生きるとか死ぬとか父親とか 無料動画

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2週間無料
Paravi公式サイト

※本ページの情報は2021年6月時点のものです。

放送時期 2021
ジャンル ファミリー
制作会社 テレビ東京
オフィスアッシュ
俳優 蒲原トキコ:吉田羊
蒲原哲也:國村準
蒲原トキコ:松岡茉優
トキコの母親:富田靖子
東七海:田中みな実
今西:DJ松永
中崎:オカモト”MOBY”タクヤ
近田:森本晋太郎
遠山:ヒコロヒー
青柳タツヤ:岩崎う大
主題歌 OP:『ever since』:高橋優
ED:『縁(ゆかり)』:ヒグチアイ
予告動画 ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』予告動画
公式サイト ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』公式サイト
Wikipedia ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』Wikipedia
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ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』あらすじ

吉田羊&國村隼がダブル主演で親子に!

愛嬌はあるが自由奔放な父と、それに振り回される中年の娘『人生相談の名手』ことジェーン・スーが原作のおもしろ可笑しくて、ときどき切ない家族の愛憎物語。

原作は、ラジオパーソナリティー・コラムニスト・作詞家と多彩な顔をもち、女性からの圧倒的な支持を集める”独身のカリスマ“ことジェーン・スーが、自身の家族の出来事と思い出を描いたリアルストーリー。

つまり、主人公のモデルはジェーン・スー自身であり、そんな主人公を吉田羊が演じます。

主人公・蒲原トキコは20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也がたった一人の肉親。

愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。

ひとたび顔を合わせればギクシャクし一度は絶縁寸前までいった二人だが、今では時々外食しながら話をする関係になっている。

そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。

ネタ集めのため父に会うたびいろいろな家族の思い出を聞く。

しかしそれは楽しい記憶ばかりではない。

母との出会い、全財産の喪失、そして他の女性の影…。

父への愛憎と家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語。

さらに今作のみどころとして、主人公がパーソナリティを務めるラジオ番組の「お悩み相談のコーナー」があります。

ジェーン・スー自身もラジオ番組でのお悩み相談コーナーが大人気であり、まさに「人生相談の名手」ですが、今作のラジオシーンのセリフはすべてジェーン・スーによる監修のもと制作されています。

夫婦関係や友人関係、SNS社会や見た目の悩みまで、様々なお悩みをキレ味のよい言葉でスパッと解決しちゃいます!

出典:公式サイト

 

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ドラマのおすすめポイント!

  • 主人公はラジオパーソナリティ。リスナーから寄せられる人生相談の内容や、それに答える主人公の回答や、主人公の実体験など考えさせられます。
  • 親子関係について考えさせられます。たとえ親子でも、理解できないことはあるし、どのように折り合いをつけていくか考えることはあるのだろうなと思います。
  • 結婚や独身など生き方の価値観、老い、”男はこうあるべき、女はこうあるべき”の考えから脱却するような、価値観のアップデートを考えさせられます。
目次

ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』の動画の見逃し配信を全話無料視聴

ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』の見逃し動画を無料視聴するために、Youtubeやニコニコ動画などの検索結果を1話〜最新話まで各話ごとにまとめました!

気になる方は、1話〜最新話まで各話のあらすじと共にチェックしてみて下さい♪

生きるとか死ぬとか父親とか|第12話『生きるとか 死ぬとか』

生きるとか死ぬとか父親とか|12話あらすじ

父について綴ったエッセイ本がついに完成!そして、トキコ(吉田羊)と父(國村隼)は、亡くなった母の出刃包丁を研ぎに行く。

二人の間にはいつもとは少し違った穏やかな空気が流れているが、トキコはラジオの放送時間の変更を提案され悩んでいた。

深夜番組から昼間の帯番組というステップアップの提案だ。

トキコは珍しく父に相談を持ち掛ける。

その時、父がトキコに贈った言葉とは…?バラバラだった家族がようやく父と母と娘の三人家族になる、心温まるフィナーレ!

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか|第12話『生きるとか 死ぬとか』の感想
男性 30代
トッキーさんに訪れる転機。昼の帯の番組への打診。自分には合わないのではと思い悩むトキコさん。新刊としてこのドラマの原作が出たというのがメタ的に面白い構成。

父とトキコの買い物、父が包丁を研いでトキコさんに渡すという。

お店とのやり取りのトキコさんのビシッと言っちゃうのが…笑。

父親にラジオについての話をするトキコさん。

ビビっているというトキコさんに大丈夫という父。

変わり行く時代、変わらずにやることで輝くもの、それが大切なのかもと思わせてくれたのが良い。

父と3人家族になれたようなそんな気持ちがトキコさんの中に訪れる。

オープニングテーマを歌う吉田羊さんの歌声がステキ。

トキコさんはお昼の番組を受けることに。

改めて悩み相談へ暖かい言葉を送るトキコさんとそのコメントに反応する一人のリスナー、ラジオという存在が改めて愛おしくなるように感じた。

女性 20代
ラジオ番組で人のお悩み相談に、人の相談に乗ることが他人の人生に影響を与えるかもしれない恐怖はないですか?という質問が舞い込み、トキコが人の相談に乗ることの意義や人が悩んだときの解決のきっかけについて語る内容が的確であるように思えました。その流れから、自身のファミリーヒストリーを書き綴ったエッセイ本の出版宣伝がなされる状況は、リアルなラジオ番組に感じられました。放送の後、買い物に出かけたトキコと父親のふたりの空気感がこれまでとは違い穏やかに感じられ、トキコがこれまで誤魔化してきた母親と父親に対するさまざまな思いがエッセイを書いたことで整理され、昇華されたように感じられました。これまで父親に相談するなどなかったトキコが、仕事上の変化を相談したことにも現れているようでした。

男性 20代
愛嬌はあるけど破天荒な父をエッセイのネタにし、インタビューすることで、父との思い出が楽しいものだけでなく、嫌な思い出がよみがえってきたとき、主人公トキコが父に対してどう思うのか?トキコの気持ちの変化がどのように繊細に描かれるのかに期待しています。また、トキコの父がなぜ破天荒とまで呼ばれるようになったのか?過去に彼がどんなことをしていたのか?父の生い立ちについて知れることも楽しみにしています。一時は絶縁状態にまでなってしまった父と娘が、エッセイを書くことを通してどう絆が深まっていくのか?今後の父とトキコの関係の変化にも注目です。
男性 30代
ラジオでお悩み相談を終えたトキコに放送時間の変更の提案をされた。それは夜中の番組から昼間の時間帯へそれも月~金の毎日だという。そんな時、トキコは父と亡き母の残した包丁を研ぎに行くこととなり、行った金物屋がとても古い店だと聞き、時代に取り残されたかのように見えたが、店の女将は周りが変わっていく事が良いのだと言った。父は変わらないでいることで一層引き立つのだと言うのだった。

トキコが珍しく父に仕事の相談をした時、その女将の話を出し変わらないで居続ける事が大事なんだと諭すのだった。

突然父から申し次ぎと書いたものを渡された。

そこには母の好きだったものが書いてあったのだ。

これまでバラバラだったトキコと父を繋ぎ留めていたのは亡くなった母だった。

父とトキコの間には母が立っていた。

しかし今日父が初めて母とトキコを繋いだ。

母とトキコの間に父がしっかりと立っていた。

やっと家族3人が一緒になれた瞬間だった。

第12『生きるとか 死ぬとか』の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第11話『不在とか 崩壊とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|11話あらすじ

母が亡くなった後、父(國村隼)の商売は上手くいかなくなった。

ある日、家賃の催促状が届く。

父はトキコ(松岡茉優)に黙って家を手放していたのだ。

二人の関係はどんどん悪化していった

引っ越しのための片付けに、トキコは友人の北野(大友花恋)とミナミ(さいとうなり)を呼んだ。

着々と作業をする中、3人は母の「秘密」を見つけてしまう。

そして、現代のトキコ(吉田羊)はこの話をどうしても書き進めることができなかったが…。

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか|第11話『不在とか 崩壊とか』の感想
男性 30代
トキコさんと編集さんのやり取り。トキコさんは実家を手放した時のことを書き残したいらしい。勝手に家を売ってた父への怒りはもっともだ。父と娘の関係性の悪さが如実に表れているやり取りが苦しい。

友達との引っ越し支度、その微笑ましいやり取りだけがちょっとだけ救われる。

そこを書いていくうちにぶち当たるトキコさんの忘れていた記憶。

過去のトキコさんと今のトキコさんとのやり取り、ドラマならではのトキコさんの気持ちの整理の表現が良い。

母が寂しかったという事実、父親への許せない気持ち、過去と今のトキコさんが流す涙が切ない。

母の寂しさを父に伝えるトキコさんとそれを聞き涙を流す父、少しだけ前に進んだ気がした。

女性 20代
母の闘病生活と自信との関わりをエッセイに綴ったトキコが、編集者に対し母が亡くなった後に手放した家のことも書き綴ってみたいと言い出したことが驚きでした。自身の過去を振り返り文章にする際、母の死にまつわることを書くだけでも辛いことは容易に想像されるのに、長年暮らした家がなくなったことを思い出そうとするトキコの覚悟が感じられました。そんな中、心に封印してきた母の秘密を思い出したトキコが、その内容を書くべきか二十代の自分自身と問答しながら、泣きながら書く姿に切なさと表現し難い感情が感じられました。家族といえども触れることができない秘密の感情に気づいたトキコは、封印するしかできなかったように思えました。

男性 30代
ある日督促状が届き、父がトキコに何の相談もなく勝手この家を売った事を知る。お母さんが亡くなって以降父との関係性は悪くなっていた上にこの事態で益々悪化していった。引っ越しの手伝いに来ていた友人が、お父さんが引っ越しの整理が出来ないのは、心の整理が出来ていないからと言われた。書けないでいたトキコは編集者の今西と話すうちに記憶がよみがえってきたのだ。

荷物の整理をしているうちに、奥から高価な袖を通していない洋服が沢山出てきた。

それは母が買った物で、母は父の浮気や家庭を顧みなった事での寂しさを父の稼いだお金で高価な洋服を買い心に開いた穴をふさいでいたのだ。

母はいつも二人の幸せを考えていたので、明るい人だった。

しかしそうやってバランスを取っていた訳で、決して神様では無かったのだ。

この事を父に話した時父は涙した。

何を思って涙したのだろうか。

女性 20代
住んでいた家をお父さんが勝手に売ってしまい、引っ越しすることになってしまったトキコ。その事を書くと決めたのに、途中で筆が止まってしまいました。ずっと心の奥にしまっていた、おもいだしたくない過去の事でした。お母さんの衣装ケースにしまわれていた、値札のついたままの洋服やバック。

これがどういうものなのかなかなか語られなかったので寂しさのあまり万引きしてしまったものなのかと勘違いしましたが、結局はお母さんが買ったものでした。

お父さんが不倫をしているという寂しさを高いものを買うということで埋めていたのですね。

その話をお父さんにしたトキコ。

お父さんも涙を流していました。

お母さんがきられなかったものをトキコが着てあげることでお母さんの思いも昇華できたんじゃないかと思います。

男性 20代
父が勝手に売ってしまった家。何の相談もなく怒りが込みあげるトキコ。荷造りも家探しもせずぼーっとテレビを見ている父。とても勝手だなと思う一方、母を亡くしたことでのチグハグ感やアンバラスさがとても伝わりました。

今のトキコと昔のトキコが交錯して物語は進んでいきますが、思い出しては何度も消してパソコンを蓋をするところが、記憶の蓋を開ける作業として辛い描写が伝わってきました。

母の埋められない寂しさが高価な服を買って埋めていたことを思い出す。

それを父に初めて話してお互い泣きながらケーキを食べてるシーンで3人一緒にいる気がしました。

父と母の見えざる人間らしい部分を共有したことで進めた気がします。

そして母が袖を通さなかったコートを着ることで、当時の母の寂しい気持ちに寄り添っているのかなと思いました。

第11話『母親とか 懇願とか』の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第10話『母親とか 懇願とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|10話あらすじ

父(國村隼)のことだけでなく、亡き母(富田靖子)のことについても、ありのままを書こうと決めたトキコ(吉田羊)は、お互い今まで触れてこなかった話を父に持ちかける。

20代のころのトキコ(松岡茉優)は父と母を同時に介護する過酷な日々を送っていた。

そしてある日、双方に決定的な事件が起こる。

事態を1人で抱えることに限界を感じたトキコは、父の元に密かに通う「あの人」を頼るしかないと苦渋の決断をするのだった…。

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか|第10話『母親とか 懇願とか』の感想
男性 30代
トキコさんの過去のエピソード。トキコさんはきちんと母親と父親の過去に触れて書くことを伝える。母親の介護で仕事を休職。トキコさんが次第に大変になってきそうな予感。

母親の夜中のトイレ、父親の徘徊からの自殺未遂、トキコへの負担が増していくのが辛い。

そして父親の電話から一人の女性に電話をする。

父親の愛人に。

そこに頼るしか無かった。

トキコのもどかしさがあまりにも切ない。

そして、現代パート。

改めてトキコさんは決意する。

母親の辛かった気持ち、それを全て書き記ことに。

大切な気持ちも残すために。

トキコ演じる松岡茉優さんの苦しい表情、涙が切なく伝えてくる。

父親との会話、ラストのトキコさんのナレーションも切ない。

女性 20代
二十代で父親と母親のふたりを同時に介護したトキコが、本当の意味でこれまでの人生を振り返ろうとする覚悟を父親にぶつけることで固めているように思えました。トキコが、ガンが見つかり手術した母親を病室で介護し、母親と話した映画の話や必死で生きようとする母親を思い出しながら、同じ時期に父親は薬の副作用だけでなく、自ら死を選ぼうとした事実も思い出すシーンは切なく感じられました。そんな切羽詰まった状況の中、トキコが父親の不安定な状況を見守ってくれる人物として、不倫相手に電話を掛けて付き添いをお願いする決断は年月が経てば、思い出したくない記憶だったことが容易に想像できました。
男性 20代
お母さんのことを書くにあたって昔のことを思いだそうとするトキコとお父さん。まだ自分が20代の頃に両親がそろって入院するなんて大変だっただろうなぁと思いました。お母さんの世話をしながら付き添い入院なんて苦労したと思います。そんな時にお父さんが薬の副作用で自殺未遂をしてしまう。

お父さんの病院からも付き添うように言われてしまったトキコはもうどうしようもなかったんじゃないかと思いました。

どうにもならなくてお父さんの愛人を頼るしかなかった・・・。

すごくつらかったと思います。

そんな人を頼らなくてはいけない自分に嫌気もさしたと思います。

だけれど両親に付き添うにはそうするしかなかったんですよね。

女性 30代
採血しておきながら、何の検査か分からなくなった無頓着な父親と、しっかりしてよと声を荒げる娘、淡々と説明する医者との診察室での3人のやりとりに思わず「アルアル」かも?と思ってしまい一寸笑ってしまいました。落ち込んでいたのもどこへやら、突然シミを消したいと言い出した父親の切り替えの早さに置いてきぼりにされたトキコの複雑な表情が妙に面白く親子がとても可愛く見えました。他人なら、美肌ケアに勤しむ姿もなんとも思わないが、いざ身内となると感情をあらわにするドキコの動揺ぶりが可愛くて、愛嬌あるお父さんとしっかり者の娘のゆるいけんかにほのぼのしました。しかしお父さん演じる國村隼さんのオシャレな姿とても素敵でした

男性 40代
正にタイトル通り、妙齢を迎えているトキコがいざ自分の人生を振り返って生業としているラジオDJでリスナーのリクエストに答えながら自身と重ね合わせ思考巡らす人間ドラマだと思ってます。彼女には母は亡くなっており、別居の父親と二人家族。そんな彼にも女性の影が昔からあってトキコは面白くないみたいです。それはそうですよね、自分の大好きな母の存在がありながらちらついていたその女性の存在はトキコにとって邪魔以外の何者でもないでしょう。

考えさせられます。

女性 40代
トキコはリスナーに答える形で自身を振り返りますが、やはり結婚する気はあまりないのでしょうか。羨ましくはないのか、それとも過去にそういう事があって諦めたのかその辺をもう少し先でもいいので描いてくれたらいいなと思います。女子会とかをやってる時に所帯を持っている友達とのやりとりを見ている部分にはそういう幸せがあってもいいのかなと認めてる様に見えなくもないですね。父親のことばかりでなく、自分の本当の幸せをもう少し見つめて欲しく思います。

男性 30代
トキコの知る母の全てを書く。父に今まで話した事がない事も話したいと言うのだった。。母の回復に時間がかかった事で介護するために仕事を休職した。

ある日父が病院で自殺を図ろうとしたので、付き添いが必要と言われるが、トキコは母の付き添いをしていたので困ったトキコは父の知り合いに助けを求めるのだった。

トキコはその人がどういう人か理解していた。

お母さんは気付いていたのかと父はトキコに聞き、たぶん気付いていたと思うと言った。

トキコも母も辛かったのだ。

父はそんな辛かった事を何で今さら書くのかと言うのだが、傷ついていた事をなかった事にしていたら、大切な事まで忘れてしまうとトキコは言うのだった。

お母さんは若いトキコを残して逝くのは心配で仕方がなかったと思う。

母が亡くなってからは、父との間で母は神格化されていったようだ。

トキコの態度がどことなく冷めた目線で父親を見るのは、そういう理由があったのだとわかった。

女性 20代
トキコがついに母のことに向き合い書く決心をする。きっと今まで蓋にしていた想いやありのままの事実など全て甦らせなければならないから辛い作業となるだろう。父が薬の副作用で精神が不安定になる一方、母も病状が安定しないどころか悪くなっていく。そんな両親を2人同時に看ることはできないから断腸の思いで父親のことを愛人に頼むトキコはどんなに辛く、傷ついただろう。

そして母も父の看病をできず、愛人が隣にいるかもしれないという思いがあったとしたらどんなに辛かっただろうか。

全てを1人で抱えたトキコはこの時のことを蓋をする気持ちはとてもわかる。

でも大切なことまで忘れてしまうからと書く決心をしたトキコ。

トキコが今までの想いを父にぶつけたシーンで、母だけではなく父親ともやっと向き合うことを始めたのだと思った。

第10話『母親とか 懇願とか』の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第9話『過去とか 娘とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|9話あらすじ
トキコ(吉田羊)と父(國村隼)は母のお墓参りに行く。母(富田靖子)との思い出話をしているうちに、トキコは家族の中で起きたある出来事の始まりを思い出す。時は遡り、20代のトキコ(松岡茉優)。C型肝炎で入院する父を毎日のように見舞う若き日のトキコと母だったが、なんと母自身にも癌がみつかってしまう。

トキコにとって父と母を同時に介護する壮絶な日々が始まった。

ある日、父の病室に見慣れぬ赤い花が飾られており…。

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか|第9話『過去とか 娘とか』の感想
男性 30代
ついにトキコさんの母親の話へと歩を進め始める。編集者から父親との旅行を提案されるが…本格的に過去のストーリーへとシフトしていく。父親の入院に始まり、松岡茉優さんもトキコさんの良い雰囲気を纏っていて良い。微笑ましい時間がこうして続けば良いのに…しかし、母親にもガンが判明する。

トキコさんの過去を悔やむモノローグが切ない。

父への報告。

2人の距離感もどこか寂しいし、父の崩壊してしまった姿があまりにも苦しい。

お医者さんの淡々とした感じもトキコさんが感じた雰囲気なのだろうか。

父の見舞いに来た時に告げられる言葉、母が嫌いな赤い花…トキコさんに甦る記憶の数々と風化した記憶…そしてトキコさんは母親のことを書くことを決める。

女性 20代
父親を題材としてエッセイを綴ってきたトキコに、編集者から母親についても書いてはどうかと言われ、父と母のお墓参りに出かけて思い出話をする表情の変化にそれぞれの想いが感じられました。二十歳代だったトキコが肝炎を患った父を母と見舞いが続く中、母に癌がみつかり手術となる過酷な時間に父親と娘の隔絶の原因があるように思えました。母親への特別の思いを語りながら、別の女性の存在を感じたトキコが父親に対する嫌悪感を抱え母親との記憶に蓋をしてきたように感じられました。その一方、母親の癌を知った父親がそれをきっかけに乱心し、以降の記憶が確かでなくなったという動揺もまた真実にも思えました。

男性 20代
吉田羊さんと國村隼さんの親子が秀逸。本当に親子に見えてきます。過去に母を裏切っていた父に消えぬわだかまりをもっているトキコ、でも父は自分にとって家族であり、かけがえない人である、という壮大なテーマの元に、老いや未婚や、美容など誰もが思い当たる、ライトな話題が盛り込まれて毎回見るのがとても楽しみです。トキコのお悩みに対する回答は、時に厳しく、時に優しく、相談者の心に寄り添っており、誰もが「相談したくなる」そんな名回答ばかりです。

女性 30代
父と娘の二人きりのお話です。母が亡くなり、40代独身を謳歌している主人公は、一人暮らしの父を心配したり、ついついかまってしまったり、でも突き放したいと思うのに突き放せない。國村隼さん演じる父親が「人たらし」な色気と愛嬌たっぷりの父親で本当に素敵です。色気のある男を父に持った時、その父の周りをチラチラ横切る母以外の女の影を感じ、わだかまりを抱えたまま、父に振り回されたくないのにかまってしまう娘の気持ちを、吉田羊さんが繊細に演じています。

男性 40代
このお話のポイントは國村さんがどれだけチャーミングに、隠したくても隠し切れない男の色気をいやらしくなく愛らしく演じれるかに全てが掛かっている作品です。そして國村さんは信じられないほど可愛いです。母性本能の強い女性はすべて國村さん演じる父親を好きになるでしょう。わざとではなく駄々洩れしている色気は、画面越しでも好きになるので、実物を目の前にしたらノックダウンです。

主人公がラジオ番組を持っていますが、一緒に放送しているアナウンサー役の田中みな実さんの一歩引いた雰囲気も良いです。

女性 40代
冒頭から始まるラジオトークがとても面白く、パーソナリティトッキーと東七海がリスナーからの色々な相談に答えながらあれやこれやと交わす会話が心地よい。テンポよく話すトッキーに柔らかく受け答える七海のメールの読み方が優しく二人のバランスが絶妙で吉田羊さんと田中みな美さんの演技自然体で素敵でした。スタジオにいるメンバー放送作家・近田やディレクター中崎、音響担当の遠山などみんないい味を出していて、ラジオの内側の様子も見ることが出来良かったです。
男性 30代
“母の事を書いてみればと編集者からアドバイスをもらい。お墓参りに行った時の話をきっかけに、父の入院した時の事が思い出された。20代のトキコは母が父の好物を持って毎日病院へ通った事を思い出した。肝炎で入院していた父はいつも母が来るのが待ち遠しかったという。

そんな時、母の癌が見つかり手術することになった。

その頃の癌は死を意味する時代だった。

トキコが母が癌だと言うことを父に話した途端父は壊れてしまった。

その後父には安定剤が処方された。

その為か入院した頃の母の事を全く覚えていないというのだった。

母の手術が終わった事を伝えるために父の所へ行った時、赤い花が飾られていた。

その記憶はトキコにとって耐えがたいものであったようだ。

その思いから、母の全てを書く決心をした。

弱った母の姿を目の当たりにした20代の
若き娘の笑顔がしだいに無くなっていく姿はとても悲しいものだ。

女性 20代
父親のネタがつきてきてしまい、母親のことを書くように言われたけれど、自分も父も母のことを神格化してしまっているから悪いことは書けないというトキコ。亡くなった人の悪口なんて書きたくないですよね。昔、お父さんが入院していたころの様子を見ると、お母さんはお父さんの好物を毎日つくって面会に行っていたりしてすごいなと思いました。そんななか、お母さんに病気が見つかってしまいました。

心細いから再検査は一緒に行こうといわれたのにそれを断ってしまったトキコは、今も後悔しているのでしょう。

お母さんが手術の日に、お父さんが浮気相手を呼んでいたことも思い出してしまったトキコ。

あんなに細やかにお父さんの世話をしていたお母さんに対してなんてひどい仕打ちなんだと思いました。

男性 20代
今回はトキコの母についての回。それにしても昔の娘演じる松岡茉優さんがすごい似てました!昔のトキコだな、て感じがすごく出てます。このドラマはキャストが全員素晴らしいです。父親と二人きりにしないでと母に言うトキコの気持ちがすごくわかりました。

母親を通して父親と会話をしていたから母が潤滑油の存在だったんですね。

父親がすごく母に甘えているのがわかりました。

それで平和を保っていたのに2人とも入院の時期はトキコは辛かっただろうと思います。

しかも父の浮気相手がお見舞いにきてたなんて…記憶に蓋をしていてもずっと消化できない思いとして在り続けることに気づいたから母親についてちゃんと書く決心をしたのだと思いました。

第9『過去とか 娘とか』の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第8話『恋人とか キャリアとか』

生きるとか死ぬとか父親とか|8話あらすじ
トキコ(吉田羊)のもとに、結婚直前で別れた元パートナー・青柳タツヤ(岩崎う大)から「久しぶりに会おう」とのメッセージが。迷ったトキコだったがタツヤが東京を離れることを知り、会うことに。思い出話に花が咲く中、過去の自分の言動を省みるトキコ。仕事がうまくいかず「専業主夫」状態だったタツヤにトキコは心無い態度をとっていたのだ。そして、仕事仲間である東(田中みな実)からも結婚・退社の相談をされ…。

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか|第8話『恋人とか キャリアとか』の感想
男性・30代
恋愛相談のメールから始まる。なかなか過激なエピソードのメールが…男女の別れについて。これは別れた方が良いね笑。その話題について涙を流す友人は実際に浮気されてるようで…夫との関係に悩む友人達へ意見を言うトッキーさん達だが、子供の存在や生活について考えるほど身動きが取れなくなっているというのがリアルだ。それはトッキーさんの過去にも繋がるわけで…もう1人の友人にも秘密があって、妻子持ちの男性と付き合っていると告白される。

不倫をしてる友人の話を静かに聞くトッキーさんの表情が良い。

トッキーさんが友人達との話から色んな再認識を広げていくのが良い。

話をするだけで少し救われることもあるし、話せないことや秘密、気遣いも様々にある…自分も少し考えたくなった

女性・20代
同棲して三年半の彼氏のいる女性から相談を受けたトッキーが、浮気を疑われて悪態をつきフェイスブックで悪ブル事が気に入らないとバッサリ断言する様子が痛快でした。放送終了後、女友達とお酒を飲んでいたトキコに、友人のミナミが男性に浮気されていることを投げかけられ、トキコが戸惑いをみせる姿が対照的でした。自分と距離の近い友人に起きた不倫疑惑に対するトキコと友人らの価値観や人生観の違い、実際の問題に対する対処法の考え方や選択方法の違いも感じられました。当人の最善の解決策を見出そうとするトキコの語り口の違いも面白く感じられました。
男性・30代
ジェーンスーさんの実体験を元にしたドラマで、元々ジェーンスーさんのエッセイを楽しく読まさせていただいておりましたが、ドラマはどうなんだろう?と思っていました。でもジェーンスーさん役の吉田羊さんが見た目からそっくりで期待が高まりました。そしておなじみのラジオも冒頭にあり、まるで本人を見ているかのような錯覚に陥ります。ラジオでの相談内容から父親と様々な事を体験して思いを綴り、自分なりの答えを見出していくー父親への思いをどんなふうに最終的に向き合うのかを楽しみにしています。
女性・30代
単話ゲストとしての出演なのか、物語の後半から重要になるキャラクターなのかは未だ分かりませんが、どこかでCreepy NutsのDJ松永さんが出演されると聞いて興味を持ち、初回から最新回まで観続けています。今のところ、出演回はまだ先になるようなので、どんなタイミングで出てくるのか、どんなお芝居を見せてくれるのか、非常に楽しみにしています。また、視聴するキッカケこそ松永さんの出演情報でしたが、今となっては主演の吉田羊さんのナチュラルな演技力や、脇を固める絶妙なキャスト陣が素敵で、毎週楽しませてもらっています。コラムニストやラジオパーソナリティーという仕事にも興味があるので、その制作風景や空気感に触れられるような舞台設定も魅力的です。
男性・30代
私自身、親を見送る年代なので、胸にじわっときます。このドラマの主役には吉田羊さんがピッタリです。老後であったり、認知症の高齢者の環境だったり、親子関係だったり、家庭内崩壊・人格崩壊者が少なくない現代の日本じゃ、このドラマのように優しく綺麗にはいかない家庭の方が多いとは思いますが。こんないい感じに人生送れたらいいなあ。老後、安定して暮らせるかも金次第かなと、少し考えてしまう。

笑それぞれの人間的感情が身近に感じられ、30分という短い時間の中にうまくまとめられていると思います。

原作は知らないので、これからどんな風に終わりを迎えるのか楽しみです。

女性・20代
原作は、様々な場で活躍を見せるジェーン・スーさんのエッセイをドラマにしたものです。以前から気になっていた方で、とても楽しみな作品です。エッセイなので、主人公のモデルはジェーン・スーさん、『蒲原トキコ』。その役を吉田羊さんが演じています。ラジオ番組のパーソナリティで、何気ない仕草の一つ一つや、落ち着いた声のトーン、タイミング、全てが絶妙でした。

すごく素敵です。

一瞬にして魅了されました。

次回も必ず見たいドラマです。

田中みな実さんも出演されていて、とても良かったと思います。

男性 30代
半年前に別れた元パートナーから、事情があり金沢に帰る事になった話を聞き、会う時間を作ったトキコ。二人は昔よく歩いた場所を歩きながら、今だから話せるあの頃の話題になり、タツヤの仕事がなくなり専業主夫をやっていた頃、世の中、男女の固定観念は性別からくるものだと思っていたが、実は役割からくるものだと気付いたというのだ。タツヤが結婚を迫ったのも無職で主夫をやっていると寄りところが欲しくなり、夫という立場にすがりたかったのだと。今思うとあの頃何らかの形で書くことを続けていれば良かったと。

トキコは嫌な事をタツヤに押し付けていたと言い、タツヤは逆にトキコのその時間を奪っていたのだと言う。

そんな時七海から、結婚して専業主婦になろうか悩んでいるという相談を受ける。

トキコは七海にしか出来ない事があるのだから続けるべきだと助言するのだった。

その後タツヤから手紙が届き、金沢で書くチャンスをもらいお母さんと一緒にリハビリをしているという報告を受ける。

そんなトキコも苦手な料理を始めるのだった。

人は経験によって色々な物の考え方が出来るのだと思った回でした。

女性 20代
親の介護の問題って突然ふりかかってくるんだろうなぁと思いました。半年前に別れたパートナー。彼が金沢の実家に帰ることになったので最後に会うことになった二人。過去の思い出話に花を咲かせます。

彼が専業主夫になったことで、少しずつ距離ができてしまった二人。

家で夕飯をつくって待っていることのつらさは男でも女でも関係ない!そうなんですよね。

彼が結婚することにこだわってしまって、二人は別れることになってしまったけれどなんだか男女が逆になったパターンが多いような気がしました。

あずまさんもいろいろ悩んでたんだなぁと知りました。

夫婦別姓などの問題についても軽くふれていて、その問題で結婚を思い止まっているカップルもいるんだろうな、と思いました。

男性 20代
結婚することでの男女の役割が目に見えないけどシステムとしてあって、そのせいで今までの生活をしづらくなるということが話を通して理解できました。元パートナーが言っていた「家事は性によるものではなく、役割で決まる」ということが共感できました。女だから家庭に入るとか、男だから外で働かないといけないとか決まってないのに社会の大前提としてあるから、そこからはみ出した時にそのまま社会のレールに外れて軌道修正が難しくなるこの今の社会の在り方に問題を感じました。もっと多様性のある社会が理想ではありますが、現実としてシステムが構築している。

変えていかなかればならないと思います。

レールから出てしまってもやり直せる社会になりますように。

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生きるとか死ぬとか父親とか|第7話『不倫とか 友情とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|7話あらすじ
トキコ(吉田羊)は友人の北野(中村優子)とミナミ(石橋けい)の3人で、いつものように楽しくお酒を飲んでいた。

しかし突然、ミナミが泣きながらトイレに駆け込んでしまった。

なんとミナミの夫が不倫をしているというのだ。

落ち込むミナミを前にラジオの人生相談のようにアドバイスをするトキコだったが、それを拒絶されてしまう。

そしてその様子をどこか冷めた目で見る北野。

仲の良い女友達のそれぞれの人生観がぶつかり合うことに…。
出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか|第7話『不倫とか 友情とか』の感想
男性 30代
恋愛相談のメールから始まる。なかなか過激なエピソードのメールが…男女の別れについて。これは別れた方が良いね笑。その話題について涙を流す友人は実際に浮気されてるようで…夫との関係に悩む友人達へ意見を言うトッキーさん達だが、子供の存在や生活について考えるほど身動きが取れなくなっているというのがリアルだ。

それはトッキーさんの過去にも繋がるわけで…もう1人の友人にも秘密があって、妻子持ちの男性と付き合っていると告白される。

不倫をしてる友人の話を静かに聞くトッキーさんの表情が良い。

トッキーさんが友人達との話から色んな再認識を広げていくのが良い。

話をするだけで少し救われることもあるし、話せないことや秘密、気遣いも様々にある…自分も少し考えたくなった

女性 20代
同棲して三年半の彼氏のいる女性から相談を受けたトッキーが、浮気を疑われて悪態をつきフェイスブックで悪ブル事が気に入らないとバッサリ断言する様子が痛快でした。放送終了後、女友達とお酒を飲んでいたトキコに、友人のミナミが男性に浮気されていることを投げかけられ、トキコが戸惑いをみせる姿が対照的でした。自分と距離の近い友人に起きた不倫疑惑に対するトキコと友人らの価値観や人生観の違い、実際の問題に対する対処法の考え方や選択方法の違いも感じられました。当人の最善の解決策を見出そうとするトキコの語り口の違いも面白く感じられました。

男性 20代
「不倫とか友情とか」トキコの名言は振られる方は唐突でも、振る方は着々と準備を進めていると言うのだ。どうやら友人のミナミの旦那は浮気をしているようで、半年位前にもう一人の友人北野には話していたようだ。結局ミナミは2人に聞いて欲しいだけで、仕事柄解決しなきゃっと思っているトキコには話づらかったようだ。その後ミナミは別居も離婚もせず子供の為に家庭を守る選択をしたのだった。

一方北野も不倫NGのトキコにずっと話せないでいることがあったようだ。

実は妻子持ちと不倫をしていると言う。

しかし一緒になるつもりはないと言う。

不倫で苦しい気持ちとかはないが、一番苦しかったのは。

そのことをトキコに報告できなかったことなのだと言われた。

そんなトキコは話たり聞いたり共感したり寄り添うだけで救いになる事があるのだと再認識したようだ。

そして父親の一件も追及することなく、人は皆秘密を抱えているのかもしれない。

そういうトキコも秘密があるようだ。

女性 30代
なるほどー。トッキーさんのアドバイスって府に落ちる。今回の相談はきついな、と思いました。浮気されても情で別れられないのもわかるけど、自分の時間をその人に使うのももったいない!確かに。

そんなときに友達の旦那が浮気をしているとこを知ってしまい、アドバイスをするトッキー。

ただの同棲と結婚して子供がいるのとでは、その後どうしていくかは選択肢も変わってくるだろうなぁと思いました。

もう一人の友達は既婚者と付き合っていることをトッキーに打ち明けてくれました。

友達同士でもわかりあえることがすべてではないこと、悩みを打ち明けてくれてもアドバイスは求めてないこと。

そういうときもあるんだなぁと感じました。

男性 40代
浮気や不倫の話がメインでしたが、大なり小なり誰でも抱えている悩みや不安はあって、誰しもが解決やアドバイスを求めているわけではなく、ただただ聞いてもらいたいだけというところが人間の身勝手な部分であり、つくづく人間ってやつは…と思う回でした。本当にめんどくさい生き物だと思います。でもコロナ禍の今思うところは無駄話の素晴らしさです。こんなにも人と話せない世の中になってしまい、たわいもない話とか思い出してみても何も思い出せないくだらない話とかが、いかに拠り所になっていたことか。

今回はお友達の主人の浮気と友達が不倫をしていたことでどちらも解決には至りませんでしたが、ただ話を聞いてくれたということで2人共心は救われたのではないでしょうか。

女性 40代
採血しておきながら、何の検査か分からなくなった無頓着な父親と、しっかりしてよと声を荒げる娘、淡々と説明する医者との診察室での3人のやりとりに思わず「アルアル」かも?と思ってしまい一寸笑ってしまいました。落ち込んでいたのもどこへやら、突然シミを消したいと言い出した父親の切り替えの早さに置いてきぼりにされたトキコの複雑な表情が妙に面白く親子がとても可愛く見えました。他人なら、美肌ケアに勤しむ姿もなんとも思わないが、いざ身内となると感情をあらわにするドキコの動揺ぶりが可愛くて、愛嬌あるお父さんとしっかり者の娘のゆるいけんかにほのぼのしました。しかしお父さん演じる國村隼さんのオシャレな姿とても素敵でした

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生きるとか死ぬとか父親とか|第6話『子供とか 夫婦とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|6話あらすじ

トキコ(吉田羊)と父(國村隼)は親戚の結婚・出産祝いに出かけることになった。

亡くなった母の姉である伯母(三林京子)とその娘(渡辺真起子)との食事会だが、持っていくご祝儀に新札を用意するのを忘れてしまったトキコは、銀行のATMでキレイなお札を手に入れるべく奮闘。

なんとかご祝儀を用意し駆けつけたお祝いの席だが、そこでトキコは伯母たちから、母のつらい過去とそのときの父の振る舞いについて聞かされるのだった…。
出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか|第6話『子供とか 夫婦とか』の感想
男性・30代
今日もお悩み相談から。子供がいること、夫婦のことの問題。そして、その悩み相談はとっきーさんにも影響していくのだろう。親戚のお祝いで揉める二人。インテリジェンスの欠如というワードが何度も出てくるが、ATMで格闘する2人はインテリジェンスからかけ離れている笑。

なんだかんだそれを記事にするとっきーさんが流石だ。

知らなかった母の話、子供、流産の話、それを知れば知るほど複雑な思いを抱えるとっきーさんのもどかしさが吉田羊さんの静かなモノローグで語られるのが良い。

自身の過去を振り返り、自分の文筆についても考え直すとっきーさん。

そして改めて子供という存在、夫婦ということについて考えるエピソードであった。

自分もいつかは通るかもしれない道。

いつかまた見返した方が良いかもしれない。

女性・20代
夫との二人暮らしの主婦が夫との性生活に不満ではないものの子供のいない生活にモヤモヤしているという相談を受けたトッキーが、他人と比較したり、無いものを欲しがる必要はなく夫婦が幸せであればいいのではないかとの回答に潔さが感じられました。そんなラジオの放送の後、親戚の結婚と出産祝いを知らせる父親からの電話で、忘れていたことを責められ、一旦は父親に悪態をつく姿は父娘らしく感じられました。また、ご祝儀袋に入れる新札を準備するため、ATMの前で払い出した札の中から診察を選り分ける手法は、オレオレ詐欺に騙されて高額を払出している中年女性にも思え、滑稽でした。
男性・30代
吉田羊さんと國村隼さんのダブル主演ということで、味のある作品になること間違いないなと感じました。ジェーンスーさんの原作ということで、ストーリーも期待できます。2人がどのような家族像を見せてくれるのか、どのようなやり取りを見せてくれるのかわくわくします。そして脇を固めるキャストも豪華な方や個性的な方が多くで驚いています。特に松岡茉優さんが出演されるのは嬉しいです。

岩井さんがどのようは演技を見せてくれるのかも楽しみです。

女性・30代
とてもマイペースなお父さんと、娘の話。原作となったジェーンスーさんのエッセーのドラマ版です。ラジオパーソナリティである方のエッセーがドラマ化、という例はあまりないですよね。原作の単行本を読みましたが実に興味深い内容でした。スーさんの再現に当たる主人公を演じる吉田羊さん。

ご本人になるべく近づけるよう、実際のラジオの現場を見学されたりと、研究されたそうです。

ドラマと現実の差異をどんどんなくしていきたいとのことで、どれだけ再現されるのかが楽しみです。

男性・30代
当たり前に訪れて当たり前に過ぎていく日々を丁寧に切り取って描かれている空気感がとても好きで、この雰囲気をこれからも継続していただきたいと思っています。主人公がラジオのパーソナリティーとしてリスナーの様々な悩みに答えるというシーンが必ずあるのですが、的確で男前なアドバイスを与えつつも、現実の本人はそんなに上手いこと人生回せてないんじゃないかな?と思わせる描写にも共感できるので、そういうシーン、例えば主人公がリスナーと同じような悩みを抱きながらもがいてきた経験などがもっと出てくると更におもしろくなりそうですね。また、少しずつ主人公親子の過去が掘り下げられていく中で、現在に至るまでにたくさんの葛藤や苦悩を抱きながら成長してきて「今」があるんだよ、という物語をこれからの回で見せていただけたらいいなと期待しているところです。
女性・20代
私自身、親を見送る年代なので、胸にじわっときます。このドラマの主役には吉田羊さんがピッタリです。老後であったり、認知症の高齢者の環境だったり、親子関係だったり、家庭内崩壊・人格崩壊者が少なくない現代の日本じゃ、このドラマのように優しく綺麗にはいかない家庭の方が多いとは思いますが。こんないい感じに人生送れたらいいなあ。老後、安定して暮らせるかも金次第かなと、少し考えてしまう。

笑それぞれの人間的感情が身近に感じられ、30分という短い時間の中にうまくまとめられていると思います。

原作は知らないので、これからどんな風に終わりを迎えるのか楽しみです。

男性・30代
「子供とか夫婦とか」二人が幸せならそれでいい。他人と違うから不安に感じる必要はないのだ。数日前父から、母方の親戚への出産祝いの相談だった。お祝いをどうするかで父ともめ、インテリジェンスにかけていると言われ腹が立ったが、父は事業に失敗し無一文の父に出せる金額は決まっている。娘トキコが色々援助しているのだ。

当日、新札を用意し忘れていまい、、まさに二人はインテリジェンスに欠けていたわけだ。

何とかATMで新札に揃え会食の場へ向かった。

そこには叔母のケイコと従姉のエミコがいた。

トキコも父もお酒が飲めない。

遺伝はしっかり相続された。

話の中、トキコが生まれ前の話をしてほしいと言ったところ、昔駒込の家に泊まった時、夜中母のケイコに叔母ちゃんが泣きながら、何度も流産した話をしていたという。

昔は今と違い思いやりが欠如していたところがあった。

時代の中で悩み苦しんだ。

トキコも昔ひどく傷つけられた経験があるようで、忘れることができないでいるのだ。

悩めるご夫婦はしっかりすり合わせが出来ると良いとコメントするのだった。

話し合いも出来なかった時代もあったようで、時代が時代で良かった。

女性・20代
結婚していなければ、結婚しないの?といわれ、子供がいなければ子供はつくらないの?と言われ。結婚してもレスに悩む夫婦もいたり、レスならレスのままでもいいと思っている夫婦もいたり。様々ですよね。夫婦のどちらかが子供がほしいと思っていたり、親に孫が見せられなくて申し訳ないなんて思ってたりすると切ないですよね。新札がないときにATMを使う方法があるとは知らなかったー!時間がそこまで遅くなければまだ窓口に職員の人がいるだろうけど、なかなか対応はしてもらえないか、、、。

いとこやおばさんに会って話を聞いていたら、自分の親も子供を授かることで悩んでいたことを知る。

昔は子供を産んで一人前といわれていた時代。

そう考えると子供をもつことを選択できるようになった今は女性にとったら恵まれている時代なのだろうか。

男性・30代
今回は夫婦と子供の問題。子供はどうするか問題は本当に悩ましいですよね。1人で勝手に決められるものではないから、夫婦でお互いの気持ちを伝え合い歩み寄るしかない。そんな時に自分の母親がどうしても子供が欲しくて、何度も流産していたことを伯母さん達との会話で思い出します。母がや妊娠中に父が高いところにあるものをとってくれないかと言ってとる時に「あ、今流れた」とわかったと母が言ってたというところのシーンが辛かったです。

自分は流れた兄や姉がいるから生まれてきたのだと。

昔の父親はみんなそんなもんだと伯母さん達は言っていたけど、トキコは父親とのこういう体験を美化していないか自分の人生を肯定したいからかもしれないというところは共感できました。

誰だって否定はしたくないから。

けれど父親の憎むところは確かにあるという事をトキコが自覚し今後どのように父と向き合っていくのか気になります。

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生きるとか死ぬとか父親とか|第5話『嫉妬とか 愛情とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|5話あらすじ
父親について執筆しているエッセイがネタ切れになってきたトキコ(吉田羊)。

幼いころ父と楽しく遊んだ思い出がないという話から、東(田中みな実)に「子ども時代をやり直しては」と提案され、父(國村隼)と二人で動物園に行くことに。

しかし自由気ままに歩き回る父に振り回されるばかりで良いエピソードなどとても作れそうにない。

ところが帰りに寄った昔なじみの店で、トキコの知らない昔の父の仕事話や、幼い頃の2人のエピソードを知らされることに…。
出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか 第5話の感想
男性・30代
今日は父親とのエピソードのネタ切れを嘆くトキコさんからスタート。ラジオでの軽快なトークをする姿がやはりステキ。親子らしいことをやろうと動物園に行くことに。そこでまさかのファンの方との遭遇。こういうのあると大変なんだろうなと少し思う。母親とのエピソードを引き出そうとするトキコさんだが、動物の値段を調べ来ちゃう父親の個性が面白い。お腹が空いた父親に連れられ、父の昔の仕事仲間である沼田さんがやっているトンカツ屋さんへ。

結局父親との昔からの欠損の埋まらなさを改めて感じてしまうのがどこか寂しい。

沼田さんとお話をしていく内に父親の過去や知らない一面を知っていく。

そして赤ん坊の頃の思い出を聴くトキコさん。

些細なクセが父親からの愛情由来だということ、心の欠損が僅かに埋まるのが良い。

最後にそのエピソードをラジオで語りつつ、そのクセを見せながら動物の値段エピソードを言うというオチもクスリと笑えた。

女性・20代
友人や知人のフェイスブックにアップされた子供の写真を見ると心がざわつき、イライラする自分に自己嫌悪を感じるというリスナーのお悩み相談に、トッキーが自身の経験からの答えが面白く感じられました。お悩みの内容と同じような感情を抱いた経験があるトッキーが、自分はそんな状況でなぜそんな感情となるのか自己分析し、女の子と一緒に写る父親の姿に嫉妬心を感じ、育児にかまけず働けよというネガティブな感情が、自分の父親にしてもらえなかった現実と重ねているようでした。「今からでも父親と子供時代をやり直せばいいのに」と返す東の答えが秀逸に思えました。
男性・30代
トキコがパーソナリティをつとめるラジオ番組で、視聴者からの生の色々面白そう。トキコとアナウンサー東七海の軽妙なトークやスタジオにいる色々なメンバーの姿などラジオのスタジオの生現場を見ることが出来るなんてわくわくします。視聴者の質問に自分の出来事を織り交ぜて話すなんて、とてもリアル感あり楽しそう。トキコの父演じる國村隼さんのダンディぶりも期待できそう。おしゃれなファッション楽しめそうです。

女性・30代
他人と身内に対する無意識的な感情の違いは誰にでもあると思う。いい歳をした他人の男のカツラは許容できても、いい歳をした父親のシミとりには、変な不快感を抱いてしまう。そして、指摘されるまでその矛盾に気づけない。ちょっとした事でも、あるあるだと思います。面倒だからスマホは嫌とか、年寄りっぽい事を言っておきながら海外旅行で必要だからとビキニを買おうとした母を思い出しました。今思えば、着たいものを着させてあげれば良かったと思うが、当時は我ながら慌てふためいて必死にとめたのも同じ感覚なのかもしれないですね。

親って不思議な生き物です。

男性・30代
3月まで放送していた長瀬くん主演の俺の家の話。4月からの生きるとか死ぬとか父親とか。どちらも父親の個性が強い。どちらの作品も綺麗事だけじゃなくて避けては通れない解決すべき問題に向かっていく術を見てる気がします。私は生活は踊るリスナーなので、冒頭と終わりのラジオ番組のシーンはスーさんの「よくぞ金曜日までたどり着きました」を聴いている気分に似ていて、何故かホッとしながら観てます。トッキーも言ってくれないかな〜笑
女性・20代
全部語る必要あるのかな、とラジオ部分にそんなこと思いました。一緒にいたら察する力もそれなりにつくだろうし、バレて駄目ならほれまでの相手なんだろうし。なんてことを思ったりしました。このドラマの羊さんがとても好き。羊さんは、イケてない役の方が好きです。ドラマでは、バリキャリのやり手の役よりも苦しみを抱えながら生きる、やりきれない感じの人の役が良いなと思う。このドラマとても良い。

人は会わんうちに会えんようになる、という台詞がありますが、こんな時代だし生きてるうちに会える人には会っておかなきゃと感じました。

男性・30代
新しいエピソードをさがしているうちに、トキコがSNSで女の子が父親と一緒に写っている写真を見ると嫉妬するというのだ。その心のざわつきは自分の欠損した部分が原因だと分析。しかし昔に戻れるわけではない。そんな時、東からやり直す提案をされ乗ってみることに。そうだ動物園に行こう!そこでトキコのファンだという家族連れに会い、その姿を父は喜んだ。

父は用意していた動物の値段の記事を読み上げながら歩くのだったが疲れてしまい、やり直し作戦は失敗。

昔馴染みの沼田の店に行くことに。

沼田は父から話を聞いていたトキコに興味を持ち、活動にくまなく目を通していた。

父はそんな娘が誇らしかった。

沼田は父の怪文書の話を出し、それは父の素行の悪さが招いたもので同僚の、成功した父への嫉妬からくるものだったと。

最後にトキコの口を執拗に拭く癖が父の癖でもあったことで幼い頃、父が近くにいた証だとわかり、少しだが欠損を埋めてくれたのだった。

私は父親っ子だったので、とても懐かしさを感じた回でした。

女性・20代
子供と娘の写真に嫉妬してしまう。よく考えたら自分が父親に、遊んでもらった記憶がないからだと思ったトキコ。今から親子らしいことをしても遅くないと言われてさっそく行動にうつすところがいい!子供の頃の思い出話を聞き出そうとしてもトキコが車酔いをして吐いてしまったことを蒸し返されてしまったり、動物の金額を調べてきたり。面白いお父さんだなー。沼田さんに会って仕事をしているときの話を聞けてうれしかっただろうなぁ~怪文書さわぎも、あることないことじゃなくて、あることあることっていうのが面白い(笑)國村さんがときおき見せるチャーミングな表情がかわいかったです。

男性・30代
娘と父親で動物園に行く…埋められない欠損を埋めるため、思い出のやり直し。ですが、そんな思惑と裏腹に父親に最初からタクシー代を払わせられる、昔の思い出エピソードも美しいどころかお土産に買ったものしか記憶にないとか散々です。でもそんな感じなんだよなぁ父親って。とも思います。自分の記憶の中で父親との素敵エピソードがなくて、動物園で出会ったトキコのファンという方達の家族に自分の昔と重ねるトキコ。

きっとキラキラして見えるんだろうな…しかし思わぬところに自分と父親とのつながり?を見つけます。

それは父親のお友達のお店でお友達が教えてくれたこと。

トキコがまだ赤ちゃんだった頃に一生懸命に食べかすを口で拭ってくれていたとのこと。

現在のトキコも食べたらすぐ口を拭うクセがあり、それは父親も然り。

そんな記憶にもないところに自分と父親のつながりを感じます。

この後にこの1日の出来事をラジオで話しますが、口を拭うエピソードを話さなかったところが素敵でした。

第5話の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第4話『時代とか 東京とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|4話あらすじ

トキコ(吉田羊)のエッセイが掲載された銀座のタウン誌『銀座百点』。

それを探しに父(國村隼)と二人で銀座を訪れたトキコ。

しかし、最近の銀座はすっかり様変わりしてしまい、思い出の店がいくつも移転したり、なくなったりしていた。

何とかお目当ての『銀座百点』を見つけ喜ぶ二人は、早めの夕食を取ることに。

店に入るなり早速、掲載されたトキコのエッセイを読む父。

そこには、父と母(富田靖子)の出会いの話が書かれていて…
出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか 第4話の感想
男性・30代
父親と銀座へ向かうトキコさん。目的は彼女が書いたエッセイが載った冊子を探しに行くこと。しかし、見知っていた銀座の町並みはスッカリ変わってしまっていた。最初のラジオで読んでいた変わってしまった街並みへの寂しさを語るエピソードがここで回収される。探していたエッセイが載っている冊子もサッパリ見つからず途方に暮れる。高級店でのお客さんについてのトキコさんの感想もどこかさみしい。望んだ店では無かったが、そこで父と話すときにふと周りのざわめきが無くなり2人だけの空間になるという演出がとても心地よかった。

変わり行く街並みとそこにもある変わらぬものも感じる、きっと自分もいつか通る道なのだろうと感じたエピソードだった。

女性・30代
東京にはそれぞれの時代を象徴する街があり、60年代の新宿90年代の渋谷など、その時代の若者にとって青春の記憶とそれらの街は強く結びついている。この日トキコは父と銀ブラをするのだが、目的は老舗タウン誌「銀座百選」。トキコがそのタウン誌に昔母が大好きだった銀座を 家族でよく親しんだ思い出を書いたもので 父に見てもらいたかったのだと思う。しかし、様変わりした銀座に二人は馴染めず、やっと見つけた「銀座百選」を居酒屋読んでいたところ内容に誤りがあることの父が気付く、昔は連絡手段が今のようになかった時代には運命を感じる出会いや再会があったのでしょう。東京は変化する街、昔懐かしいものが消えてしまうのは悲しいが、新しいものを楽しむことも大事なのかもしれない。

でもやっぱり寂しいかな

男性・30代
生粋の東京人、江戸っ子であるトッキーが、再開発で変わる東京の姿に喪失感を感じるというお悩み相談に対する答えが腑に落ちました。今の東京は、他所から移り住んできた人たちの使い勝手の良いように改良や開発が施され、先住民である生粋の江戸っ子らもその恩恵に預かったきたという答えには、東京に限らず再開発されるさまざまな地方都市でも同様のことが言えるように思えました。父親と昔馴染みの銀座を歩き、トキコが書いたエッセイの掲載されたタウン誌を探し、昔と違う銀座の街に戸惑う二人の姿もまた、歳を重ねた人に共通するノスタルジーに思えました。
女性・20代
ジェーン・スーさんのラジオでお父様との話をよくされていて、著書で変わったお父様のことを書いたことは知っていましたがそれが映像化されるとは驚きました。いろいろあった父と娘の、微妙なあの空気感のようなものが、ドラマ内でどう表現されるのか。スーさんが納得できる2人の姿が描けるのか。また作中の吉田羊さんがスーさんにとても似ていると絶賛していたので羊さんの役作りにも期待しています。
男性・30代
ラジオパーソナリティーだけでなく、様々なシーンで個性を発揮されているジェーン・スーさんの自伝的ドラマということで期待が集まります。ある種、久保ミツロウさんなどにも通ずる独特な内省的視点もありながら、今回のように家族と向き合うことをテーマにした作品で伝えたかったメッセージが何なんか汲み取れるよい機会だと思います。個を見つめ直す時間が多くなった昨今、改めて自身のパーソナリティーにも訴えかけてくれる内容に期待します。
女性・30代
愛嬌はあるが破天荒な父としっかり者の娘トキコのどこにでもある日常の色々なエピソードがとても面白く、テンポある心地良い流れに目が離せなくなります。吉田羊さんと國村隼さんが父と娘で登場、二人の阿吽の呼吸で演じるドラマ見ごたえあります。表情豊かな吉田羊さんと、微妙な仕草で受けとる國村隼さんの間が絶妙で対照的な表情に思わず笑いが出てしまいます。まるでホントの親子のようで、けんかしてもいつのまにか普通に戻ってしまう親子に心温まります。冒頭から始まるラジオのリスナーからの色々な相談もそれに答えるトッキーと東七海の軽妙な明るいトークや、生き生きと仕事するスタジオのメンバー達の温かい交流に癒されます。

男性・30代
冒頭のラジオの部分、すごく共感できました。自分も都内住み20年になるので、東京の移り変わりの速さに久々に都内の色々な場所に訪問する時に驚きつつも、これが東京なんだと無意識に受け入れていたところがあります。けれど、どんどん綺麗になって何事もなかったかのような顔をしている街の様子を見て淋しく、どこかやるせない気持ちになるのも事実でした。銀座なんて本当に早いですよね。しかもコロナ禍で本当に都心に出向いてないので、コロナ後に訪れた時にはどうなってしまうのか、と今から不安でもあります、けれど、徳川家康の時代からよそ者が作ってきた東京という部分にはそうか、東京は昔からこういう運命なんだと納得できました。

終始、変わりゆく銀座に打ちのめされていましたが、最後のお父さんとお母さんの結婚するまでのエピソードにほっこりさせられました。

第4話の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第3話『美容とか 見た目とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|3話あらすじ

父(國村隼)から、食物アレルギーの疑いがあると一報を受けたトキコ(吉田羊)は、病院に連れていくことに。

しかし、診断結果は何事もなく、せっかく来たからという理由で突然「顔のシミを取りたい」と言い出す父。

呆れたトキコは学生時代からの女友達である北野(中村優子)とミナミ(石橋けい)に愚痴を言う。

いまや「男性の美容」は普通のものだと頭ではわかっているはずのトキコだったが…。

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか 第3話の感想

男性・30代

今回は美容についてのお話。

主人公がパーソナリティを務めるラジオのお悩みメールもカツラのお話。

悩みに真摯に答える姿が心地よい。

父親のアレルギー検査したが、父親は忘れていた。

乾燥肌らしいが急にシミを取るという父。

液体窒素?を見たときのリアクションにクスリとしてしまった笑。

トキコは父を置いて友人たちとの食事へ。

そこで父親はのシミ取りの話へ。

どうにも受け入れられないトキコ。

友人たちと楽しげな時間を過ごしているのがコロナ渦の中でほんの少し羨ましく微笑ましい。

友達と小顔になるというエステに行き、そこで父親の話に。

きっと父は自分で自分を励ます、刺激を求めていたのだと。

そんな自分の中にあった偏見のお話を軽やかにラジオのお悩みメールと自身のエピソードで描いていたのが好印象。

自分の身近でも起こりそうな話が微笑ましい。

女性・30代

身体的な劣等感は、本人の性格や受け入れ方によってもさまざまで、周囲の見方もさまざまであることを再認識させるようでした。

父親に食物アレルギーの検査に付き合ったトキコが、父親の思いつきで顔のシミ取りに付き合わせられ、急に不快感を示した様子は父親に女性の影を想像したように思えました。

シミ取りを言い出した父親の前に、女医さんが持って来た白い煙が上がる金属製の筒をみた父親の怯えた表情とトキコの固まった表情は笑えました。

男性が美容に対して意識が変わって来たとはいえ、歳を重ねた娘であっても父親がオトコである面を見たくない本能があるように感じられました。

その逆のことを友人から指摘されたトキコの返答の曖昧さも印象的でした。

男性 30代
もともと原作者であるジェーンスーさん及び、ラジオ番組「生活は踊る」のファンなのでドラマ化決定のときから楽しみにしていました。スーさんの発言の背景にある思いや経験が垣間見れるような気がする点、ラジオの舞台裏が覗けているような気がする点が好きです。第1話の冒頭、様々な境遇の女性が番組を目当てにラジオを聴き始める描写は、私自身が「生活は踊る」の相談コーナーめがけてラジコを起動する気持ちと重なり、一気に引き込まれました。
女性 20代
親子のやり取りや、それぞれの心情描写はとても面白く見ています。ただ、実際の番組「生活は踊る」の相談コーナーに比べると、蒲原トキコの発言が薄っぺらに感じており、その場面で実際のスーさんと比較してしまいドラマに集中できなくなるのが残念です。ジェーンスーさんの物語ではなく、あくまで蒲原トキコの物語なので割り切れば良いとは思いつつ、ラジオの場面が長いので、脚本家さんには、過去のスーさんの発言を少しでもトレースするなど工夫して欲しかったと思っています。
男性 20代
毎回心に染み入るお話が多くて素晴らしいです。エッセイを原作にしているだけあり、本当にトキコさんの日常を読んでいるようなドラマです。等身大で自然に演じている吉田羊さんも素敵だなと思って見ています。お父さんとゆっくり丁寧に過ごしているところも心が温まります。

自分も父親に会ってゆっくり話をしたいなとつい思ってしまうようなドラマです。

父親を演じる國村さんも穏やかながらちょっとめんどくさいところも日本の父親だなと感じました。

女性 30代
毎回トキコさんと東さんとのラジオのシーンが挿入がされるのですが、本当にラジオを聴いているような気持ちになりなんだかゆったりとした気分になり、癒されます。リスナーからのお悩みに的確に時にははっきりとお答えするところが胸に刺さります。相手役の東さんを演じる田中みな実さんがやはり上手でさすがアナウンサーなんだなと思わせます。ラジオでの相談がその時のトキコさんとお父さんとのドラマにも関係するところもあり、みんな悩んでいたり考えたりすることは似ているんだなと見ていて感じることが多いです。

第3話『美容とか 見た目とか』の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第2話『老いるとか 思い出とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|2話あらすじ

ある日、父(國村隼)からの提案で叔母(松金よね子)のお見舞いに行くことになったトキコ(吉田羊)。

華道の師範としてバリバリと働き、独身を貫いた叔母は自分で用意したケアハウスに入居した。

「外の空気が吸いたい」という願いをかなえるため、トキコはスーパーでの買い物に付き合う。

自力で動けない叔母のため久しぶりの外出を精一杯楽しく演出するトキコ。

しかしスーパーから戻ると叔母の部屋には見知らぬ女の姿があり…。

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか 第2話の感想

男性 20代

ドラマ冒頭、主人公のトキコが務めるラジオパーソナリティーが受ける人生相談。

相談者の悩みを受け止めつつ、ポジティブに導く姿が心地よい。

今回は叔母の御見舞いに父と2人で向かうことに。亡き母と父との経緯を聞くトキコだが、叔母の痴呆を目の当たりに…。

叔母と父が語るかつての暮らしや戦時中の家庭のさまざまもズシリと来る。

そして叔母の葬儀、棺桶に叔母愛用のオレンジの口紅を入れようとすると葬儀屋さんに止められてしまう。

トキコは渋々納得するが、父は遺族の想いについて葬儀屋さんに訴えかける。

その様は一歩間違えばクレームのように映るが國村隼さんの想いのこもったセリフがジンと響く。

ラスト、再びのラジオでのお悩み相談。遺品をゴミとして捨てたい19歳のお悩みに彼女は真摯に答える。

遺品に込められた想い、遺族の想い、それを自分に重ねながら…吉田羊さんが静かに流す涙とその声に心が動く話だった。

女性・30代

独身を貫き、今は自分で用意したケアハウスに入居した叔母を見舞ったトキコと父親の二人に、叔母が自らボケたことを告白する姿に強さを感じました。

そんな叔母を自らの理想だと言うトキコの言葉には、高齢化社会が進む日本で増加する独居老人の一人となる覚悟にも聞こえました。

体の自由が利かず、思ったように外出できない叔母をスーパーに誘うトキコの言葉には優しさが感じられ、それを受け準備する叔母の姿には高齢となっても女性であることも感じられました。

それを黙って見守るトキコの父親には、残された時間が少ないことを察していたかのような印象を受けました。

その後亡くなった叔母の葬儀で、小さな口紅を棺に入れたいというトキコの思いを拒絶する葬儀屋の対応には腹立たしさを感じました。

男性 30代
ラジオパーソナリティをしている吉田羊さん、相方の田中みな実さんとパーソナリティとして、リスナーの人達から届いた手紙を読みながら、自分の過去と向き合っていたり、現在の自分の心境と向き合いながら、リスナーさんの問いかけに応えている姿が印象的です。やはり、リスナーとしては、真剣に相談しているので、アイドル的な存在の人に相談して応えられるよりも、吉田さんくらいの人生経験を持ち、大人の応えを述べてくれる方が安心できて、良い感じです。
女性 20代
昔の若い頃は事業をしていて羽振りも良かった父親が、事業に失敗してしまい、今はのんびりと吉田さんと暮らしている國村隼さんが、独特の味のある雰囲気を演じていて、見応えあります。銀座を吉田さんと歩きながら、戦後の闇市場の話や、奥さんが生きていた頃に銀座に遊びに来ていた話しなど、ポツリポツリと話す話し方で、目の前にその情景が浮かんでくるのは、國村さんの演技力の高い証だろうと感じます。変化し続ける東京、あった物がなくなり、また新しい物が生まれてくる変化、そんなことに共感できてしまうのは、自分も歳を取ったんだと、感じさせられてしまいます。
男性 20代
とても落ち着いた雰囲気のドラマです。アラフォーのわたしには、こういうのんびりとしたドラマが心地よい。20年前に母を亡くした40代半ば独身の娘と、たった一人の肉親の70代の父、どこにでもあるけどでも特別な家族の日常をえがいた物語です。吉田羊さん演じるトキコはラジオのパーソナリティ、毎回自身の番組でのお悩み相談から物語が始まります。

その相談内容も、ほんと日常の些細な悩みで「あぁ分かるわー」となる。

でもそんな日常の中からでてきたテーマから、娘と父の面白おかしくちょっと切ないお話へと進んでいきます。

肩肘張らずにのんびりみれて、みおわった後はなんだか心が軽くなる不思議な雰囲気のドラマです。

女性 30代
わたしもアラフォーになって、主人公トキコと同年代です。両親も高齢になり、今までのように頼るだけの存在ではないのだなと、うっすら考えるような年頃になってきました。いつか、死別する日が必ずやってくるし、それまでには認知症になったり介護をしたり、はたまた老後を謳歌する姿を目撃したり、きっと今までの親子の関係性とは違ってくるのでしょう。それでも、今までのように日常の些細なことで笑い合えたり悲しんだり、気張らず支え合えたらいいな。

とそんな風に遠く無い未来を想像するきっかけにもなりました。

第2話『老いるとか 思い出とか』の無料動画

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生きるとか死ぬとか父親とか|第1話『結婚とか 独り身とか』

生きるとか死ぬとか父親とか|1話あらすじ

「トッキ―とヒトトキ」

今週のお悩み相談コーナー

ラジオネーム:まんじゅうこわい(女性)私は27歳のOLです。

結婚した友だちの話を聞くかぎり、 私には結婚生活というものがあまり楽しそうに思えません。

結婚すれば、彼の人生に寄り添うことになり、 今ある自由や楽しさを手放す事になるのではないかと思うと、 憂鬱な気持ちになります。

これって、おかしな悩みでしょうか?

トッキーさん、何かいいアドバイスがあればお願いします。

ラジオ番組『トッキーとヒトトキ』のパーソナリティであるトッキーこと蒲原トキコ(吉田羊)は、毎週リスナーから寄せられる「お悩み相談コーナー」で大人気。

しかしそんなトキコにも悩みが…父親の蒲原哲也(國村隼)である。

自由奔放な父に振り回されるトキコだが、ある日、父について“エッセイ”を書こうと決める。

そこには亡き母の人生と、父への愛憎が入り混じる娘の秘めたる思いがあって…。

可笑しくもほろ苦い家族の物語が今、幕を開ける!

出典:公式サイト

生きるとか死ぬとか父親とか 第1話の感想
女性・20代
東京にはそれぞれの時代を象徴する街があり、60年代の新宿90年代の渋谷など、その時代の若者にとって青春の記憶とそれらの街は強く結びついている。この日トキコは父と銀ブラをするのだが、目的は老舗タウン誌「銀座百選」。トキコがそのタウン誌に昔母が大好きだった銀座を 家族でよく親しんだ思い出を書いたもので 父に見てもらいたかったのだと思う。しかし、様変わりした銀座に二人は馴染めず、やっと見つけた「銀座百選」を居酒屋読んでいたところ内容に誤りがあることの父が気付く、昔は連絡手段が今のようになかった時代には運命を感じる出会いや再会があったのでしょう。東京は変化する街、昔懐かしいものが消えてしまうのは悲しいが、新しいものを楽しむことも大事なのかもしれない。

でもやっぱり寂しいかな

男性 20代

番宣をみて、自分が大人になって、親の今後としっかりと向き合っていくようなドラマなのかなと思っています。

誰もが直面することであり、年老いていく親との繋がり方や支え方について、新しい視点で気づくことができるのではないかなと感じています。

主演のお2人の演技が好きで、とてもリアリティーあるものになっているだろうと思い、凄く見応えがありそうです。

タイトルにもセンスを感じますし、お洒落なセリフやグッとくる言葉がたくさん聞けるのではないかなと楽しみです。

女性 30代

ラジオ番組のパーソナリティを務めるトキコが、20代後半の女性の結婚に対する不安感に対し、自らの体験から来る感覚の要物を押し付けるわけでもなく自然体の自分の言葉で語る様子がラジオに特有の世界観が感じられました。

そんなトキコが、70歳を超える年齢となった父親のことがナレーションで語られ、その年齢とはかけ離れた派手な格好の父親に振り回されたであろうことが推察されました。

しかし、親子である関係性は他人とは違い、年齢によって距離の取り方や接し方を工夫しながら構築されたものであることが読み取れました。

高齢となった父親と中年となった娘の周囲からみれば、表面的には落ち着いた関係性と裏にどんな過去があったのかわからない心理がほのぼのとした日常から少し感じられました。

男性・30代

物語のはじまり。

主人公エッセイストでありラジオパーソナリティーも務めるトキコ。

リスナーからの悩みを優しく受け止めつつ受け入れる姿が心地よい。

母の墓参りの帰り道、父親が引っ越すと聴く。

驚きつつも彼女は援助してあげると言う。

その代わり彼女は父親のことをエッセイにして書くことにした。

母親の話を聴くことが出来なかったからだ。

結婚とか夫婦について、お迎えの新婚夫妻やかつての両親を思いながら考える姿はこれからワタシ自身も考えることになるのかな?父と仲良さげに過ごしているのだけれど、どこか壁があるような過去にも裏切り?があったようでそこを許せていないトキコと父親、2人の関係がどう変化するのかしないのか楽しみだ。

男性 30代
このドラマを見たとき短編映画を見ているような安心感を得たのは自分だけではないと思います。吉田羊さんの演技力がとてもサバサバしていて見ている人たちにいろいろな感情を伝えてくれることがわかりとてもうれしかったです。やっぱり娘と父親と言う関係性と言うのはいろいろなパターンが存在するんだなと言うことをこのドラマを見ていて改めて感じることができました。やっぱり家族と言うものはこうあるべきだと言うことを色々と示してくれているドラマだと思います。

女性 20代
吉田羊さんの演技と言うのは毎回毎回違ったテイストで役作りされているので見ていると別人のように感じることが多々あります。そういういろいろな人物を演じることができる女優さんと言うのはなかなかいないのでこういう存在は芸能界では絶対に重宝すべき存在だと言うふうに感じています。日常生活にいろいろなことが起こるんだなぁと言うことをとても良い空気感でストーリーに落とし込んでいるのですごく見ていてほんわかと癒される気持ちでいっぱいです。
第1話『結婚とか 独り身とか』の無料動画

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ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』の再放送情報

ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』の再放送予定はあるのか?

放送局サイトや番組表で、ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』の再放送状況をまとめましたので、ご覧ください!

放送局/番組表 再放送予定
テレビ東京番組表 X
テレビ東京週間番組表 X
yahoo!TVガイド X
テレビ王国 X

現在、地上波でドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』の再放送は予定されていません。

近年、見逃し配信サイトやNetflix、Amazonプライムなどの動画配信サービスが普及して、地上波での再放送枠は年々減ってきています。

なので、今後ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』の再放送は期待できません。

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ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』を視聴した人の感想

ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』はつまらないのか?面白いのか?

評判を事前に知っておきたい方のために、実際にドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』を視聴した人の感想をまとめましたので、ご覧ください!

男性・30代

このドラマは、お母さんが先に亡くなったお父さんと、独身の娘の話です。

残された人や死に向き合っていくことはとても辛いはずで、それを描いていくドラマになります。

EDの曲も雰囲気にあっているので、聞いていて良いと思いました。

ドラマの構成も良いと思います。

観ていても共感できる話が多いです。

叔母の死を描いている2話目のラジオの話で、しばらく涙が止まりませんでした。

このまま観続けていこうと決めたドラマです。

女性・20代

1話が佐久間さんが作ってるということで見始めました。

テーマが女性の人生のドラマです。

ラジオのパーソナリティで声を出して語り、起ったことを主人公がどう捉えているかを整理した後に見せています。

話の全体は、微笑ましい感じの雰囲気があって、くすっと笑える感じです。

お母さんの結婚は答えが、その人が死ぬほど好きだった記憶を忘れないことに、ウルっときました。

1話のタイトルをエンディングの前に出しているのが、珍しい演出でした。

男性・30代

原作がジェーン・スーの本のドラマ化になります。

ジェーン・スーのラジオ番組は、バックグラウンド音楽のような感じで聞き流して聴けるのが良いです。

そんな感じでラジオ番組の活かして、あまりテンションが上下しない、

淡々としたゆっくり見れるのが良いです。

どちらかというと自分の時間に、そっと入り込んでいるラジオ番組をテレビで上手く表現してる。

ラジオがどんな風に録っているのかとか、テレビコラムのような感じで、見るのが楽です。

女性・20代

ドラマの監督が山戸結希だというので、期待しながら観ました。

ラジオの演出に、いきなり引き込まれました。

リスナーの相談内容が泣けてくる内容で、それにトキコを演じている吉田羊さんの言葉を聞くと泣けてきます。

この頃は、在宅ワーク等でラジオ番組を聴く機会が増えました。

ラジオは身近な感じで、パーソナリティの声やその時の話題がいきなり自分の気持ちを揺さぶることもあります。

男女関係なく、仕事や人間関係で辛いと思いっている事は多いと思う。

このドラマがその辛さを少しでも癒されるような気がして良いと思います。

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2021年春ドラマ|曜日別ドラマの無料動画まとめ一覧

最後に、現在放送中のドラマ無料動画を一覧でまとめましたので、気になるドラマがありましたら、ぜひチェックしてみて下さい♪

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