青のSP 無料動画

放送日 2021年1月
制作/放送局 関西テレビ放送ケイファクトリー/フジテレビ系列
キャスト 嶋田隆平:藤原竜也
浅村涼子:真木よう子
三枝弘樹:山田裕貴
柴田透:泉澤祐希
阿部裕亮:音尾琢真
一ノ瀬悟:石井正則
新津清:須賀健太
小川香里:明日海りお
福島美津子:峯村リエ
水野楓:山口紗弥加
木島敏文:高橋克実
予告動画 予告動画:2021年1月12日(火)よる9時スタート!『青のSP(スクールポリス)』
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※本ページの情報は2021年6月時点のものです。

ドラマ『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』あらすじ

東京都では、公立中学校にスクールポリス制度を試験的に導入することにした。

警視庁捜査一課の刑事・嶋田隆平(藤原竜也)は、日本初のスクールポリスに志願することに。

常に冷静沈着で毒舌家の嶋田(藤原竜也)は、公立赤嶺中学校に配属されることになる。

一見なんの変哲もない中学校だったが、嶋田(藤原竜也)が配属されたことにより、SNSトラブル・生徒の薬物使用疑惑・盗撮事件・教師のマタハラ等、世間を騒がせる社会問題が次々と露見する。

罪を犯した生徒に手錠をかける冷酷な嶋田(藤原竜也)と、スクールポリス制度に反対する国語教師・浅村涼子(真木よう子)は対立を深めていく。

はたして、嶋田(藤原竜也)と涼子(真木よう子)の関係はどうなるのか。

また、スクールポリス制度を導入した赤嶺中学校はどうなっていくのか!?

ドラマ注目ポイント

  • 主人公の正義感からくる過激な行動は学校、生徒側からも反感を買ってしまいそうで、彼の行動や考えに賛同する人物が現れるのか、またそれによって主人公も変化を見せ始めるのかが、みどころだと感じました。
  • 嶋田が様々な問題を解決へと導く姿がみどころですね。嶋田の人物像が面白みありそうです。

 

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第1話 動画

第1話あらすじ

赤嶺中学3年1組の担任で、国語教師の浅村涼子(真木よう子)は、夜の繁華街の見回り中に、同級生から集団で金を奪った中学生を注意するが、反対に自らがナイフを突きつけられ窮地に。

するとそこへ一人の警察官が現れ、男は相手が中学生でも容赦せず、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕し、所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田裕貴)に引き渡す。

翌日、学校では文科省の承認を得た学校内警察官、通称スクールポリスが試験導入されようとしていた。

涼子をはじめ、水野楓(山口紗弥加)や阿部裕亮(音尾琢真)たち教師が不安を覚えるなか、校長の木島敏文(高橋克実)に紹介されて姿を見せたのは、昨晩中学生を逮捕した男・嶋田隆平(藤原竜也)。

警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに志願した理由を尋ねる涼子に、隆平は「この学校の生徒に守る価値があるのか確かめたかった」と意味深な言葉を告げる。

3年1組では一ノ瀬悟(石井正則)による数学の授業が行われていたが、授業態度を注意された真田一樹(中川翼)が逆上。

駆けつけた隆平に器物破損と暴行罪で逮捕される。

さらに、この逮捕劇がクラスの何者かによってSNSで拡散。

隆平は涼子に犯人を特定するよう指示し、一方で、校内のあるうわさを耳にして…。

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 1話の感想

男性 20代

タイトルのSPとは、スクールポリスの略で、学校に警察官が潜入して問題解決していくストーリーです。

久々に現代のリアルを描いた学園サスペンスで、見ごたえのあるドラマでした。例え相手が子どもでも、「悪いこと」「いいこと」の分別は必要です。

むしろ、子どもの内からその分別をつけることが生きていく上で大切だと思います。

特に思春期は、自分の世界観が強く、世の中に対しての視野が狭いところも成長過程であり得ることなので、インターネットが主流な時代だからこそ、自分で分別していく力は必要でしょう。

そして、現代の特徴として厳しい教育指導を行うと親からのバッシングが強烈な時代です。

そこの指導をSP(スクールポリス)に任せるのは賛成です!少々警察なので淡白な面もありますが、悪いところは悪いをはっきりしてくれるドラマでした。

また、なぜ藤原竜也さん演じる嶋田隆平は、SPになろうとしたのか、動機が今後の見所です。

女性 40代

少年犯罪は日に日に悪化していると思います。学校に警察官が常勤するというのは近い将来ありえるだろうなと思ってしまいました。

しかし、警視庁捜査一課の切れ者が何故志願したのか目的が気になります。

そして、今回の内容を見て思ったのは、やはり生徒をしつけるには厳しい教育的指導が友好的だと感じました。

SNSでプライベートを暴かれて逆恨みした犯人をギリギリまで野放しにして本当の恐怖を教えるというのは、危険ですが最も効果があったと思います。

嶋田はひどい言動もありますが、教師よりも教師らしいと思った瞬間でした。

浅村は理想論や性善説を語りますが、現実が見えていない所があるので、今後嶋田と関わる事でどんな教師になっていくのか楽しみだと思いました。

男性 30代

クールポリス制度を試験導入した赤嶺中学校は、裏で多くの問題を抱えていたから捜査一課の刑事である嶋田がやってきた、というものでした。

現在の中学や高校がどんなものかわたしは分かりませんが、授業も聞かずに騒ぎ立て、注意すれば逆上するという面倒な年頃の生徒がいる姿は目に余るものがあります。

ただ原因は、生徒が先か、生徒が先か、とても際どいものがあると思いますが、双方に双方の言い分があるのは、学校内だけではありませんし、一ノ瀬がとった行動の善し悪しを考えるとなんとも言えませんが、分からなくもないと思えます。

ネット上では真田の逮捕動画と共に一ノ瀬のスキャンダル動画も流され、現実世界と変わらない事が、中学校内でも起きてるんだなという印象を受けました。

三村が狙われた時、寸前まで何もしなかった嶋田に少し驚きましたが、逮捕する為だったのかなんなのか、ちょっと不思議でした。

男性 20代

学園モノと警察ドラマが一緒くたになった作品です。

この2つを掛け合わせたことはとても興味深かったです。

ただ、ストーリー的には叩けば埃が出る人物、事件の連続で、展開としてはどこかで観たようなものでした。

学園に警察が絡むのが日常になるなんて、どんなことになるのやらと、新しい良いアイデアが観れるかと期待しましたが、特に何も真新しいことはありませんでした。

現実でも教師の不祥事や生徒側にも問題行動を起こす子は居るので、興味を持って観ましたが、結果、やはりスクールポリスは要らないと思いました。

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第2話 動画

第2話あらすじ

スクールポリスが導入された赤嶺中学校で、警察官の隆平(藤原竜也)が着任して早々に、生徒が逮捕されるという衝撃の事件が発生。

生徒たちは動揺し、校内ではスクールポリスに対する賛否が渦巻いていた。

そんななか、妊娠3カ月の英語教師・楓(山口紗弥加)の机の引き出しからネズミの死骸が発見される。

どうやら校内には教師の妊娠を快く思わない人物がいるようで、楓は以前から嫌がらせを受けていたという。

普段から楓を母親のように慕う3年1組の成田千佳(田畑志真)は、犯人捜しに躍起になり、涼子(真木よう子)もまた、2組の生徒たちが担任である楓の妊娠に嫌悪感を抱き、SNSの裏アカで楓とおなかの子の不幸を願うような書き込みをしていることを知り、ショックを受ける。

やがて千佳は、楓の悪口を言っていたという大林優也(荒木飛羽)を犯人だと決めつけ、食ってかかる。

しかし、これがある騒動を巻き起こし、責任を感じた楓は産休も育休もそこそこに、生徒のために働くと宣言するが…。

その頃、隆平は、理科教師の青木祐志(渋谷謙人)から、亡霊の謎について聞かされ…。

出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 2話の感想

女性 30代

警察官嶋田の真っすぐした無駄な考え方がないところ、私はすごく好きです。

今回は妊娠した教員に対して、喜べない人がいて流産を安易に考えていることがテーマです。

人の幸せを素直に喜べない時って、自身の環境状況によってはあり得ることですよね。

でもその感情に歯止めがきかなくなると、今回のように流産を安易に考え、いわば犯罪行為を犯すのです。

まさにことの重要性の判別が欠如していますね。

そんな犯人に対して嶋田は、お腹の命の他に妊婦の命までも奪うと怒りをぶつけます。

新たな生命の大切さをもっとドラマで表現してほしいとも感じますが、嶋田のきりっとした姿は頼もしいです。

真木よう子さん演じる楓先生ですが、時々芯がぶれていて仕事に対してのやる気を失いかけます。

そんな楓先生に「辞めたきゃ辞めればいい」と嶋田が言うシーンは、少々言葉足らずで冷たく感じますが、嶋田は芯があり情に熱いタイプだと私は感じています。

男性 30代
どこの世界でもハラスメントはあると思い知らされました。マタハラは昨今問題になっていますが、まさか教師の世界でもあるとは思いませんでした。それも水野先生はギリギリまで働くと言い出したのには驚きました。
教師として本当に素晴らしいと思いましたが、それとは逆に偽物教師が紛れ込んでいたのは意外すぎる展開でした。それを見抜いた嶋田は本当に優秀だと思いましたが、これほど優秀な刑事が何故志願したのか、まだまだ謎で気になる展開です。学校中にカメラを仕掛けたりしている所から、目的があるのは間違いないですが逆に校長も隠している事があるのは間違いありません。果たして赤嶺中学に隠された謎は何なのか気になったのが感想です。
女性 40代
今回は教師の水野が妊娠したことから、教員の間で広がるマタハラにスポットが当たりました。
マタハラはまだまだ理解できない人も多く起こりやすいものだと思いますが、妊娠を否定するような考えの人が多くいる気がしてしまいます。挙句、生徒の母親まで水野に抗議にやってきて、育休を短くする決断をしたりする姿を見て、このままでは妊娠がつらいものになりそうで心配になりました。大林逮捕に至るまでの嶋田がトイレで三上を張り込むという、本気で刑事な姿に、こんな中学校嫌だなぁってつくづく感じると同時、三上はあの後ちゃんと用を足せたのか気になりました。

でも大林は水野を守りたかっただけで、真犯人は青木だと判明した時、確かに隣の席だし、臨時教師のこと聞いたりしてたし、やっぱりかと合点がいきました。

でも公園の看板を壊すのは頂けないと思いました。

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第3話 動画

第3話あらすじ

校内の高価な備品が何者かに盗まれ、フリマアプリに出品されている事実が発覚。

学校関係者による犯行だと考えた隆平(藤原竜也)は、盗難品に残された指紋と教師、生徒全員の指紋を照合して窃盗犯を暴き出そうとする。

各クラスで指紋採取が進められるなか、阿部(音尾琢真)が担任を務める3年3組では、サッカー部の仲村紀明(藤本哉汰)が突然大声で笑い出し、服を脱ぎ捨てて廊下の窓から飛び降りようとする。

間一髪のところで隆平が阻止するが、仲村はそのまま失神。

ぼうぜんとする涼子(真木よう子)たち教師を前に、隆平は仲村がドラッグを使った可能性を示唆し、それにより、ドラッグを買う金欲しさに仲村が盗難を働いたのではないかと疑いの目が向けられる。

中学生のドラッグ使用疑惑が思わぬ波紋を呼ぶ…。

出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 3話の感想

40代 男性

薬物の恐ろしさをドラマを通してもう一度痛感することができ、あらためてドラックを含む薬物を摂取することは、いけないことだということを学べた。

なので、もし、自分が貰わなかったとしても、周りにもらっている人がいたら直ちに通報して、無差別な悲しい事件が起こらないように気をつけていきたいなとおもいます。

さらに、自分も少しの興味本位で手を出さないように、日頃から自分自身としっかり向き合っていきたいと思います。

女性 20代

今回は、学校で盗難事件・ドラック使用の発生。

とんでもない学校の姿に消極的でタジタジな教師。

踏み込みにくい状況の中でも、嶋田警察官はグイグイと入り込みトラブルの核心に触れていく様子は、テンポが良く面白いです。

藤原竜也さんの迫真の演技力に毎回魅了します!

盗難を犯した佐々木くんを気遣う教師の考え方と、罪だと認め感情論は省き事実だけを突き止める嶋田は、両者生徒にとっては必要不可欠の存在だと言えるでしょう。

ドラックを飲ませた犯人(生徒)は、死んだ方がましだと怒り狂い、嶋田は拳銃を向けます。

死んだら終わりだと体当たりで強く教え、罪の重さを再認識させるシーンは迫力がありました。

嶋田がSPになった動機が徐々に垣間見えてきました。

物語が加速しだしましたね!目が離せません!

20代 男性

危険なドラッグを知らないうちに飲まされると言うことが、本当に恐ろしいと思いました。

いきなり発狂して走り回り、飛び降りそうになると言うのは最悪だと思いました。

そして、犯人の女子生徒ですが、振られたことの記憶を妄想で勝手に書き換え、ストーカーになり、思い込みで復讐しようとするのは怖すぎると思いました。

そして、嶋田が気にしている亡くなった音楽教師を殺したと言った女子生徒が何を考えているのかが気になりました。

女性 40代

今回は長田の、佐々木への歪んだ愛を描いていましたが、好きな人を向かせるためにそういうことまでやるのは異常だと思いました。

でも、好きな人がいるのは中学生でも同じで中学生だとまだ子どもなので、大人が止めないと、法に触れてまでやってしまう可能性もあると思いました。

長田彩花を演じていた豊嶋花さんはドラマによく出ている人で、ドラマの「死役所」にも出てきた、演技が上手な俳優さんでした。

今回も演技が上手だと思いました。

男性 30代

備品の盗難事件が発覚したあとに、薬物摂取の事件が起きたので、私もてっきりドラッグを買うためにお金が必要で備品を転売したんだとばかり思っていました。

大人からしたらそのくらいの理由でと思いますが、思春期の中学生にとっては、好きな人にフラれるってこの世の終わりのように感じてもおかしくないですよね。

学校の中を探ろうとする嶋田が前に事件を起こした生徒たちに頼むシーンがよかったです。

お礼のシールシートじゃ喜ばないけど、キーホルダーには喜ぶ姿が可愛くて、このドラマでは珍しくほっこりしました。

今回も涼子の空回りぶりがいい感じに発揮されてましたね。

やる気はあるのになかなか伝わらない涼子は、嶋田といいコンビになってきているような気がします。

涼子のあの唐辛子の量を見ると、涼子にとって嶋田はストレスの原因みたいですけどね。

本編には関わりありませんでしたが、アレンがいい味を出していてとてもよかったです。

女性 40代
ついに中学生がドラックに手を出す時代が来てしまったかと思ってしまいました。
最近のニュースで中学生が逮捕されたという報道もあったので、本当にリアルだと思いました。しかし、そのドラックを使った理由が片思いの逆恨みというのは恐怖です。子供の心は恋愛が全てなのかもしれないので、かなわなかった時に凄い恨みになると考えると恐ろしいです。しかし、嶋田は生徒全員の指紋を取りましたが、違う目的もあったのではないかと思いました。使えそうな生徒から情報を聞きだしたり、中学校でありながら実際の警察の捜査をそのまま利用しているので、嶋田の狙いがどんどん明らかになって来たのか気になります。嶋田は小川先生の為に、志願したのか小川先生との間に一体なにがあったのか明らかになる事に期待したいと思いました。
男性 30代
学校の備品が盗まれてネットで売買されていることが判明しましたが、まさかの防犯カメラがダミーという残念な事実も発覚することになりましたが、意外とダミーのカメラも多いんですね。前代未聞の校内全員指紋採取が始まる中、なんとドラッグを使用した様子の生徒が次々と見つかる事になりますが、嶋田が三村と真田に捜査依頼するのに笑いましたが、やはり内部調査の方が有力だなと思いました。でも、お礼がマスコットのステッカーはないかな。犯人は長田でしたが、佐々木にふられてストーカーと化した長田が謎の逆恨みからやった事でしたが、やはり考えが幼いというか、大事になるということに考えが至らない部分が子供じみてるなと思えました。挙句、備品盗難売買をした佐々木も自主しましたが、浅村が自信をなくしてしまう事になってしまいました。
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第4話 動画

第4話あらすじ

体育館の女子更衣室で盗撮カメラが発見された。

バレー部顧問の澤田敦子(智順)が確認したところ、これまでに撮影された映像は動画サイトに投稿されていたことが分かる。

そして、三枝(山田裕貴)と共に秘密裏に捜査していた隆平(藤原竜也)は、ある犯人にたどり着く。

昼休み、校内に他の盗撮カメラがないかを探す柴田(泉澤祐希)と涼子(真木よう子)は、男子バレー部の更衣室から、3年生部員の菊池京介(鈴木悠仁)が出てくるところに出くわす。

京介の表情はどこかぎこちなく、やがて盗撮カメラ事件は予想もしない事態に発展する——!

一方、一年前に亡くなった音楽教師の小川香里(明日海りお)の事件について調べる隆平は、岡部昌浩(遠藤雄弥)という美術教師のことを耳にする。

香里とよくもめていたという岡部の存在が気になる隆平は、岡部が学校をやめた原因となった生徒に接触する。

さらに、隆平の行動に目を光らせ、スクールポリスとして赤嶺中学校に来た本当の目的を探ろうとする涼子に、隆平はこれまで公にされなかった、香里の死にまつわる誰も知らない真実を明かす!

出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 4話の感想

女性 20代

第4話は、女子更衣室で盗撮・女子教師から男子生徒へのセクハラ事件発生。

盗撮の理由は実に複雑な理由で、同性愛がきっかけで女子生徒が女子生徒を撮影。

それを興味本位で兄が投稿したという犯罪行為がさらに犯罪行為へと発展したことを取り上げていました。

教師たちは、同性愛の生徒を庇おうとしますが、嶋田は同棲同士だから許されるのか。と問いただすシーンは、理屈のみで事件と向き合い正当でいいですね!

女子教師からのセクハラ(強制わいせつ)は、バレー部の試合のために耐える男子生徒が、可哀そうで居たたまれない気持ちになりました。

教育現場に、怖くて耐える状況があっては決してならないですよね。

今回は、教師の質が問われる内容と、嶋田が伝えた同性愛の女子生徒に対して、自分らしく胸を張って生きろという力強いメッセージが印象的でした。

男性 30代
ドラックに窃盗事件の次は盗撮事件とは、まさに中学校でありながらなんでもありだと思いました。中学生の子供を持っている保護者は逆に心配になってしまうかもしれません。しかし、今回の盗撮の目的が女性同士の恋愛で全てを映像にしたいという儚い想いだったのがなんとも言えませんが、やはり盗撮は良くないと思います。そして、今回なんといっても怖かったのが、澤田先生だったのは間違いありません。中学生相手に、セクハラ行為を繰り替えし、パニック発作を起こしてもおかしくありません。歪んだ感情を持ったまま教師になっては本当にいけない事だと思いました。しかし、浅村先生の行動を読んで、カメラを仕掛けていた嶋田は流石としかいいようがありません。

そして、ついに小川先生の事故死の真相が明らかになり出しました。

嶋田と小川先生の関係についても明らかになって欲しいと思いました。

女性 40代
今回は盗撮事件が起こりますが、それと同時に過去に無くなった教師・小川の事件も追ってますが、引き続き三村と真田は嶋田にやむを得ず協力しているようで、二人ともなんだか可愛いなと思えました。盗撮動画を流した人物は、妹の今井が撮影した動画を勝手に流したのですが、趣味で保管していた好意を持つ同性の姿を悪用されたことや動画を撮影したことに今井も動揺してました。そして澤田による生徒へのセクハラがあったことも発覚し、こちらも捉え方の問題があるように思え、改めて犯罪の線引きはとても難しく感じてしまいました。澤田は捕まりましたが、不祥事は学校後もみ消すと嶋田が言ってましたが、赤嶺中学校の顧問が変わったことが分かれば、他の学校も何となく気づくのではないかと逆に気になりました。最後は嶋田が今井を励ますようなシーンもあり、一応人としてはそれなりなんだな、と思ってしまいました。
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第5話 動画

第5話あらすじ

男子バスケ部で、アレン徳永(川村ジーモン凜一朗)が同じ3年生部員の市原健太(奧智哉)と西田雄一(池田優斗)からいじめを受けていることが分かる。

柴田(泉澤祐希)から報告を受けた顧問の涼子(真木よう子)は、西田に代わってアレンをスタメンにした自分のせいだと責任を感じるが、心配する涼子や柴田を前に、アレンは余計なことはしないでほしいと笑顔を向ける。

そんなある日、市原が帰宅途中に何者かに襲われる事件が発生。

市原は相手の顔こそ見えなかったものの、犯人はアレンだと主張。

西田も次の標的は自分に違いないとアレンを激しくけん制するが、それでもなぜか、アレンはかたくなに西田をかばう。

隆平(藤原竜也)の聞き取り調査でアレンは自らの犯行を否定するも、何か心当たりがある様子。

とある場所へ一人で向かうと、そこにいたのは…。

はたして隆平は、容赦なしの荒治療で、いじめの加害者と被害者、どちらも救うことができるのか!?さらに、隆平が香里(明日海りお)の死の真相を追う理由も明らかになる!

出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 5話の感想

女性 20代

今回は学校内の揉め事であればやはりあるであろういじめ問題がスポットになりました。

アレンが混血で背が高いだけでスタメンになったと言いがかりをつけるバスケ部メンバーの姿に辟易する生徒たちもいる中、ひとりになったアレンに涌井が助け舟を出してくれてましたが、幼なじみだったんですね。

逆恨みでやってもいないアレンを責めたり、周りに言いふらしたりする姿は社会の縮図のようにも見えて、なんだか醜かったです。

アレンは悪い仲間達が勝手に市原を襲い、密売の運び屋にさせられるとこでしたが、幸いなのか西田に荷物を川に流されてしまい、アレンは密売に関わることなく終わりましたが、西田は攫われていたぶられることになってしまいました。

嶋田の言う通り自業自得ではありましたが、アレンが西田を救いに飛んできた場面はカッコよかったです。

それなのに西田はアフリカは違うな、と言ってて、アメリカだよと訂正するアレンは優しげでした。

少しずつ教師の小川の事件が明らかになる中、やっぱり嶋田の恋人だったのか、でした。

男性 30代

第5話は、バスケ部内にイジメ発生。

いつの時代もなくならないイジメは、未だに社会問題と言えるでしょう。

思春期の感情はとてもナイーブで難しいですし、子供なりの社会も存在しているので、大人の介入の仕方に考えさせられます。

ハーフのアレンくんはバスケ部のメンバーにイジメられていましたが、バスケを始めるきっかけを作ってくれた友達だと話す一方、バスケ部の市原が急に襲われ入院する騒ぎになり、犯人はアレンだとみんなで責め立てる雰囲気は成敗したくなりました。アレンを操る別の不良たちは、もっと悪質でした。

事が段々と大きくなるにつれて追い込まれる楓先生の恐怖感は、自身の過去と生徒を想うがゆえに正解が見えなくなっている様子でした。

嶋田警官は、感情に左右されず事実だけを見極める姿と今回はアクションシーンが多く迫力ある回でした!

嶋田警官の隠された過去、垣間見える感情に、次週も目が離せません。

女性 30代

嶋田の目的がついにわかったので、面白くなってきました。

恋人の為に自分のキャリアを捨てて挑んでいるので覚悟は本物と思います。

盗聴しても、真実を突き止める嶋田は止まる事が無いと思います。

しかし、今回は驚きました、嶋田が強い藤原竜也さんのアクションシーンなんて見られる事がないので本当に貴重な映像を見る事が出来たと思います。

そして、三枝も強いというのが意外でした、2人の見事なアクションシーンは見ていてかっこいいと思いました。

しかし、浅村先生は何をかを知っていると思います。

岡部が一体何をしたのか、本当に岡部が犯人なのか気になる転換になってきました。

果たして嶋田は本当に犯人を殺すのかどうなっていくのか気になりました。

男性 30代
いつの時代もなくならないイジメは、未だに社会問題と言えるでしょう。思春期の感情はとてもナイーブで難しいですし、子供なりの社会も存在しているので、大人の介入の仕方に考えさせられます。ハーフのアレンくんはバスケ部のメンバーにイジメられていましたが、バスケを始めるきっかけを作ってくれた友達だと話す一方、バスケ部の市原が急に襲われ入院する騒ぎになり、犯人はアレンだとみんなで責め立てる雰囲気は成敗したくなりました。アレンを操る別の不良たちは、もっと悪質でした。事が段々と大きくなるにつれて追い込まれる楓先生の恐怖感は、自身の過去と生徒を想うがゆえに正解が見えなくなっている様子でした。嶋田警官は、感情に左右されず事実だけを見極める姿と今回はアクションシーンが多く迫力ある回でした!嶋田警官の隠された過去、垣間見える感情に、次週も目が離せません。
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第6話 動画

第6話あらすじ

香里(明日海りお)の死に関わっていると疑う岡部(遠藤雄弥)の居場所を突き止めた隆平(藤原竜也)。

しかし、香里と自分が恋人関係だったことを涼子(真木よう子)に明かすと、なぜか岡部の足取りは再び分からなくなり、隆平は涼子に疑惑の目を向ける。

職員室では新津清(須賀健太)が、同じ1年の教師・荒井英子(たくませいこ)と古賀一成(兒玉宣勝)に仕事を押しつけられ、連日の残業で心身ともに限界を迎えていた。

新津と同期で、学生時代の同級生でもある柴田(泉澤祐希)は、そんな新津を何とかして助けたいと立ち上がるが、そこには、“他学年のことに口を出さない”という教師間の暗黙のルールが。

柴田に泣きつかれた隆平もまた、教師自身が解決すべき問題だと冷たく突き放すが、柴田の悲痛な叫びに、生前、教師に対する学校の態度を「やりがいの搾取」だと嘆いていた香里の姿を重ねる。

さらに、香里がかつて新任の新津を荒井や古賀から守っていてことも知る。

そんななか、新津が夜道でひったくりに遭い、生徒の個人情報が流出する騒ぎが起きて…。

隆平の胸に去来する香里との思い出…。

2人の知られざる恋人エピソードが明らかに!愛する人の身に起きた突然の悲劇。

それを知った隆平は…!?
出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 6話の感想

男性 30代

岡部先生が犯人だと思っていましたが、あっさりと違うとわかる意外な展開でした。

しかし、ここにきて浅村先生がどんどん怪しくなっていくのが何とも言えません。

浅村先生は誰かに脅されていたのか、それが校長なのかますます気になります。

しかし、今回の話は同期の友情が見る事が出来たので良かったです。

でも、無理難題を断るという事も必要なのかもしれないと思ってしまいました。

若手で仕事を頑張る世代の人や、若手を育てる人は今回の様にいきすぎてしまうと取り返しがつかなくなってしまうという事を考える必要があると思いました。

しかし、嶋田に謎の音声を送ってきた相手は一体だれなのか気になりました。

女性 30代

第6話は、須賀健太くん演じる新津先生が、教師同士のイジメにあうという現代社会でも起こりえる題材と教員の仕事の大変さが見どころとなっています。

人を育てることは、マニュアルなどなく教師たちは子どものために日々奮闘している職業だと思います。

新津先生は、同じ教師たちから仕事を押し付けられ、日々の業務に追われ、反抗期の生徒に悩み、個人情報のパソコンが盗難被害にあい、観ていて助けたくなるくらい頑張り屋さんの教師に感じました。

可愛らしい子役時代から知っている須賀君なだけに、今回は痛々しい須賀君の演技ぶりに魅了しました。

すっかり役者のお姿になられましたね!嶋田警官の今回の言葉「やりがいの奴隷」心に響きました!毎回嶋田警官の心に響く言葉が正義感に満ちていて素敵です!

女性 40代

今回は教師いじめがテーマで、ターゲットにされている新津が柴田の同級生であることから嶋田に何とかして欲しいと泣きつかれますが、教師同士の問題と言いつつも、しっかり捜査してくれるのが、さすが嶋田だなと思いました。

新津の件について、水野がスクールポリスじゃないと解決出来ない問題もあるから、と新津が心配であることも併せて打ち明けてくれた事に、少しずつ嶋田も支持されてるんだなと感じます。

新津と柴田の小芝居で教師いじめは無事収まりましたが、嶋田はそれを見抜いていたようでした。

そして岡部を見つけた嶋田ですが、岡部と涌井の事件は嶋田が聞いたものとは異なっていたようで、岡部の暴行事件は学校側が揉み消したという真相に驚きました。

最後には浅村の脅迫ととも取れる小川への忠告が録音されたものが嶋田に送信されていて、誰がなんのために行ったのかとても気になりました。

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第7話 動画

第7話あらすじ

何者かの告発により、香里(明日海りお)と涼子(真木よう子)が美月(米倉れいあ)の暴行事件をめぐって口論していた事実をつかんだ隆平(藤原竜也)。

当時、臨時教員だった涼子が香里の死と同時に本採用になったことや、以前に勤めていた学校での不可解な行動が気になる隆平は、自ら調査に乗り出す。

一方、三枝(山田裕貴)はそんな隆平をサポートするために、スクールポリスに就任する。

その涼子は、近ごろ欠席や遅刻が増え、体が痩せてきた深山敏春(田中奏生)のことが気になっていた。

ネグレクトを疑う涼子に対し、深山は笑って言葉を濁すが、クラブで働く母親と祖母と3人で暮らす深山の生活状況は、思った以上に深刻だった。

とある事情で深山の過去を知る三枝もまた、涼子と同じく深山を気にかけていたことから、2人は何とか深山を助けようと立ち上がるが、その矢先、金に困った深山が思わぬ行動に出て…!?一方、涼子の過去を調べていた隆平は、涼子が前の学校を退職した衝撃の理由を知る。

香里を死に追いやった犯人は涼子なのか!?明かされる新事実から隆平が導き出した答えは!?
出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 7話の感想

女性 40代

今回は深山の悲惨な現状と過去が明るみになりました。

母が男にだらしなく、深山をほったらかすことが度々あったとの事でしたが、今回もそんな感じでひどい状況の中、祖母の介護をして、お金もなくなり、中学生の深山には何も出来ず、万引きをする始末で、悲しくなってしまいました。

嶋田は香里の事件を探るため、三枝がスクールポリスとして学校にやってきて、深山のサポートに回り、浅村が問いただすより穏便に済んだように思えましたが、深山の現状は想像以上で、三枝の優しさがじーんときました。

コンビニ店員を突き飛ばして出血したのを見て、深山は思い悩んだ末、祖母と自殺を図りますが、母も戻り、コンビニ店員も助かったと知り、深山にも笑顔が戻りました。

一方で浅村の過去も明るみになり、学級崩壊をさせたくない重いかは香里を止めたということが分かりましたが、嶋田以外に盗聴器をしかけた人物がいたとは、驚きです。

女性 20代

今回も嶋田はかっこよすぎました、浅村先生を疑ったフラストレーションがたまっていたのか、借金取り相手に強引に暴れたのは驚きましたが、圧倒的な強さで驚きました。

そして、なにより無記名でトンカツを5万分も送っていたのは最高でした。

しかし、盗聴器を職員室につけていた犯人は一体だれなのか、ますます校長が怪しい気がしてきました。

今回は、三枝が大活躍でしたが所轄の刑事らしく地域の子供やみんなの為に全力なので、あんな人間がみんな警察官だったら最高だと思いました。

子育てに介護は大変だと思いますが、子供と自分の母親を捨てたのはいけないので、気持ちはわかりますが今回の母親はひどかったと思いました。

男性 30代

ついに小川先生の事件の真相が明らかになってよかったです。

校長が怪しいと思っていましたが、やはり関係していたのかと思ってしまいました。

しかし、生徒を脅して自転車のブレーキを切らせるとは、やりすぎなので逮捕されて良かったと思いました。
しかし、阿部先生が意外にいい先生だったのは驚きました。

根性や熱血です生徒思いのいい先生だったので、そこは見直しました。

そして、教育長は一体何に関わっているのかが気になります。

ついに事件は最終局面を迎えようとしているので、本当の真相に嶋田がたどり着ける事を祈っています。

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第8話 動画

第8話あらすじ

野球部のピッチャー・矢島裕(長島令玖)が、試合中に頭部にボールを受けて脳しんとうを起こす。

矢島によると、マウンドから投球する際、目にレーザーが飛び込んできたという。

矢島は友達からの信頼も厚く、恨みを買うようなタイプではない。

そのことから隆平(藤原竜也)は、学校へ報告なしで部員たちに休みなく厳しい練習を課す“闇部活”を常態化させたり、いきすぎた指導で部員の鼓膜を破裂させたこともあるという顧問の阿部(音尾琢真)に対する嫌がらせではないかと考える。

さらに、亡くなった香里(明日海りお)が、熱中症で部活帰りに誤って道路に出て、事故にあった野球部員がいると話していたことを思い出した隆平は、事故以来、学校に来られなくなった坂木司(山時聡真)の家を訪ねる。

その一方で、自らの携帯電話に送られてきた香里と涼子(真木よう子)が口論する音声データの送信元をたどると、野球部の一件と意外なつながりが見えてきて…。

恋人の死の真相へ近づく隆平。

香里を死に追いやったのは誰なのか…学校が隠し続けてきた秘密がついに明らかとなる!そして、隆平が追い続けていた黒幕の正体も明らかに!?
出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 8話の感想

女性 40代

今回は野球部の事件から、まさかの真実にたどり着く展開になりました。

阿部の指導が問題視されましたが、阿部は誰からも嫌われてなく、むしろいい先生だと好かれていたという結果にも驚きました。

過去に野球部で事故に遭った生徒を尋ねた嶋田でしたが、そこから元野球部の生徒が明るみになり、三枝の調査からネットカフェで浅村の音声を流した人物も生徒だと判明しました。

ところが生徒たちに依頼したのが校長だと分かり、嶋田が校長室で暴走し、三枝が飛び込んでこなければほんとに嶋田が三枝に捕まるところでした。

まさかの校長が捕まる展開でしたが、嶋田の中ではまだ終わってないようで、これ以上何があるのかと学校の闇を感じてしまいました。

次回からは教育委員会モカ蘭出来そうで、ますます見ものです。

そして、涌井と尾崎の合図はなんだったのかも気になります。

男性 20代

岡部を不幸にさせた2人が、授業に参加していたのには疑問に思いました。

他の方々も言うように、前半は面白かったと思います。

藤原竜也さんの演技はとても感動的でした。

かおりさんの事件が終わり、嶋田さんがスクールポリスをしなくてもよくなったのですが、そのスクールポリスの制度が進められていくにつれて、嶋田さんが赤嶺中学での日を思い出してまたスクールポリスをやるようになってくれれば、今度は別の場所でやって欲しいと思いました。

嶋田さんのアクションがかっこよくて大胆な感じが好印象でした。

しかし最終回でのアクションは遅い感じがしたので、スピードのあるアクションが見たかったです。

続編があればまたみたいと思います。

女性 30代

良いドラマだとは思いましたが、なんだか物足りなさがあり、終わった感じがしていません。

はちゃめちゃな嶋田と元気いっぱいな三枝が好きで、この2人がいたから見ていました。

物足りなさとは真木先生とかおりのことだと思います。

かおりは生徒たちを優しく包み込むような優しい教師、真木先生は生徒たちのことを大切に思う教師であるにもかかわらず、どんな行動をしてもふわふわしており、心に届かないように感じました。

マスコミへの反論はこのドラマの最後のテーマであるのに、ただありきたりなことを話しているだけのように思えました。

このキャストも良い人選であれば、話に入り込めたような気がします。

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第9話 動画

第9話あらすじ

岡部(遠藤雄弥)による暴行未遂事件を公表しようとした香里(明日海りお)を阻むべく、生徒を脅迫して香里を死に追いやったのは、校長の木島(高橋克実)だった。

木島の逮捕で一年前の事件はすべて明らかになったかに思えたが、隆平(藤原竜也)は、事件の裏にまだ何か秘密があると考えていた——。

3年生のクラスでは高校受験の進路指導が始まり、涼子(真木よう子)は志望先が親の意向と異なる相良恭子(石井薫子)のことで頭を悩ませていた。

自分と同じ帰国子女が多い学校へ進学し、語学に磨きをかけたい恭子に対し、母親は家の病院を継がせるために、何としても医学部付属の高校を受験させるというのだ。

一方的な母親の言動にいら立ちを隠せない恭子は、次第に授業態度も悪くなり、見かねた涼子は恭子にある提案をする。

一方、暴行未遂事件の被害者でもある美月(米倉れいあ)の進路相談には父親が現れる。

その態度から、家庭内に問題があると考えた隆平は、美月を尾行。

すると、向かった先には思わぬ人物が待っていた。

さらに、木島の逮捕で岡部の身にも異変が…!?一年前、香里は何を調べ、何をしようとしていたのか——。

亡き恋人の思いを胸に、隆平が事件の核心へと迫る!
出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 9話の感想

男性 30代

親の支配下で育てられている子どもは実際にいると思います。

親子の関係であっても、子どもの人権は大切にしたいものです。

親は、子どもの誕生によって親になったこと、親になれた喜びを絶対に忘れてはいけないと思いました。

そして、受験は人生の通過点に過ぎません。

しかし、家庭環境によっては大きな差が出てしまう大イベントと言えるでしょう。

今回は非常に心苦しくなる家庭環境にもどかしくなりました。

見た目は大人びていてもまだまだ心は未熟な思春期は、難しい時期ですよね。

学校教育と家庭環境の両方の充実が望ましいと切に願います。

子どもを育てること、親になるということを考えさせられる回でした。

女性 40代

今回は三者面談という事で、色んな生徒の家庭や親が垣間見れました。

中でも相良は英語を活かした将来を希望してるにもかかわらず、親は女優にしたいと言って譲らず、せっかくのスピーチコンテストのチラシも破かれる程で、これが世間で言う毒親なのかと感じました。

涌井の父はあまり育ちや素行が宜しくないムードも満載で、何となく生徒達が心配になりました。

ついでに尾崎と涌井が図書館で仲のいい姿を見た嶋田でしたが、今までの話の中で「学校では話しかけないで」と言った涌井の言葉の伏線が回収されたようでした。

そして、同じように親に悩まされる井上が教室で荒れる姿を見て、相良も思う事があったようで、少し切なくなりつつも、あなたのためを思って、という言葉がこれほど身勝手な言葉なんだと痛感しました。

男性 20代

子供は親のおもちゃじゃないと言うのが今回は良くわかりました。

どうしても、子供に期待してしまい自分の夢を押し付けてしまうのは良くある事かもしれません。
しかし、子供が苦しんでいるのに、親の希望を通すのは間違えていると思います。

今回、嶋田は教師以上に教師だったかもしれません。

見事に親を教育したかもしれません。

そして、ついに新の黒幕が出てきたかもしれません。

モンスターチルドレンなのか、ついに銃まで登場して先が読めない展開です。

果たして、岡部は何故強行手段をしたのか、事件の裏側に隠れた謎が気になります。

いよいよ次回が最終回ですが、まだまだ展開が読めない所が楽しみです。

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第10話 動画

第10話あらすじ

木島(高橋克実)が岡部(遠藤雄弥)に撃たれた。

1年前の事件が表沙汰になったことですべてを失った岡部が、木島を逆恨みして犯行に及んだものと思われたが、隆平(藤原竜也)は、本来なら事件の真相を暴いた自分こそが狙われるはずなのに、何かおかしいと違和感を覚える。

一方で、普段はまったく接点がない美月(米倉れいあ)と香澄(鈴木梨央)が、そろって同じ高校への進学を希望していることを知った隆平は、1年前の事件について、ある仮説にたどり着く。

もしそれが正しければ、逃亡中の岡部が次に狂気の矛先を向けるのは…!?スクールポリスとして、校内にはびこる“悪”を次々とあぶり出し、成敗してきた隆平。

志半ばで亡くなった最愛の恋人・香里(明日海りお)の思いを受け継ぎ、1年前の事件の裏に隠された真実を明らかにして生徒と学校を救うことができるのか!?

この学校の生徒に守る価値があるのか——、隆平が最後に出した答えとは!?
出典:公式サイト

青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平— 10話の感想

女性 40代

まさかの展開に驚きました。

尾崎が涌井を使って岡部に襲わせ慰謝料を請求したという真相で、それを校長から聞き出した嶋田の行動は正しく取り調べさながらでした。

3Dプリンタで銃が作れる凄い世の中になったもんだなと思いましたが、撃たれながらも岡部に応戦した嶋田はやはり刑事なんだなと思わせる身のこなしでした。

最後はスクールポリスのない学校作りたいと言った赤嶺の言葉通り、それぞれの教師が自覚を持って行動をしているのがうかがえて、嶋田がやってきたのはいい事だったんだな、と思えました。

そして岡部に撃たれた三枝も嶋田も無事だったようでよかったです。

香里が嶋田の前に現れる映像があった時、てっきり嶋田はもう…と思いましたが、無事にどこかの派出所で働いてて安心しました。

男性 30代

小川香織の思いを嶋田警官が受け継ぎ生徒たちへ伝えるシーンは、感動的でした。

家庭環境と学校教育は切り離せない関係性だと思いました。

子どもは、親を選べません。

悲惨な環境の中育つことを余儀なくされる子どもの気持ちを早くに吐き出せる場所がもっとあればよかったなと感じました。

ですが、子どもでも大人をだまし人の人生を狂わせるほどのことをしたことは、許させることではありません。

元教師の岡部については、騙されたことをきっかけにここまで驚異的に変貌したことは理解しがたい人物でした。

スクールポリスの介入により、教師と生徒の関係が良い方向に向かってよかったです。

三枝も嶋田も撃たれたものの無事で安心しました。

シリーズ化してほしいです!

男性 20代

嶋田は最後まで警察官として、全力で生徒を守ったのが良かったです。

意外だったのが、浅村先生の根性が座っているのが驚きました。

生徒の前に立って守ってた姿は素敵でした。

しかし、岡部の暴走は最後はいくところまで行っていたと思います。

三枝もあっさりやられてしまいましたが、改造拳銃はあんなに耐久性がないと思うので、ドラマの演出ですが少しやりすぎな気はしました。

嶋田が学校に残したのは警察官でも先生の様に生徒を守れるという事だったのかもしれません。

最初で最後のスクールポリスになってしまいましたが、最高の活躍をしてくれたと思います。

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ドラマ『青のSP(スクールポリス)』の動画配信サイトまとめ

学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定で、主人公役を藤原竜也が演じることで話題となっている『青のSP(スクールポリス)』。

そんな『青のSP(スクールポリス)』が配信される動画配信サイトをまとめました!

配信サービス 配信状況
U-NEXT
Hulu ×
FOD Premium
Paravi ×
dTV ×
Amazonプライムビデオ ×
Netflix ×
Abemaプレミアム ×
クランクインビデオ ×
TELASA ×
dアニメストア ×
Tver
Gyao

※上記一覧は2021年1月時点の情報です。

ドラマ『青のSP(スクールポリス)』の動画が配信されるのは、下記4つのサイトとなります。

ドラマ『青のSP(スクールポリス)』配信リスト

  • U-NEXT
  • FOD Premium
  • Tver
  • Gyao

FOD Premiumで『青のSP(スクールポリス)』の動画を見逃し含め無料で全話視聴

ドラマ『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』はフジテレビ系作品のため、見逃し動画はFOD Premiumにて配信されております。

FOD Premiumはフジテレビの公式動画配信サービスで、登録から2週間は無料お試し期間となります。

そのため、FOD Premiumを使ったことがない場合は無料お試し期間中に解約すれば無料で『青のSP(スクールポリス)』の動画を全話無料で視聴できるのです。

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無料お試し期間 登録から2週間
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FODで全話配信されているおすすめ作品

ドラマ『青のSP(スクールポリス)』の動画を視聴した後に、おすすめできるドラマ作品をまとめてみました。

藤原竜也や真木よう子が出演している作品から、『青のSP(スクールポリス)』を視聴している人が見ているドラマまで。

観たことがない作品があれば、ぜひ一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか?

藤原竜也出演作品

  • カメレオン
  • 探検隊の栄光
  • バトル・ロワイアル 特別篇
  • 蛇にピアス

真木よう子出演ドラマ

  • 最高の離婚
  • わたしたちの教科書
  • 問題のあるレストラン
  • セシルのもくろみ

山田裕貴出演ドラマ

  • イタズラなKiss
  • トモダチゲーム
  • 健康で文化的な最低限度の生活
  • 受験のシンデレラ

似たおすすめドラマ

  • スクール!!
  • She
  • ディアスポリス
  • 教場

※本ページの情報は2021年6月時点のものです。

その他にもドラマやバラエティなどが豊富なFOD Premium。

どんな作品動画が配信されているかはFOD Premium公式サイトをチェックしてみてください。

TverやGYAOなど見逃し配信情報

無料の動画サイトで、『青のSP(スクールポリス)』の見逃し動画が配信されているか、チェックしてみました。

配信サービス 配信状況
YouTube ×
ニコニコ動画 ×
Tver
Gyao

TVerとGyaoでは配信されているようですね。

そちらの詳細について、下記でご紹介いたします!

Tverでドラマ『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』の見逃し動画を無料視聴

Tverは、会員登録なしで、見逃しドラマを無料で視聴できるサービスです。

TVerの最大の特徴は、通常のテレビ番組同様に、CMが付くことで無料視聴が可能になっています。

ドラマ『青のSP(スクールポリス)』も、Tverにて見逃し配信されております。

TVerで配信されている番組はすべて無料で視聴できますが、基本的に視聴できるのは最新の番組のみで、1話から最新話まで全部見るといったことはできません。

「とにかく最新話だけ急いで観たい!」という方にはTverがおすすめですが、

「これまで見逃した全話を広告なしでゆっくり観たい!」という方には、FODがおすすめです!

Gyaoでドラマ『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』の見逃し動画を無料視聴

GyaoもTver同様、会員登録なしで、見逃しドラマを無料で視聴できるサービスです。

直近の1話を見逃してしまい、すぐに視聴したい!という場合は、お手頃のサービスとなっています。

Gyaoでも、『青のSP(スクールポリス)』は見逃し配信されております。

ただこちらもTver同様に、良いシーンでいきなりに広告が入ってしまうケースもあり、気兼ねなく視聴することができません。

また放送から1週間経つと直近の1話は観れないようになっています。

これまで見逃した全話を一気に見するなら、やはりFODがおすすめです!

ドラマ『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』の感想

30代 女性

教師だけが、教育をするという時代は終わったのかもしれません。

警察官が強烈な方法で生徒達を教育するという新たな形を見せてくれているドラマだと思います。

そして、警視庁捜査一課の切れ者が志願してスクールポリスになったという謎が隠されています。

島田は一体なんの為に、スクールポリスになったのか学校に隠された秘密はなんなのか、ミステリー要素も隠れています。

学校の警察がいるという今後ありえるかもしれない世界を感じる事のできるドラマです。

30代 女性

藤原竜也さん演じるスクールポリスが事件を解決していく様が爽快で、見ていて気持ちの良いものがあります。

学校という閉鎖された空間ではいろんな問題が起こりやすく、明るみに出にくいことがありありとわかるドラマで、現実にもこのようなことが起こっているのではないか、と思ってしまうほどです。

生徒に拳銃を突きつけたり、殺人犯の前に立たせたり、過激なところもありますが、ヒヤヒヤして見入ってしまいます。

学校専門の警察、スクールポリスの存在の価値を考えさせられます。

ドラマ『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』の期待の声

ドラマ『青のSP(スクールポリス)』について、期待する声を集めてみました!

「学校内警察(スクールポリス)」という架空の設定、また藤原竜也演じる主人公の行動にも注目したいという声が多いようですね。

ドラマ『青のSP(スクールポリス)』を観ようか迷っている方は、ぜひチェックしてみてください!

parapiさん(女性)30代

学校に警察が配属されるという設定に面白みを感じつつ、規律を守らそうとする学校側と反発する生徒側で必ず問題が起こると感じました。

実際、生徒であろうが容赦なく手錠をかけたり銃口を向ける姿が見られ、その行動は他の生徒たちを守るためなのか、それとも主人公の犯人に対する強い思いが働いているためなのかという主人公の意図に注目したいと感じます。

未成年にやりすぎではないかと思える行動も未成年だから守られているという甘えを払拭する行動に思え、新たなヒーロー像が見られると期待しています。

まつなりさん(女性)50代

学校の謎がどう明かされていくのかに注目しています。

一体、何が隠されているのかドキドキですね。

何やら深い闇が潜んでいそうで、知りたくてうずうずします。

嶋田が何を掴み暴き出すのでしょうか。

嶋田に協力する者は出てくるのか。

嶋田自身の過去も興味深いです。

謎めいた嶋田の手腕や、彼が生徒たち、学校関係者とどんな関係になっていくのかも面白そうです。

もしも、ドラマ『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』の動画を見て、思わず感想を書きたくなったら下のコメント欄にぜひ書き込んでください♪

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