像が粗く、たとえ科捜研でも居合わせたのが千堂本人だと特定するのは不可能…。

千堂は不気味なまでの自信をにじませながら、「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ」と言い放つ。

前途を絶たれ、怒りと悔しさに身を震わせる漣。

だが、彼は諦めなかった。

狡猾な千堂のことだから、ほかの事件でも不正や汚職に手を染めているはずだ。

――そう考えた漣は、殺された父の復讐を心に誓う!

漣は告発材料をあぶり出すため、千堂らと次期警視総監の座を争っている「東大派」派閥の警務部長・吉永晴樹(光石研)に相談。

千堂の失脚を望みつつも、漣と手を組むのは危険だと判断した吉永は協力を拒否するが、ふと独り言のように「5年前の傷害事件でなぜ犯人が捕まらないのか不思議でならない」と漏らし…!?

これは何かのヒントだと察した漣は、幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)と共に、傷害事件の資料を精査。

千堂が事件捜査の指揮をとっていたことを知る。そんな中、漣は婚約者である千堂の娘・優愛(仲里依紗)の何気ない話が引っかかり…。

出典:公式サイト

桜の塔|第5話の感想
男性・30代
漣が証拠を掴んで千堂を追い詰めたのに、何なく交わす千堂はただ者じゃないと思いました。そんな千堂に立ち向かう漣もまた、ただ者ではなかったですね。些細なことから未解決事件の犯行が千堂絡みだと気づくのだからさすがです。でもそう思ったのもほんのつかの間で、何もかも千堂が先回りしていて、まさかクラブSのママまで千堂に弱味を握られていたなんて…。現実を目の当たりにして打ちひしがれる漣の姿を見るのが辛かったです。

漣が信じた道は茨の道で、その道をどう進むのかが楽しみでもあり心配でもあります。

5年の月日が過ぎて漣は桜の塔のどのあたりにいるのだろうと気になりました。

女性・20代
千堂が一番の強敵だとは驚きました。悪そうに見えて実は良い人っていうパターンではなく、ゴリゴリのラスボス的な存在だったのが驚きです。それも上篠の全ての上をいっているのは驚きました。それも佐久間を今でも手なずけている当たりは流石としかいいようが有りありません。スナックのママの小宮にまで手をまわしている当たり、海千山千生きていたわけではないと思いました。

しかし、上篠は一体どうするつもりなのか、次回の物語は一機に5年経過するのですが、5年の間に上篠は一体なにをしていたのか、副総監になるという千堂止める事ができるのか今後の展開に注目です。

男性・30代
千堂は一筋縄にはいかない強敵でした。漣がギリギリまで追い込めたと思いましたが、千堂は部長にまでのしあがってきただけのことはありますね。千堂の嫌味な性格がとにかく憎たらしくて、まさに悪魔のような人物でした。漣は志歩を信じてきましたが、志歩の弱みにつけ込んで自分の味方に引き込む千堂には、やはり敵いません。漣と爽が良い雰囲気になってきたかと思いきや、漣は本当に優愛と結婚してしまいました。

自分の敵である千堂を父親に持つ優愛と結婚できる漣に驚いてしまいましたが、漣がそうまでしてでも必ず父親の敵を取ることの表れなのだと感じました。

女性・30代
上條の父、勇仁を自殺に追いやったのは、上條の上司、千堂でした。初めから一癖も二癖もありそうな予感はしていましたが、「俺はお前ごときが倒せる相手じゃないんだよ。」と言う千堂は、上條にとって父親の復讐をするにも昇進を目指すにも強敵となってしまいました。上條は復讐を諦めず、千堂は他にも不正や汚職に手を染めているはずだと、別件で失脚させることを決めますが、それも上手くいかず。千堂は上條がやってきたこと、やろうとしていること、何もかもお見通しでした。

すっかり打ちのめされた上條ですが、「このままじゃ終われない、終わらせない。

悪魔に魂を売ってでも、それが俺の信じた道だ。

」とまだ諦めていないようです。

千堂の娘であり、自身の婚約者である優愛を抱きしめた時の上條の表情が凄まじく、強い決意をしているのが見て取れました。

次回は5年後の警視庁が舞台。

上條は復讐できるのか?昇進は?どうなっていくんでしょうか。

男性・30代
上条の父親を自殺に追い込んだ人物とついに正面対決となった今回の話。周到に準備を進め、いざ対決の場面は非常に緊張感がありました。そしてその因縁の相手はやっぱりあの千堂部長でしたね。警視庁の出世争いにおいて外様派の千堂が現在の地位に就くためには、並大抵の努力ではなかったのでしょう。上条の仕掛けはもちろん、その先まで読んで手を打っていた千堂は伊達に現在の地位を手に入れたわけではないのだなと感じました。

そして今後の上条の反撃が楽しみです。

女性・20代
千堂が父親殺しの犯人だとわかり、復讐を誓う上條は、余罪を探して優愛に探りを入れたり、聞き込みを行ったりと、千堂との一触即発の緊張感が、ドキドキする回でした。今まで目的のためには手段を選ばず完全遂行するタイプだった上條が、千堂の前では歯もたたずに全ての行動が読まれていたりと、完膚なきまでに叩き潰されます。千堂を叩き潰したいと上條同様に思ってきたイチ視聴者としても、その思いが遂げられずモヤモヤした回でしたが、最後の上條の目の笑っていない笑顔が、まだ復讐は諦めていない、と伝えているようで、上條の復讐を見届けたいと思い直しました。
第5話の無料動画

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桜の塔|第6話

桜の塔|6話あらすじ

警視庁の押収品横流し事件を追っていた父を“自殺”へ追いやった千堂大善(椎名桔平)――自らが所属する「外様派」のトップであり、恩人でもあった彼を失脚させるため、決死のクーデターを企てるも、完膚無きまでの失敗に終わり、千堂の娘・優愛(仲里依紗)と結婚式を挙げて5年…。

悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと誓った上條漣(玉木宏)は、警視庁刑事部捜査二課の課長に着任し、順調にエリートコースを歩んでいた。

一方、今や副総監となり、警視庁において一介の派閥にすぎなかった「外様派」を一大派閥「千堂派」へと押し上げた千堂を必ずや倒すべく、獰猛な牙をひた隠しながら“その時”を待ち続けていた。

そんな折、漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠をつかむ。

だが、千堂から立件許可が下りず、手をこまねく日々…。

業を煮やした漣は千堂に直接詰め寄り、立件すべきだと強く進言する。

もちろん、千堂が己の決断を覆すはずもない。

2人の間にはあわや一触即発の空気が漂うが、捜査二課へ異動し漣の部下となったキャリア組警察官・富樫遊馬(岡田健史)が咄嗟に場を取り持ち、事なきを得ることに。

元同僚で現在は恋人でもある富樫から一部始終を聞いた捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)は、幼馴染である漣の今後を心配するが…!?その矢先、加森議員の立件になくてはならない証拠データが根こそぎ消えてしまった!さらに、千堂が再び漣に対し、立件見送りを念押し。

証拠をすべて奪われた漣は、千堂が確実に裏で糸を引いていることは察知しつつも、なすすべがなく…。

やがて、この5年間息をひそめ、好機をうかがっていた人物たちが次々と旗揚げ!義理の親子であるからこそ、絶対に負けられない…《正義》と《野望》が真っ向から火花を散らす《第2の派閥バトル》が、ついに幕を明ける――。

出典:公式サイト

桜の塔|第6話の感想
男性・30代
5年前と全く変わらない爽を見てほっとしていたら、すっかり変わった冨樫を見て驚きました。キャリアの道を邁進していて、爽の恋人で爽のお父さんからは「むこ殿」と呼ばれるまでになっていて、5年前と1番変わっているような気がしました。義理の親子でありながら千堂と漣の関係はますます厳しくなっていましたね。この5年どんな気持ちで漣がやってきたのかを思うと胸が苦しくなりました。

一度は漣を裏切ったクラブSのママ小宮もまた千堂を憎んでいて、漣に力を貸してくれるようでよかったです。

本当の悪、つまり千堂を倒すことが今自分がやるべきことだと言った漣の言葉を信じて見守りたいと思いました。

新しい派閥「改革派」を立ち上げたところが漣らしくてカッコよかったです。

女性・20代
突然の5年後の世界に飛んでしまいましたが、一番意外だったのは富樫がキャリアらしくなり、少し嫌な奴になっていたのが印象的でした。上篠は腐ってしまったのかとおもいましたが、ばっちり下準備をしていたのが流石だったと思います。それも自分の派閥を立ち上げるとは、なかなかのウルトラCな技でした。それも同期のキャリアが付くとか意外すぎたのと、なんだかんだ仲間の絆は大切だなと思いました。

しかし、権藤がここで味方になるとは、まさに警察は権力者たちの魑魅魍魎と化していると思いました。

このまま千堂を倒す事ができるのか、千堂は簡単にはやられないと思うので今後の展開が見どころです。

男性・30代
権藤がカッコ良すぎて権藤が大好きになりました。漣の同期の新垣と馳も漣と対立している雰囲気でありながら、誰よりも漣を支えていたのですね。前回の漣VS千堂の戦いからあっという間に5年が経過し、その5年の間にあらゆる変化があったようです。あまりの変わりようについていけない状態ですが、富樫が全く別人のようになっていて富樫が嫌いになりそうでした。

爽と付き合っていますが、漣に対する異常なまでの敵意が本当に嫌でした。

漣は優愛との結婚生活を続けているようですが、漣が優愛と結婚したのは本当に優愛が好きなのか、警察への復讐のために利用しているだけなのか、未だに分かりません。

女性・30代
5年が経ち、このままでは終わらせないと千堂に復讐するのを虎視眈々と狙っていた上條は、国会議員・加森の受託収賄罪の証拠を掴みました。しかし、千堂から立件許可が下りず、加森議員の立件に必要な証拠データが消えてしまいます。千堂がこの件で裏で動いていることに気付く上條。水樹が加森議員が授乳室で現金の受け渡しをしている証拠を掴み、千堂出し抜いて立件することを決めました。

上條はこれまで、父親を死に追いやった警察を憎むように時には卑劣な手段を使ってでも出世を求めてきましたが、今は「警察の未来が大切。本当の悪を倒す。警察の未来をかけて千堂と戦う。」と語ります。

そんな上條に同期の仲間も感化され、権藤部長が後ろ盾となり新しい派閥を旗揚げすることになりました。

前回は、千堂に何もかも見透かされていて、コテンパンにやられた感のある上條でしたが、今回は千堂に復讐する道が開けてきましたね

男性・30代
千堂に反撃を試みたが、敗北をきした前回話から5年、虎視眈々と次なる反撃の機会を伺う上条と変化していく警察内部が描かれていました。千堂の悪さは並大抵ではないですね。ただの出世争いだけではなく政治家と癒着し何かを企んでいました。ただ、ここまで思い通りに描いた道を進んできた千堂にしては今回の件は詰めが甘いなという印象でした。

5年前の上条の反撃で改心した権藤を後ろ盾に新派閥「改革派」を立ち上げた場面はスカッとしました。

女性・20代
5年が経過した警視庁では、副総監になった千堂、刑事部で課長になった上條と出世や人間関係の変化が見えました。政治家の汚職事件に千堂が絡んでいる証拠を5年ぶりに再会した小宮から得た上條が、千堂に消された証拠を新たに集めるため、捜査二課の問題を一課に依頼し証拠を集めていく様子はスピード感があり、ワクワクしました。前回千堂と戦い、完膚なきまで負けた上條が、5年を経て仲間達の力を借り千堂に一矢報いる様は見ていてスカッとしました。ただまだまだ警視総監に近い位置に千堂がいるので、どう引きずり落とすのか今後も楽しみです。

 

第6話の無料動画

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桜の塔|第7話

桜の塔|7話あらすじ

私利私欲のために権力を求める“サッチョウ(=警察庁)の悪魔”・千堂大善(椎名桔平)に、警視庁のトップである警視総監の座を渡すわけにはいかない――。

悪魔に魂を売ってまでも…“本来あるべき警察の姿”を取り戻すため、副総監にまで上り詰めた千堂と戦う覚悟を決めた上條漣(玉木宏)。

彼は「薩摩穏健派」派閥に所属する現・内閣情報官の権藤秀夫(吉田鋼太郎)を後見人に据え、同期の新垣広海(馬場徹)や馳道忠(渡辺大知)ら、計13名の同志と共に新派閥「改革派」を旗揚げ。

千堂の怒りを買った漣は捜査二課の課長から、古巣である捜査共助課の課長へ…事実上の降格処分を受ける。

一方、千堂自身も厳しい状況下にあった。次期警視総監の選出会議まで、残り1週間足らず…。

漣が国会議員の汚職を暴いたことを受け、警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣・若槻有造(浜田晃)との関係が悪化した千堂は、今や背水の陣だった。

とはいえ、簡単に白旗を上げる千堂ではない。

そんな中、漣の幼馴染でもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)は、漣が新派閥を立ち上げた真意に“ある疑問”を抱くことに。

かたや、漣の妻で、千堂の娘でもある優愛(仲里依紗)は、漣の日記を盗み見してしまい…!?

その矢先、若槻が街頭演説中、何者かに狙撃される事件が発生してしまう!

漣は千堂が仕組んだ事件だとにらむが、狙撃犯を特定する手がかり自体が皆無の状態…。

すると、現在「千堂派」と警視庁内の勢力を二分する「東大派」のトップで、警視総監の座を長年狙い続ける警備局長・吉永晴樹(光石研)が、漣に接近。

狙撃犯を特定する重要な情報を提供し…!

吉永の情報をもとに、千堂が黒幕であることを証明しようとする漣。

だが、そこには触れることは禁忌とされてきた“警視庁の黒歴史”が潜んでいた――。

出典:公式サイト

桜の塔|第7話の感想
男性 30代
千堂が自分の出世のためには、どんなこともやるのを見て、あらためて恐怖を感じました。千堂をやっと捉えたと思ったらするりと交わされるの繰り返しで、富樫の正義を見た瞬間に矢上が現れるなんて嘘でしょうと、思わずつぶやいてしまう展開にどっと疲れました。千堂が刈谷に刺されるラストシーンでしたが、千堂はこんなことでは絶対に死なないと思います。

漣が復帰した千堂を引きずり下ろしてくれることを期待しています。

漣に依存している優愛が、きっと漣のために動いてくれるのではないかと思います。

でもやつれた優愛を見ていると、いつか心が壊れてしまわないか心配でたまりません。

女性 20代
まさに警察の上層部は血みどろの策略合戦で展開が一切読めない所が面白いです。千堂が勝つのか上篠が勝つのか、お互いがどこまで読みあっているのか底がしれません。最後に刈谷が千堂を刺しましたが、それもまた上篠の作戦だったと思います。

千堂の娘に日記を見せた事も作戦だと思うので、最後には上篠が勝つような気がしますが、まだまだ大どんでん返しがありそうで、気になります。

しかし警視総監が誓約書を破ったときは、警察に正義は完全にないと思ってしまいました。

果たして誰が警視総監になるのか残された期間は1週間を切るということで、来週の展開が楽しみです。

男性 20代
漣か千堂か、最後まで勝負の行方が分かりませんでした。ただ、千堂は絶対にここで折れてはくれないと思っていたため、やはりそう来るかという感じです。今回は富樫の動きが鍵になっていて、どちらの味方につくのか最後までハラハラしました。

富樫が爽を守るために結局誓約書を渡してしまいますが、富樫が正義を貫こうとした思いは伝わってきました。

すべてが緊迫感ただよう展開でしたが、土門が「高岡早紀みたいなママ」と言ったシーンは思わず笑ってしまいました。

ずっと深刻だと疲れますが、遊びがあると良いですね。

優愛が千堂と漣のどちらを守るのか、動きが気になります。

女性 30代
千堂の娘の優愛は、「こんなことになっていたなんて」と上條の日記を写真に撮ります。一体何が書かれているのでしょうか。若槻大臣が狙撃されましたが、上條は千堂が裏で手を引いていると考えます。

吉永は、狙撃犯を特定する重要な情報を上條に提供します。

狙撃犯は、20年前に潜入捜査官が覚せい剤に手を出し射殺された事件で、射殺された捜査官の名誉を回復することを条件に千堂から狙撃を引き受けていたのでした。

誓約書を、預けていた居酒屋の店長の所に取りに行っていた富樫。

富樫は誓約書の写しを千堂に渡し、本物は富樫が持っていました。

しかし、そこへ矢上警視総監がやってきて、富樫の恋人の水樹の違法捜査のことを持ち出し、水樹は懲戒免職になってもおかしくないが、富樫の行動次第では目をつぶることが出来ると言い、富樫は誓約書を総監に渡してしまいました。

どんでん返しに次ぐどんでん返しという感じで、目が離せませんでした。

男性 40代
大臣狙撃事件を皮切りに、今まで謎に満ちていた刈谷の過去が明かされた話でした。千堂の悪をいよいよ暴こうと富樫が自分の正義、爽の正義のためにつかんだ証拠を矢神総監によってことごとく潰されたシーンは私まで怒りが込み上げてきました。上の日記にはいった何が書いてあったのか、そしてそれを優愛が見たのは上条の作戦の一部なのか気になるところです。

窮地に立たされた改革派ですが、これで終わるはずがないのでどのような反撃に出るのか楽しみです。

女性 40代
上條の立ち上げた過激派と千堂率いる外様派が熾烈を競いあい、千堂が絡んでいるとされる大臣射撃事件の糸口をつかむため、上條は水面下で操作を続けるという回でした。上條VS千堂の戦いに白黒つくかという緊迫した雰囲気が冒頭から漂う中、「なんでママと不倫したんだ」と千堂に聞かれた土間が「高岡早紀みたいなママに口説かれたら」と高岡早紀さん演じるママ本人をいじるような会話があり、シリアスな場面が続く桜の塔において笑える部分があるのに驚きました。また後半はあと一歩のところまで千堂を追い詰め、地獄落ちさせられるかと思いきや、まさかの警視総監自ら千堂を守るようなシーンがあり、また負けてしまう展開に。

クライマックスでの決着前に視聴者を何度もやきもきさせるドラマで、面白さがどんどんと増していっているなと感じました。

第7話の無料動画

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桜の塔|第8話

桜の塔|8話あらすじ
警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣との関係が悪化し、次期警視総監への道が危うくなった副総監・千堂大善(椎名桔平)。彼こそが大臣狙撃事件の黒幕だったことを、上條漣(玉木宏)ら「改革派」派閥が暴こうと蜂起するも、あまりにも手痛い返り討ちに遭った日の夜――千堂が元警察官・刈谷銀次郎(橋本じゅん)に刺された!刈谷が漣の父親代わりで、情報屋として彼のために暗躍していたことを知る千堂は、漣が裏で糸を引いたと推測。しかしこの5年間、漣は“ある事情”から刈谷を遠ざけていた。

その理由のひとつに、漣が独自に突き止めた“刈谷と意外な人物とのつながり”があり…!?その矢先、逃亡していた刈谷が何者かに射殺されてしまう!漣の幼馴染・水樹爽(広末涼子)ら捜査一課の面々は刈谷の自宅を家宅捜索するが、まもなくキャリア組の警察官たちが先乗りして何かを探していたことが判明。

と同時に、刈谷がかつて、爽の実家の中華料理店で働いている元銀行強盗犯・蒲生兼人(森崎ウィン)から改造銃を購入していた事実も明らかになる!一方、漣たちに協力して千堂に反旗を翻した刑事・富樫遊馬(岡田健史)は、恋人である爽を守るため大臣狙撃事件の重要証拠を千堂サイドに手渡すも、「千堂派」から総スカンを食らい、孤立していた。

そんな富樫に千堂がふたたび接近!不審な封筒を指定場所に埋めるよう命令し…!?時を同じくして、漣は「クラブS」のママ・小宮志歩(高岡早紀)から、刈谷が生き別れの娘にあげるつもりで大事にしていたぬいぐるみを渡される。

だが、そのぬいぐるみを見た瞬間、違和感を覚え…。

まもなく漣は千堂、そして警視総監の座を長年狙い続ける「東大派」派閥の警備局長・吉永晴樹(光石研)、「改革派」の後見人である内閣情報官・権藤秀夫(吉田鋼太郎)を会議室に招集。

新たに見えてきた、この5年間に起こったさまざまな事件の“真の黒幕”を白日のもとに晒そうとする。

しかしその行く手には、想像を絶する展開がいくつも待ち受けていて…!!
出典:公式サイト

桜の塔|第8話の感想
男性 30代
やっと店の味の炒飯を作れるようになって爽のお父さんに褒められた蒲生だったのにどうして…千堂のやり方には本当に怒りを感じます。更生をして真っ当に生きようと必死に頑張っていたことを知っている富樫が、蒲生を目の前にして動けなかったのを見て胸が苦しくなりました。正義の輪郭がわかり辛くなってきたとポツリつぶやいていた爽の姿が、倒れた蒲生の姿に重なってしまいました。

千堂がこのまま警視総監になるのだけは、何としても避けて欲しいと強く思います。

いよいよ最終決戦の時が近づいているようですが、全く結末が見えないのがこのドラマの凄いところだと思います。

女性 20代
もはやここまでくると、どっちかが勝つかまったくわからなくなってきました。上條と千堂は競い合っていますが、考え方ややり方が本当に似ているので、どちらが勝つかわかりません。富樫がもう少し頑張ればとか、富樫がいい奴なんで上手くやればと、今回の話は非常にモヤモヤしました。

しかし吉永が消えてこれでいよいよ頂上決戦ですが、果たして勝つのはどちらかのか、上條が何故離婚したのか、何をいったのか最終回の仕込みが気になります。

今まで散々人が死んできましたので、最後は綺麗な警察になって欲しいと思いました。

男性 20代
蒲生がなぜここまで利用され続けるのか、本当に辛くなりました。蒲生は漣にハメられて、それでも爽のおかげで何とか改心して一から頑張っていました。その蒲生を改造銃を利用してまた犯人にしたてあげるのは、本当に許せません。

銀次郎までいなくなってしまい、どこまで人を利用すれば済むのでしょうか。

銀次郎と漣は溝ができてしまったまま別れてしまい、銀次郎が亡くなる瞬間に漣に謝っていたのが辛かったです。

まだすべてが明らかになってはいませんが、もし千堂が自らの出世のためだけに仕組んできたことだとすれば、そこまで千堂が出世にこだわる理由は何なのでしょうか。

今はとにかく蒲生が助かることを願うばかりです。

吉永は味方なのか敵なのか分からない部分が多くありましたが、吉永が去り際に漣に伝えたことは吉永の本心だったはずです。

女性 30代
千堂が刈谷に刺されたのは吉永の指示でした。拳銃横流しも吉永が手を引いていました。吉永は刈谷を殺したのは自分ではないと言います。

一体誰が刈谷を殺したのでしょうか?吉永は出世争いから身を引きますが、上條に「警察官の本務を見失わないでもらいたい。

人々の助けになる存在でいてください。」と言います。

そんな資格はないと言う上條に「全てが終わってからでいいんですよ。

いつかどこかでこのことを思い出してくれれば。

警察の未来は託しましたよ。」と言い残します。

優愛は上條に離婚を申し出ます。

日記を読んでから上條と父親である千堂の関係に心を痛めていたんですね。

蒲生は捏造された罪を着せらせそうになり逃げ出しますが、水樹に説得され心が動いたところで千堂が送ったSATに発砲され屋上から転落し意識不明の重体に。

刈谷を殺すよう指示したのも千堂でしょうか。

次回は最終回。

警察のトップ争いの行方がどうなるのか目が離せません。

男性 40代
警視総監の座を何としてでも手に入れたい千堂と、それを阻止したい同期の吉永と権藤、警視庁中を巻き込む出世争いもいよいよクライマックスへ突入です。千堂を襲った刈谷は上条の指示で動いたかと思われたが、実は吉永の目論見でありしっかりと証拠を残していたあたりは桜の塔らしい展開だと思いました。刈谷殺害の容疑が蒲生にかかっていますが、千堂はどこまでかかわっているのか、上条は千堂の悪事を暴き父親の死に向き合えるのか、いよいよ最終回です。

女性 40代
先週千堂を襲った刈谷が冒頭で何者かに殺されるという大事件があまりにもサラッと起き、困惑しました。吉永が刈谷と繋がっている証拠を得た上條は表向き吉永を追い詰める構図を取りつつ、千堂の出方を伺うも、しっぽを出さない所や食えない態度は、ここまで来るとさすがだなと思わざるを得ません。しかも最終的に千堂が刈谷を殺した犯人を蒲生になすりつけ殺そうとしたと取れる展開となり、1話の最初と最後で人が死ぬ描写(蒲生は生死を彷徨ってますが)で挟むというインパクトが強い展開となりました。

次回は最終回、いよいよ上條VS千堂の対決も決着がつくかと思うと、寂しい反面、上條にはひと泡吹かせてほしいなと思います。

第8話の無料動画

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桜の塔|第9話

桜の塔|9話あらすじ

次期警視総監の座を狙う副総監・千堂大善(椎名桔平)を失脚させると誓って5年――。

息をひそめ機会を狙い続けてきた上條漣(玉木宏)は、新派閥「改革派」を立ち上げ、千堂にふたたび宣戦布告。

そんな中、千堂を襲った元警察官で、漣の父親代わりでもあった刈谷銀次郎(橋本じゅん)を殺害した犯人に仕立て上げられ、廃校の屋上へ逃げ込んだ元銀行強盗犯・蒲生兼人(森崎ウィン)が、SATの狙撃をかわそうとして転落。

意識不明の重体に陥った!そもそもは千堂が、蒲生を射殺して被疑者死亡で事件を終わらせようとしたのだろう…。

そう確信した漣は、千堂に「また得意の妄想か」と一蹴されるも、一分も怯むことなく「あなたを倒すため悪魔に魂を売った…。

なぜ5年間も沈黙を続けたのか、その答えがもうすぐ明らかになる」と宣告。

私利私欲のために権力を求め、入庁以来“サッチョウ(=警察庁)の悪魔”と呼ばれてきた千堂。

そして、“本来あるべき警察の姿”を取り戻すために“サッチョウの悪魔”となった漣――2人の“最後の闘い”がついに始まった!ところがその矢先、よもやの事態が起こる。

秘密裏に刈谷殺しの捜査が行われる中、ある意外な人物が自首したのだ!混乱を極める警視庁。

漣の幼馴染である警視庁捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)は、裏で漣が一枚噛んでいるのではないかと疑い、真実を解き明かすため、取り調べを開始する。

5年の歳月を経て明かされる、漣が沈黙し続けた理由、そしてこれまでに起こった全事件の真相。

さらに、最後に警視総監レースを制する人物とは一体…!?登場人物それぞれの“正義”がしのぎを削る中、次々と押し寄せる驚天動地の新展開。

前代未聞の警察ドラマ『桜の塔』、ついに完結!

出典:公式サイト

桜の塔|第9話の感想
男性 30代
漣のことを見抜いていた優愛を知って、本当に漣のことを愛していたのだと思いました。漣が優愛を見つめる表情が何とも言えなず切なかったです。また富樫が必死に足で蒲生のアリバイを探してきた時には胸が熱くなりました。

そんな富樫の姿に揺らいでいた自分の正義を取り戻した爽が印象的でした。

正義とは何かを考えさせられる最終話だったと思います。

サッチョウの悪魔に魂を売った漣を救った爽こそが、本当の正義を貫いた人だったと思います。

ドロドロしたラストではなく、全ての人が前向きだったのが意外でしたがよかったです。

私利私欲のためではなく、人を助けるために警察官になったという爽みたいな人がいてくれたら、きっとこれからも漣が間違うことはないと思います。

女性 20代
やはり、最後は上條が勝つと思っていましたが、5年間かけての集大成が出たという感でした。まさか、妻をマインドコントロールして殺人まで犯させるとは徹底した、まさに察庁の悪魔が出たと思いました。しかし千堂は最後は無罪になり、どっかの本部長をしているという警察にしがみつく展開に本当にしぶといと思ってしまいました。

しかし、富樫が本当にいい奴になって、最終的には婚約していたのが見ていてよかったです。

権藤を警視総監に見事に押し上げたので、次の次の次ぐらいには上條が警視総監になっている話もみて見たいと思いました。

最後は綺麗な終わり方ですっきりしました。

男性 20代
最終回が延長もなく完結するのかとドキドキしましたが、内容が詰まりに詰まった1時間でした。銀次郎を撃ったのは間違いなく千堂が背景にいると信じていましたが、まさかの優愛が犯人で未だに嘘なのではないかと思ってしまいます。優愛は漣を全く責めることなく、むしろ漣を巻き込まないようにしていて、漣に伝えた言葉に深い愛が込められていました。

漣は魂を売り、人間ではないと言っていましたが、優愛の本心を聞いたときの漣だけは人間であってくれなければ、優愛は報われません。

爽と富樫の婚約、おめでとうございます。

正直、爽と漣もあり得るかと期待していた部分もありました。

女性 30代
優愛が刈谷を殺したと自主してきました。上條は優愛を自分に依存するようにし刈谷を殺すように仕向けたと思っていましたが、優愛はそうではないと言います。上條を愛しているから自分の意志で刈谷を撃ったと。

刈谷を殺して千堂を追い詰めることで上條が復讐から解放されるならそうしてあげたかったと。

プロファイリングを得意とする上條にも気付けなかった切ない事実でした。

千堂の家から矢上総監が押収品の横流しの主犯だった証拠も見つかり、千堂は警視総監になる道が絶たれました。

警視総監の椅子は権藤が座ることに。

水樹は上條が復讐のために優愛を巻き込んだことに気付いていました。

水樹は「あんたを裁けるのは私しかいないでしょ。」と上條に発砲しますが、上條の父親の形見が弾を受けて助かります。

敢えてそこを狙ったんでしょうね。

「生きて償いな。これでサッチョウの悪魔は死んだ。お帰り漣。」この言葉に上條は救われたと思いました。

男性 40代
全ての計画は5年前のあの日から始まっており、その真相がこの度最終回で描かれていました。上条のプロファイリングスキルを使う演出はドラマ内でもほとんど出てこなかったので疑問に感じていましたが、ドラマの設定上上条がプロファイリングスキルを持っている必要があったのは、上条が優愛と結婚し、マインドコントロールをしようとしていたためだとわかったときはすっきりしました。上条は計画通り千堂を引きずり下ろし、権藤を警視総監に就かせることで自身もさらなる出世を狙っているのだと思いますが、そんな上条も誰かにとっては千堂と同じ「悪」なのかもしれないと感じました。

女性 40代
千堂を追い詰める最終局面に、上條は一体どんな手を使ってくるのかとワクワクしながら最終回を迎えました。千堂の思考を理解し5年前から仕込んできた手でいよいよ王手、となったのですが、今まで千堂があの手この手で、上條の一手をかわしてきた為、最後まで千堂が堕ちたと思えず、疑心暗鬼をくりかえて1時間観ていました。視聴者が望むような地獄落ち、というより、堕ちても尚野心に燃えたエンド、となり、再び千堂が攻めてくる可能性もあるなと思いました。

悪魔となった上條を爽が元に戻しますが、今までの悪事もお咎めなしという感じがし、千堂への処分、上條のその後を見る限りでも、組織の悪事を潰す警察の体勢が観て取れ、同じような事件が繰り返していく可能性すらも感じました。

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ドラマ『桜の塔』の再放送情報

ドラマ『桜の塔』の再放送予定はあるのか?

放送局サイトや番組表で、ドラマ『桜の塔』の再放送状況をまとめましたので、ご覧ください!

放送局/番組表 再放送予定
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