放送時期 | 2006 |
ジャンル | ホラー/サスペンス/推理 |
制作会社 | MADHOUSE |
声優 | 夜神月:宮野真守 L・竜崎:山口勝平 リューク:中村獅童 弥海砂:平野綾 夜神粧裕:工藤晴香 |
主題歌 | OP:『the WORLD』:ナイトメア OP:『What’s up,people?!』:マキシマム ザ ホルモン ED:『アルミナ』:ナイトメア ED:『絶望ビリー』:マキシマム ザ ホルモン |
予告動画 | ー |
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アニメ『デスノート』あらすじ
天才的な頭脳を持つ高校生の夜神月はある日「名前を書かれた者は死ぬ」という死神のノートを拾った。
そのノートを使い犯罪者を次々と殺していく月。
相次ぐ犯罪者の不審な死に疑問を持った世界的な探偵Lは調査を開始。
…月とLの戦いが始まる。
アニメのおすすめポイント!
- アニメは途中で飽きてしまいなかなか見終えられないのですが、この作品は一気見してしまいました。頭脳戦の描写が緊張感があって見ごたえがありました。正義や悪について考えてしまいます。
- 全話見た感想としては、とても重いストーリーということです。正義とは、悪とは何か考えさせられます。知力で戦うストーリーが好みなので満足なのですが、子供には難しすぎるかもしれません。CVは皆ピッタリです。
- 原作ファンなので、忠実に再現されていて嬉しいです。内容は映画などで知っている人が多いと思うので割愛しますが、アニメならではの手の込みようで制作者の方々へ感謝してもしきれません。
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- 1.1 DEATH NOTE(デスノート)|第1話『新生』
- 1.2 DEATH NOTE(デスノート)|第2話『対決』
- 1.3 DEATH NOTE(デスノート)|第3話『取引』
- 1.4 DEATH NOTE(デスノート)|第4話『追跡』
- 1.5 DEATH NOTE(デスノート)|第5話『駆引』
- 1.6 DEATH NOTE(デスノート)|第6話『綻び』
- 1.7 DEATH NOTE(デスノート)|第7話『曇天』
- 1.8 DEATH NOTE(デスノート)|第8話『目線』
- 1.9 DEATH NOTE(デスノート)|第9話『接触』
- 1.10 DEATH NOTE(デスノート)|第10話『疑惑』
- 1.11 DEATH NOTE(デスノート)|第11話『突入』
- 1.12 DEATH NOTE(デスノート)|第12話『恋心』
- 1.13 DEATH NOTE(デスノート)|第13話『告白』
- 1.14 DEATH NOTE(デスノート)|第14話『友達』
- 1.15 DEATH NOTE(デスノート)|第15話『賭け』
- 1.16 DEATH NOTE(デスノート)|第16話『決断』
- 1.17 DEATH NOTE(デスノート)|第17話『執行』
- 1.18 DEATH NOTE(デスノート)|第18話『仲間』
- 1.19 DEATH NOTE(デスノート)|第19話『松田』
- 1.20 DEATH NOTE(デスノート)|第20話『姑息』
- 1.21 DEATH NOTE(デスノート)|第21話『活躍』
- 1.22 DEATH NOTE(デスノート)|第22話『誘導』
- 1.23 DEATH NOTE(デスノート)|第23話『狂騒』
- 1.24 DEATH NOTE(デスノート)|第24話『復活』
- 1.25 DEATH NOTE(デスノート)|第25話『沈黙』
- 1.26 DEATH NOTE(デスノート)|第26話『再生』
- 1.27 DEATH NOTE(デスノート)|第27話『誘拐』
- 1.28 DEATH NOTE(デスノート)|第28話『焦燥』
- 1.29 DEATH NOTE(デスノート)|第29話『父親』
- 1.30 DEATH NOTE(デスノート)|第30話『正義』
- 1.31 DEATH NOTE(デスノート)|第31話『移譲』
- 1.32 DEATH NOTE(デスノート)|第32話『選択』
- 1.33 DEATH NOTE(デスノート)|第33話『嘲笑』
- 1.34 DEATH NOTE(デスノート)|第34話『虎視』
- 1.35 DEATH NOTE(デスノート)|第35話『殺意』
- 1.36 DEATH NOTE(デスノート)|第36話『1.28』
- 1.37 DEATH NOTE(デスノート)|第37話『新世界』
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DEATH NOTE(デスノート)|第1話『新生』
デスノート|1話あらすじ
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべき“デスノート”。
ノートを拾い、世の中の犯罪者たちを抹殺して理想的な新世界を築こうとする高校生・夜神月と、彼の行為を止めるべく捜査に乗り出す謎の名探偵・L。
一冊のノートから始まる天才vs天才の壮絶な頭脳戦が繰り広げられる…
- デスノート 第1話の感想
-
男性 20代
この作品は非常に主人公が魅力的だった。このノートに名前を書かれた者は死ぬのですが、主人公はそのノートを使って悪い奴らを断罪していくといったヒーローのような行いをしました。しかし、その行動を止めようとする組織とのノートを使った頭脳戦が始まり非常に引き込まれる作品でした。また主人公の夜神月はキラと名乗り、Lという人間と対立するのですが、2人ともかっこよくてお互いに認め合いながらもお互いを疑っており目を離せない話の展開が続いて面白かったです。女性 30代
デスノートを手にした者はそのノートの死神を見ることができ、死神と寿命を取引することでノートの所有者は能力を使うことができます。
その能力をどのように使うかによってさらに頭脳戦が面白くなっており、その使い方に驚かされることもありました。
またノートは一つではなく複数あり、所有者同士の関係性や絡みを楽しむことができ、頭脳戦以外のところでも楽しめます。
またノートにはいくつか契約のような項目が箇条書きであり、それを上手く使ったりさえするので見てて飽きません。
- 第1話『新生』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第2話『対決』
デスノート|2話あらすじ
世の中を悪のない理想の世界に変えるとため…と、ライトは、ノートに名前を書き続けるのをやめなかった。
そんな中、世界中の犯罪者が急死するという事態に異常を察知したICPO〈国際刑事警察機構〉は、直ちに各国代表を集めて緊急会議を開始した。
情報によると、この1週間、“心臓麻痺”で死亡した犯罪者は、分かっているだけでも52人。
死んだことが確認されていない犯罪者を含めれば、軽く100人を超える犯罪者が殺されていると推測されるのだ。
手掛かりのない大量殺人事件に各国代表たちの焦りが強まる中、出てきたのが『エル』の名前だった。
エルとは、世界中で発生した迷宮入り事件を解決してきた、名前も居場所も顔すら分からない人物。
このエルと唯一コンタクトが取れるワタリという男が、各国代表の要望に応えるかのように会議場に現れ、エルの捜査協力を約束した。
会議場に音声で登場したエルは、この事件がかつてない規模で行われた凶悪殺人事件だと告げ、必ず解決すると宣言。
さらに、ICPOとりわけ日本の協力を要請し、犯人が日本人か、日本に潜伏している可能性が極めて高いと断言した。
そして、日本代表として参加していた警察庁刑事局長の夜神総一郎に、捜査本部を日本に置いて欲しい、と頼んだ。
ネットの掲示板でライトが“救世主キラ”としてモテ囃される中、ICPOが全世界に向けて同時特別生中継を実施し、リンド・L・テイラーの名前で、高らかに犯人・キラの逮捕を宣言した。
犯人を悪だと言い放って、激しい口調で非難するエル。
この中継を見たライトは、怒りにまかせてその名前をデスノートに記す。
だが、これこそエルの作戦だった。
エルが死んだと思いきや、まもなく思わぬメッセージがテレビ画面から流れた。
死刑囚のリンド・L・テイラーの突然死をこの目で見届けたというエルは、キラがとんでもない力を持っていることを知った、と伝えたのだ。
そして、この放送が、全世界ではなく、日本のそれも関東地方だけで流されていることを明かし、犯人・キラがこの地域に住んでいると断定したのだ。
- デスノート 第2話の感想
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男性 20代
この作品は先を想像できない次から次へとみたくなるいい作品だったと思います。
アニメよりも藤原竜也と松山ケンイチが組んでやっていた実写映画が有名かと思います。
あれもよかったですが途中出終わってしまっているので最後までやったアニメの方が面白かったと思います。
アニメのライト、エルをやっていた宮野真守、山口勝平のふたりの演技もとてもよかったです。
激しめのシーンの時やラストがとてもよかったと感じます。
漫画も読みましたがアニメの方が入りやすくもっと大勢にみてもらいたいと思う作品です。
- 第2話『対決』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第3話『取引』
デスノート|3話あらすじ
総一郎を中心とする捜査陣が情報の分析を進める中、エルは、キラが自分なりの正義感を抱いた学生の可能性がある、と言い出した。
徹夜続きの総一郎は、エルから犠牲者の日本での報道のされ方をさらに詳しく調べるよう求められ、部下たちの尻を叩く。
一方、ライトは、警察の動きを知ったリュークの心配をよそに余裕の表情を見せていた。
実は、ライトの父親は、日本の警察情報を一手に握っている夜神総一郎だった。
そのパソコンに何の痕跡も残さずに進入することが出来るライトは、警察がキラを学生だと疑い始めていることですら早々にキャッチしていたのだ。
まもなく、ライトは、自分が学生でないようカモフラージュするため、驚きの連続殺人をやってのけた。
それは、学生が忙しい平日の2日間、1時間おきに行った40人を超える囚人の殺害。
報告を受けたエルは、キラが殺害の時間を自由に操ることができ、しかも警察の情報を詳しく掴んでいると気付く。
だが、これを知ったライトは、エルと捜査当局が情報漏洩の混乱から互いに疑心暗鬼になると読み、その混乱に乗じてエルの正体を掴んで抹殺しようと考えた。
そんな中、リュークの話から、何者かがライトを尾行していることが分かった。
その人物の名前さえ分かれば直ちにノートに書くことが出来るのだが、正体は分からずライトは困り果てる。
悩むライトを見たリュークは、驚くべき提案をしてきた。
リュークは、ライトの残りの寿命を半分提供すれば、全ての人間の名前が分かる“死神の目”をやる、というのだ。
- デスノート 第3話の感想
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女性 30代
主だった2人のキャラクターについて書いたが他にもいいキャラクターは沢山いたと思います。
死神という架空の存在を使い、作り出されたリュークやレムといったものたちも面白白かったと思います。
死神にもそれぞれ個性があり性格や好きなものが違うと言った点が面白みを感じました。
人間だとやはり松田がいいキャラだったと思い返してみると感じます。
途中で死んだフリなど普通じゃ思いつかないことをさせる原作者すごいなと思いました。
何度か見返しててもまだ見たいと感じるのでとても善い作品です。
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DEATH NOTE(デスノート)|第4話『追跡』
デスノート|4話あらすじ
何としても尾行者の名前を掴んで抹殺したいライトは、手始めにデスノートの魔力を把握しようと計画。
刑務所内の受刑者6人に様々な条件を付けて殺害したライトは、総一郎のパソコン情報から、ターゲットの死の直前の行動も操れることを確認した。
そして、その魔力を計算に入れて、行動を開始した。
ライトが尾行者の名前を知るために使った“エサ”は、銀行を襲撃した麻薬常習者・恐田奇一郎。
デートの約束をして彼女のユリと一緒に乗ったバスを、恐田に襲わせるようノートに書いたライトは、その車内に尾行者をおびき入れたのだ。
まもなく、恐田にバスジャックされた車内は、恐怖に包まれた。
緊迫した空気の中、尾行者からFBI捜査官のレイ・ペンバーだと告げられたライトは、思わずニンマリとほくそ笑んだ。
エルは、なんとFBIを使ってこっそり日本の警察関係者を調べていたのだ。
車内では、その後、ライトの書いた筋書き通りに話が進んだ。
ライトがノートの切れ端をメモと見せかけて恐田に触らせる。
ノートに触れたことで普通の人間には見えない化け物のようなリュークを見た恐田は、恐怖のあまり持っていたピストルをブッ放す。
もちろん、死神のリュークが弾に当たって死ぬはずもなく、バスを停車させた恐田は、外に飛び出し、別の車にはねられて死亡。
車内の乗客には、麻薬常習者の恐田が錯乱状態に陥ってバスから飛び出し、事故死したようにしか見えなかった。
ライトの作戦を見て、思わず舌を巻くリューク。
そんなリュークを横目に、ライトは次のターゲットを尾行者のレイ・ペンバーに定めた。
- デスノート 第4話の感想
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男性 20代
「DEATH NOTE」の死神のノートに名前を書き込んで他人を殺害するという設定が面白過ぎです。
デスノートに名前を書くだけで名前を書かれた人物を殺すことが出来るノートがあったら実際にどうなんだろうなと見ていて思ってしまいました。
アニメの中でも誰かが意図的に殺害しているというように特定されてしまったのも不思議です。
実際に現実で同じようなことが行われていたら誰にも分からないだろうなと思いました。
出て来る死神も一人ではなく、あの世にも仕事という観念があって死神にもいろいろな性格のものがいるというのも面白いなと思いました。
- 第4話『追跡』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第5話『駆引』
デスノート|5話あらすじ
FBIの捜査官であった尾行者・レイの名前を知り、すぐにでもその命を狙える立場になったライト。
だが、すぐコトを起こせば自分が疑われると考えたライトは、レイを殺害するタイミングをずらした。
FBI関係者の情報を入手してからでも、遅くはないのだ。
まもなく、顔を見せないようにレイに接近したライトは、デスノートの切れ端に、日本国内に潜入したFBI捜査官全12人の名前をレイ自身に書かせた。
そして、その顔をパソコン画面で確認させることに成功したライトは、すぐさまレイを含めた全員の命を奪った。
潜入させた部下を全て殺されたFBI長官は、エルに対し、日本での捜査打ち切りを宣言した。
だが、エルがFBIに極秘命令を出していたと気付いた総一郎ら日本の警察関係者は、自分たちが疑われていると気付き、不快感を示す。
そして、そのこと以上に、キラが犯罪者だけではなく自分に楯突く者も殺すことが分かり、関係者の間に衝撃が広がった。
殺されたレイの恋人で元FBI捜査官のナオミが単独で捜査を始める中、総一郎らは、ワタリに対し、エルに直接会って話し合いたいと要請した。
自分の命が惜しい、エルを信用できないという捜査官がバラバラこぼれ落ち、今は総一郎を含めて5人しかいなくなってしまったのだ。
総一郎の要請を受けたエルは、数日おきに都内のホテルを移動し、その部屋を捜査本部にして欲しいとの条件を出す。
これを飲んだ総一郎は、まもなく、今まで誰もその顔を知らないエルと初めて会うことになった。
- デスノート 第5話の感想
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女性 30代
「DEATH NOTE」の死神たちが個性豊かで、あの世にもいろいろな死神がいて楽しいだろうなと見ていて思ってしまいました。
デスノートという死神の仕事道具があるという設定も面白く、よく思いついたなと感心してしまいました。
人間を裁くというと死神よりもエンマ大王の方が知名度はあるのに、なんで死神を選んだのか作者に聞いてみたいです。
個人的にはミサミサが一途で可愛いなと思いました。
好きな人の為に行動する姿は正直ストーカーっぽく、怖いなと見ていて思ってしまいましたが、それほど愛されているライトが羨ましくなりました。
- 第5話『駆引』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第6話『綻び』
デスノート|6話あらすじ
総一郎ら5人の捜査官をホテルの一室に招き入れたエルは、キラの思考回路について説明した後、日本に潜入したFBI捜査官のことに的を絞って話を始めた。
エルは、様々な推理を積み重ねた結果、FBIが調査していた人物の中にキラがいたと考えて間違いない、というのだ。
FBI関係の情報や必要データを受け取った総一郎らは、エルの推理に舌を巻きながら、さっそく捜査に乗り出した。
その頃、総一郎に着替えを届けるため警察庁に行ったライトは、受付で何やらもめている一人の女に気付いた。
女は、キラの捜査に関して重要な情報を提供したいというのだが、捜査本部には誰もいないらしいのだ。
顔見知りの警察官が見守る中、自分がキラ事件の本部長の息子だと名乗ったライトは、女を連れ出して話を聞いた。
ライトの話に何か違和感を抱いたナオミは、元FBI捜査官のカンで反射的に間木照子と偽名を名乗り、自分の考えを明かした。
“キラは人を殺す前、その行動を操れること”“心臓マヒ以外でも人を殺せること”——。
緊張した面持ちで話に耳を傾けていたライトは、その後、女の口から出た言葉に愕然となった。
バスジャックに巻き込まれたレイ・ペンバーがフィアンセだったという女は、レイがバスの中でIDカードを見せた相手こそキラに間違いない、と断言したのだ。
ライトは平静を装いながら、この女が警察より先に自分に話をしたと知り、ホッと胸をなで下ろした。
- デスノート 第6話の感想
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男性 20代
とにかく設定がすごい。
「ノートに名前を書くと死ぬ」なんて普通思いつきません。
ストーリーもその設定を十分に活かしていて最後までどうなるかわからずドキドキが止まりませんでした。
ライバルとなるLの存在も大きかった。
頭脳明晰な彼との頭脳戦、心理戦はスリリングで見応え十分。
L以外にも優秀なキャラが揃っているのでずっと緊張感のある展開が続くのは凄かったです。
アニメとしては作画もシャープで素晴らしかったでし、よく出来た原作のストーリーをいじらずそのまま再現してくれたのも良かったと思います。
- 第6話『綻び』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第7話『曇天』
デスノート|7話あらすじ
女の持っている情報が捜査本部に伝わることを恐れたライトは口封じの為、直ちにデスノートに女の名前を書くが、40秒経っても女には何も起こらない。
このことからライトは、女の名乗った名前が偽名だということに気付く。
何としてでも女の本名を得たいライトだが、女は直ぐにでも捜査本部に行きキラの情報を話したいという。
目の前に迫る捜査本部に焦ったライトは——。
その頃、エルのいるホテルの一室では、キラのターゲットになることを回避する為、偽名の入った警察手帳、GPSが内蔵されたベルトのバックルを捜査員へ配布。
自らの命をかけてキラに立ち向かうことを覚悟した捜査員。
自らの姿を晒しても必ずキラを捕まえると決意したエル。
双方の決意は固まる。
一方、捜査本部に向かっている女が、あと3分で到着する距離になった時、ライトは自分の方から女にある取引を試みた。
ライトは、捜査本部の特殊性を説明し、誰でも捜査官に会えるわけではないと伝える。
そんなライトの話に、女は思わず、自分が2年前エルの下で働いていた元FBIの捜査官だと明かした。
これを知ったライトは、ナオミに、自分はキラ事件捜査本部の一員だと偽り、一緒に捜査に参加して欲しいと話しを持ち掛ける。
キラ捜査に参加出来ることで、やる気を取り戻した女はライトを信用し、自分の身分所をライトに提示してしまう。
南空ナオミ——ようやくナオミの本名を知ったライトは、直ぐさまその名前をデスノートに記したのだった。
- デスノート 第7話の感想
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女性 30代
原作はビジュアル的にもストーリー的にも独特の雰囲気を持った作品なんですが、アニメはそれを忠実に再現してくれていました。
なんと言っても素晴らしかったのは声優陣の熱演!!夜神月役の宮野真守さんやL役の山口勝平さんを始めとした声優陣の演技が加わることでこの作品はより一層完璧な姿になったように思います。
絵についてはアニメも頑張ってはいるものの、やっぱり原作の方が好きですね。
でもストーリーは忠実に再現してくれましたし、全体的に見るととても満足の行くアニメ化だったと思います。
- 第7話『曇天』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第8話『目線』
デスノート|8話あらすじ
日本に潜入していたFBI捜査官の死の直前の情報を分析したエルが注目したのは、駅構内の監視カメラが捉えていたレイ=ペンバーの死のシーンであった。
レイが改札とホームで手にしていた封筒が、死亡した際には見当たらず、遺留品リストにもない。
絶命寸前のレイが必死に走り去る電車の中を見ようとしていることからエルは、キラがその車中にいたかもしれないと推理した。
まもなく、レイのフィアンセ・南空ナオミがレイの死の翌日から消息がわからないとの連絡を受けたエルは、レイが捜査を担当していた2人の警察関係者——次長の北村とその家族、そして、総一郎の家族が怪しいとにらんだ。
両家の家の中に盗聴器とカメラを設置したいというエルの要望を呑んだ総一郎は、家族の無実を証明する為に部屋中の至るところへカメラを設置し、決して見落としのない状態で監視することを要求する。
エルはせめてもの配慮として、総一郎の家の監視は、自分と総一郎のみで行うことも約束した。
数日後、自分の部屋のドアに仕掛けておいた印から、何者かが中に侵入したと気付いたライトは、自分が監視されていることを察知する。
すぐさま家を出たライトは、リュークに、部屋に監視カメラや盗聴器が仕掛けられている可能性が高いことを伝え、室内で好物のリンゴを食べたければ全てのカメラの位置を把握し、林檎を食べる死角を探すよう命じた。
リュークの調査によると、ライトの部屋に設置されている監視カメラの数は64個。
監視をかいくぐり疑惑を反らす為にライトが活用したのは、ポテトチップの袋であった。
監視カメラの死角になる位置で、あらかじめ用意しておいたポテトチップの袋の中に小型テレビとデスノートの切れ端を忍ばせ、ポテトチップを取るフリをしながらリアルタイムのニュースで報道された犯罪者を裁くことに成功。
かくして、ライトを監視中のエルと総一郎の元には、横領銀行員が心臓麻痺で急死したとの情報が伝わる。
総一郎は、ライトへの“アリバイ”が証明されたことに胸をなで下ろした。
- デスノート 第8話の感想
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男性 20代
原作再現度の高さに感動しました。
作画にしてもシナリオにしてもとても丁寧に作られていて原作ファンとしてとても嬉しかったです。
ラストは原作と違ったんですが、そこまでの再現度が素晴らしかったので納得しました。
恐らくあえて変えた方が良いと判断したのでしょう。
この作品、人殺しを描いているので基本シリアス展開なんですが有名な左手でポテチを食べるシーンはアニメならではの見せ方とBGMのおかげでシリアスなシーンのはずなのに滅茶苦茶シュールになっていて笑いました。
- 第8話『目線』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第9話『接触』
デスノート|9話あらすじ
夜神家・北村家に監視カメラと盗聴器を仕掛けた後も、キラによる殺人は絶えず行われていることから、Lは両家のカメラを取り外すことを捜査本部へ発表した。
しかし、レイ=ペンバーが調べていた者の中の誰かがキラであることへの疑いを捨てきれないLは、両家の中で完璧すぎる月に引っ掛かりを感じ、自ら捜査に乗り出すことを決意する——。
リュークから全ての監視カメラが外れていると報告を受けた月は、計算通り自分が捜査対象から外れたと推測。
一方、自ら捜査に乗り出すことを決意したLは、顔が知れても名前を知られなければ殺すことは出来ないと確信した上で、月の動向を探る為に月と同じ大学に人気アイドル流河旱樹の名を使って偽名で入学をすることに成功。
更に追い討ちをかけるように入学式で自分はLだと正体を打ち明け、月に揺さぶりをかける。
自らがLだと名乗る男に戸惑いを隠せない月だが、夜神総一郎の息子として自然な行動を取らなければと、その場は平然を装う。
入学式を終え、自宅に帰宅した月は、Lだと名乗る男が本当のLだとすれば、「自分がLだ」という人間を殺せば真っ先に自分が疑われると推測した月だが、Lに直接手を掛けることが出来ないもどかしさに生まれて初めての屈辱を感じ、怒りを露わにした。
- デスノート 第9話の感想
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女性 30代
放送されてから既に10年以上経ちましたが唯一無二のストーリーのおかげで今見ても新鮮で楽しめます。
当時は次回がどうなるか気になって仕方なかったですね。
頭脳戦、心理戦が繊細な描写で表現されており、各シーンの間の取り方も上手くて緊張感に溢れています。
声優陣もキャラクターにマッチしていて素晴らしいの一言。
山口勝平さん演じるLはもちろんですが、当時はまだ若手で初々しかった宮野真守さんも夜神月という難しい役を見事にこなしていました。
- 第9話『接触』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第10話『疑惑』
デスノート|10話あらすじ
負けず嫌いなキラならば必ず“勝ち”にくる——。
月がキラである可能性が高いことから自ら月の大学に入学したLは、親睦を深める為にと月へテニスの勝負を挑む。
月のプレイスタイルで性格を分析し、反応でキラとの関連性を推測するが、実はLの提案したテニスの本当の目的は、別にあった。
月の動向を深く探りたいLの本当の目的は——「月を捜査本部に連れて行くこと」だった。
月は、ムキになって勝ちにいくことはキラっぽいが、Lが親睦の為と銘打ったこのテニスの目的は他にあると気付き、先手必勝とばかりにテニスでは月が勝利を収める。
流河と名乗る男が本当にキラ事件の指揮を執っているLなのか証明したい月は「流河に頼みたいことがある」とLをお茶に誘う。
しかしLも、聞けることなら何でも聞くがその前に言っておくべきことがあると先手を打ち、月を“キラ”だと思っていることを告げる。
Lに疑われていると言われた以上、こちらの自由が奪われ、捜査本部の人間に会うことが出来ないと、先に釘を刺されたことに月は悔しさを噛み締める。
その後、月の提案通り2人は喫茶店へ入るが、そこでLは、月に捜査協力をして欲しいことと月を捜査本部に連れて行く意志があることを促しつつ、推理力のテストをさせて欲しいと一般には報道されていないキラが刑務所内の犯罪者を操って死ぬ前に書かせたと思われる文章の写真3枚を手渡す。
自分がキラだと推測されぬよう、冷静に推理を進める月だが、Lは存在しないはずの4枚目の写真を月に突き出し、月の反応を確かめる。
これには月も自分をハメる為のフェイクだと気付き憤りを覚えるが、これ以上深く突っ込むことは逆に危険だと察知し、言葉を呑む。
そんな時、総一郎が心臓発作で倒れたとの連絡が2人に入り…
直ぐさま総一郎の入院する病院へと駆け付けた月とLは総一郎が過労で倒れたことを知らされる。
そこで総一郎はLを目の前にして「彼がLだ」と月に告げた。
流河が本物のLだと知った月は、捜査に協力することを約束する。
一方、さくらTVディレクター・出目川の元に“キラ”と名乗る者からビデオテープ4本と「テープを放映しなければ貴社の社長から殺す」と記された手紙が届く。
視聴率の為には手段を選ばない出目川は、迷わず放映を決意する。
- デスノート 第10話の感想
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男性 20代
原作とアニメは同じで途中までのストーリーがとても面白いです。
作画も素晴らしいと思います。
でも、途中からの新展開辺からが理屈っぽい展開が増えてます。
頭脳バトルですが、最初は面白くても同じような頭脳戦はもう飽きてしまいました。
原作も、絵よりもフキダシがどんどん増えていたから、漫画の意味がないと思っていました。
この作品はストーリーが良いですが、小畑健さんの画力が魅力でした。
ミサミサがあまりにも可愛くて、ゴスロリも好きになる程です。
- 第10話『疑惑』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第11話『突入』
デスノート|11話あらすじ
さくらTVが“キラ”だと名乗る者から送付されたビデオテープを、指定された日時に放映した途端、キラが予告した人物が生放送中に次々と死んで行く。
キラの裁きのターゲットは、“キラ”を否定するキラ否定派のコメンテイターやメインキャスターであった。
この様子を見て愕然としたLは、キラのメッセージが世界の人々に放送されることを恐れ、直ぐにさくらTVへ放送の中止を呼びかけようとするが、局内の全ての電話が通じない。
絶えかねた捜査本部員・宇生田がテープを奪う為にさくらTVへ駆けつけ局内に進入しようとした瞬間…逆らった者の見せしめとしてキラに殺されてしまう。
宇生田をキラに殺されて冷静さを失った捜査本部員も放送を止めさせる為にさくらTVへ向かおうとするが、Lは、映像を見る限りキラは顔を見るだけで殺せるかもしれないと推理し、捜査員がその場へ向かうことは危険だと警告をする。
同様に放送を見ていた総一郎はこの惨劇を止める為に入院していた病院を抜け出し、護送車でさくらTVに突入を図る。
キラから顔が見えぬよう局内に進入した総一郎は番組プロデューサー出目川の元へ走り、直ぐにキラのテープを止めてキラから送られてきた全てのテープを引き渡すよう命じ、奪ったビデオをLの居る捜査本部へ持ち帰る。
総一郎が持ち帰ったキラのテープを見ると、そこには警察がキラに協力をしなければ敵対者として、日本警察庁長官の命——もしくはその指揮を執っているLの命を奪うといった内容のものが映っていた。
Lはそのテープの放送を許可し、後日映像を見た月は、この偽キラは、テレビ局にかけつけた警官が死んだことから死神の目を持っており、キラに賛同する人間であると考える。
そしてテープを見た各国首脳は、警察は協力しない姿勢を見せた上で、偽者等を使わず本物のLを差し出すよう判断を下す。
Lは、今までのキラならば、追う者は別として罪の無い者の犠牲は避け、自分の考えを徐々に世間に浸透させていくやり方をするはずであり、“恐怖”による独裁は狙っていないと推理し、今回の騒動はキラに共鳴する“第二のキラ”による犯行である可能性が極めて高いと断言する。
このことから、第二のキラの逮捕には月が大いなる力になり得るかもしれないと、偽キラの可能性は伏せたまま、月に捜査協力を求める。
一方、“第二のキラ”とされる人物は、テープが無事に放送されたことを喜び、本物のキラとの対面に胸を弾ませていた——
- デスノート 第11話の感想
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女性 30代
全37話のアニメ作品です。
面白過ぎて2日で一気見しました。
天才VS天才の心理戦がラストまでずっとハラハラして面白かったです。
デスノートを持つことになった主人公の夜神月が凶悪犯をこの世から消して、善人だけにしようとする目的で行動します。
それが、L等に追われている内に、だんだんと暴走し、途中から自分の感情で殺していく独裁者になります。
途中で、デスノートが別の人に渡りますが、その使い方を誤るとどうなるか分かります。
作品中にある、恐怖で支配した結果で平和になっても、本当の平和ではないという事が納得できました。
正義といっても恐ろしい面もあり、人間が手にした力を上手く使えない場合の教訓になりました。
- 第11話『突入』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第12話『恋心』
デスノート|12話あらすじ
警察がキラに協力しない意思を発表したことから、指揮を執っているLの命を奪うとキラから宣告された翌日——。
第二のキラの可能性を伏せながら月に捜査協力をしてもらうことを決意したLは、捜査本部の人間に今までのキラ事件の捜査状況と、第二のキラと思われる人物から送られてきたビデオテープを観てもらい、月がどのように判断するか観てみたいと告げる。
そして、もしも自分と同じように「第二のキラ説」の可能性を促したのならば、月への疑いはほぼ晴れたことになると。
その後、総一郎から「竜崎が捜査協力を願っている」と連絡を受けた月は、捜査本部の内情と偽キラの正体を本部の人間より早く認知できる願ってもないチャンスだとL達が待つホテル(捜査本部)へと向かう。
月が捜査本部に到着すると、Lは今までのキラ事件捜査資料と共に、第二のキラからテレビに送られてきた一般には未公開のビデオ映像を見せる。
第二のキラのテープを観た月は、キラの品格を下げるような偽キラの身勝手な行動に腹を立てつつも、今までのキラは追う者は別として罪のない者を殺人予告の容疑者に使ったりはしないと、キラの能力を持つ者はもう一人存在するかもしれないと推理。
Lは、月が自分と同様に第二のキラ説を唱えたことから、キラに共鳴している第二のキラならば、本物のキラのいうことには応じる可能性があると、本物のキラのフリをしてビデオ作り、その映像を第二のキラ宛てにさくらTVで放送する計画を立てる。
そしてLはその“キラ”役に——月を指名した。
本物のキラだと偽り、捜査本部で製作したビデオをTVで放送した2日後——。
Lの推測通りに第二のキラからキラへ宛てたビデオが届く。
映像をみると、自分は死神の目を持っている、そして会った時はお互いの“死神”を見せ合うことで確認できるといった内容が収録されていた。
ノートを持つ人間でしか知りえない情報を捜査本部の人間に公表された月は、“死神”という言葉は殺人の能力を示しているのではないかと捜査本部の人間を欺く。
Lはこの返事を再び今日のさくらTVのニュースで放送することを決め、いつまで経ってもキラと直接接触出来ないことに苛立った第二のキラが、キラを焦らせ自分と会わせようと、キラにとって世間や警察にバラされたくない情報を公開してくれるかもしれないと推理し、暫くは第二のキラの荷から追うことを決意する。
その頃、第二のキラは、自分に憑いている死神・レムから人間に恋をして死んだ死神“ジェラス”の話を聞いていた。
ジェラスが恋をした少女はその日、ストーカーに殺される予定であったが、ジェラスは自分のデスノートにそのストーカーの名前を書き、本来ならばその場で死ぬはずであったその少女を助けてしまった。
好意を持った人間の寿命を延ばす目的でデスノートを使用したジェラスは、死神界の掟に反して死んだ。
そこには一冊のデスノートが残り、レムは、そのデスノートを助けられた少女に与えたという。
その少女こそが第二のキラ——弥海砂であった。
- 第12話『恋心』の感想
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男性 20代
デスノートを手に入れた主人公が善人だけが生きる世界にするために凶悪犯を消すという行動がやがて気に入らない人を殺す独裁者としての行動に変化していく過程にハラハラドキドキさせられました。
恐怖で支配した平和は本当の平和ではないという言葉に説得力を感じました。
実際にデスノートが存在したらきっとろくな事にはならないのでしょうね。
動画配信サービスで何気なく見始めたのですが、引き込まれて2日で37話を一気観してしまいました。
- 第12話『恋心』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第13話『告白』
デスノート|13話あらすじ
Lより早く第二のキラを捕まえたいと考えていたところ、さくらTV宛に第二のキラから一枚の日記が届く。
日記には、互いのノートを見せ合おうという本物のキラにしか分からない暗号が隠されていた。
メッセージの真意に気付いた月は、この内容がLに悟られぬよう、あくまでも捜査の一環と見せ掛けながら、松田と共に第二のキラに指定された日時に私服で見回りに行くことを理由に、青山で第二のキラとの接触を試みる。
青山へ向かった月は、まずはノートを見えるように持っている者がいないか確認し、それに気付かれぬようノートに触ることを意識しながら行動をする。
しかし、第二のキラには自分がキラだということは知られたくない月の思いとは裏腹に、第二のキラに発見されてしまう。
死神の目で月を発見した第二のキラは、名前から月の住所を割り出し、キラを見つけたことを報告するビデオをさくらTVへ送りつける。
第二のキラのビデオを見たLは、今度は警察から第二のキラに好条件を提示し、本物のキラが誰なのか教えるように呼びかけることを取り決め、各局で放送する準備を進める。
月は、放送を見た偽キラが警察に自分を売るかもしれないと考えるが、自分には呼び掛けを止める手立てもないこの状況に憤りを覚える。
第二のキラに呼びかける警察の発表をTVで見た海砂は、月を心配させまいと自分が第二のキラだと名乗り出る為、月の自宅へと押しかける。
死神の目の取引を済ませている海砂は、自分が月の目となりLの名前を見る。
私は貴方に利用されるだけでもいいと、自分のデスノートを月に渡し、その代わりに彼女にしてほしいと懇願する。
自分への確固たる忠誠心を持つその理由を彼女に尋ねると、一年前に海砂の両親を殺した犯人を偶然にもキラが始末してくれたという。
月は彼女にはできないが、振りはしてあげられると彼女を抱きしめ、待ち望んだLの死を確信し、ほくそ笑む。
- 第13話『告白』の感想
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男性 20代
「人を殺せるノート」という設定から惹きつけられました。
普通のひとならデスノートを手に入れても使わないか、気に入らない身内や芸能人に使うのでしょう。
しかし本作の主人公は犯罪者を殺して、犯罪を止めるということを思いつきます。
倫理的には間違っているのかもしれませんが、本当に間違っているのか考えさせられました。
主人公の「この世はクズばっか」という言葉は彼の優生思想から来るものだったのかなと想像しました。
そのうち軽犯罪者でも殺していそうですよね。
- 第13話『告白』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第14話『友達』
デスノート|14話あらすじ
家まで押しかけてきた海砂に死神を見せてくれとせがまれた月は、信用させる為にはやむを得ないと自分のデスノートに触れさせ、海砂にリュークの姿を見せる。
海砂にLの名前を見せ、本部もろとも消す計画を立てた月は、自分がキラだということを知る唯一の人間も長く生かしておくことは出来ないと、Lの死後、彼女を始末する決意を固める。
Lは、もし月がキラならば、第二のキラとの接触は月が自ら捜査に行くと志願した青山が怪しいと睨み、事前に仕掛けておいた監視カメラの映像をチェックする。
更に第二のキラが何らかの形で月に接触してくる可能性も考え、捜査本部の人間に月の行動を常に観察するよう指示をする。
一方、海砂から死神を殺す唯一の方法や死神の目に関する効力を聞いた月は、海砂に第二のキラとして月が考案した文章を元に最後のビデオを作成し、局に送るよう命ずる。
その後、月の出した様々な条件に海砂は逆上するが、月は自分に従えないのならば殺すと海砂を脅す。
すると側で2人のやりとりを聞いていた死神・レムが口を開き、「この娘を殺すような事をすれば私がお前を殺す」と月を牽制する。
第二のキラから送られた最後のテープを見たLは、キラと第二のキラは繋がりを持ったのではないかと推理する。
更にLは、月がキラでは困ると伝え、月は自分にとって「友達」だと告げる。
予想を上回るLの推理力と唐突な友達という発言に驚く月だが、自分にとってもLは気が合う友達だとLに話しを合わせる。
捜査本部を出た月の元へ再び押しかけた海砂に、月は「レムにLを殺せと頼んでくれ」と話を持ちかけ、Lを始末すれば海砂をより愛しく思うと伝える。
海砂は「ライトに愛されたい」とレムに懇願し、レムは、海砂が幸せになるならばとLを始末することを約束する。
自分が頼んだこととはいえ、こんなにも簡単にLを始末できるという現実に月は驚きを隠せなかった。
- 第14話『友達』の感想
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男性 20代
何度見ても面白いです。
キラVSエルの話は本当に惹きつけられます。
名前を書いたら死ぬというのはありえない設定なのに、それに対してエルが現実的な手段を使って迫っていくスリルが面白いですよね。
特に、どのようにして人を殺しているのかを見極める回は本当に面白かったです。
2部になってからはキャラクターの個性も薄れてストーリー展開が駆け足になっているような感じはしました。
それでも、総合的に判断すれば名作といえると思います。
- 第14話『友達』の無料動画
DEATH NOTE(デスノート)|第15話『賭け』
デスノート|15話あらすじ
Lの居場所に連れていけば直ぐにでもLを殺すというレムに、月はLを始末する日時と殺し方をよく考えた上で、改めて明日にでも返事をすると約束する。
月は電話の会話を警察に聞かれぬよう、連絡手段として海砂が所有する複数の携帯の一つを借り、海砂とレムは月の家を後にした。
月は、流河が100%Lだと断定できないこの状況でLを始末すれば、自分がキラだという疑いが濃くなる可能性を危惧するが、Lを事故死で始末すれば証拠は残らないだろうと賭け、明日がLの命日だと決意を固める。
翌日、Lは第二のキラが残した荷から幾つかの手がかりを捜し当てる。
Lは、キラと第二のキラが繋がったことを確信し、月への疑いは数%しかないものの、自分の顔を知る者はワタリ・捜査本部、そして月しかいないことから、捜査本部の人間に近日中に自分が死んだ場合、月をキラだと断定するように命ずる。
窮地に追い込まれたLは、死を恐れずに自分がやっておける事をする為に、ある行動に出る。
月が大学に行くと、表に出ることを控えていたはずのLが大学に姿を現す。
レムを使い直ぐにでもLを始末するつもりでいた月に、Lは自分が近日中に死んだ場合、月を“キラ”だと断定すると告げ、月の決心を鈍らせる。
2人に緊張が走る中、偶然にも近くで撮影をしていた海砂が月とLの元へと駆け寄る。
死神の目を持つ海砂にはLの本名が見えていると月はこの偶然に感謝し、海砂が去った後にLの本名を聞き出せば全てが終わると待ちわびたLの死を確信する。
その場を去った海砂に、月は直ぐさま電話をかけるが、電話に出たのは海砂ではなく——Lだった。
何食わぬ顔のLを見て月はこの状況を察する。
Lは海砂を一目見ようと集まった大学の野次馬に紛れ、月に見られぬよう海砂の鞄から携帯を奪い取ったのだった。
そしてLは、海砂の部屋から多数の証拠が出たことから、海砂を第二のキラ容疑で確保したと月へ告げ、今後の捜査本部への出入りを禁止した。
Lの指示の元、監禁された海砂は黙秘を続けるが、このままでは気が狂うとレムに自分を殺してくれと懇願する。
苦しむ海砂を見兼ねたレムは、デスノートの所有権を放棄すれば、デスノートに関する記憶は全て抹消されるが、月を好きな記憶だけは残ると説明し、デスノートの所有権を放棄させた。
その後、海砂を巻き込んだことに怒りを覚えたレムは直ぐさま月の元へ行き「海砂を助け出さなければお前を殺す」と脅す。
追い詰められた月は、これからのLの出方は予測が出来ると、ある計画を実行に移す為——リュークに別れを告げた。
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DEATH NOTE(デスノート)|第16話『決断』
デスノート|16話あらすじ
海砂がデスノートの所有権を放棄したことで、二冊のデスノートの所有者になった月は、海砂が持っていたノートの所有権を放棄し、再びレムに返却をする。
そして月は次に自分が「捨てる」と口にした時、文脈に拘らず“ノートの所有権を放棄”するという意味でとらえるようリュークに告げる。
一方、捜査本部ではデスノートに関する記憶を失った海砂が目を覚まし、月は自分の“彼氏”であることを認める。
Lは気を失う前までは黙秘を続けた海砂が、目を覚ました途端に月のことをあっさり彼氏と認めることに不信感を抱く。
ある計画の準備を終えた月は、Lの居る捜査本部へと向かい、自分に自覚が無いだけで“キラは僕”かもしれないと告げる。
全てのキラ事件に自分が関わっていたこと、世界一の探偵にキラだと疑われ続けることで自分の自分へのキラの可能性に怯えているという月に、Lは月がこうなることを予測して自ら仕向けてきた可能性が高いと危惧をしながら、月の手足を縛り長期間牢に監禁することを決める。
自分の息子がキラ容疑で監禁されたことに動揺した総一郎は捜査に私情が入ると、月の身の潔白が証明されるまで自分も牢に入れて欲しいと要求し、Lはそれを認めた。
監禁3日目—月を監禁した途端、犯罪者の裁きがピタリと止む。
この状態で新たに報道されていく犯罪者が死んでいけばキラではないと断定させられてしまう為、キラへの裁きは止まらないと読んでいたLだが、このままでは月=キラだったという結果になることを考え、月がどこまで計算し、どこまで用意してあるのか様子を伺う。
監禁7日目—やつれてきた月を心配したLに、月は自分でも格好のいい状態とは思えないが、そんな下らないプライドは“捨てる”と告げる。
言葉を聞いたリュークは状況を察し、静かに牢の壁を抜ける。
デスノートの所有権を失った月はその記憶を全て失った。
目を覚ました月は、自分が今置かれている状況に驚き、自分はキラではないと、ここから出して一緒にキラ捜査をさせて欲しいとLに懇願する。
Lは月を監禁してから未だに犯罪者の裁きが行われていないこの状況で解放することは出来ないと月を牽制する。
監禁15日目—二週間以上動きのなかった殺人者の裁きが一気に再開される。
Lはあえてこの状況を月には伝えず、キラだと自白するよう問い詰めるが、月は否定を続ける。
自分が認知出来ないところで事が運んでいくことにLは今までにない動揺を覚える。
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DEATH NOTE(デスノート)|第17話『執行』
デスノート|17話あらすじ
監禁50日目—キラが犯罪者の裁きを開始してから一ヶ月以上が経過しても、一向に月と海砂の監禁を解く様子のないLに苛立ちを感じ始めた相沢は、キラ=月という推理が外れたことを認めたくないから監禁を解かないのではないかとLを問い詰める。
他に疑う者がいないことから月に固執していたLは、相沢の言葉を聞きいれ、総一郎に2人の監禁を解く為の条件を直接話したいと本部へ戻ってくるよう告げる。
三日後、総一郎は自ら運転する車の後部座席に月と海砂を乗せ、今から二人を死刑台に連れて行くと宣告する。
身に覚えの無いことで犯罪者に仕立て上げられていると強い反発をする二人に、総一郎はこの命令はLからの指示で、Lは月をキラ・海砂を第二のキラと断定したと告げる。
そして突如、死刑台ではない場所に車を停止した総一郎は、自分には親としての責任がある、月を殺して自分も死ぬと、月に拳銃を突きつけ引金を引いた—。
大きな銃声が鳴り響いた後も自分が生きていることから、月はそれが空砲だったと悟る。
緊迫した空気の中、総一郎は二人の監禁を解くためにはこの方法しかなかったと、その場に居るはずのないLに向かい“言われたとおり”にやったと告げた。
車内に監視カメラを仕掛けた一部始終を監視していたLは、もしも月がキラならば、自分を殺そうとする者には親であっても殺すはずであり、それ以前に姿を見るだけで人を殺せる海砂が、月を殺そうとした総一郎を殺していたであろうと説明した。
テストをクリアした二人は監禁を解く為の条件をLに提示される。
海砂はキラが捕まるまではLの監視下に置き、月に関してはLと手錠で繋がれたまま24時間行動を共にし、キラ捜査に協力をすること。
そして二人はその条件を了承した。
共にキラ捜査を開始した月はLに、ひとつのところに腰を据えて捜査するべきではないかと提案をする。
Lは自分もそう考えていたと、キラ事件解決の為に莫大な資金を賭けて建設していたビルを披露する。
月の疑いも晴れ、最高の設備が整った環境で仕事が出来ると、捜査本部は新たな気持ちで捜査に取り掛かった。
一方、レムは月から返却されたデスノートを、ヨツバグループに勤務するある一人の人物へと譲渡していた。
そこでは週に一度、“誰を殺すか”といった内容の会議が選ばれた8人により行われていたのだった。
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DEATH NOTE(デスノート)|第18話『仲間』
デスノート|18話あらすじ
捜査本部が、Lの建設したビルへと移動してから数日後—。
月=キラだと断定していたLは、月と海砂を監禁した時の2人の様子からキラの力は人を渡っていくかもしれないと推理するが、何者かのキラが誰かを操り犯罪者を殺し、操られた者が捕まるとその能力を他の者に移し、記憶は抹消されるとするならば、自分がいくら命をかけて捜査をしても本物のキラは捕まえられないかもしれないと気を落とす。
Lの落ち込んだ様子を察した月はLがヤル気を出すよう諭すが、Lの捜査意欲は一向に戻らない。
自分がキラでなければ気がすまないというLの言い方に腹を立てる月と、月=キラでは事件は解決しないことに苛立ちを覚えるL。
胸の奥に秘めていた言葉を互いに吐き出し、2人は初めて殴り合いの喧嘩をする。
2ヵ月後、月は独自の調査で、キラが裁いたことにより株価が急成長した大企業・ヨツバグループが第三のキラに関わっていることを見抜き、Lの捜査意欲を取り戻す。
しかし、キラが関わる政治家の圧力で、捜査続行が不可能に…。
Lと共にキラを追ったものはクビだという警察からの伝達に、Lはこれからは一人で捜査をすると告げ、まだLが疑っている月を除き、捜査員を撤退させようとする。
納得のいかない総一郎、模木、松田は退職して捜査を続行する意志を明確にするが、ひとり相沢は幼い娘のことを思い踏み切れずにいた。
相沢を見かねたワタリが、「Lは捜査本部の人間に何かがあった場合、その者とその者の家族が困らないだけの経済的援助をする事を私に約束させた」と口出しをする。
その言葉を聞いた相沢は、自分を試していたLに嫌気がさし、捜査本部を後にした。
その後、人手不足を感じたLは、助っ人として裏の世界のプロ、詐欺師のアイバー、泥棒のウェディの2人を捜査本部へと呼び寄せた。
一人帰った相沢は、「警察」がキラを追えない現状に悔しさを噛み締め、涙を流した—。
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DEATH NOTE(デスノート)|第19話『松田』
デスノート|19話あらすじ
海砂のマネージャーとして海砂と共にドラマのロケ地に訪れた松田は、その付近に立つビルの一つが、捜査本部が目を付けている「ヨツバグループ東京本社」であることに気付く。
以前から捜査本部で自分だけが目立った活躍をしていないことを気にかけていた松田は、ここで手柄を立てようと、ヨツバ社内へと侵入する。
一方、ヨツバを調査中の捜査本部に、Lに次ぐ名探偵と呼ばれる探偵エラルド=コイル宛に「Lの正体を明かして欲しい」との依頼が入っていると、ワタリから連絡が入る。
人手が足りない現状で、コイルにも気を配らなければいけないことに捜査本部は頭を抱えるが、Lはその心配は無いと、今回のように自分を探る敵を排除する為の防止策として“コイル”という「人探しを得意とする」探偵の名前も持っていることを明かす。
独自のルートで依頼主を調べてみると、それはヨツバの社員であることが判明した。
ヨツバに進入した松田は、ヨツバ定例会議を盗み聞き、この中にキラがいると確信するが、運悪くトイレへと出てきたヨツバ幹部と鉢合わせしてしまう。
焦った松田は、自分が弥海砂のマネージャーであることを明かし、海砂をヨツバのイメージキャラにして欲しいと幹部へ詰め寄り、時間を稼ぐ。
松田がベルトで緊急サインを送ってきたことから、状況を察したLは、松田の元に海砂を呼び寄せる。
Lは幹部に顔を見られた松田が殺されることを危惧し、それを防ぐ為には事前に皆の前で死ぬしかないと考え、海砂の事務所でヨツバ幹部全員を接待し、彼らの目の前で松田をベランダから投身させ、下の階のマットで救出。
地上には死体を演じるアイバーを設置し、念の為、翌日の新聞には死亡記事を掲載させた。
Lの助っ人として呼ばれたアイバーとウェディも動き出す。
コイルの振りをしたアイバーは、コイルが知るはずの無い依頼人、ヨツバへと直接連絡をして多額の成功報酬を要求。
一方、ウェディも毎週極秘の会議が行われている会議室に盗聴器とカメラを仕掛けることに成功。
それから三日後—設置したカメラで監視する中、ヨツバ定例の“キラ会議”が始まった。
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DEATH NOTE(デスノート)|第20話『姑息』
デスノート|20話あらすじ
ヨツバグループにとって邪魔な人間の誰を・いつ、キラに殺してもらうかを決定する為の会議の盗聴に成功した捜査本部は、人の命を簡単に扱うヨツバ幹部の冷酷さに唖然とする。
こちらで作成したLについての報告書をコイルから受け取った幹部は、肝心なLの顔や名前が載っていないことに不服を感じるが、金曜・土曜にヨツバにとって有利に働く死が毎週では、Lがヨツバ=キラと関連付づける事は絶対にないとは言えないとヨツバに忠告をし、自分達が行っている行為をここまで調べ上げたコイルに危険を察した幹部は、報告書の内容を鵜呑みにする。
会議で可決された殺しのターゲットの殺人を何とか食い止めたい月は、発言力はあるがキラではないと判断した奈南川にLとして連絡を取り、今後、自分たちに協力をしてもらえれば、キラ以外の者は脅されていたとし、罪は問わないと条件を提示した上で、殺しの実行を延期させることに成功。
殺しを延期させるだけではなく、奈南川から情報を得られるかもれないと、月の手際の良さにLは称賛の言葉を送った。
そしてLは、もしも自分が死んだら“L”を継いでもらえないかと話を持ちかける。
キラが警察を動かせるLの座につけば、最強の状態。
月がキラで「演技」をしているなら、Lの継承を聞けば必ず飛びついてくるとLは考える。
しかし、月はその提案の本当の意味を察し、即座に看破する。
総一郎は、先程の会議を証拠にあの七人を捕まえる事が出来れば、犯罪者も殺されなくてすむのでは? とLに提案するが、Lは、あの七人の中に絶対にキラがいると断定できなければ捕まえる意味はないという。
人命を優先するべきだという総一郎。
キラを捕まえることだけに専念するというL。
意見が二つに分かれた時、Lは今後は一人で捜査をすると捜査本部へ告げ、席を立った。
手錠で繋がれた月を連れ、海砂の元へ移動したLは、二人に一つの提案をする。
海砂がLを知っているかもしれないとコイルからヨツバへ報告させれば、一度海砂と顔合わせているヨツバ幹部なら必ず食いついてくる。
故に、海砂を囮にすればキラの特定が出来るかもしれないと自分の考えを打ち明ける。
海砂が危険な目にあう可能性が高い為、直ぐさまLの提案を拒否する月だが、海砂は月の役に立ち、もっと愛されたいとLの計画に便乗した。
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DEATH NOTE(デスノート)|第21話『活躍』
デスノート|21話あらすじ
海砂を囮にキラの特定を考えたLは、コイル(アイバー)からヨツバに「弥海砂はLを知っているかもしれない。
弥をヨツバのCMに起用し、Lについて聞き出す事を奨める」と報告をさせる。
Lの計算通り報告書に食いついたヨツバは、Lを探すのはコイルの仕事でもあると、コイルをヨツバ社員として迎え、海砂を会社のイメージガールに起用したいと面接を要求する。
面接当日—。
海砂はヨツバキラに憑いていたレムと再開を果たす。
面接に来た海砂の真意が読めないレムは、第二のキラ容疑の時のよう、海砂が危険な目に合うことを危惧し、トイレへと立った海砂にデスノートの切れ端を触れさせ、自分の姿を見せる。
驚いて声を上げようとした海砂の口を塞ぎ、落ち着きを取り戻した海砂にこれまでの経緯を伝え、ヨツバキラ・火口には特に注意するよう忠告をする。
レムから、月と海砂がキラであること、ヨツバキラを捜し出してノートを手にする事が月の計画、そしてヨツバキラ=火口だと教わった海砂は、捜査本部に知られぬよう単独で火口を調査することを決意する。
事務所の協力者と服を交換し、監視役の模木の目を盗み、事前にデートに誘っておいた火口と接近する。
自分がキラだと告白すれば、火口も正体を明かすと考えた海砂は、死神・レムの協力でキラの力を実演し、その流れで火口に自白させることに成功。
海砂は携帯で録音した火口の自白発言を捜査本部へ持ち帰り、ヨツバキラは火口であると報告をする。
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DEATH NOTE(デスノート)|第22話『誘導』
デスノート|22話あらすじ
Lは、もしも火口がキラの能力を持っているのならば、誰にも告げずに裁きを止め、力を持っていないのならば会議を開き、「第二のキラを引き込む為に裁きを止めろ」と指示をするはず。
だが、そんな火口の個人的意思にキラが応じることは考えにくいと告げ、どのような結果になったとしても、このまま犯罪者殺しが止まれば火口がキラの能力を持っていることに間違いはないだろうと断言する。
Lは、月がキラであるならば、火口を捕まえても月を監禁した時のように同じことが繰り返されるだけかもしれないと推測するが、今回の相手は月ではなく火口であることから、どこかにボロを出す可能性が高いと火口確保に向けて計画を練る。
ターゲットを火口に絞ったLはウエディと連絡を取り、火口の所持する車全てに盗聴器・カメラ・発信機を設置するよう指示をする。
Lは自分の計画を明かす前に、月に今から話すことを冷静に推理・分析して欲しいと告げる。
“夜神月=キラであり、キラの能力は他に渡った。
そして今、夜神月はキラであることを忘れている”以上のことを前提とした場合、キラの能力は夜神月の意思で渡ったものか。
それとも夜神月の裏にキラの能力を与えていた者がいて、夜神月から他の人間へ能力を移したのか—。
月は自分がキラであると過程し、その前提であるならば夜神月の意思だと断言する。
キラの能力は力を持った者の意思でしか動かないのであれば、キラを捕まえることは可能だと、月の言葉に自信を持ったLは、火口が自分から人へ能力を渡さない状況を作り、ヨツバキラの殺しの手段を確認、そのまま火口を確保する作戦を捜査本部へと明かす。
犯罪者の裁きが止まり、3日が経過—。
Lと捜査本部は火口がヨツバキラであることを断定し、Lの計画を始動。
さくらTVでキラ特別番組を放送し、火口が殺せると思える人物、死んだはずの松田を出演させる。
番組の最後にキラの正体を発表すると告知し、火口に番組の放送を知らせる役目を協力者の奈南川へと一任。
ノートに松井太郎という偽名を書き込んでも何も起こらないことに焦った火口は、海砂の事務所へと連絡を取る。
事務所の社長は、Lからの指示により、「従業員は全て社員旅行へと出かけており、松井太郎はマネージャーとしての名で、本名は忘れたが履歴書は事務所にある。」と火口へ告げる。
Lと月による的確な行動予測の元、計画通りに誘き出された火口は、松田を始末する為に海砂の事務所へと動き出す—。
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DEATH NOTE(デスノート)|第23話『狂騒』
デスノート|23話あらすじ
計画通りに誘い出された火口は松田を始末する為、海砂の事務所へと侵入し、引き出しから松田の履歴書に記された名前をデスノートに書き込み、履歴書を元に位置に戻した後、直ぐさま事務所を後にする。
Lと月は、わざわざ履歴書を元の位置に戻したこと、松田の名前をメモした途端に冷静さを取り戻した火口の行動に疑問を感じる。
車内に戻った火口は、40秒が経過しても松田が死なないことに腹を立てるが、会社に戻れば松田が社内に忍びこんだ際のテープが残っていることを思い出し、死神レムと“死神の目”の取引を交わす。
車内の様子をモニターで見ていた月とLは、先程から独り言の多い火口に不振を抱くが、まるで誰かと会話をしているような火口を見て、Lはこれからまだ何か掴める可能性は高いと確保をせず火口を泳がせる。
ヨツバ本社へと向かう途中、スピード違反で警察に免許証の提示を求められた火口は、免許証を鞄から取る振りをしてデスノートに警官の名前、死因を(事故死)記入する。
40秒後、警官の乗った白バイが大破。
このことからLは、火口は第二のキラ同様、顔だけで人を殺せるようになった可能性が高いと、これ以上火口を動かせるのは危険だと判断する。
表で待機している捜査員には火口確保に移るよう指示を下し、警察側にはキラからの危険を回避する為、キラには近づかぬよう通達。
そして自分達も同様に、火口確保へと移動する。
本社に到着した火口は、ビデオテープに松田が映っていないことから、ヨツバの幹部の誰かが裏に手をまわして裏切った可能性が高いと考えるが、キラの発表には僅かな時間しか残されていないことから、直接さくらTVに行き、松田を始末することを決意。
さくらTVのキラ特番を放送中の収録スタジオへと侵入した火口は、そこで松田によく似たマネキンを見つけ、全てが罠であったことを悟る。
脱出を試みるが、そこで待機していた捜査員から追い詰められ、切羽詰った火口は所持していた拳銃で総一郎を撃ち、逃走を続ける。
逃走した火口は、目の前に広がるおびただしい数のパトカーに目を見張る。
パトカー全面にスモークが貼られている“キラ対策”が施されたパトカーを見た月とLは、その仕業が「相沢」であることに気付く。
包囲された火口は、所持している拳銃を自らの頭へと向けるが、ワタリの射撃により拳銃すらも飛ばされてしまう。
全てを失った火口は肩を落とし、逃走劇は終わりを告げる—。
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DEATH NOTE(デスノート)|第24話『復活』
デスノート|24話あらすじ
身柄を拘束され、殺しの手段を訊ねられた火口は、デスノートの存在とルールを明かす。
半信半疑でノートを手にした総一郎と模木は、デスノートに憑いている死神・レムを目にする。
ノートに触れた者だけが死神の存在を確認出来ることに気付いたLもデスノートへ手を伸ばす。
同様に死神を目の当たりにしたLは、ノートがキラの殺人の手段であれば、キラ・第二のキラの二人が存在していたことから、ノートは2冊以上あり、まだ事件は解決していないと推理する。
そしてLの側に居た月もデスノートへと手を触れ…。
月監禁前—
海砂がデスノートの所有権を放棄したことで、二冊のデスノートの所有者になった月は、海砂が持っていたノートの所有権を放棄し、レムに返却をする。
返却したノートをリュークへ渡し、所有者になったリュークにノートを地に落とすよう命じる。
地に落ちたノートを月が拾い、再びそのノートの所有者になる。
次に月は、自分が一番最初に拾ったデスノートに“デスノートの所有者は最も新しく名前を書いた時から13日以内に次の名前を書き込まなければ自分が死ぬ”という嘘のルールをリュークに追記させた後、ノートの所有権を放棄し、今度はリュークからレムへと譲渡させる。
譲渡したノートを使い、最初に「報道されていく犯罪者を裁く」ことを条件に、出世欲の強い人間へノートを渡すようレムへ命じる。
月の計画—
自分も海砂のよう監禁される状態になるよう仕向け、監禁された状態でノートの所有権を放棄。
デスノートに関する記憶を全て無くすことで、証拠を完全に消す。
そして、レムがノートを渡した人間が裁きを開始することで月の疑いは晴れ、ノートの記憶を失った月は、自分なら必ずキラを捕まえようとすると推測。
Lと共に捜査し、偽キラを捕まえた時にデスノートに触れ、持ち主を殺すことで所有権は月へ移動し、記憶も復活すると読む。
最後に、自分が現在所有権を得ている海砂のノートを土に埋め、24時間の監禁生活をスタートさせる。
全てが月の計画通りに運び、ノートの所有者であった時の記憶を取り戻した月。
手錠等、多少の誤算はあったが、腕時計に仕込んで置いたデスノートの切れ端に、針で自分の指を刺し、血文字で火口の名前を書き殺害に成功。
デスノートの所有権を復活させる。
後日、月と海砂は、リュークに書かせた嘘のルールにより完全に白であると断定。
月は監視を解かれた海砂に、自分が土に埋めているデスノートのありかを教え、海砂は記憶と共に、再びデスノートの所有者となる。
月の役に立つ為、ノートに憑いているリュークと死神の目の取引を交わし、捜査本部へと戻る。
ノートの切れ端を月へと触れさせ、リュークと久々の再開を果たした月は、「決着を見せてやれそうだ」とリュークへ告げる。
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DEATH NOTE(デスノート)|第25話『沈黙』
デスノート|25話あらすじ
月の為なら死をも厭わない性格を利用され、月の命令でヨツバキラ死亡後に裁きを再開する海砂。
月は、解放された途端に裁きが再開されたことで、再び海砂が疑われる状況を意図的に作り出す。
このままではLに再逮捕され、それを防ぐには自分がLを殺すしかない事を気付かされるレムは、全ては月の計画通りであることを悟る。
雨の中でたたずむLを発見した月はLの元へと駆け寄る。
今日は鐘の音が酷く煩いというLの言葉で耳を澄ましてみるが、聞こえるのは雨音ばかりで何も聞こえない。
お前の言うことはデタラメばかりだと苦笑した月に、Lは「生まれてから一度でも本当のことを言ったことはあるのか」と問う。
意表をついた質問に驚いた月は「故意に人を傷付ける嘘だけは言わないよう心がけてきた」と答え、2人は室内へと戻る。
雨で塗れた体をタオルで拭いていると、Lがせめてもの罪滅ぼしにと月の足をマッサージする。
突然、熱心にマッサージをするLが口を開き「寂しいですね…もう直ぐお別れです」と呟く。
唐突なLの発言に月は深い戸惑いを覚え、言葉を呑む。
月と海砂がキラであると確信を抱きつつも、2人をキラだと立証できないL。
ノートに記載されたルールで唯一気にかかる13日のルールを暴けば全てが解決すると、Lはデスノートを死刑に使ってくれる国を探す。
反対する捜査員には、ノートに名前を書くのはそこから13日以内に死刑の決まっている者とし、13日経過しても生きていれば死刑を免除する司法取引を交わさせるとのことで納得させ、ノートを運ぶ手筈を整えるようワタリに命じる。
レムは、ここで13日のルールが暴かれれば海砂の白が確実に覆ることを恐れ、この全てが月の仕向けた陰謀であると気付きながらも海砂の幸せを考えた結果、Lとワタリの殺害を決行。
海砂に好意を抱いていたレムは海砂の寿命に直接関わったとして自ら命を落とす。
レムによってデスノートに名前を書かれたLは、ワタリと共に無念の死を迎える—。
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DEATH NOTE(デスノート)|第26話『再生』
デスノート|26話あらすじ
L死亡後—。
Lの設立した捜査本部のシステムを持ち出していた月は、Lがこれまでキラ事件に関して調べてきた調査報告書を発見する。
あと一歩でキラ事件の真相に辿り着くLの推理力と行動力に、月は改めて息を呑む。
世界の警察を動かせる唯一の人間であるLが居なくなった今、捜査を続ける為にはLの死を隠し、Lと捜査しているとみせかけなくてはいけない。
日本捜査本部からの推薦で二代目Lを継いで欲しいとの要望を受けた月は、全てが自分の思惑通りに進む現状に「Lがいないと全てがぬるい」とほくそ笑み、二代目Lを引き受ける。
その際、母と妹がいてはやりづらいと、ワンルームの一室を借りて捜査することを総一郎に認めさせ、そこを捜査本部の拠点とし、海砂との同棲を始める。
キラ、そして秘密裏に二代目Lとして行動する月は手始めに、自分の顔が割れているLの協力者、アイバーとウエディを始末。
次に捜査時に関わった全てのヨツバ幹部を一斉に殺害。
邪魔者を全て消去した月は、新世界の神へとまた一歩近づく—。
日本捜査本部の意向で、秘密裏に二代目Lとして行動する月。
初代Lの敗因はキラを挑発し過ぎた事だとし、派手な行動を取らずにLvsキラの戦いを見事に演出。
また、2012年4月には警察庁に入庁し、情報通信局・情報管理課に配属。犯罪者の情報を閲覧出来る立場になると、キラとしての活動をより活発化させるようになる。
世界はキラへの恐怖の悲鳴、裏では声援とに二分され、徐々に裏の声が表に出始める。
そしてついに、公に「キラは正義」だという者だけでなく、キラを認めると表明する国すら現れ、キラが“法”となる暗黒の時代へ世界は向かいつつあった。
一方、ワタリが創設した養護施設、ワイミーズハウスでは、ワタリ不在時の責任者、ロジャーが2人の少年を一室に呼び寄せる。
ゆっくりと口を開いたロジャーは、少年達に「Lの死」を告げる。
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DEATH NOTE(デスノート)|第27話『誘拐』
デスノート|27話あらすじ
キラ事件に関する総一郎らの捜査が行き詰まった頃、アメリカにある施設では、Lの後継者であるニアとメロという2人の少年が、その後継者として名乗りを上げていた。
責任者のロジャーは、2人が力を合わせるよう説得するが、気に入らないメロは、施設を飛び出してしまった。
やがて、ニアはFBI長官・メイスン直属のSPK(=Lに頼らずキラを捕まえるための組織)の中心人物になった。
アメリカ大統領にも直接面会できるニアは、日本国内に設置した盗聴器で、Lの死はもちろん、デスノートの存在とそれが日本の警察にあることも把握。
何としても、デスノートを手に入れたいニアは、日本の警察に揺さぶりをかけようと考えた。
そんな中、総一郎の元に警察庁長官・多貴村が誘拐されたとの連絡が入る。
犯人側は、多貴村とデスノートの交換を要求。
総一郎は、デスノートの情報がどこから漏れたのか分からず唖然とする。
まもなく総一郎の元にジョンと名乗るFBI捜査官が訪れ、多貴村との面会、更にデスノートの引渡しを求めた。
キラ対策捜査本部しか知りえない情報、デスノートを要求したことから、長官を誘拐したのはFBIだと思い込んだ総一郎は、激高してジョンに掴みかかる。
この話を盗聴していたニアは、日本の警察庁長官が何者かに誘拐されたと気付き、犯人逮捕に協力するようジョンに指示。
チャンスがあれば、デスノートを横取りする作戦に方針転換をする。
多貴村を誘拐したのは、施設を飛び出した後、あるマフィア組織を乗っ取ったメロであった。
デスノートが2冊あると考えたメロは、その2冊とも手に入れる計画を立て、その手始めに多貴村を誘拐。
ところが多貴村がまもなく、ネクタイで首を吊って自殺。
これがキラの仕業と考えたメロは、公表されていない多貴村の誘拐を知っていた人物の中にキラがいると推理。
今度は、誘拐のターゲットを総一郎の娘の粧裕に定めた——。
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DEATH NOTE(デスノート)|第28話『焦燥』
デスノート|28話あらすじ
“エヌ”を名乗るニアとLになりきる月は、お互いの正体が分からないまま電話で接触した。
警察庁長官の殺害を知るニアに、月は粧裕が何者かに誘拐されデスノートとの交換を要求されていることを明かす。
日本の警察が犯人側とロスで取り引きすると知ったニアは、口では協力を約束したが、ノートの奪取とキラの確保を目指して直ちに動き始めた。
粧裕の殺害も念頭に置いてロスに先に乗り込んだ月は、ノートを持つ総一郎が成田空港で不審な男に命じられてロス行きの別便に乗ったとの連絡を受けた。
月から報告を受けたニアは、衛星のカメラによる情報から、アメリカ国内に入った問題の飛行機が、砂漠地帯に着陸したと知る。
その情報をニアから教えられた月は、粧裕の殺害が現実味をおびて来たことから、イライラを募らせ一緒にやって来たミサにまで当り散らす。
しかし、もし粧裕を殺せば日本の警察内部にキラがいることが分かってしまうため、月は結局あきらめざるを得なくなった。
一方、その砂漠に一人降りた総一郎は、犯人側から渡されたイヤホンの指示で、秘密の地下施設に入った。
総一郎を脅してまんまとノートを奪い取った犯人側は、ヘリに乗って逃走を始める。
だが途中、ミサイルを発射したヘリは突如爆発。
これを見たニアと月は、ノートを乗せたらしいミサイルの行方を捕捉出来なくなったことから、茫然となった。
やがて、SPK本部内ではメンバーが次々と殺され始めた。
日本の警察がノートを渡してしまったことに激しく反発するニアは、犯人はかつてワタリが創設した養護施設にいたメロだと断定する。
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DEATH NOTE(デスノート)|第29話『父親』
デスノート|29話あらすじ
デスノートを奪われた日本の警察は、その犯人捜しに躍起になっていた。
アメリカのSPKを指揮しているNと、犯人グループの関係は何なのか。
捜査員がワイズミーハウスを調べると、それが養護施設に名を借りた第2のLを育てるための場所であり、Nはそこのトップにいたニアという少年。
“メロ”とはトップを争っていたライバルであることが発覚した。
月の当面の目標は、メロの居るマフィアの居場所を突き止めること。
デスノートのルール「ノートの所有者の写真を死神の目で見た場合、確認できるのは名前だけで、寿命は見る事はできない」この法則を活用し、海砂の目を利用して所有者を探り当てることに成功する。
その後、月はデスノートにメロ側の所有者の名前を書き込み、不自然でない範囲で所有者を操り見事マフィアの居場所を特定する。
その頃、メロのアジトでは自分のノートを探しにやって来た死神のシドウが姿を見せ、大混乱となっていた。
シドウに発砲して死神だと確信したメロは、ノートに関する説明をするよう脅しかけ、13日のルールが嘘であることを知る。
まもなく月は、自分もその場に居る状態で海砂にキラ役をやらせ、捜査本部に連絡を入れさせる。
キラは、自分がキラである証拠に自分のノートを捜査本部に届け、知りうる全てのマフィアを指定した時間に一斉に始末すると予告。
その時が奪われたノートを取り戻す最大のチャンスだと告げられた総一郎は、リュークと死神の目の取引を交わし、この戦いには死を覚悟して望むと決意する。
自らの意思で死神の目を持った総一郎と日本捜査員はロスに行き、手にした犯人と思われるマフィアの写真に浮かび上がる名前と寿命が消えた直後に、アジトに突入した。
マフィア達の死体が転がるアジト内を突き進んだ総一郎らは、ノートを無事奪回。
メロの姿がないことに気付いたライトは、総一郎らに捜索、発見次第ノートに名前を書いて始末するよう指示する。
メロを見つけた総一郎は月の命令を無視し、メロに自首をするよう語りかけるが、側で死んだ振りをしていたマフィアに撃たれて重体に陥る。
月は総一郎に最後の力を振り絞って犯人に名前をノートに書くよう指示をするが、総一郎は力尽き、命を落としてしまう。
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DEATH NOTE(デスノート)|第30話『正義』
デスノート|30話あらすじ
ニアが二代目エルこそキラではないかという疑いを強める中、日本国内での犯罪件数が激減したことから、マスコミの多くは“キラこそ正義だ”というキャンペーンを始めた。
また、アメリカでも、マスコミの様々な意見が飛び交う中、大統領が、キラを正義とは認めないが、キラを捕まえる行動は取らないと宣言する。
このアメリカ大統領の演説に関して、日本の警察内で松田、相沢、模木らが、論戦していた。
これを聞いたライトは、口ではキラを捕まえるしかない、といいながら、いつしか世界中でキラが正義になると確信した。
その頃、ニアは、SPK本部に単身乗り込んできたメロと対面していた。
メロの目的は、キラに殺害されないよう自分の姿が写った写真の回収すること。
メロは、ニアがすんなり写真を渡してくれたことから、お土産としてデスノートに関する重大なヒントを残した。
それは、デスノートに書かれたルールには、嘘が混じっている――というもの。
話を聞いたニアは、これまでの様々な情報から、その嘘のルールは、“13日以内に名前を書き込まないと自分が死ぬ”という項目だと察知。
直ちに東京のライトとコンタクトを取ったニアは、自分とメロの命を賭けて、問題の項目を検証しようと告げた。
これに対し、ライトは、人命尊重を口にしながら、秘密がバレることを恐れて拒否。
ニアを生かしておけば命取りになると考え、思い切った行動に出た。
まもなく、アメリカ大統領は、キラから、SPKの組織を解散するよう命令された。
解散しなければ殺す、と脅迫された大統領は、恐怖と屈辱を感じながらこれを受け入れる。
そして、その一方で、キラを正義だとするマスコミに煽られた群集がSPKのビルを取り囲んで――。
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DEATH NOTE(デスノート)|第31話『移譲』
デスノート|31話あらすじ
キラを信奉するテレビキャスター・出目川の扇動で動く暴徒に取り囲まれたSPK本部。
中から外の状況を監視し逃げ場がないと見たニアは、驚きの脱出策を実行に移した。
SPK本部のビル上階から、暴徒たちの上に何千枚もの100ドル札を撒いたのだ。
これに気付いた暴徒たちは、襲撃のことなど忘れ、我先に札を奪い合う。
ビル周辺がパニック状態になったことから、周辺を囲んでいた警官隊は、事態を収拾するためにSPK本部に突入。
ニアは、この混乱に乗じて、見事本部ビルからの脱出に成功。
テレビでニアの姿を確認できずその抹殺に失敗した月は、次の手を打つ必要に迫られた。
ニアは、日本の捜査本部とコンタクトを取り、メンバーの中にキラがいると断定した上で、内部情報の提供を呼びかけた。
これに応えたのは、月の行動に疑問を抱いていた相沢だった。
ニアへの情報提供を、当の月がOKしていたこともあり、相沢は、死亡した総一郎の発言などを紹介。
この相沢の話を分析したニアは、二代目Lが、総一郎の息子・月で、この月こそキラだとにらんだ。
一方、自分がニアに情報を提供したと公表した相沢は、月への疑いを払拭したいこともあり、月を監視し、海砂の部屋を捜索すると宣言した。
だが、海砂の部屋からは、ノートはもちろんキラに関するものは何も発見されない。
月は、日本の捜査本部のメンバーの誰かがニアの誘いに乗ることを予測し、海砂にデスノートの所有権を放棄させていたのだった。
まもなく、出目川が中心となって作ったキラを信奉する“キラ王国”の幹部たちが次々と殺され始め、出目川も犠牲となる。
キラに対する世間の評判が落ちる中、月も海砂もノートを使っていないと知る相沢は、首をひねった。
実は、出目川らを殺害したのは、月がその行動を読んでノートを渡した魅上という男だった。
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DEATH NOTE(デスノート)|第32話『選択』
デスノート|32話あらすじ
月がデスノートを渡した魅上照は、正義感のかたまりのような男。
正義のためなら、自分の唯一の味方で、女手一つで育ててくれた母親でさえも許さない。
世の中は、その存在自体が悪である人間と、そうではない人間に分けられると考えるに至った魅上は、悪人を裁ける立場の検事になった。
悪を削除するキラの出現は、魅上にとって、神が舞い降りたかのように思われた。
出来る限り神に近付きたい魅上は、テレビ番組『キラ王国』を観覧に行き、マイクを握りしめて自己アピールした。
そんな魅上は、送られてきたデスノートを見て、自分が神に認められたと考え、積極的に悪の削除を開始した。
魅上は、削除した出目川に代わるキラの代弁者に、NHNの看板アナウンサーの高田清美を指名。
以前からキラを崇拝していた清美は、熱心にそのアピールを開始した。
ところが、清美は偶然にも月の学生時代の恋人だった。
相沢は疑惑の目を向けるが、代弁者にかつての恋人を選ぶことは余りにも不自然だったことから、自分の考えすぎを反省し、納得していた。
まもなく、月は、キラ捜査のため自分が清美に接近することを提案し、松田や伊出が盗聴する中、清美を呼び出した。
そんな中、清美の携帯に魅上から、連絡が入った。
相手が魅上だと察した月は、言葉巧みに自分が電話口に出ることに成功。
正体を明かさぬまま、こっそり魅上に自分がキラだと伝えた月は、魅上がデスノートを持っていることを確認。
次いで、松田らに盗聴器を外させた月は、清美に自分がキラだと告白して—。
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DEATH NOTE(デスノート)|第33話『嘲笑』
デスノート|33話あらすじ
キラを倒すため部下のレスターらと共に来日したニアは、月に挑戦状を叩きつけると同時に、現状を整理した。
ニアは、キラに関係している人物が3人いると推測している。
それは、キラでありながらLを名乗っている夜神月、実際にデスノートを所有し使用している人物“Xキラ”、そして、この2人の伝達役になっているNHNのアナウンサー・高田清美だ。
月とXキラを殺害し、デスノートを没収すればコトは片付きそうなのだが、ニアは敢えて死んだLのやり方にならって100パーセントの証拠を挙げて捕らえる策を選んだ。
一方、ニアの考え方を読んだ上で清美を呼び出した月は、盗聴している松田らに分からないよう筆談で、キラの仕事に協力して欲しいと頼んでいた。
清美は、ショックを受けながらも月の話に同意し、さっそく行動を開始した。
まもなく、魅上と連絡を取った清美は、キラの命令として、自分に白紙のデスノート5枚を送るよう指示。
その後、偽物のデスノートを作り、それで“裁き”をするよう告げた。
キラを賛美するTVの新番組で清美の4人のボディーガードが決まる中、ニアは、Xキラの正体を突き止めるために全力を挙げた。
会話の記録、声紋などあらゆる条件を加味して分析したニアは、Xキラが検事の魅上という男らしいと察知。
さっそく、部下のジェバンニに魅上の尾行を命じた。
その頃、海砂は、月の以前の恋人である清美と会食していた。
ジェラシーいっぱいの海砂は、悔しまぎれに、思わず大晦日に行われる歌謡祭で月との婚約を発表すると告げて——。
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DEATH NOTE(デスノート)|第34話『虎視』
デスノート|34話あらすじ
魅上がデスノートを持っているとの情報を部下のジェバンニから受けたニアは、憑いているかもしれない死神に注意を促すと共に、さらなる調査を命令。
その後、魅上が休憩時に呟いた言葉を読唇術で解析することに成功したニアたちは、魅上の『あの死神ノートを渡したきり現れやしない』との発言から魅上には死神が憑いていないことを断定する。
月と清美が話していたホテル部屋を調べた相沢は、ドレッサーにあったメモ帳などから2人が筆談をしていた事実を確認し、ニアに通報。
だが、すでにその情報を掴んでいたニアは、相沢に余計なことをしないよう釘を刺し、今後も月を見張るよう指示を下す。
ニアが次に打った手は、海砂を月からの切り離すことだった。
清美が総合司会をするNHN東西歌謡祭の開幕直前、ニアは模木と共に海砂を連れ去った。
相沢から月と清美の筆談の話を聞いていた模木が、ニアに積極的に協力したことから海砂の拘束はあっさりと成功。
ニアの指示を受けたジェバンニは、魅上が持っているデスノートに触れることに成功。
模木から、デスノートで死の前の行動を23日間操れることを確認したニアは、24日後にジェバンニが生きていた場合、月と対峙することを心に決めた。
ジェバンニから送られてきたデスノートの写真を見たニアは、そこに書かれた文字の筆跡が魅上のものに間違いないことを確認し、「これならいける」と勝利を確信する。
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DEATH NOTE(デスノート)|第35話『殺意』
デスノート|35話あらすじ
ニアがジェバンニに指示して魅上の持つデスノートにある工作をした。
まもなく、月はニアから会見を申し込まれた。
これが、最後の対決になると予想している月。
一方、ニアもこれで全てが解決すると思っていた。
さらにニアは、この会見にある条件を出した。
それは、会見場所に互いの捜査員全員を揃え、さらに日本の捜査本部にあるデスノートを安全のために持ってくること。
これを月があっさり受けたため、会見は行われることになった。
場所は、横浜大黒埠頭の倉庫。
時間は、3日後の午後1時。
これは、月、ニアの双方が魅上の動きを計算した上で考えていた時間であった。
翌日—。
月は、ニアを始末する最後の指示を記したメモを高田へと手渡す。
全てが計画通りに進むと思えた矢先、高田が何者かによって拉致されてしまう。
事件を知った月は、このやり方から犯行に及んだ者をメロだと察知し、直ちにニアに連絡を取る。
高田の護衛についていたリドナーが犯行の瞬間を目撃していたことから、拉致した犯人はメロであることが判明。
メロの頼みで拉致に助力したマットは、暴走したキラ信者の行動を読み切れずに死亡する。
しばらくして、高田から連絡を受けた月は、その監禁場所で何かが起きたとすぐに悟った。
実は、高田は、あらかじめ月に言われていた通り、下着の中に隠していたデスノートの切れ端を使って、メロを殺害していたのだ。
月はこの後、やるべきことを高田に指示した。
まもなく月は、電話の逆探知で判明した軽井沢にある高田の監禁現場に相沢らと向かった。
率先して車の前座席に乗り込んだ相沢と模木を横目に、一人後部座席に座った月は、これではやりがいが無いと、時計に仕込んだデスノートの切れ端に、高田の名を記入。
死因には身の回りの物・書いたものを燃やし焼身自殺、と書き込む。
何食わぬ顔で監禁現場に到着した月は炎上中の教会を眺め、ほくそ笑む。
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DEATH NOTE(デスノート)|第36話『1.28』
デスノート|36話あらすじ
高田の死を知った各テレビ局のキャスターたちが次々とキラ代弁者への立候補を宣言する中、月は、ニアと面会時間の確認を行った。
月もニアも勝利を確信している決戦の日は、明後日、28日の午後1時。
相沢らは、その日、自分たち全員が殺されるかもしれないとあって緊張を隠せない。
1月28日—。
ニアから海砂を解放したとの連絡を受けた月は、隠し金庫から取り出したデスノートの運搬役に相沢を指名。
完全なキラの世界を夢見る月は、デスノートの存在を知る全員を殺害する決意を胸に秘めながら、約束の場所、大黒埠頭の倉庫へと向かった。
倉庫の中で月が顔を合わせたニアは、殺害されることを怖れ、仮面を付けていた。
ニアは、30分間この場にいる誰も操られて死ななければ、仮面を外すと約束する。
だが、30分後、仮面を外してその顔を露わにしたニアは、まだ動かず、思わぬことを言い出した。
ニアは、この場所にXキラこと魅上が現われ、ドアの隙間から参加者全員の顔と名前を確認して、デスノートに書くと言うのだ。
まもなく、ニアの予言通りに現れた魅上は、ドアの隙間から中を覗き込み、死神の目を使ってその場にいた全員の名前をノートに書き始めた。
これに気付いて拳銃を出す松田に対し、「死にませんよ」と制止するニア。
動揺する日本側に、ニアは、魅上の持っているデスノートに細工をして差し替えたことを明かした。
そして、魅上から押収するデスノートに名前がないのが、キラだとも話した。
だが、月は、ニアのこの行動を全て予想していて——。
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DEATH NOTE(デスノート)|第37話『新世界』
デスノート|37話あらすじ
魅上が、倉庫内にいる人物の名前をデスノートに記入してから一分が経過—。
誰も死なないことを確認したニアは、レスター、ジェバンニらに命じて魅上の逮捕を指示。
魅上からデスノートを押収したニアは、その中で唯一名前が書かれていなかった人物、「夜神月」をキラであると断定する。
「魅上にはずっと偽のノートを使わせ、ニア達にはそれが本物であるよう見せる。それに気付かないニア達が、偽のノートの方に自分達の名前が書かれても死なないよう細工し、そこを証拠とするのがニアの策。その策をわざと取らせるが、細工したノートは偽物で、ここではじめて本物のノートを魅上に持ってこさせ、ノートの存在を知る者を全て消す。」
ここまで読んで手を進めていた月は、魅上のノートに名前を書いても誰も死なない状況に、我を忘れて取り乱す。
高田がメロにさらわれた時、月が動けぬ状態にあると判断した魅上は、銀行の貸金庫に隠しておいた本物のノートに高田の名前を記入。
几帳面で決まった生活リズムを壊さない魅上にしてはおかしい行動だと判断したニアはジェバンニを貸金庫内へと侵入させ、細工したノートが偽のノートであることを確認する。
月は自分でもノートの切れ端を使って高田を始末した為、この事実に気付くことが出来なかった。
それらを全て読んだニアは、ジェバンニに偽の方は一部、本物のノートは全てをすりかえさせ、自分達では気付くことの出来なかった月の策を見破れたことは、この状況をつくりだしてくれたメロのおかげだと告げる。
逃れることのできない確たる証拠を突きつけられた月は、ついに自分がキラであることを自白する。
「人を殺すことが犯罪なんてことは分かっている。しかしもうそれでしか正せない。」
追い込まれた月が、腕時計の中に隠し持っていたデスノートの切れ端にニアの名前を書きこもうとした瞬間、松田が月へと発砲。
無残な神の姿を目の当たりにした魅上は、持っていたペンで自らの心臓を貫き、自殺する。
致命傷を負った月は倉庫を飛び出し、外へと逃亡。
朦朧とする意識の中、月は空から落ちてきた一冊のノートを思い返す。
光を求めた純粋な心は、いつしか闇に食い潰される。
逃げ惑う月を見つめるリュークは「色々面白かったぜ」と死神界の掟通り、月の名前を自分のデスノートへ書き込む。
40秒後—心臓麻痺。
月は最期にLの幻を見る。
- 第37話『新世界』の無料動画
以上が、アニメ『DEATH NOTE(デスノート)』各話のあらすじ紹介になります。
あらすじだけでなく、動画で視聴したい方のために、アニメ『DEATH NOTE(デスノート)』の動画を全話無料視聴できる動画配信サイトを紹介します!
アニメ『DEATH NOTE(デスノート)』を配信中の動画配信サイト
アニメ『DEATH NOTE(デスノート)』の動画を配信している動画配信サイトを一覧でまとめましたので、ご覧下さい♪
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TSUTAYA DISCAS | ○ |
FOD Premium | × |
Abemaプレミアム | × |
Amazonプライムビデオ | × |
Netflix | × |
dTV | × |
TELASA | × |
クランクインビデオ | × |
Paravi | × |
※本ページの情報は2021年6月時点のものです。
ご覧頂いた通り、アニメ『DEATH NOTE(デスノート)』の動画は
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アニメ動画配信数 | 4,460作品以上 |
その他 | 雑誌80誌読み放題 電子書籍57万冊 |
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<dアニメストアで動画視聴できるおすすめアニメ動画>
宮野真守出演アニメ
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- ハイキュー!! TO THE TOP
- 七つの大罪
- 七つの大罪 戒めの復活
山口勝平出演アニメ
- 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
- ワンピース ドレスローザ編
- ゲゲゲの鬼太郎
- TVアニメ「ペルソナ4」
平野綾出演アニメ
- 涼宮ハルヒの憂鬱
- マクロスF
- 長門有希ちゃんの消失
- NANA-ナナ-
似たおすすめアニメ
- 呪術廻戦
- Dr.STONE 第1期
- ワールドトリガー
- 鬼滅の刃
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無料期間内に解約すればお金は一切かかりませんが、本当に大丈夫なの?
と、不安な方は登録・解約の流れをご確認下さい。
- dアニメストア登録手順
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登録から31日間は無料お試し期間になります。
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月額料金 | 1,026円(税込) ※無料期間終了後から課金 |
無料お試し期間 | 登録から2週間 無料期間に解約すれば0円 |
配布ポイント | ポイント制なし |
アニメ動画配信数 | 1,000作品以上 |
その他 | アニメ作品がほぼ見放題 |
課金視聴がほとんどなく、ほぼ全てのアニメ動画を全話無料視聴できるHuluで、ぜひアニメ『DEATH NOTE(デスノート)』の動画をお楽しみ下さい♪
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<Huluで動画視聴できるおすすめアニメ動画>
宮野真守出演アニメ
- まじっく快斗1412
- 文豪ストレイドッグス
- ちはやふる
- あひるの空
山口勝平出演アニメ
- 犬夜叉 紅蓮の蓬莱島
- 犬夜叉 天下覇道の剣
- 犬夜叉 鏡の中の夢幻城
- ミュータント タートルズ
平野綾出演アニメ
- らき☆すた
- 寄生獣セイの格率
- ガッチャマン クラウズ
- マクロスF(フロンティア)
似たおすすめアニメ
- 進撃の巨人
- 銀魂
- 中間管理録 トネガワ
- ジョジョの奇妙な冒険
※本ページの情報は2021年6月時点のものです。
無料期間内に解約すればお金は一切かかりませんが、本当に大丈夫なの?
と、不安な方は登録・解約の流れをご確認下さい。
- Hulu登録手順
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- Huluの公式サイトにアクセスして『今すぐ無料でお試し』をクリック。
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登録から2週間は無料期間になりますので、アニメ動画を楽しみながら継続するかどうか決めるといいですね♪
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- Hulu解約手順
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- 一番下までスクロールして『解約ステップを進める』をクリック。
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- 解約理由などを回答して『解約する』をクリック。
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アニメ『DEATH NOTE(デスノート)』を視聴した人の感想
アニメ『DEATH NOTE(デスノート)』の評判を事前に知っておきたい方のために、
実際にアニメ『DEATH NOTE(デスノート)』を視聴した人の感想をまとめましたので、ご覧ください!
男性・30代
死のノートの世界観が魅力的すぎる!
名前を書くとその人間が死ぬという設定、そのノートに触れたものは死神が見えるという設定、そしてそれを使って世界の神となろうとする主人公天才高校生夜神月(ヤガミライト)、そしてそのライバルである超天才少年通称L(エル)、このふたりの頭脳戦、ノートのルールを逆手に取った心理戦などに毎回手に汗握っていました!
Lがライトに敗れたあと、Lの弟子であるM(メロ)とN(ニア)が全く別の方法で個別に夜神月を追い詰める!
そしてギリギリの局面でもひるまないライト!
派手なアクションや銃器の使用は少ないけど死が強調された異色の作品でした!
女性・20代
ライトの理想が儚すぎる!
ライトのDEATHNOTEを使っての理想は犯罪のない世の中にするために有効利用する事。
この理想のためにいろんな人がライトを信じ尽くしていった。
ライトの父親は警視庁刑事局局長でDEATHNOTEの事件を捜査していたが、キラ(ライトの社会での通称)を知らずに死亡した。
そして弥海砂(アマネミサ)も同時期にDEATHNOTE(持ち主はレム)を手に入れていた。
彼女はこの後ライトと進んで接触をして、ライトのために死神と契約を結んだ。
顔を見た人間の名前と寿命が分かるという。
漫画のヒロインでありライトにもっとも尽くした一人だったが最後のシーンはとても切なくなった。
男性・30代
このアニメを見た感想としては、他のアニメとは違ったおもしろさがあると思いました。
作品を通して暗く、不気味な描写が多いのですが、それに沿ったストーリーと設定がしっかりしているなと感じました。
メインキャラクターの声優も驚くほどにピッタリでした。
40話ほどの少し短い作品ですが、1話1話退屈してしまうことなく内容が詰まっていると思いました。
なので、少し見逃してしまうことで後の展開が理解できないこともありました。
女性・20代
特に序盤から中盤にかけてのライトとLの心理戦はすごくおもしろいです。
Lが死刑囚を使ってライトの居場所を公衆の面前で暴いたシーンはバトル漫画でよく見られる強敵同士が戦うシーンの幕開けみたいでワクワクしました。
なので、強敵同士の戦いが終わったあとの中盤以降は少しワクワクさがなくなり、パワーダウンした印象でした。
全体を通してデスノートのルールを見る側がしっかりと覚えたうえで、心理戦を楽しめると思いました。
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