作品名 | 軍師官兵衛 | 軍師官兵衛 総集編 |
放送時期 | 2014年 | 2014年 |
ジャンル | ドラマ|時代劇|歴史 | |
制作会社 | NHK | |
俳優 | 黒田官兵衛:岡田准一 光:中谷美紀 黒田長政:松坂桃李 黒田職隆:柴田恭兵 黒田重隆:竜雷太 いわ:戸田菜穂 糸:高畑充希 栄:吉本実憂 ぬい:藤吉久美子 黒田休夢:隆大介 |
黒田官兵衛:岡田准一 光:中谷美紀 黒田長政:松坂桃李 黒田職隆:柴田恭兵 黒田重隆:竜雷太 いわ:戸田菜穂 糸:高畑充希 栄:吉本実憂 ぬい:藤吉久美子 黒田休夢:隆大介 |
主題歌 | OP:『大河ドラマ「軍師官兵衛」OP』:作曲:菅野祐悟 | |
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九州福岡藩52万石の礎を築いた黒田官兵衛の生涯を描いた物語である。戦国時代、のちの天才軍師・黒田官兵衛(岡田准一)は、播磨国の豪族・小寺に仕える筆頭家老・黒田職隆の嫡男として誕生する。幼名を万吉という。好奇心旺盛でやんちゃな少年だった万吉は、家臣を困らせてばかりだった。しかし、体が弱かった母・いわを幼くして亡くして以来、跡取りとしてたくましく成長する。22歳で小寺家の家老になるが、いち早く才能を見抜いた織田信長が近づき、のちに豊臣秀吉の軍師となる。
ドラマ見どころポイント
- 官兵衛なくして秀吉の天下なしとも言われている男が、どのように戦国の乱世を生き抜いたのか
- シリーズが進んでいくにつれて、己の悪と欲に侵されていく官兵衛の心情の変化が見所
- 18年振りに豊臣秀吉を演じる竹中直人に注目。18年前の大河では描かれなかった秀吉の新しい側面も描かれる
- 1 軍師官兵衛の動画を無料視聴
- 1.1 第1話『生き残りの掟』
- 1.2 第2話『忘れえぬ初恋』
- 1.3 第3話『命の使い道』
- 1.4 第4話『新しき門出』
- 1.5 第5話『死闘の果て』
- 1.6 第6話『信長の賭け』
- 1.7 第7話『決断のとき』
- 1.8 第8話『秀吉という男』
- 1.9 第9話『官兵衛試される』
- 1.10 第10話『毛利襲来』
- 1.11 第11話『命がけの宴』
- 1.12 第12話『人質松寿丸』
- 1.13 第13話『小寺はまだか』
- 1.14 第14話『引き裂かれる姉妹』
- 1.15 第15話『播磨分断』
- 1.16 第16話『上月城の守り』
- 1.17 第17話『見捨てられた城』
- 1.18 第18話『裏切る理由』
- 1.19 第19話『非情の罠』
- 1.20 第20話『囚われの軍師』
- 1.21 第21話『松寿丸の命』
- 1.22 第22話『有岡、最後の日』
- 1.23 第23話『半兵衛の遺言』
- 1.24 第24話『帰ってきた軍師』
- 1.25 第25話『栄華の極み』
- 1.26 第26話『長政初陣』
- 1.27 第27話『高松城水攻め』
- 1.28 第28話『本能寺の変』
- 1.29 第29話『天下の秘策』
- 1.30 第30話『中国大返し』
- 1.31 第31話『天下人への道』
- 1.32 第32話『さらば、父よ!』
- 1.33 第33話『傷だらけの魂』
- 1.34 第34話『九州出陣』
- 1.35 第35話『秀吉のたくらみ』
- 1.36 第36話『試練の新天地』
- 1.37 第37話『城井谷の悲劇』
- 1.38 第38話『追い込まれる軍師』
- 1.39 第39話『跡を継ぐ者』
- 1.40 第40話『小田原の落日』
- 1.41 第41話『男たちの覚悟』
- 1.42 第42話『太閤の野望』
- 1.43 第43話『如水誕生』
- 1.44 第44話『落ちゆく巨星』
- 1.45 第45話『秀吉の最期』
- 1.46 第46話『家康動く』
- 1.47 第47話『如水謀る』
- 1.48 第48話『天下動乱』
- 1.49 第49話『如水最後の勝負』
- 1.50 第50話『乱世ここに終わる』
- 2 軍師官兵衛の動画配信サイトまとめ
- 3 軍師官兵衛を視聴した感想
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第1話『生き残りの掟』
第1話あらすじ
戦国時代、のちの天才軍師・黒田官兵衛(岡田准一)は、播磨国の豪族・小寺に仕える筆頭家老・黒田職隆の嫡男として誕生する。
幼名を万吉という。
好奇心旺盛でやんちゃな少年だった万吉は、家臣を困らせてばかりだった。
学問や剣の稽古よりも伊吹善右衛門の土産話を聞くのが好きだった。
しかし、体が弱かった母・いわを幼くして亡くして以来、跡取りとしてたくましく成長する。
- 第1話『生き残りの掟』の感想
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男性 20代
国を治めるだけの知性と力量があったにもかかわらず、自分は表舞台には出ずに秀吉を陰から支えた官兵衛ですが、そんな生き方も彼の運命なんだろうなと思います。
主君の秀吉から酷い扱いをされて、石田三成に敵対されながらも最後まで秀吉に忠誠を誓う姿には胸が熱くなりました。
50話以降、それまでの重圧から解き放たれて自らも天下をとろうとするも、それが夢で終わってしまうシーンは泣けました。
でもそれも官兵衛らしいです。
余談ですが、このドラマを見てからというものの、竹中直人が秀吉に見えてしまいます。
第2話『忘れえぬ初恋』
第2話あらすじ
永禄4年元服した官兵衛は、父が使える小寺の近習になり御着城で勤めることになる。
黒田家は、外様であるため櫛橋左京進(金子ノブアキ)からよそ者扱いされるも、父から外様の振る舞い方について教えられていた官兵衛は気にも止めなかった。
翌年、赤松政秀が挙兵し、官兵衛は初陣を果たす。
そこで官兵衛は、敵の誘い出し作戦を見抜く。
- 第2話『忘れえぬ初恋』の感想
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女性 30代
このドラマについては何時間も語れるくらい好きな作品です。
黒田官兵衛という人物が好きなので評価が甘いかもしれませんが、どの小説と比べても本作が最も面白く主演の岡田准一さんの演技が素晴らしかったです
また、人気が出る前の田中圭が石田三成を演じていたのですが、あの嫌味な感じが上手に表現されていました。
あとは家康役の寺尾聰の演技が際立っていて、何を企んでいるのかつかみどころがない家康に、さすがの官兵衛も太刀打ちできなかったんだろうなと思いました。
岡田君以外にも素晴らしい配役で、キャスティングした人に感謝したいです。
そんな中でもこみち君だけは演技が棒だったので、彼には頑張って欲しいです。
第3話『命の使い道』
第3話あらすじ
永禄7年、小寺家と浦上家の盟約の証として、おたつ(南沢奈央)は浦上家に嫁いだ。
しかし、赤松軍が室津城に攻め入り、おたつも殺されてしまう。
怒り狂う官兵衛はすぐに反撃すべきだと進言するが、却下されてしまう。
行き場のない怒りを抱え刀を振り回す官兵衛に祖父・重隆が語りかけた。
一方、織田信長は美濃の稲葉山城で攻めあぐねていた。
- 第3話『命の使い道』の感想
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男性 20代
大河ドラマは毎回見ているわけではないですし、自分が見た事ある作品もほんの僅かなのですが、それでも自分が見た大河ドラマの中で一番面白い神作でした。
出演俳優さんが皆さんイケメンばかりなので、イケメンキャラで戦国時代や安土桃山時代を学べるのも悪くないなと俳優メインで見ていたのですが、話が進むにつれて俳優さんよりもストーリーそのものに夢中になりました。
次はどうなるんだろうと先の展開が気になるストーリーで、制作側の思惑に見事にハマってしまっていたと思います。
この作品をきっかけに、日本史により興味を持つ事ができました。
第4話『新しき門出』
第4話あらすじ
永禄10年室町幕府が衰退する中、足利義昭は幕府再建を目指し、全国の大名に書状を送り上洛のお供をするよう呼びかける。
その書状を受け取った小寺政職は大喜びするも、同じ書状が黒田家に届いていることを知り、謀反を疑い始める。
これを聞いた官兵衛は否定するが、父は疑いを晴らすために官兵衛に家督を譲り隠居するといい出す。
- 第4話『新しき門出』の感想
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女性 30代
毛利との敵対や秀吉による天下統一までのストーリーがとても面白かったのですが、その後は官兵衛に都合の良いようなストーリーが続き、面白さが半減してしまった印象を受けました。
終盤の関ヶ原の戦いが終わってからのエピソードは、ストーリーが粗くダイジェスト版を見ているような感覚で、前半のストーリーが秀逸であっただけにとても残念です。
官兵衛が主人公なので仕方ないのですが、官兵衛ばかりを描くのではなく他の人物にも着目した話にすれば評価も違っていたかもしれません。
ちなみに武士の世界における主従関係の描き方などについては概ね満足です。
第5話『死闘の果て』
第5話あらすじ
官兵衛は姉・力の代わりに来た光と祝言を挙げた。
嫡男・松寿丸が生まれ、官兵衛は戦に備え倹約に励んでいた。永禄11年足利義昭は第15代将軍になり、織田信長は、足利義昭の守護という大義名分を得て、ついに上洛を果たす。
永禄12年、宿敵・赤松軍が兵を挙げた。
小寺政職はあっさりと逃げてしまい、官兵衛が迎え撃つ。
- 第5話『死闘の果て』の感想
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男性 20代
放送時にも見ていました。
天下人・豊臣秀吉の忠実な軍師であった官兵衛ですが、秀吉の主君であった信長が本能寺で討たれた際の「ご運が開けましたぞ」の一言。
秀吉は、いくら自分の配下とは言え、主君の死を悲しむどころかそれすらも天下取りへの一歩と考えてしまう官兵衛をさぞかし脅威に感じたことでしょう。
結果的に官兵衛はあまりに頭がよかったことが災いして秀吉の近くではなく豊前へ行かされてしまうわけですが、その秀吉の没後は天下取りに参戦しました。
頭はキレたけど運はなかったようで天下取りは果たせずでしたが、その様はジョンマクレーンのようにも思えました。
この作品を通じて日本の歴史は紐解くと面白いと感じました。
第6話『信長の賭け』
第6話あらすじ
官兵衛の子・松寿丸は5歳になっていたが、2人目の子に恵まれない光は悩んでいた。
一方、織田信長が比叡山を焼き討ちにしたことにより、信長への反発が強まっていた。
足利義昭も京で兵を挙げた。
これにより信長も二条御所の周囲に火を放ち、威嚇した。
ついに義昭は追放され、200年以上続いた室町幕府は終わりの時を迎えた。
第7話『決断のとき』
第7話あらすじ
1573年、室町幕府を倒した織田信長の勢いはとどまることを知らず、浅井朝倉を打ち、長篠の戦いで武田も滅ぼす。
官兵衛のいる播磨は、毛利と織田に挟まれて草刈場になることは避けられなかった。
そんな中、毛利の官兵衛に会いたいとやってくる。
小寺では、どちらにつくべきか決断を迫られていた。毛利につくべきだというものが続出する中、官兵衛は織田につくべきだと主張する。
第8話『秀吉という男』
第8話あらすじ
1575年、官兵衛は岐阜城を訪れ織田信長に謁見する。
緊張する官兵衛であったが、毛利攻めの計略を述べ始める。
柴田勝家らに幾度と反論されるが、これに怯むことなく論破して見せた。
これにより官兵衛は信長から播磨出兵の約束を得る。
さらに信長は毛利攻めの大将に秀吉を指名する。
官兵衛は秀吉に連れられ、城下に赴く。
第9話『官兵衛試される』
第9話あらすじ
官兵衛は、優秀な軍師である竹中半兵衛と対面する。
わざと半兵衛に煽られた官兵衛は、播磨の三家、小寺・別所・赤松の当主を信長に拝謁させると約束する。
官兵衛は、すぐに播磨に戻り、拝謁の話を小寺政職に進言するが、政職は嫌がり、赤松の賛同を得られるはずがないという。
しかし、官兵衛は別所・赤松を見事説き伏せてみせる。
第10話『毛利襲来』
第10話あらすじ
1576年、ついに毛利軍が姫路近くの浜に上陸する。
小寺軍1000未満に対し、毛利軍は5000。しかし、別府赤松からの援軍はなく、織田からの援軍も厳しい状態であった。
官兵衛は一瞬茫然自失となるが、すぐに奮起し出陣する。
官兵衛は、善助(濱田岳)をスパイとして毛利軍へ送り込む。
総攻撃の情報を得た官兵衛は奇襲を仕掛ける。
第11話『命がけの宴』
第11話あらすじ
官兵衛は、善助のスパイ活動と奇策によって毛利軍を撃退した。
しかし、その年の夏、織田と毛利の水軍が激突し、織田が大敗する。
この知らせを受けた官兵衛は衝撃を受ける。
暗い影を落とす播磨だったが、秀吉から数日で播磨に入るという知らせを受け安堵する。
しかし、その束の間織田信長は、秀吉の播磨行きを取りやめると言い放つ。
第12話『人質松寿丸』
第12話あらすじ
信長の元に信貴山城の松永久秀が謀反を起こしたと連絡が入る。
信長は激怒し人質として預かっていた息子を斬首してしまう。
さらに信長は播磨の武将たちが謀反を起こすのを防ぐため、小寺政職の息子・斎を人質として差し出すよう命じる。
しかし、斎は体が弱く、期日を3度も伸ばし、信長は激怒する。
追い詰められた官兵衛は、息子・松寿丸を人質に差し出すことを決める。
第13話『小寺はまだか』
第13話あらすじ
1577年、秀吉が播磨に到着し、官兵衛は姫路城を献上した。
これに喜んだ秀吉は、官兵衛と義兄弟の契りを結ぶ。
感激した官兵衛は浮かれ気分で、寝ても覚めても秀吉様状態だった。
そんな官兵衛の元に、竹中半兵衛が訪れる。
播磨の者たちが次々と秀吉へ謁見する中、別府・小寺は流行病を理由に謁見しようとしなかった。
このことに秀吉は激怒する。
第14話『引き裂かれる姉妹』
第14話あらすじ
ついに、織田軍と毛利軍は播磨で激突した。
秀吉軍は、福原城を一晩で陥落させる。
残すは、光の姉・力の夫・上月景貞が城主である上月城のみとなっていた。
官兵衛は、織田に寝返るよう頼みに行くがそんなことはできないと断られてしまう。
力もまた夫と命運を共にすることを覚悟していた。
姉妹は戦により引き裂かれんとしていた。
第15話『播磨分断』
第15話あらすじ
1578年、織田信長自らが毛利攻めに出陣することが決まる。
信長より石山本願寺との和睦の交渉を急ぐようにと言われた荒木村重は、顕如に何度も交渉するがうまくいかず。
交渉に失敗した村重は左遷され、秀吉の部下として播磨行きを命じられる。
ある日、官兵衛のところへ光の兄・左京進が訪問し、「力の娘たちを引き取る」と言い出す。
第16話『上月城の守り』
第16話あらすじ
毛利の計略で、官兵衛の義理兄である左京進らが寝返り、播磨は分断されてしまう。
毛利は織田攻めを開始し、総勢5万の兵で上月城へ向かう。
一方の上月の兵は700であった。
弱気になる山中鹿介を官兵衛は励まし、援軍を要請すると約束した。
官兵衛は、村重に援軍を頼むも断られてしまう。
そんな中、毛利が上月城のすぐそこまで迫っていた。
第17話『見捨てられた城』
第17話あらすじ
織田信長に援軍を頼む秀吉であったが、信長は上月城を見捨てることを決める。
この決定を聞かされた官兵衛は、秀吉に抗議するが決定は覆らず、上月城は毛利に降伏せよとの命が下る。
敵の目を盗み城に入った官兵衛は、城主・尼子にこのことを伝え2人を逃がそうとするが、尼子らは潔く受け入れる。
これに官兵衛は涙を流すのであった。
第18話『裏切る理由』
第18話あらすじ
いよいよ秀吉は三木攻めを開始する。
本陣では、三木攻めの軍議が開かれていた。
官兵衛と半兵衛は、兵糧攻めを提案し、多くの付城を建設する。
一方、村重は信長に呼び出されていた。神吉城攻めで信長の命に背いた村重は、堂々と申し開きをし、なんとか命拾いしたのだった。
信長は、村重を必要な人材として評価した。
しかし、程なくして村重に謀反の疑いがかかる。
第19話『非情の罠』
第19話あらすじ
1578年10月、村重が信長に謀反を起こし、毛利に寝返った。
報告を受けた官兵衛は愕然とし、信長は大激怒した。
秀吉と光秀が説得に向かうが、村重の決意は固く交渉は失敗に終わる。
そこへ官兵衛に小寺政職が村重と通じ、籠城の支度を始めたという悪い知らせが届く。
小寺を打つべしという家臣たちを制し、政職と話をすべく官兵衛は御着城へと急ぐ。
第20話『囚われの軍師』
第20話あらすじ
信長は、自ら村重討伐軍を率いて摂津に向かう。
一方、官兵衛は村重の妻・だしの協力を得て脱出を試みるも失敗し、有岡城で幽閉されていた。
村重は寝返るよう官兵衛を説得したが、聞き入れなかった。
村重は官兵衛を殺したと嘘の書状を政職に送り、それを聞いた職隆や光は官兵衛の無事を信じていた。
黒田の家臣たちは官兵衛を救うため商人に化け、有岡城へと忍び込む。
第21話『松寿丸の命』
第21話あらすじ
信長は、有岡城に総攻撃を仕掛ける。
これに村重は善戦する。
相次ぐ敗報に信長は、官兵衛が裏切ったのだと言い出し、人質の松寿丸を処刑するといいだす。
処刑のことを知らされた職隆や光は絶望し、官兵衛もまた牢の中で絶望する。
竹中半兵衛は、自ら松寿丸の処刑役に名乗りを上げた。
年が明け、秀吉の妻・おねは半兵衛の元を訪れる。
第22話『有岡、最後の日』
第22話あらすじ
幽閉から半年、だしの助けもありなんとか官兵衛は生きていた。
善助は人目を盗み土楼に近づき官兵衛の無事を確認する。
姫路には善助から知らせが入り、父や光は泣いて喜んだ。
一方、半兵衛は己の死期を悟り、秀吉に松寿丸をかくまっていることを打ち明ける。
また自分が愛用していた軍配を官兵衛に渡すようにと松寿丸に託した。
第23話『半兵衛の遺言』
第23話あらすじ
1579年11月、有岡城は落城した。
善助たちに救出された官兵衛は、変わり果てた姿で信長と再会する。
これは半兵衛の最後の策であった。
変わり果てた姿を見た信長は、官兵衛が裏切っていなかったことを認め詫びた。
その時、松寿丸が入ってきて親子は再会を果たす。
これが半兵衛の仕業だと知った信長は、半兵衛を称賛した。
第24話『帰ってきた軍師』
第24話あらすじ
療養を終えた官兵衛がついに姫路に帰ってきた。
早速軍師として復帰し、三木攻めの策を進言する。
三木城に降伏を促すため足を引きずりながらも官兵衛は説得に立った。
官兵衛の気迫に押され長治は降伏を選んだ。
一方、御着城の政職は、攻めるも籠城するも決められず、閉じこもっていたが、三木城の降伏を知り息子を連れて逃げ出した。
第25話『栄華の極み』
第25話あらすじ
秀吉は、再び毛利攻めを宣言し、官兵衛に策を求めた。官兵衛は、鳥取城を奪い返さなければならないと進言した。
また、光秀に援軍を申請する交渉役に買って出た。
光秀は、織田の家臣の中でも出世頭となっていた。
光秀は、官兵衛を自分の軍師に迎えたいと広大な領地を提示してきたが、官兵衛はこれをきっぱり辞退した。
しかし、光秀は諦めなかった。
第26話『長政初陣』
第26話あらすじ
官兵衛の妻・光は2人目を懐妊した。
1582年、松寿丸は元服し、名を黒田長政とした。
太平衛が指南役となり、長政は初陣を迎える。
備前攻めが始まり、長政の初陣は冠山城攻めであった。
功を上げたいと焦る長政は、周りの制止を振り切り突撃する。
太平衛の助けで何とか敵を打つことができたが、官兵衛から叱られてしまう。
第27話『高松城水攻め』
第27話あらすじ
官兵衛は高松城に対し降伏を迫ったが拒否されてしまう。
そこで、高松城の水攻めを立案する。
一方、黒田家では成長した又兵衛が光や職隆を訪ねていた。
又兵衛は2年前毛利についたことを謝罪した。
光は、去ろうとする又兵衛を涙ながらに説得し、又兵衛は黒田でもう一度尽くすことを決心した。
12日後堤が完成し、水攻めを開始する。
第28話『本能寺の変』
第28話あらすじ
1582年、官兵衛は石井山本陣で信長の到着を待っていた。
しかし、京では光秀が謀反を起こし、信長のいる本能寺を包囲した。
追い詰められた信長は、炎の中で座し自害した。
一つの時代が終わりを告げ、新たな時代が始まる。
この速報はたちまち各地に伝達された。官兵衛の元にも手紙が届く。
泣き叫ぶ秀吉に、官兵衛は「殿の御運が開けました」と進言する。
第29話『天下の秘策』
第29話あらすじ
織田信長が亡くなり、泣き叫ぶ秀吉に官兵衛はすぐに光秀を討つべきだと進言する。
秀吉も信長への恩を感じ、自分が討つと立ち上がった。
一方、官兵衛は信長の死を知って数時間で清水・小早川らと和睦を取り付けた。
黒田軍に戻った官兵衛は家臣たちに「次に天下人になるのは、秀吉様である」と伝え、黒田勢がこれを押し上げると言い聞かせた。
第30話『中国大返し』
第30話あらすじ
信長を討った光秀は安土城に入っていた。
しかし、味方の軍勢を見つけられずにいた。
一方、秀吉も光秀を討つため急いで京へ向かっていた。
姫路までの80キロの道のりをわずか1日という驚異的な速さで移動して見せた。
姫路についた秀吉軍を光たちは炊き出しを行いねぎらった。
秀吉は、各国の城主たちに明智討伐の書状を出す。
第31話『天下人への道』
第31話あらすじ
織田家の後継者を決める清州会議が始まった。
柴田勝家は、信長の三男・信孝を擁立、秀吉は信忠が生きていれば後継となり、その孫である三法師が継ぐのがべきだとした。
三法師はまだ3歳であった。
秀吉が実権を握ろうとしていることは明らかであったが、光秀を討った秀吉に勝家も強く出ることができず、三法師が跡継ぎと決まった。
第32話『さらば、父よ!』
第32話あらすじ
織田信雄は、安土城を退去させられ、秀吉との関係が悪化していた。
1584年、信雄は徳川家康と手を組み、秀吉と対峙した。
小牧・長久手の戦いである。
官兵衛不在の中戦った秀吉は家康に策を見破られ大敗を喫する。
しかし、信雄を追い詰め和議を結ぶことには成功し、家康は秀吉の配下となる。
その1年後、官兵衛は4万石を与えられ、山崎城にいた。
第33話『傷だらけの魂』
第33話あらすじ
1585年秀吉は関白に就任し、「天下惣無事」を掲げた。
これにより、全国の大名が勝手に戦を行うことを禁止した。
しかし、九州薩摩の島津らなど、これに従わないものも現れていた。
一方、官兵衛は高山右近がいる南蛮寺を訪れ、賛美歌に心癒されていた。
幽閉されていた時自分を助けてくれた亡きだしに思いを馳せた。
そんな時、道薫が官兵衛の元を訪れる。
第34話『九州出陣』
第34話あらすじ
1586年4月。
薩摩の島津は九州で勢力を拡大させていた。
これに秀吉は九州征伐を決定し、官兵衛と毛利に出陣を命じた。
そんな折、官兵衛のよき友であった蜂須賀小六が亡くなり、秀吉は泣き崩れるのであった。
これにより四国勢を率いるものがいなくなってしまった。
策を練る官兵衛は、秀吉に家康の脅威を取り除くように進言する。
第35話『秀吉のたくらみ』
第35話あらすじ
ついに九州攻めが開始する。
また、家康が秀吉に帰順し、秀吉も出陣できることになる。
九州の大名に調略をかけた官兵衛は、半年で筑前・筑後・肥前とほぼ味方につけていた。
秀吉は、官兵衛の働きを讃えたが、「自分とは別行動とし、お供は三成にする」と告げた。
秀吉は先見の明を持ち、無欲な官兵衛に対し恐れを抱き始めていた。
第36話『試練の新天地』
第36話あらすじ
1587年、秀吉はバテレン追放令を発布し、キリシタンを弾圧し始める。
個人の信仰は許されたが、高山右近には棄教を迫る。
しかし、右近は自分を偽ることはできないと拒否し、秀吉の元を去った。
九州の領土配分が始まり、秀吉は官兵衛に豊前六郡を与えた。
しかし、その土地は官兵衛が宇都宮鎮房に本領安堵を約束した領地だった。
第37話『城井谷の悲劇』
第37話あらすじ
国替えを命じられた鎮房は官兵衛に恨みを抱いていた。
そんな折、大規模な一揆が起こり、それに同調して鎮房が挙兵する。
長政は独断で城井谷を攻め、罠にかかり大敗する。
逃げ帰ってきた長政を官兵衛は厳しく叱責した。
鎮房との戦が長引く中、官兵衛は安国寺恵瓊の仲立ちで和議を締結させた。
しかし、突然秀吉から宇都宮一族の殺害命令が届く。
第38話『追い込まれる軍師』
第38話あらすじ
中津城で留守を任されていた長政は、独断で宇都宮一族を暗殺した。
その知らせを聞いた官兵衛は、人質であった朝房を呼び、泣きながら喉元に刀をつきたてた。
天下を取ってから秀吉は人が変わったようであった。
家臣は駒で自らが自在に操ると豪語していた。
その姿に妻のおねは違和感を覚える。
しばらくして官兵衛が上洛する。
第39話『跡を継ぐ者』
第39話あらすじ
1588年、茶々が懐妊し秀吉は大喜びする。
一方、家康から秀吉が恐れているのは、自分であると聞かされた官兵衛は、強い危機感を覚える。
悩んだ末家督を長政に譲り、隠居することを表明した。
その後、大阪城にて秀吉に隠居を願い出るが反対されてしまう。
そんな中、城門に秀吉と茶々を中傷する落書きが見つかり、秀吉は激怒する。
第40話『小田原の落日』
第40話あらすじ
茶々は、待望の秀吉の世継ぎ・棄を産んだ。
同じ頃官兵衛も家督を長政に譲り、個人として秀吉のそばに使えることになる。
1589年、棄は名を鶴松と改め、茶々とともに大阪城へ移ることになる。
そのため、おねは聚楽第に移ることとなった。
鶴松の誕生により、淀の勢力は強まっていた。秀吉は、大名の妻子たちを上洛させ、人質とした。
第41話『男たちの覚悟』
第41話あらすじ
官兵衛の活躍により小田原城が開城した。
1590年、戦乱の世が終わりを告げ、ついに秀吉の天下となった。
天下を統一した秀吉は、明制服という新たな野望を抱いていた。
おねの計らいで、秀吉と官兵衛は2人で祝杯をあげることになる。
官兵衛は秀吉を戒めるが、怒らせてしまう。
この年の11月、朝鮮からの使者が秀吉に謁見する。
第42話『太閤の野望』
第42話あらすじ
豊臣家の後継ぎであった鶴松がわずか3歳でこの世を去った。
1591年、秀吉は甥の秀次に関白を譲り、自分は太閤とした。
秀吉は官兵衛の必死の引き留めにも意思は固く、家臣たちに大陸への出兵を宣言する。
1592年、名護屋城から朝鮮に向け15万8000の軍が出陣した。
首都・漢城を落としたが、敵の巻き返しを危惧し官兵衛は自ら出陣する。
第43話『如水誕生』
第43話あらすじ
1593年、秀吉の第二子となる・拾が誕生した。
官兵衛は三成の罠にかかり、蟄居の上、処分を待っていた。
秀吉は、大阪城に戻る前官兵衛を呼び出した。
現れた官兵衛は坊主頭で「如水円清」と名乗った。
これを見た秀吉は、官兵衛の覚悟と淀を含めた複数の嘆願書を見て、官兵衛を許す。
これにより官兵衛は「如水円清」を号して隠居した。
第44話『落ちゆく巨星』
第44話あらすじ
三成は、秀次が謀反を企んでいると言いがかりをつけ乗り込んできた。
結局秀次は濡れ衣を着せられ切腹を命じられた。
これだけでは止まらず一族皆殺しの命が下り、まだ6歳の嫡男までも容赦無く殺された。
官兵衛は、自分が止められなかったと悔やんでいた。
秀吉も年をとり、小便を漏らしてしまう。
不安に襲われる秀吉は、官兵衛を呼びだす。
第45話『秀吉の最期』
第45話あらすじ
1597年、再び朝鮮出兵が始まる。
如水の次男・熊之助は、吉太夫とともに独断で朝鮮へ向かおうと船に乗り込んだ。
しかし、その船が玄界灘で転覆してしまう。
その知らせは、朝鮮にいる如水の元にも届き、太兵衛は泣いて謝罪した。
光の元にもその知らせは届いたが、何かの間違いだと信じようとしなかった。
一方、秀吉の体調は優れぬ様子だった。
第46話『家康動く』
第46話あらすじ
1598年、秀吉が死去した。
その後、朝鮮で戦っていた長政たちに帰国命令が下る。
多くの兵を失い疲弊しての帰国となったにも関わらず、何の恩賞もないことに多くの武将たちが、三成へ不満を募らせていた。
1599年、秀吉の遺言通り、秀頼は大阪城へ入り、後見人は前田利家となる。
家康は、反三成派を取り込もうと動き始める。
第47話『如水謀る』
第47話あらすじ
三成はこれまでの責任をとり佐和山城で隠居していた。
1599年、秀頼の節句の祝いで家康は大阪城に居座り、淀を苛つかせていた。
家康は長政との距離を縮め、長政は家康に心酔しきっていた。
家康につくという長政に如水は「黒田の当主はお前だ。それで良い」と伝える。
そんな中、長政に家康の養女・栄姫との縁談話が持ち上がる。
第48話『天下動乱』
第48話あらすじ
上杉が謀反を起こし、家康・三成、そして如水が動く。
三成は、大阪城に入り大名の妻子たちの城内監禁を画策するが、善助・太兵衛の活躍により、光・栄姫は中津城へ逃げることができた。
如水は、農民らにも金を惜しみなく与えて雇い、軍を増強していた。
この噂は九州一帯に広まっていく。
三成から同盟の誘いを受けるも取り合わなかった。
第49話『如水最後の勝負』
第49話あらすじ
遂に出陣した如水は、破竹の勢いで進み、大友軍と激突する。
しかし、翌日には大友を降伏させ、如水恐るべしと九州全土に噂が広まる。
一方、長政はどちらにつくか迷っている武将たちに次々と調略の手を伸ばしていた。
如水が九州で兵を挙げたことで、家康からあらぬ誤解をされぬようにと、早手回しに直政に書状を送っていた。
第50話『乱世ここに終わる』
第50話あらすじ
1600年9月15日、遂に運命の日が訪れる。
天下分け目の関ヶ原の戦いである。
銃声が鳴り響き、合戦の火蓋が切って落とされた。しばらく過ぎた頃、三成の陣に「小早川が味方を攻めている」と驚きの報告が入る。
小早川は三成を裏切った。
その三成の陣に長政が奇襲を仕掛ける。
「後は任せた」と告げ三成は陣から逃げ出した。
軍師官兵衛の動画配信サイトまとめ
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TELASA | × | × |
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※本ページの情報は2021年6月時点のものです。
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TSUTAYA DISCASでレンタルできるおすすめ作品
ドラマ『軍師官兵衛』と一緒に、TSUTAYA DISCASでレンタルできるおすすめ作品をまとめてみました!
動画配信サービスでは動画が視聴できない作品を中心にまとめましたので、気になるドラマなどあれば一緒にDVDレンタルしてみてください。
岡田准一出演ドラマ
- 白い巨塔
- SP 警視庁警備部警護課第四係
- 虹を架ける王妃
- タイガー&ドラゴン
- 冬の運動会
松坂桃李出演ドラマ
- アスコーマーチ
- クローン ベイビー
- 怪盗ロワイヤル
- ダンダリン 労働基準監督官
- ゆとりですがなにか
竹中直人出演ドラマ
- 太陽にほえろ!
- 坂本龍馬
- 伝説の教師
- ライオン先生
- 相棒 Season 3
軍師官兵衛に似たドラマ
- 天地人
- 八重の桜
- 真田丸
- 風林火山
- 篤姫
※本ページの情報は2020年12月時点のものです。
上で紹介したドラマ以外にもドラマなど、おすすめできる動画がたくさん配信しています。
NHKのドラマや映画は、TSUTAYA DISCASのDVDレンタルでしか視聴できません。
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軍師官兵衛を視聴した感想
ドラマ『軍師官兵衛』の動画を視聴した人の感想を集めてみました。
岡田准一の迫真の演技に見入ってしまう人が続出の軍師官兵衛。
一度観たことがある人も、まだ観たことがない人も、気になるのであればぜひチェックしてみてください!
かつきさん(男性)30代
かなり良かった。
まあ、何から何まで官兵衛の手柄だった説はちょっと行きすぎな気もするが。。。
特に宇都宮謀殺や関ヶ原前夜など長政の動きは当時の時代背景がイメージできる。
秀吉と合わせてみたら竹中直人秀吉が続いてスッと入ってきた笑
momiさん(女性)30代
生まれて初めて、大河を1年間欠かさず観た作品。岡田准一さんのおかげ。
でもこれで燃え尽きて以降大河は観ていない。もったいない…。
ロンさん(男性)20代
頭が切れすぎるが為に、警戒され遠ざけられていく官兵衛…
人間の根底にあるものは、今も昔も変わりませんね
黒田長政(松坂桃李さん)よかったです‼️
はしさん(女性)20代
日本史の勉強がしたくて、以前ダウンタウンの松ちゃんが黒田官兵衛が大好きというのを観たので、興味本位で鑑賞。
最後まで一気に観ました!
最初から最後まで岡田准一の演技に魅了され、歴史の良い勉強になりました。
ドラマ『軍師官兵衛 総集編』を視聴した人の感想
男性・30代
秀吉の軍師であった黒田官兵衛の生い立ちから死までを追ったドラマです。
父が姫路城主小寺家の家老で、案の定、毛利につくかつかないかと小領主の悩みがあります。
官兵衛は小さい時から知恵の働く子でした。
官兵衛は秀吉と出会いひかれ、秀吉につくことを望みます。
荒木村重が織田信長に謀反を起こしたときに、官兵衛が村重を説得に行って地下牢に幽閉されるところが前半のクライマックスでしょう。
よくぞ生き延びました。
本能寺の変を知った時の官兵衛のほくそえみはすごみがありました。
後半のクライマックスは関ヶ原の乱に乗じた九州での合戦の数々だったと思います。
合戦上で輿にのって指揮する官兵衛の姿はかっこよかったです。
九州の関ヶ原を存分に楽しむことが出来ました。
女性・20代
同じ大河ドラマ「秀吉」で秀吉役を演じた竹中直人さんが、本作でも秀吉を演じています。
「秀吉」は秀吉の死まで描くことはなく、秀吉の晩年の凶行は描かれることはありませんでした。
本作はそんな「秀吉」のその後を存分に描いています。
ブラックな秀吉が全開で、他には子供を抱いて朝鮮の死者と謁見し、子供がおしっこをしたと喜ぶ秀吉、寝小便をして恐れおののく秀吉が演出されます。
竹中直人さんが演じている秀吉だと、傲慢すぎて高貴さが感じられなく「反発されるのもしょうがない」と感じてしまいます。
秀吉を憎むお茶々はよくある設定ですが、本作でのお茶々は徹頭徹尾です。
「どや顔」の作り方がとてもうまいです。
徳川家康を演じているのが寺尾聡さんだからか、家康は最初から威厳がありました。
いつも徳川四天王の三人がついているのが良かったです。
男性・30代
岡田准一はもちろん、その他の大名や家臣を演じる俳優、配役がすごくマッチしていて見ごたえがありました。
総集編なので当たり前ですが、中盤は冗長な部分もあるのですが、編集されていてよかったと思います。
全てにオープニングが挿入されているのもGood。
平清盛ではカットされていたので。
でも総集編で見るよりは、1年かけて、50話をみてこそその良さが分かると思っているので、全体的な評価は普通です。
女性・20代
私の一押しの大河ドラマです。
秀吉のシリーズとの対比で、同じ時代なのに全く別の視点から見ることが出来ます。
弱小の大名から戦国大名に、その軍略のみで成りあがった軍師の生涯を知ることができました。
家康にも匹敵する武将だと思います。
天才ではなく智将ですが、その知略の緻密さと、波乱万丈の人生を描いた素晴らしい傑作です。
岡田准一の演技も最高です。
もしも、ドラマ『軍師官兵衛』の動画を見て、思わず感想を書きたくなったら下のコメント欄にぜひ書き込んでください♪
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